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穏やかに暮らすための知恵とは?足るを知る生活の魅力

忙しい現代社会において、私たちは常に物質的な充足を求めがちです。しかし、本当の幸福とは何かを考えると、足るを知る生活の重要性が浮き彫りになります。足るを知るとは、過剰な欲望や競争心にとらわれず、自分自身や周りのものに満足し、心の平穏を保つことです。足るを知る生活を送ることで、私たちは自分の本当に必要なものにフォーカスし、無駄な消費を避けることができます。過剰な物質的欲求に振り回されず、自分の価値観や目標に基づいて生活することで、物質的な充足だけでなく、心の充実感を得ることができます。質素であることや節約することは、決して我慢や制約の連続ではありません。むしろ、無駄を省き、本当に大切なものにリソースや時間を割くことで、豊かな人間関係や充実感のある経験を得ることができるのです。日々の喜びや感謝の気持ちを忘れずに、シンプルでありながら豊かな人生を送りましょう。
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健康なライフスタイルへの道:ポジティブな変化を促すヒント

健康なライフスタイルを築くことは、私たちの身体と心のバランスを整えるために重要です。ポジティブな変化を促し、充実感のある生活を送るためには、以下のヒントが役立ちます。まずは、バランスの取れた食事を心がけましょう。プチ断食なども取り入れながら食生活を見直しましょう。適度な運動も欠かせません。日常的な運動習慣を身につけることで、体力や代謝を向上させ、ストレスの軽減にもつながります。私は散歩をおすすめします。霊的な力も高まります。十分な睡眠を確保することも大切です。質の高い睡眠は体の回復力を高め、心身の健康を促します。また、ストレス管理も意識しましょう。リラックス法やメンタルケアを取り入れ、心の余裕を持つことでストレスへの対処力が向上します。瞑想などが効果的です。健康なライフスタイルは習慣の積み重ねです。少しずつ取り組んでいくことが大切です。ポジティブな変化を追求し、健康な生活を手に入れましょう。
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なぜ、家相や風水を気にした方がいいのか

家というのは、物理的な建物と家族がここまでが家だ、と認識することによって生まれる空間、これが組み合わさって初めて「家」となります。昔、伊勢の神宮にて遷宮の後、しばらく古いお宮は残るのですが、朽ちていくのが早い、と聞いたことがあります。私たちは考えたり、誰かに愛情を向けたり、好意を向けたりするとき、エネルギーが発生して、それが物事に影響を及ぼします。新しく住む家にもご家族が住んで、生活を営むことで、エネルギーが発生し、家も生き始めるのです。だからこそ家もしっかり家相や風水を整えることによって、この認識の作用に良い影響を与えていくのです。ネガティブなことが続けば、家自体がマイナスな空間になってしまうことがございます。住む前に家相を鑑定し、より運気が高まる間取りにしたり、変更ができない場合もどのような性質があるのか知ることまた、住んだ後は風水を整え、認識に良い影響を与え、良いエネルギーを家に定着させるのです。愛情をもって家と接することで家は運気を上げる場所としてご家族を守ってくださるのです。
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太陽を浴びることのメリット

「太陽を浴びることのメリット」太陽を浴びることは、私たちの健康と幸福に多くのメリットをもたらします。太陽光はビタミンDの生成を促進し、免疫機能の向上や骨の健康維持に役立ちます。さらに、太陽の光を浴びることで気分が明るくなり、ストレスの軽減や心の安定にもつながります。日光浴は体内時計を調整し、睡眠の質を向上させる助けともなります。自然の光を取り入れることで、活力を与えられ、エネルギーがアップします。スピリチュアル的にも太陽を浴びることはエネルギーの充足につながります。しかし、適度な時間帯や日焼け対策を守ることも重要です。特に西日は運気を下げてしまうので、気をつけてください。日光浴は健康や幸福の一環として取り入れ、バランスの取れた生活を送りましょう。
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「毎日歩こう」

