#2 水晶(クリスタルクォーツ)について その2

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白澤です!

前回の続き、水晶(クリスタルクォーツ)のお話です。

前回もお話しましたが、水晶には強い浄化力と治癒力があります。
古来、世界各地で御神体として祀られたり、クリスタルの中には精霊が宿っていると考え、儀式や病人の回復のためにも用いられてきました。
持ち主のエネルギーと共振し高めて、放射する働きを備えているので、直感力も研ぎ澄ませてくれます。

特に完全にクリアなクリスタル(クリアクォーツ)は、インスピレーションをもたらし、目標を明確にして夢の実現をサポートしてくれるでしょう。
そっと持ち歩くと効果的ですよ。
また、心身の滞りを取り除き、バランスを計る作用があると言われています。
患部の上に当てたり、両手で握ると自然治癒力が高まります。


何から何まで良い方向に導く、万能のヒーリングクリスタル、水晶は、他のパワーストーンとの相性も良い石です。
水晶だけではなく、全ての石には相性があり、相性の良い数種類のパワーストーンを組み合わせると、相乗効果により石の持つチカラを高めると言われています。
他の石たちの母なる存在である水晶には、組み合わせた石の個性を引き出し、余すところなく発揮させるチカラが備わっています。
たとえば魔除け効果の高い石のラピスラズリは、水晶と組み合わせると効果が更に高まります。
同時に、組み合わせた石を浄化させ、常に清浄を保たせようとします。
頻繁に使いすぎたり、持ち主が疲労していると浄化するためエネルギーを使い、輝きを失います。
湧き水や海水で清めるのがベストですが、天然塩を溶かした水(ミネラルウォーター)に丸一日浸けると輝きが復活します。
また丸一日太陽光に当て、充電するのも良いでしょう。

パワーストーンには、それぞれ特徴があり、
・ヒーリング効果
・パワー効果
・お守り効果
以上の大きく分けて3つの効果に分かれていて、得意分野があります。
水晶はお話してきたように、この効果の3角形が形良く、どれも同等に強くチカラを発揮します。
✨ここまで万能で働き者の石は、他に見つける事はできません。✨


日本は、かつて水晶の産出量が多く、水晶大国と呼ばれていたそうです。
奈良時代には水の精霊が宿る石"水精"と呼ばれていました。
馴染み深い感覚があるのと同時に、全ての人を惹き付け、世界中で一番人気があります。
パワーストーンの基本であり、万能のヒーリングクリスタルであるクリスタルクォーツ、水晶。


万能のお薬である水晶を、皆様も是非、おひとつお持ちになると良いですよ!
次回は、愛とヒーリングのピンク色の水晶"ローズクォーツ"のお話です。
2/15(月)の投稿予定です。
次回もよろしくお願い致します。
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