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【統合医療のわけ、自己紹介その2】こんな経験をしています

私は現在、保健師として高齢者のフレイル(虚弱)予防に関するお仕事をして2年目になりました。その前は3年間、ブラジル🇧🇷に、ボランティアさんの健康管理のお仕事で渡航当初に3歳になった息子と母子で滞在。ブラジルはポルトガル語ですが、日系人や日本人の駐在の方も多かったので食べ物や言葉はそんなに困る、ということもなく快適に過ごせました。その更に前、東北の震災があった年から2年間はエルサルバドル🇸🇻に、やはりボランティアさんの健康管理のお仕事で、こちらはスペイン語。首都で、比較的治安の悪いと言われる国でドキドキしながら滞在。更に遡ると、一番最初に長期滞在したのはボランティアでのメキシコ滞在。当時、首都から夜行の特急バスで12時間の田舎の街(今はもう少し時間短縮されてるかも)ですが、年配の女性たちは民族衣装を日頃から来ていて素敵な所でした。こちらも保健師として、現地の女性の子宮頸がん検診の普及・啓発やNGOクリニックで診療補助をさせていただきました。週末に電気や水のない村に出かけて検診や糖尿病予防のお話をするのですが、普段行けないところに行くのはとても面白かったです。メキシコの滞在地は元々、インディヘナの割合が多い地域で現地語もあり、滞在した最初の一年はスペイン語は最初は相槌を打つので精一杯でしたが、周りの方が暖かく2年目にはコミュニケーションが取れるようになりました。最初のボランティア経験で、メキシコの地方都市の生活をして、食事と健康の関係や、国による医療制度の違いなどとても刺激を受けました。世界遺産好きなので、遺跡や自然の中の観光地も貴重な経験です。海外滞在の合間は日本で、赤ちゃん訪問
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見えない筋肉の壁!? 〜40代ママの「フレイル予防」は今すぐ始めるタンパク質習慣で決まる〜

見えない筋肉の壁!?〜40代ママの「フレイル予防」は今すぐ始めるタンパク質習慣で決まる〜こんにちは☀️仕事に育児に家事に、毎日フル回転の40代ママさん、本当にお疲れ様です。鏡を見て「あれ?なんか体型が崩れてきた?」「前より疲れやすくなったかも?」と感じていませんか?実はそれ、「筋肉からのSOS」かもしれません。「フレイル予防」と聞くと、まだ先の話と思いがち。ですが、専門家の間では「筋肉の減少は40代から始まる」というのが定説です。特に忙しい毎日の中で、無意識にタンパク質不足に陥っているママさんがとても多いんです。そういう私も忙しいとついつい自分の食事は後回し、炭水化物中心になってます😅この記事では、自覚のないうちに進行する筋肉の衰え「サルコペニア(フレイルの一歩手前)」を防ぐ、今日からできるタンパク質摂取のコツをご紹介します。1. 😱 知らない間に進む!40代の「筋肉の壁」とは?筋肉は、運動しないと40代頃から自然と減少し始めます。この時期の筋肉の減少は、将来の「フレイル(虚弱)」状態へと繋がる第一歩です。基礎代謝の低下:筋肉が減ると、何もしていなくても消費されるエネルギーが減り、太りやすく、痩せにくい体になります。疲れやすさ・だるさ:筋力だけでなく、免疫機能やホルモンバランスにも影響し、体の不調として現れやすくなります。将来の自立:老後に自分の足で元気に歩くためにも、40代でいかに筋肉を維持するかがカギになります。2. 💪 40代ママが摂るべきタンパク質の「目標量」では、私たちはどれくらいタンパク質を摂るべきなのでしょうか?一般的に、健康維持のためには「体重1kgあたり1g」
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ママ必見!「健康寿命」と「お金の寿命」は「統合医療」と「フレイル予防」が鍵!