日常の中で歩くことは、身体にとってとても大切です。歩くことで血液の循環が促進され、体力が向上し、心身のリフレッシュにもつながります。毎日歩く習慣を身につけることで、健康への取り組みが始まります。歩くことはダイエットや体重管理にも効果的であり、ストレス解消にも一役買います。さらに、自然の中を歩くことで心が落ち着き、癒しを感じることもできます。歩くことは自己ケアの一環でもあります。自分の体と向き合い、健康を維持するために日々の歩行を意識しましょう。少しずつ距離やペースを増やしていくことで、自身の成長や進歩を感じることができます。また、歩き瞑想、という瞑想方法もございます。自分の霊性を高めることもできます。「毎日歩こう」の習慣を取り入れることで、心身の健康への意識が高まり、より充実した生活を送ることができます。今日から一歩踏み出して、歩くことの素晴らしさを実感してみましょう。
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「日々に感謝しよう」

毎日は何気なく過ぎていきます。しかし、私たちは日々の中に素晴らしいことがたくさんあることに気付いていますか?朝日が差し込んでくること、笑顔で挨拶を交わすこと、美味しい食事を頂くこと、大切な人との会話など、当たり前のようにある喜びや幸せ。もしかしたら、些細なことと思われるかもしれませんが、それらは実は私たちにとって貴重な瞬間なのです。日々の忙しさや悩みに追われる中で、忘れがちになってしまうこともありますが、感謝の心を持つことは大切です。今日も朝日が昇り、新しい一日が始まります。その一日には必ず、感謝できる瞬間が存在します。些細なことでも、心から感謝の気持ちを持ちながら過ごしましょう。そうすることで、私たちは幸せを感じることができますし、周りの人々にも良い影響を与えることができるのです。
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歩き瞑想の魅力〜心と体を癒す旅への誘い〜

「歩き瞑想」という言葉をご存知でしょうか?私たち神主は、心と体を癒す効果があるとして、歩き瞑想を積極的に取り入れることを提案しています。歩き瞑想は、静かな自然の中で行う瞑想の一形態です。日常の喧騒を離れ、自分自身との対話をする時間を作ることで、心と体をリフレッシュさせることができます。歩きながらの瞑想は、呼吸に意識を集中し、心を静める効果があります。歩き瞑想は、心と体の癒しやリフレッシュに効果的な方法として注目されています。自然の美しい景色と共に、心静かに歩くことで心身のバランスを整え、豊かな内なる旅への誘いを感じてください。日常の喧騒を離れ、自分自身とのつながりを深める素晴らしい経験をしてみませんか。私のご祈祷などでは同じように人生に役立つお話もしておりますし、深い働きかけもいたします。
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感謝の心で人生を幸せに

感謝の心を持つことは、日常の小さな幸せに気づくことから始まります。朝日に包まれた目覚めや、家族とのほっこりした会話、美しい自然の風景など、私たちは日常に多くの恵みを受けています。これらの小さな幸せに感謝することで、心の余裕と幸福感が生まれます。また、感謝の心は人間関係を豊かにします。人は一人では生きていけません。家族や友人、親戚、仲間など、私たちは多くの人々に支えられています。感謝の気持ちを持ち、お世話になった人々に感謝の言葉や行動を示すことで、絆が深まり、信頼関係が築かれます。そして、喜びや幸せを分かち合うことができるのです。さらに、感謝の心は自己成長を促します。過去の経験や困難から学び、成長することも感謝の心の一環です。挫折や苦境を経験したことで、人生の尊さや喜びに気づくことができるのです。感謝の気持ちを持ちながら、自己啓発や目標に向かって努力することで、自己成長と幸せへの道を歩んでいきましょう。
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ミニマリストに学ぶ。ものを減らすことが良いご縁につながる理由

