自分のことは自分しか決められない

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本日は多くのシビアな相談が多く、ちょっと考えることが多い一日でした。
コンサル会社は基本的には「経営者の立場」に立って考えることが、その業務です。

でも、大きな会社ほど、実際の経営は経営者ご本人ではなく、雇われている会社員が行っていますね。
管理者、という感じでしょうか?

モンスター経営者にならないで!


本当に会社のことを思って、自分のことも顧みずお仕事をする方がいます。
そんな方たちを、会社側がちゃんと評価してくれるといいのですが、
残念ながら、自分たちの「使用人」のように考えるトップの方もいらっしゃるようで…

一方では
本当に従業員のことを考え、過去の履歴を問わず、
従業員のためになるなら助けてあげたい!
そんな考えをする経営者もたくさんいます。

人材不足、と言われる中で、人数が確保できている企業様は
結局のところ、従業員の方について、日々、それぞれを各個人の需要を把握できている企業と思います。

ハラスメント大好き従業員

昨今では、子供の前で夫婦喧嘩をすると、「虐待」となりますね。
ネット環境必須の中で、私たちは何でも「自分に都合の良い情報」を取り入れることができます。
何かにつけて、自分の不満を会社や上司へぶつけていませんか?
本当のハラスメント、それは許されることではありませんが、
自分の意見が通らないから、と言ってそれがハラスメントにあたるとはいえません。

Webで検索したら○○だったから、自分も同じようにできる!と思ったら大間違い!ということがあります。

SNSで不満爆発

~法?なんだっけ?
自分の会社についてメディアに訴えかける!という方法がありますが、
方法を間違えると、逆に名誉棄損で会社から訴えられることもありますので、
ご注意をお願いします。

どうしても自分が訴えたいのであれば、内容と資料を準備しておきましょう。
労働基準監督署でも対応してくれますし、
法律の規制はありますが、メディアを活用することもできます。

どんな立場であれ、決めるのは自分

今いる状況から良いと思える状況になるのも、どん底になるのも、
全ては自分次第と思います。

だからといって、日々精進、みたいな考えは私自身は全く持っていません。
自分に甘く~!と思っていますから。

できることはやる!できないことは頼む!
それでいいと思います。

「生産性向上」とか官庁関係の文言でよく出てきますが、
一般人にはよくわからない…
無駄に時間をかけていることを効率よく処理する
ってことなんじゃないでしょうか?

まあ、各労働局によっては、独自の偏った考えもあるようですが…


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