こんばんは🌃40代は子育てや仕事、親の介護など、本当に忙しい時期ですね。我が家は明日の遠足のお弁当を息子くんが自分で準備すると言ってきかず。。下ごしらえだけして、夕食も遅れがちでした。。でも、この40代こそが!人生後半戦の「健康」と「お金」のターニングポイントだと私は感じています。将来、「もし病気になったら…」「老後のお金が足りなくなったら…」という不安を抱えずに、笑顔で健康に過ごすために、今すぐできる対策をお話しします。💰. 40代から始まる「医療費急増」の現実前回お話ししたように、医療費は40代後半から急増します。年齢階級 1人当たり年間医療費(平均)15〜44歳 約12万円45〜64歳 約27万円65歳以上 約89万円45歳を境に、年間医療費は倍以上に跳ね上がります。 これは、高血圧や糖尿病といった生活習慣病や、女性特有の疾患リスクが高まるためです。【お金の安心術:医療費対策】高額療養費制度の理解: 自己負担額には上限があります。いざという時のために、制度を理解し、「限度額適用認定証」の申請方法を調べておきましょう。医療保険・がん保険の見直し: 加入している保険が、本当に必要な保障(特にがんや女性特有の病気)をカバーしているか、保障内容と保険料のバランスを見直しましょう。📕. 「健康寿命」を延ばすことが最高の資産運用医療費は増えますが、その医療費を「使わない」体をつくることが、最も確実な資産運用です。これが健康寿命(介護を必要とせず自立して生活できる期間)を延ばすということです。💡【新視点①】「統合医療」で心と体を整える病気や不調へのアプローチは、病院の治療(西洋医学)だ
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【お金と健康】40代から始める「医療費爆発」を防ぐ予防策

40代から始める「医療費爆発」を防ぐ予防策!こんばんは。毎日、家事や育児、お仕事にお疲れ様です!9月30日。私も10月に向けて断捨離!と朝は気合を入れてみたものの、、実際できたのは予定の半分💦皆さんはいかがでしょうか。今回は統合医療とお金の話。⚠️「医療費爆発」はもう始まっている!?「医療費が心配になるのは、もっと年をとってからでしょ?」そう思っていませんか?実は、私たち女性の医療費は、40代後半から急カーブで増え始めるんです。データで見ると、一人当たりの年間医療費は、、15〜44歳:約12万円45〜64歳:約27万円(2倍以上に増加!)65歳以上:約89万円(さらに急増!)子育てや仕事で忙しい40代ですが、この時期に生活習慣病の芽を摘んでおくことが、将来の数千万円の医療費と長く健康でいられる時間を守るカギ🔑になります。健康でいられる期間=健康寿命 (healthy life expectancy)WHOより:日常的に介護を必要としないで自立した生活ができる期間。日本は世界2位の健康寿命(1位︓シンガポール︓2019年)*(いつの間にかシンガポールに抜かれましたね💦)男︓ 72.6歳(平均寿命 81.5歳) 約6年の障害期間女︓ 75.5歳(平均寿命 86.9歳) 約11年の障害期間日本︓国民生活基礎調査の「自分が健康であると自覚していない者の割合」も加えているため、健康寿命はさらに短い(2016年)。男︓ 72.14歳(平均寿命 80.98歳) 約8.5年の不健康期間女︓ 74.79歳(平均寿命 87.14歳) 約12.5年の不健康期間⇨女性は長生きだが、介護が必要な状態に陥
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【アーユルヴェーダ】忙しい40代ママこそ知りたい!体質(ドーシャ)診断で知る美と健康の鍵🔑

こんにちは!いつも家事や育児、お仕事に奮闘されている皆さん、本当にお疲れ様です。 あっという間に9月に入りましたね。まだまだ暑い日もあったり、激しい雨が降ったりで体調を整えるのが大変です💦子どもが1人でもいると、自分の時間は二の次になりがちで、「最近なんだか疲れやすい」「肌の調子がイマイチ」と感じることも多いのではないでしょうか。今日は、そんな忙しい毎日を送るあなたにぜひ知ってほしい 「アーユルヴェーダ」 の考え方をご紹介します。 アーユルヴェーダはインドの伝統医療で、「生命の科学」という意味。一人ひとりの体質に合わせた健康法を教えてくれます。ご自身に合った健康法を無理なく継続することで、内側から元気になり笑顔も冷えてきます。将来のフレイル(健康と介護の間の弱った状態)予防にも役立ちます。🪷あなたはどのタイプ?アーユルヴェーダの3つの体質「ドーシャ」アーユルヴェーダでは、人の体質を3つのエネルギー 「ドーシャ」 に分類します。このドーシャのバランスがとれているとき、心も体も健やかな状態だと考えます。まずは、ご自身のタイプをチェックしてみましょう。【ヴァータ(風のエネルギー)】特徴: 想像力が豊か、好奇心旺盛、行動的。一方で、疲れやすく、冷えやすい、乾燥肌、気分が変わりやすいといった特徴があります。細身な方が多いです。美容と健康: 乾燥しやすいため、オイルマッサージがおすすめです。体を温める食材(根菜類、温かいスープなど)を積極的に摂り、冷えから体を守りましょう。フレイル予防: 冷えによる関節の硬直を防ぐため、ストレッチやウォーキングなど無理のない範囲で体を動かすことが大切です。
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【ほうれい線、くすみ…年齢サイン】は「肝」のせい!?中医学美容のススメ