私たちが所有するものは、人生を豊かにする一方で、ストレスや負担をもたらすこともあります。そこで、近年注目を集めているのが「ミニマリスト」と呼ばれる人々です。ミニマリストは、不必要なものを減らし、シンプルな暮らしをすることを目指しています。ミニマリストになることで、物に縛られることなく、自由に生きることができるようになります。また、余計なものを手放すことで、自分にとって本当に必要なものに気づくことができます。そして、そこから新しい出会いやチャンスが生まれることがあります。ものを減らすことが良いご縁につながる理由は、以下の通りです。1、スペースや時間を作ることができる不必要なものを手放すことで、スペースや時間を作ることができます。スペースが広くなることで、新しいものを受け入れる余地が生まれ、新しい人やものとの出会いが生まれることがあります。また、時間ができることで、新しい経験をする機会が増え、良いご縁につながることがあります。2、選択肢が増える不必要なものを手放すことで、自分にとって本当に必要なものを見極めることができます。そして、自分にとって本当に大切なものを取捨選択することができます。それにより、自分自身のライフスタイルが明確になり、良いご縁に繋がることがあります。3、自分自身を見つめ直す機会が生まれる不必要なものを手放すことで、自分自身を見つめ直す機会が生まれます。自分にとって本当に必要なものを見つめ直し、自分自身の価値観や人生観を再確認することができます。そして、自分自身が何を望んでいるのかを理解することで、新しいご縁が生まれることがあります。以上のように、ものを減らすこと
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神主とお友達になろう

新いサービスをはじめました。私は、多くの方を救いたいという大きな目標があります。地方の神社での経験を積み、現在も日々勉強を続けながら活動しています。皆さまのお悩みに寄り添い、一緒に解決することを目指しています。おかげさまで、プラチナランクを維持しており、今後も精進して行く所存です。さて、皆様は、友達がいますでしょうか?実は友達がいる、いないは、幸福度に大きく影響があることが研究データでわかっています。現代人の孤独感の正体は友人の欠如だったということです。なので、私は、ただ、人の相談になるだけではなくしっかりとお友達になって、心の支えとなることが大切だ、と感じました。そこでこの度のサービスをスタートする流れとなりました。<このような方におすすめ>・孤独感で苦しい・家族がいるのに孤独・悩みがあるけど聞いてくれる人がいない・ただ苦しいけど、悩み相談するほどでもない・心の支えが欲しい私はスピリチュアル的な困難の解決法と一緒にこうした物理的な対策も一緒にしなければいけないと常々思っております。悩みに対してお話をすると同時に心の支えとなり、あなたの人生に働きかけます。私は商売で行っているわけではありません、ただ、みんなを救わねばならないその思いで、活動しております。どうぞ、頼っていただければと思います。
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感謝の毎日を送りましょう

毎日感謝する生活を送ることは、自分自身がより幸福で充実した人生を送るための大切な習慣です。感謝の心を持つことで、日々の暮らしや周りの人々に対して、よりポジティブな気持ちで接することができます。感謝の気持ちは、自分自身を幸せにするだけでなく、周りの人々にもプラスの影響を与えます。感謝を表現することで、他人とのつながりを深め、より良い人間関係を築くことができます。また、感謝の気持ちは、人生におけるネガティブな出来事やトラブルに対する対処法としても役立ちます。困難な状況に直面した時には、感謝の気持ちを持ち続けることで、より前向きな考え方を保ち、問題を解決するための力を養うことができます。感謝することで、霊的にも波動が上がり、良いご縁が舞い込んできます。
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感謝日記をつけよう!

毎日感謝日記をつけることは、自分自身の幸福感を高めるために有効な方法の一つです。日々の暮らしの中で、些細なことにも気づき、その中から感謝することを見つけることで、心が豊かになり、ポジティブな気持ちになることができます。感謝することを書きとめることで、自分がどのような人生を送っているのか、自分自身について改めて考えることができます。そして、その中から新たな目標や、より幸せな生き方を見つけることができるかもしれません。また、感謝日記をつけることで、自分の周りにいる人たちに対しても感謝の気持ちを持つことができます。その気持ちが相手に伝わることで、より深いコミュニケーションが生まれるかもしれません。ただし、感謝日記をつけることは単なるルーティン作業になってしまわないように気をつける必要があります。毎日必ず何かしらの感謝の気持ちを持っていることが理想ですが、その日が忙しかったり、精神的に疲れたりすることもあります。そういった時には無理に感謝することにこだわらず、自分自身に優しく過ごすことも大切です。
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お財布を掃除して金運アップ

