自己流物語の作り方

自己流物語の作り方

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コラム
 黒狸と申します。3度目のブログ投稿です。今回は物語の作り方。主に土台の作り方について話したいなと思います。自己流です。

 物語を作りたい!そう思うなら早速作り始めましょう。紙とペン、またはメモをできるアプリを用意してください。私は初期から入っているメモアプリを使って書いています。
メモアプリ.png
 これです。このアプリのいいところは共有が楽なところです。外出時、書きたいなーと思った時にスマホで書けますし、長時間パソコンで書きたいなって思った時もすぐ書けます。意欲が湧いた時にいつでもすぐ書けるっていうのは結構大事です。
 まず、どんな物語が書きたいか文字にしてみましょう。もちろん何も書きたいものがない状態でも構いません。一番上に「入れたい要素」と書いて、下に3つくらい箇条書きができるようにしてください。

入れたい要素

 こんな感じ。ここに入れたい要素を書いていきます。思いついた単語や好きな物を書いても構いません。とりあえず3つ書きましょう。今回は私が過去に作ったゲーム(サムネイルのやつ)を参考に埋めていきます。

入れたい要素
・対話
・クリームソーダ
・毒

 繋がりの無い3つですね。次はこの3つを膨らませて繋げていきます。まずは簡単に繋げられそうな「クリームソーダ」と「毒」を繋げましょう。箇条書きの下に一行開けて書いていきます。

入れたい要素
・対話
・クリームソーダ
・毒

・毒入りクリームソーダ

そのままですね、それでOK。毒入りクリームソーダは一旦置いて、次は「対話」を膨らませましょう。「対話」は一体誰と、どこで、何を話しているかが分からない状態です。”分からない”があると、後々困ることになりますし物語もスムーズに進まなくなります。では書いていきましょう。

・誰と 親友と
・どこで カフェで
・話している内容 暗い話

 「誰と」は親友にしました。「どこで」はクリームソーダという要素があるのでカフェにしました。「話している内容」は毒という要素があるので暗い話にしました。この段階ではまだ曖昧でもOKです。
 では、さらに膨らませていきましょう。「暗い話」とはどんな話かを最終的に「毒入りクリームソーダ」に繋がるように膨らませていきます。暗い話をしているのは誰か、なぜ暗い話をしているのか、を書いていきましょう。

・暗い話をしているのは主人公
・主人公には悩みがある
・悩みを親友に話している

 「親友」と繋がりましたね。思いついたらどんどん書いていきましょう!親友に話す悩みとは一体どんな悩みがあるのでしょうか。もしかしたら主人公は内向的で、その「悩み」は仲の良い「親友」にしか話せない事なのかもしれません。一旦まとめてみましょう。

・主人公はカフェで親友に悩みを話している

 こんな感じになりました。では最後に「毒入りクリームソーダ」と繋げていきましょう。そもそもなぜこのクリームソーダには毒が入っているのか?お店で出しているクリームソーダに毒が入っているのは問題です。
 もしかしたらその毒は「親友」または「主人公」が入れたのかもしれません。
 なぜ入れたのか?それは「悩み」を抱える「主人公」のお願いなのかもしれません。
 このようにどんどん膨らませていきましょう。書いていると長くなるので3分クッキング式で完成したものを持ってきました。

・主人公はカフェで親友に悩みを話している
・主人公の頼みで親友はクリームソーダに毒を入れた
・死を望むような悩み
・親友は自殺幇助をする
・毒が体に回って死ぬまでの数分間、親友と対話する

 だいぶ暗い物語になってしまいましたがちゃんと繋がりましたね。物語の土台はこれで完成です。
 物語を作る時に一番大事なのは土台です。土台がしっかりしていないせいで、シナリオを書く時に行き詰まったり「ここおかしいな?」という部分ができてしまいます。物語を作るのに慣れるとこの作業は一瞬で終わるようになるので、どんどん物語を書いて作って慣れていきましょう!

 もう一度言いますが自己流です。時間があれば、次のブログでは物語の展開の考え方を書こうと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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