「最近、なんだか肌にハリがない…」「鏡を見るたびにほうれい線が気になる…」「イライラしやすくて、表情まで硬くなりがち…」もしそう感じているなら、それはもしかしたら中医学でいう「肝(かん)」のサインかもしれません🚨🪷中医学ってなあに?中医学は、中国を起源とする伝統医学です。西洋医学が病気の原因を特定し、その部分を治療するのに対し、中医学は「人全体」を診るという考え方をします。体や心の不調は、私たちの体の中を巡る「気(き)」「血(けつ)」「水(すい)」のバランスが崩れたり、滞ったりすることで起こると考えます。「気」は生命活動を営むエネルギー、「血」は血液、「水」はリンパ液や汗などの体液を意味します。この3つの要素が順調に流れている状態を健康と考えます。陰陽五行説という考え方も含めて全身を見て確認します。陰陽五行については下の図と、前回のブログをご参照くださいね。🪷 中医学の視点から見た「肝」の働き中医学の「肝」は、単なる臓器の肝臓とは少し違い、「気の巡り」や「血の貯蔵・調整」という大切な役割を担っています。特に、ストレスや感情の変動にとても敏感。イライラやため息が多いと、肝の働きが滞ります。これを「肝気鬱結(かんきうっけつ)」という状態と言います😢🪷「肝」の不調が美容に影響する理由肝の働きが滞ると、、、 ○気の巡りが悪くなり、顔色が悪く、くすみや血色のなさに繋がることも。 ○血の巡りも滞りやすくなり、肌の栄養不足や代謝の低下を招き、ハリ不足やたるみの原因に。 ○ストレスで表情筋が硬くなり、ほうれい線が目立ちやすくなることも…!これって、日々忙しくしているママたちが抱えがちな美容の悩
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子育てママ必見!中医学で心と体のバランスを整え、内側から輝く美しさを手に入れよう

毎日子育てやお仕事に奮闘するママたち、お疲れ様です!鏡を見るたびに「なんだか顔色が優れないな」「疲れが取れないな」と感じることはありませんか?もしかしたら、それは心と体のバランスが乱れているサインかもしれません。今回は、数千年の歴史を持つ中医学(ちゅういがく)の知恵を借りて、内側から美しく健康になるヒントをお届けします。中医学と聞くと難しく感じるかもしれませんが、私たちの身近にある自然の摂理と深く関わっているんですよ。🪷中医学ってなあに?中医学は、中国を起源とする伝統医学です。西洋医学が病気の原因を特定し、その部分を治療するのに対し、中医学は「人全体」を診るという考え方をします。体や心の不調は、私たちの体の中を巡る「気(き)」「血(けつ)」「水(すい)」のバランスが崩れたり、滞ったりすることで起こると考えます。🪷陰陽五行説で自分の体質を知ろう中医学の根底には「陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)」という考え方があります。これは、世の中のすべてのものが「陰」と「陽」の二つの側面を持ち、さらに「木(もく)」「火(か)」「土(ど)」「金(ごん・きん)」「水(すい)」の五つの要素に分類できるというものです。例えば、、陰と陽:陽:活動的、明るい、熱い、男性、昼陰:静的、暗い、冷たい、女性、夜これらがバランスを取りながら存在することで、健康が保たれます。私たちの体も、季節や時間帯によって陰陽のバランスが変化しています。お互いに高め合うのを相生関係といい、お互いに抑制し合うのを相克関係といいます。五臓のどれかひとつが失調したり高ぶりすぎたりすると、お互いに影響し合って全体に不調が及んでしまう場
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肉団子スープのレシピ🍲小豆と鶏肉パワーで自然治癒力アップ⤴️