金運を上げるために財布に対する適切な扱い方をすることで、財布内の流れを良くすることができ、金運を向上させると信じられています。以下は、金運を上げるために財布を使うためのアイデアです:財布は常に豊かな色であるようにする:赤、金色、オレンジなどが向上するとされています。財布は常に整理されているようにする:財布を清潔に保つことで、財布内の流れを良くすると考えられています。財布には少額の現金を常に持っているようにする:現金を持っていることで、財布の流れを良くすると考えられています。財布は左ポケットに入れる:左ポケットに入れると、金運が向上するとされています。簡単なことではありますが、意外と忘れがちです。やれることから取り組んで金運を上げましょう。
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瞑想で不安や心配を軽減する

瞑想の効果瞑想は、私たちの身体と精神の健康に多くのプラスの効果をもたらすことが証明されています。研究によると、定期的な瞑想は、体内のコルチゾール産生を減少させることでストレスレベルを下げ、セロトニンレベルを上昇させることで全体的な気分を改善するのに役立つとされています。また、不安や抑うつ感を軽減しながら、集中力を高めることができます。さらに、人生に対するより前向きな見通しを促進することによって、幸福感を高めることもできます。瞑想を実践するための方法瞑想の実践には、個人の好みに応じてさまざまな方法があります。一般的な方法としては、目を閉じてゆったりと座り、判断や期待をせずに内側に注意を向け、浮かんでくるどんな考えにも反応せず、それを変えようとせず、ただ観察することです。もう一つの一般的な方法は、海や山、林などの自然で平和な環境にいる自分をイメージすることで、外的要因や周囲の人からの期待を排除し、その瞬間にリラックスして座ることができます。
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神社参拝 手水は身を清める儀式

神社は、日本古来の風習に基づく民間信仰です。しかし、宗教というよりは、日本の文化に近いかもしれませんね。  人々は、健康や仕事の成功、家族の幸せを祈願するために神社を訪れることが多いです。また、与えられた恵みに感謝するために参拝するのも大切です。 神社にお参りするとき、身を清める習慣があります。それが「手水」です。神社に入る前に手水舎(てみずや)で手と口を洗います。これは、心身を清め、清らかな気持ちで参拝するためです。本来は海や川で身を清めるのですが、なかなか難しいため、手水、という形を取ります。なので、大祭など大きな祭典の時は、海や川で禊をしてから準備に取り掛かります。↓↓↓新規登録の時、下記の招待コードを入力すると、初回手数料が無料また1000ポイントが付与されます、WYWMRB
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大安に神社参拝した方がいいの?

神社と六曜についてお話します六曜というのは大安とか仏滅、などのことを言います。我が国では特に戦後に定着した暦の一種です。よく、神社にいると大安の日に地鎮祭や結婚式を行う方が多いのですが。別に大安に行わなければいけない規定はないのです。というのも、神社の神事は六曜で動いてはいません。仏滅でも大祭は行いますし、お正月の日も変えません。なので、どうしても都合が合わない時は遠慮なく友引でも先負でも行っていただいて大丈夫です。もちろん、気持ち的に大安に行いたい、というのはあると思いますので、それは尊重していただき、多少幅を持たせる考え方をしてください。■ 悪い日はどうする??メッセージをいただければ私の方で、この日がいい、というのはお伝えできます。で、もし仏滅などに何かしなければいけなくて、気になる、ということであれば、他の暦も参考にしてください。十二直、二十四宿、という暦があります。戦前はむしろこちらの方が主流でした。日めくりカレンダーを見ていただければ記載されています。そしてアプリでもありますし、ネットを見ればすぐにわかります。他の暦で見ればまた違う事が書いてあります。三つ全て悪い日もなければ良い日もありません。それぞれ使い分けていただければと思います。毎日を健やかにお過ごしください。■まとめ神社は神様の鎮座する場所です。こうした方位や暦の運行より上の存在です。もし、運気がわるいとか気になった場合は神社でお祓いをしてください。神社は聖域で、非常にエネルギーの強い場所です。しかし、一歩外に出て仕舞えば日常に戻ります。なので、できるだけ定期的に神社へいかれることを推奨します。
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悩んだら寝よう

