必勝☆合格する小論文の書き方~小論文で失敗する人の特徴~
みなさんこんにちは。ポールです。初めてブログ投稿を行います。今回は、小論文の書き方について、簡単に述べてみたいと思います。□小論文で失敗する人の特徴 4つ①試験開始と同時に書き始める人 小論文の試験で受験者の様子を見ていて感じることですが、チャイム開始と同時にいきなり書き始める人がいますが、このタイプの人は注意してください。私の経験上、このタイプの人で成績や評価が高い人はあまりいませんでした。いきなり書き始めるのではなく、まずは自分の論の方向性や構成を練ってから書き始めるようにしましょう!②論理に一貫性がない人 小論文を書く時に大事なのはゴールを見据えていることです。賛成の立場でスタートした人が、途中で反対の立場がに変わってしまう人がいます。マラソンに喩えると最初順調に走っていた人が、途中で逆走したり、違う道を走ったりしてしまい、失格になってしまうことと一緒です。自分の決めたコースから外れずにゴールまで走り抜けましょう。③字数が9割に満たない人 600字以内、1200字以内で述べなさい。と指示がありますが、9割に満たさないで提出をしてしまう人がいます。これは大きな減点対象になります。最後書くことがなくて困るという人がいます。そのような人にオススメな書き方として、最後字数が余ってしまったときは、「その分野の展望や自分なりの提案」を書きましょう。小論文はそもそもまだ解答が出ていない未解決な問題に対してみなさんに考えを求めています。正解はありませんから、自由にみなさんなりの理想の展望やアイディアについて書いてみてください。④字が小さく汚い人 小論文模試は書かれてある中身で評価をするべ
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