こんばんは⭐️自然治癒力アドバイザーのみなかしゅなしです。少し暖かくなってきましたが、朝夕はまだ冷え込んだらして気温差がありますね。今日は前回のブログで触れたスープのレシピをご紹介します。🪷小豆入り鶏肉団子スープ:あったか栄養満点レシピ材料(4人分) * 鶏ひき肉:300g * ゆで小豆:100g * 豆腐:150g * 長ネギ:1/2本(みじん切り) * しょうが:ひとかけ(すりおろし) * 片栗粉:大さじ2 * 塩:小さじ1/2 * こしょう:少々 * だし汁:800ml * 醤油:大さじ2 * みりん:大さじ1 * お好みの野菜(白菜、にんじん、きのこ、もやしなど):適量🪷作り方 * ボウルに鶏ひき肉、ゆで小豆、豆腐、長ネギ、しょうが、片栗粉、塩、こしょうを入れ、よーく混ぜます。 * お鍋にだし汁を沸かし、1をスプーンで丸めて加えます。 * 鶏肉団子に火が通ったら、お好みの野菜を加え、柔らかくなるまで煮込みます。 * 醤油とみりんで味を調えたら、完成です!🪷美味しさアップのポイント * 豆腐を入れると、鶏肉団子がふわふわになって、お子さんも食べやすいですよ。 * 野菜はお好きなものでOK!冷蔵庫の残り野菜でも美味しく作れます。 * しょうがを少し多めにすると、体がポカポカ温まります。小さなお子様には刺激が強い場合もあるのでお好みで調整を。👆より簡単にするには・肉団子は作るのが大変な時は市販のものやお魚ツミレに変更すると時短になります。その時はゆで小豆はスープにそのまま投入!・スープ出汁や、しょうがのくず湯と醤油で味を整えるのも元々味付けがされているので簡単です。・長ネギは
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【簡単】お彼岸はぼたもちで美味しく健康に!40代ママの体と心を整える方法

こんばんは みなかしゅなしです。3月17日からお彼岸で明日の20日は春分の日ですね。日差しは春らしくなってきましたが、また寒気がきています。季節の変わり目は、体調を崩しやすいもの。特に毎日忙しく過ごす40代ママは、自分のことは後回しになりがちですよね。「なんだか疲れやすい…」「体が重くて…」そんな風に感じている方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、お彼岸にちなんで、自然治癒力を高め、元気に過ごすためのヒントをご紹介します。🪷ぼた餅とおはぎお彼岸といえば、ぼた餅やおはぎを食べる習慣がありますよね。「ぼた餅とおはぎって、何が違うの?」そう思ったことはありませんか?実は、ぼた餅とおはぎは、基本的には同じものなんです。春のお彼岸:ぼた餅(牡丹の花に似ていることから)秋のお彼岸:おはぎ(萩の花に似ていることから)また、こしあんを使うか、つぶあんを使うかによっても呼び方が変わる場合があります。お彼岸にぼた餅やおはぎを食べるのは、ご先祖様に感謝し、供養するためと言われています。また、小豆の赤い色には、邪気を払うという意味もあるそうです。🪷小豆の栄養と健康効果ぼた餅やおはぎに使われる小豆には、女性に嬉しい栄養がたくさん含まれています。ポリフェノール:抗酸化作用があり、美肌効果や生活習慣病予防に役立ちます。食物繊維:便秘解消やデトックス効果が期待できます。ビタミンB群:疲労回復や代謝アップに効果的です。小豆の栄養を効率的に摂るには、皮ごと食べるのがおすすめです。🪷食事でたんぱく質をしっかり摂ってフレイル予防40代からは、筋肉が徐々に落ちていくのでフレイル(虚弱)予防も意識したいところ。フレ
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40代ママの疲れ・むくみ解消!リンパマッサージでフレイル予防&自然治癒力UP