寝ている間というのは、レム睡眠、ノンレム睡眠を交互に繰り返す、記憶の整理をする、と言われます。睡眠時間は人それぞれですが、6時間から8時間くらいの間でしょうか。スピリチュアル的にも睡眠というのは非常に重要です。睡眠中、あちらの次元へと戻り、休息したり、今後のことを相談したりする、と言われています。なので、やはり睡眠というのはきちんとした方が良いでしょう。枕や、パジャマ、といった寝具を見直してみることもおすすめです。娯楽をある程度の時間で切り上げ、睡眠の時間の準備をする、積極的な睡眠こそが人生を変えていくのです。特に思い悩むことがあればまずは寝ましょう、そして朝早く起きて思考してみるのです。もちろん人間には朝型、夜型、とあるので一概には言えませんが、それでも思い悩んだ時は思い切ってよく寝ましょう。
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モノには念が宿る

イチロー選手は非常に物を大切にされる方です。試合が終わって皆が帰った後も一人でグローブを磨いていたと言われています。そして自分のバットやグローブを絶対に他人には触らせませんでした。そして自分自身も人のバットやグローブには触れませんでした。なぜかと言うと、本人曰く感覚が変わってしまうとのことでした。普通に考えるとそんなことあるのかなと疑問に思ってしまいますが、あれだけの結果を残す選手の言葉には非常に重みがあります私も、ものには念が宿ると考えています。大切にすればするほど自分の一部となっていくのだと思います。よく、お人形さんやぬいぐるみを供養して欲しいというご依頼を受けます。どうしても手放さなければいけないタイミングというのもありましてしかし捨てるには忍びないですね。このように昔から日本ではあらゆるものに神様がやどる情が移る、と考えられています。どうか普段お使いになっている愛用品の一つ一つに思いを込めてみてはいかがでしょうか。
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デジタルデトックス

私たちの生活においてスマホ始めデジタル機器というのは非常に重要なものです。これなしでは生活が成り立たない程になってしまいました。たくさんの情報を得られる端末ですし他人と繋がるためにも私たちは活用しています。しかしながら、YouTube などをはじめあらゆる企業は私たちの時間をいかに奪うかということに莫大な投資をしています。気づいたら時間がなくなっていた、ということはよくあることです。この先の時代というのはこうした時間のコントロールというのが非常に重要になってきます。スマホを見ない時間を作る、これをデジタルデトックスと言います。私は瞑想などを取り入れていただくことをお勧めします。ただ見ないということでは落ち着かないと思うので、より精神を落ち着けて頂けるような行動を取り入れていくことで、少しずつ時間をコントロールしていきましょう
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過去に囚われない

人生の選択というのはいつも流動的です。昨日大失敗だったなぁというものが明日大成功につながったり、あの時の失敗があったからという風に思うこともあります。逆にすごく良かったことでも後々あの時の成功が今回の失敗に繋がったということもあります。人の一生は、死を迎えるその時まで何が起きるかわかりませんし、人の評価というのも棺桶に入るまで分からないものです。だからこそ過去の出来事に囚われてはいけないのです。辛ければ悩むのではなく考えるのです。悩むというのは変わらないことを延々と思い続け思考停止に陥っていることです。考えるというのはその状況からどうやって前に進むのかというのを思考することです。そして考えたことを実行していくこれ以外に状況を好転させていく方法はありません。どうか今現在そして未来を見据えて日々考えて生きていきましょう。
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神社は必ず南向きである 陽当たりの風水

お近くの神社に参拝する際、方角を見て頂きたいのですがおそらくほとんどの神社が南か東に向けて建てられています。他にも私たちが地鎮祭などを行うときは必ず南向きもしくは東向きに祭壇を設けます。やはりお日様が当たった方が立派に見えますし、お参りするにも気持ちよく参拝できます。風水的にも南に玄関があるほうがいいと言われますね。但し神社にも例外はあります。西向きや北向きに建築されている神社もあります。その場合はおそらく何か理由があります。例えば北海道神宮は、北東向きいわゆる鬼門に向いています。これは何故かと言うと時は明治、ロシアの南下政策に対して日本の守りの神社として建てられたからです。このように向きが特殊な神社には何か事情があると思いますのでそれを探ってみるのも面白いかもしれません。
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感情をコントロールすることが人生の目的の一つ

