【心理学基礎】大人の成長による悩み【ちょっとまじめな話】
「今日はビール我慢しよう!」と毎朝思います。こんにちは、ひのきです。今日は心理学の基礎本を読み返してて、改めて大事やなーと思ったことを紹介したいと思います。大人にも成長段階があるということ子供は年齢に伴って成長段階があり、教育や生育環境などに注意点があることは皆さんもなんとなくは知っていると思います。幼児期、児童期、青少年期(思春期)など言いますよね。実は大人にもそのような成長の段階があるのです。段階は大きく3つで1.成人期(20~30代)2.壮年期(40~50代)3.老年期(60代以降)とされています。(年代は人によるところが大きいです)これらの段階において、悩みや不安の種類が大きく違うのですが、今回は僕も属する「成人期」について軽く触れます。成人期は幸せに暮らすための基礎を作る時期成人期は結婚相手やパートナーを見つける時期でもあり、対人において親密な関係を作ることが重要な時期です。友人などの周囲の結婚に焦る人が増えてくる時期でもあります。これは結婚に限ったことではなく、社会において自身の幸せの達成を目指すがゆえに、同様の夢を叶えている友人と比較してしまい焦ってしまうということが起こってしまうのです。私のケースで言えば、ひとつは金銭面です(赤裸々ですね!)。友人や家族に公務員が多く、安定してしっかりとした収入を得ているので、かなり焦ってしまうことがあります。他にも不安点はあるのですが、重要なのは自身の幸せの形を明確にして、足りない要素を明確化して認識することです。ですので私の場合、「金銭面」という不安要素に対して・具体的な目標:月収○○万・具体的な行動:人と繋がりを作るため2
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