こんばんは! みなかしゅなしです。40代子育て真っ最中ママの皆さん、毎日お疲れ様です。 子育て、家事、仕事…と、毎日やることがいっぱいで、自分のことは後回しになっていませんか? 「最近、疲れが抜けにくい…」 「夕方になると足がパンパン…」 「なんだかイライラする…」 そんな悩みをお持ちの方は、もしかしたらリンパの流れが滞っているのかもしれません。 リンパの流れが滞ると、老廃物が溜まりやすくなり、むくみや冷え、疲労感、免疫力低下など、様々な不調を引き起こします。 さらに、40代からはフレイル(虚弱)のリスクも高まるため、早めの対策が大切です。 そこで今回は、自宅で簡単にできるリンパマッサージをご紹介します。 リンパマッサージで、溜まった老廃物を流し、心も体もスッキリしましょう🎵 リンパマッサージの効果 リンパは、体内の老廃物や異物を回収し、排出する役割を担っています。 リンパの流れが滞ると、これらの老廃物が蓄積し、様々な不調を引き起こします。 マッサージによってリンパの流れを促進することで、以下のような効果が期待できます。 • むくみ解消 • 冷え改善 • 疲労回復 • 免疫力UP • 美肌効果 • リラックス効果 リンパマッサージは、フレイル予防にも効果的です。 リンパの流れが良くなると、免疫力が高まり、病気になりにくくなります。 また、疲労回復効果もあるため、活動的な毎日を送ることができます。 自宅で簡単!下半身リンパマッサージ 今回は、むくみやすい下半身のリンパマッサージをご紹介します。 🪷準備するもの • リラックスできる服装に着替える • マッサージオイル(ベビーオイル
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語学学習で自然治癒力アップ&フレイル予防!

こんばんは⭐️自然治癒力アドバイザーのみなかしゅなしです。あなたはどんなことでワクワクしますか?普段は子どもや家族のために頑張っていて、自分のやりたいことは我慢していませんか? 新しいことができるようになる達成感は、自信につながり、前向きな気持ちになれます。語学学習は、脳の様々な領域を刺激し、眠っていた力を呼び覚ますと言われています。それは、自然治癒力も例外ではありません。フレイル予防も、バランスの取れた食事、適度な運動、そして脳の活性化(社会参加)が不可欠です。語学学習は、この3つを同時に満たすことができる、そして世界も広がる方法の一つです。私は昔、スペイン語圏にボランティアなどで滞在していて、語学ができると現地の人と交流ができることでワクワクした前向きな気持ちになり、新しい世界が広がる感覚があリました。今もスペイン語や英語を細々と続けています。若い頃とは違い、単語が中々覚えられない所はありますが、いつもと違うテーマで話をしたりすることで、脳がリフレッシュされ、前向きな気持ちをもたらします。語学学習は脳を活性化し、人生を豊かにする素晴らしいツールの一つです。あなたはどんなことに興味がありますか?春に向けて新しい世界、やってみたかったことを思い出し、一歩踏み出してみませんか?ここまでお読みくださりありがとうございました。次回の記事もお楽しみに!P.S. 写真は私のお気に入りの海外お土産です。左からアンコールワットの絵葉書、ボリビアの望みが叶うというエケコ人形、同じく願いが叶う鶏とラッキーグッズ(エケコさんと一緒に購入)、メキシコ先住民の子鹿の刺繍です。
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60代からの人生をもっと楽しむ!パーソナルトレーナーが教えるフレイル予防のコツ