感情というものは一番パワフルなエネルギーであって、私たちの人生に欠かせないものです。しかしこの感情に振り回されるのが我々人間というものです。必要のないものを買ってしまったり、ついつい怒ってしまったり、人を妬んでしまったり、身を持ち崩すのもこの感情です。この世界で学ぶことはこの感情のコントロールと浄化の習得と言われています。自分自身が穏やかであればどんなことが起こっても反応しすぎるということはなく冷静に対処することができます。その逆に常に刺激を求めていればあらゆることに対して過剰に反応してしまいます。心が穏やかになるためにはどうしたらいいのか、それは自分自身の生活の見直し、スマホのアプリなどを消してみるテレビをあまり見ない、そして瞑想などを取り入れ積極的に穏やかになるための努力をしてみましょう。
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古い家を解体するときもお祓いをしていただきましょう

新築を建てる時は皆さん大体地鎮祭をされます。業者様や大工さんも気になさる方も多いし、心機一転、これからの未来に思いを馳せる事でしょう。しかし、もし、あなたの家が、ご両親の家だったり、古い家の跡地に建てる場合、解体から始まると思います。この時、解体するにあたってのお祓いを解体清祓い、と言います。工事の安全、そして何よりこれまで守っていただいたことに感謝するのが目的です。次世代のために感謝して壊して前に進む、これが日本の考え方です。伊勢神宮の遷宮も同じ考えです。20年に一度全てを一新するわけです。もちろん、事情によってできないこともあるかと思います。そういう時は、せめて心を込めて感謝しながら解体作業を見守ってあげてください。
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そんなにポジティブにならなくても大丈夫

よく気持ちが前向きにならないからしっかりポジティブな気持ちになりましょうという言葉を見かけます。もちろん私もそういう言葉を使う時はありますが、だからといってポジティブということが全て良いとは限りません。そもそも人間というのは不安で心配な気持ちであることがデフォルトです。なぜかと言うとそれくらい不安で心配でないと生き抜いてこれなかったからです。常に危険を予測し、いつどうなるかわからないという考えを持っていなければあっさりと死んでしまいます。特に日本人はそういう遺伝子を強く持つ人が生き残ってきたと言われています。災害が多い国ですからそういったことも納得できます。もちろんそうでない方もいるのですが比率的には諸外国に比べても少ないそうです。昔の心配や不安というのは先ほども述べましたが災害といった喫緊の出来事に対してがほとんどでした。今日生きるのも大変だった時代ですから、当然まずは目先の不安や心配がありました。ところが、現代においては不安だったり心配なことというのが、未来にあることが多く、絶えず不安を抱え続けなければいけないというストレスを抱えています。これでは当然疲れてしまってなかなか気分も上がってこないということになってしまいます。その上、あらゆる情報が入ってきて余計に私たちの未来は不安に思えてしまいます。この情報のストレスというのも心に大きく影響していることは当然かと思います。だからこそ私たちはこうした情報というものある程度制限し、心のバランスを考える時代に入ったことを認識しなければいけません。なのでとりあえずは不安だったり心配だったりすることが決して悪いことではないのです。自分の
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お墓の風水 きちんと掃除してますか?

今日はお墓のお話をさせていただきます。墓という文字は象形文字で、土饅頭に草が生えていて太陽の光が輝き後ろに木が茂っている形を表しています。※ちなみにお墓というのは仏教用語でして、神道では奥津城と言います。万葉集にも朝日照るというのが墓の枕詞になっていることや、南や東南向きの日当たりの良い丘の上に古墳があることを見ても昔から墓の日あたりには注意していたことがわかります。墓地は明るいことが大切なのです。お墓の吉凶を見ることを陰宅風水と言います。これは土葬にするのが当たり前だった時代のお話で、火葬が当たり前の現代では影響が少ないと言われています。とはいえお墓が壊れていたり掃除が滞っていたりすると何か不幸なことが起きるんじゃないかというのは昔から言われていることです。実際私も様々なお墓をお祓いしたり見たりしてきましたが、繁栄してる家というのは総じてきれいにお墓を整えているという印象を持っています。お墓についても向きが大事で東や東南、南の方向へ向いているのを良しとします。そして最近はお墓の場所というのも非常に種類が増えてきて街中にできることも珍しくなくなりました。神道の墓地というのもあちこちに出来始めたというのも聞き及んでいます。しかしながら今後は人口も減っていくことが予想されますし、お墓のあり方というのも今一度考えてみる必要があるのではないでしょうか。よく墓じまいのお話を最近は聞きます。もちろんあまりいいことではないと言われていますがしかし現代においてはこれから増えていく現象だと私は考えています。一般人がお墓を持つということ自体そんなに歴史が古い話ではないのでもしかしたら今後お墓という
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巫女のお仕事ってどんな感じ?【助勤Ver.】宝城あやの

