【中小企業シリーズ】IT業界ブラック企業の避け方
IT業界ではブラック企業を見極めるのはとても簡単です。この方法から外れた会社がすべてブラックというわけではないのですが会社設立年数が5年以上であればブラックの可能性が高いです。IT業界の会社なら求人情報にこの言葉がアピールポイントになると知っているので必ずと言っていいほど記載があります。それは「関東ITソフトウェア組合に加入」です。IT業界ではない人は知らないと思いますがこの保険組合はIT業界のトップクラスの保険組合になり加入審査が異常に厳しいことで有名なのです。社員の給与水準、売上推移などいろいろな項目がありその項目をすべてクリアしないと入れないのです。なのでブラック企業は絶対に入れない保険組合となります。また、ここで注目なのが、社員の給与水準です。それなりの給与を社員に払っているという判断もできます。またこの関東IT保険組合は他のどこの保険組合より保険料が安く、医療費などの付加金なども豊富なんです。業界が若く、また業務内容などから若い方の加入が多く逆に高齢の方が少ないので保険組合が支払う保険金が少ないため、お金持ちの保険組合なんです。出産時には付加金9万円ついたり、医療費も一部負担金返還、家族療養費など加入者にとっては素敵な付加がたくさんあります。また福利厚生も充実しており毎年ディズニーランドの割引券(ホテルも10%OFF)がもらえたり高級保養所に大人5,500円で泊まれます(競争率は高いです)また保険組合は運営している旅行センターを使うと2万円以上の旅行代金に対して1万円の補助金が年2回使えます。この旅行会社のパックがまた安いんですよね。会社の子とUFJに行ったときに使用
0