ヒマラヤ水晶 ガネーシュヒマール産
こんにちは。今日は水晶の中でも人気がある「ヒマラヤ水晶」についてちょっと書いてみたいと思います。
皆さんはパワーストーンはお好きですか?ブームは過ぎ去りましたが、根強い人気があるのは確かなようです。
さて、ヒマラヤ水晶ですが、ヒマラヤ水晶の産地はどこでしょうか?
答えは
1)ネパール
2)インド
3)パキスタン
4)ブータン
5)チベット
に分けられます。国をまたいで…というのは、ヒマラヤ山脈が国をまたいでいるからです。
その産地ごとに特徴がありますが、私がオススメする(=好きな)ヒマラヤ水晶は、ネパールの「ガネーシュヒマール産」です。
なぜかと言うと、単純にパワーが強いから。
ヒマラヤ水晶はクラック(傷)やインクルージョン(内包物)が多いので、おしゃれ目的なら絶対選ばなそうな石ですよね。でも、このヒマラヤ水晶は、ヒマラヤの聖地(地球の龍脈)で何万年もかけて出来た結晶。ただし、その石に何年かかったかは、ちゃんと調べないと分かりません。2,000年くらいで出来ていたとか、1万年龍脈のどこかでひっそりしていたとか、いろいろ考えられるからです。
そして、そのガネーシュヒマールに採掘に行くネパール人ですが、片道3~6日かけて登り、採掘し、また3~6日かけて下山します。とても過酷な労働で、そんな彼らのことを思い馳せると、ヒマラヤ水晶の有り難みが分かりますよね。
苦労をして掘って下さったネパール人にも感謝、水晶を育んでくれた地球、ヒマラヤの山にも感謝です。
ちなみに、Buddha(お釈迦様)の前世は「雪山童子」といい、ヒマラヤの静粛な美しい山の中で暮らしておられたそうで
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