いつもありがとうございます。 ルノルマンカードカウンセラー・講師の宝城あやのです。 今回は神社記事に続いて、 巫女さんのお仕事の雰囲気をご紹介します💡一般的なお仕事とはまたひと味違う言葉遣いや表現、ならではのことがあり、 これからお正月巫女として助勤などで神社にご奉仕される若い方もおられるのではないかと思い、書いてみたいと思います。 私が神社参拝を始めたのが10代の終わり頃で、心霊体験で紆余曲折を経てから20代になると巫女さんの職もいいなぁと考えるようになりました💡 そこで、ある年にどうしても巫女さんをしたい!と思い、本業がWワークを禁じていなかったので、お正月巫女に応募することにしました。 スケジュールとしては ほぼ強行突破のような、 1/4~本業出勤なのですが、 年末~1/3なら巫女ができる!!★▽★g!!!と、燃えてやる気に満ちた私は、 この年を逃したら後は巫女をできる機会がない!と真剣に考えて気合で履歴書を書き、お願いします!!という気持ちで応募したのでした🙏長年の神社参拝、御朱印収集の熱意を盛り込んで書き、晴れて助勤巫女の採用となりました。 歳はギリギリ25歳の頃でした。 伊勢の神宮では20歳かな?23歳だったか、かなり早く定年が来るのですよ💡と聞いていたので、これはギリギリ25歳で応募せねば!!となったのでした(;^_^A💦 その後、晴れて採用となり、早速巫女の心得の読み合わせや装束の着装といった研修がありました。 都内某神社の説明より言葉遣いの変換必須 一般 →神社ならでは 売り切れ →全て出てしまったのです。 いらっしゃいませ! →おめでとうございます。 あり
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疲れが取れないなら とにかく歩こう 続けるコツもお伝えします

疲れを取るために歩く、というのは一見矛盾しているように思いますが、そうではありません。休息には積極的休息法と消極的休息法があるというのです。歩く、というのは軽い運動を行うことだというのです。"積極的休息法で行う運動は、筋肉をリズミカルに軽めの強さで動かし続ける、ゆっくりしたウォーキングが最適です。疲労回復には、5分のゆっくりウォーキングと、1分の軽めのストレッチを交互に繰り返すとよいでしょう。""スポーツ科学のプロが教える 体の不調を改善するための症状別ウォーキング (らくらく健康シリーズ)"(湯浅 景元 著)ちなみに私は1日1万歩を目指して歩いています。2年くらい続いていますのでこのまま継続したいと思っています。時間は特に決めていません。寝るまでに消化すればいい、というのがマイルールです。まとまった時間がとりにくい生活、ということもあって決まった時間にウォーキングができません。なるべく買い物も歩きますし、仕事中もちょこちょこ歩くようにしています。あまりに細かく決めすぎると飽きてしまう体質なので、とにかく大きなルール一つだけ設けています。続けるコツというのは、自分はどうやったら続くのかを考えやれる最低限までルールを甘くします。色々試してみて組み合わせてみて、本の通り、テレビの通り行うことが一番効率的なのですが、続かなければ意味がないのです。生活のリズムを変えすぎると、1ヶ月持ちません。今日は無理だったが続くと、やってたことすら忘れてしまうのです。イチロー選手が言うには、毎日続けるのは大変だから、例えば一週間に1回を1年続ける方が効果がある、とおっしゃっています。その一週間もどこ
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知らない人とお話を続ける秘訣