60代からの未来を変える「体作り」の話「階段を上るのがしんどい」「ちょっと歩いただけで息が切れる」こんな悩みを抱えていませんか?60代に入ると、知らず知らずのうちに 筋肉が衰え、体力が低下 していきます。そして、この筋力低下を放置していると フレイル(虚弱) が進み、気づけば「歩けない」「食べられない」「すぐ疲れる」といった状態に…。でも、ここで朗報です!実は 筋肉は何歳からでも鍛えられる んです。適切な運動を続ければ、 60代でも筋力は向上し、体の不調が改善 します。この記事では、パーソナルトレーナーとして 実際の指導経験をもとに、「人生をもっと楽しむためのフレイル予防法」を徹底解説します。 今日からできる簡単な運動 も紹介するので、ぜひ実践してみてください!フレイルとは?なぜ予防が必要なのか?フレイルとは?フレイル(Frailty)とは、「加齢による衰え(筋力・体力・認知機能の低下)」が進み、介護が必要になる手前の状態 のことです。「最近、歩くのが遅くなった」「食事の量が減った」「すぐ疲れる」、 これらは フレイルの初期サイン かもしれません。この状態を放置すると、 転倒・骨折・寝たきり につながるリスクが高まります。しかし、適切な運動や食事を取り入れることで フレイルの進行を止め、改善することが可能 です。フレイルが進行するとどうなる?フレイルが進むと、以下のような 生活の質(QOL)を下げる症状 が現れます。筋力低下 → つまずきやすくなる → 転倒・骨折のリスクが上がる食欲低下 → 栄養不足 → さらに筋力が落ちる外出が減る → 活動量の低下 → 体力のさらなる衰え免
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ダイエットに運動って、必要?⑤

 こんにちは♡  ダイエットインストラクターの市丸です!  今回もブログを見に来てくださり、本当にありがとうございます!  今回のテーマは「フレイル予防」です。  ダイエットに運動って必要?という話題も、いよいよ今回が最終回となりますね。  みなさんは、「フレイル」をご存じでしょうか?  もしかしたら、どこかで耳にしたことがおありかもしれませんね。  この「フレイル」とは、簡単にまとめると『健康と要介護の中間で、身体機能や認知機能が低下した状態』ですね。  簡単にまとめたつもりでも、長くなりました…。  この「フレイル」、全推し活女子にとってなにが怖いかというと、 ・身体機能が低下する→体を動かすのが億劫になったり、難しくなる→現場に行けなくなってしまう! ・認知機能が低下する→記憶障害や失語などが起きてしまう→あんなに楽しみにしていた約束を忘れてしまったり、感覚性失語だと推しのMCなどの内容が理解できなくなってしまう!  などなど…。  怖いですよね…。  わたしも、あんなに大好きな豊前江が参戦している回に行けなくなってしまったら…と思うと恐怖です。  そんなフレイルは、原因のひとつとして「筋肉量や体力の低下」が挙げられています。  元々、運動してこなかったところに加齢で筋肉量や体力が下がってしまい、その結果、外に出るのが億劫になってしまう。そうなると外部からの刺激を受けられなくなってしまい、身体機能はもちろん、認知機能も下がってしまう。…という悪循環ですね。  それを予防するためにも、いちにちも早い運動習慣なのです。  大事な推しをいつまでも推し続けたい、そのためには健康が
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【けっこう重要】フレイル予防【三つのポイント】

皆さん、こんにちは!介護福祉に携わっている方であれば、耳にしたことがあると思います。最近は良くTV報道などでも取り上げれているいますね。でも実はこのフレイルって、介護や福祉における支援を展開されている方にはかなり重要な概念なんです。そこで、今日はフレイル予防についてお伝えしていきたいとおもいます。フレイルとは??フレイルはそのまま直訳すると「虚弱」です。ここでいうフレイルとは「健康な状態と要介護状態の間の状態」と捉えており、このフレイル状態は生活を見直すと改善することができます。75歳以上になると35%の人がフレイルと診断されています。 フレイル状態にになると、2年間のうちに要介護状態になるリスクは健康な人にくらべ4.8倍になります。。ちょっとずつ増えている介護保険の認定率資料の通り、介護認定がある方(要支援の方、要介護の方)が年々増えてます!これは、フレイルに陥ってしまう人が多いことが原因の一つであると言われています。どうして介護保険サービスが必要になるのか?では、どのような要因によってフレイルから介護が必要な状態に移行するか原因についてみていきましょう。図のように、転倒や骨折による受傷のほかに「高齢による衰弱」が85歳以上の方では、介護が必要になっる要因の一つとして大きな割合を占めていきます。病院での治療のみでは不十分。「生活」の見直しが必要下の図は要介護の要因と死亡要因を比較したものです。この図から、死亡要因と要介護の要因が全く違うことが読み取れます。特に要介護の要因として13.3%「高齢による衰弱」が占めており、約1割の方が特に大きな病気や事故に遭うなどではなく、衰弱す
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