段々と寒くなってまいりました。いかがお過ごしでしょうか。本日は人と仲良くなる方法、また、知らない人とも話ができる方法を意お伝えします。神主、という立場上、人とお話することもあるのですが、どちらかというと話を聞くということの方が多いのです。お寺のお坊さんは話が上手な方が多いですね、逆に我々神主は聞くことに特化しているとも言えます。人からの悩みをよく聞き、それを神様へとお伝えするのがお仕事です。なので、信頼関係をすぐ作ることが大切です。私が心がけているのは、リズムを合わせることです。人にはそれぞれリズムがあります。早い人、遅い人、なのでそれに合わせてあげるとよく話を聞いてくれますし、相手も話をしてくださいます。話のテンポ、聞くテンポ、遅ければいいというものではありません。テンポよく返した方がいい方もいらっしゃいます。その時々で判断し、そのリズムに合わせると、非常に楽にコミュニケーションができます。頷いたりして、ちゃんと聞いてあげるのもやはりテンポなんです。話すときは、こちらの土俵へ上がってもらうことを心がけています。つまり、自分の出身地、自分の仕事のこと、自分の家族のこと、自分が深く知っていることを振って、話を広げて相手の話へと移っていきます。相手のことをすぐに聞いてしまうと、知識がないから話が詰まっちゃうのです。もともと知識があればいいですが、そうでない場合は、世間話からこちらの知っている話から入って相手の話へ移っていく、そしてまたこっちの話を持ち出す、こうしたラリーをすることで長くお話ができます。とはいえ難しいですよね。ある程度センスも必要ですしね。まずはリズムを合わせることか
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新嘗祭は感謝の祭典 日頃の感謝をいたしましょう

本日は新嘗祭です。全国の神社で執り行われる、大祭です。神社の祭典には小祭、中祭、大祭、というカテゴリーがあります。その中の大祭、というのは祈念祭、例大祭、そしてこの新嘗祭があります。他の祭典に関してはまたいずれ解説させていただきますが、この度の祭典は収穫の感謝をするお祭りです。それこそ奈良時代ほど古くから行われている神社にとっても最重要祭典です。全国の神社でも行われます。本来は宮中の祭祀で、天皇陛下が天照大御神をはじめ八百万の神々にその年の新米を供えて、そのめぐみに感謝し、自らも一緒にお召し上がりになるのです。これに対して2月17日に執り行われる祈念祭、こちらは五穀豊穣を祈る祭典です。なので、祈念祭と新嘗祭は対になっているのです収穫、と言いましたが、別に穀物だけでなく、今年も本当になんとか1年過ごせました、ということを感謝する、という意味でもあります。今年1年の感謝を神々へすると同時に、日頃召し上がっている食べ物に関しても心を寄せてみてはいかがでしょうか。
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人生を変えたいと思っているあなたへ

私たちはこの世界に目的を持って生まれてきています。ただ何もなく平凡に生きることは必ずしも幸せではありません。必ず、試練、辛いこと、悲しいこと、それらを経験しなければいけません。だからこそ、楽しいこと、嬉しいこと、というのも感じる事が出来るのです。しかし、もう十分ご承知の通りそれはなかなか耐え難い辛さです。いくら試練とはいえ一人では到底乗り越えることが困難です。だからこそ縁が大事になります。様々なタイミングというのは個人の能力も当然必要になりますが、それ以上に人から人へと流れてくるものですから、人の和というものを構築していく必要があります。しかしそれは何も友達を増やすということではなく、知り合いを増やすという感覚でよろしいかと思います。ちょっとした居酒屋で知らない人と話してみる。習い事や地域の集まり、何でも結構ですので少し心がけてください。もし私でよければアナタによりそうパートナーとしてアドバイスし神様にご縁を繋いで頂けるようお願い致しますのでお気軽にメッセージをくださいませ。サービスはさらに強力な働きかけと共にあなたの人生を変えていくようなアドバイスなども本格的にさせていただきます。
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観葉植物 は開運をもたらすが、ここに置くとマズイ!

観葉植物というのは風水においても非常に重要なアイテムです。置くだけでも効果があり、厄を吸収してくれます。またスピリチュアル的にも生き物ですので心をつなぎ、気のやり取りをするため精神が非常に安定します。現実的にもこちらが面倒を見なければ枯れてしまうわけです。人は何かお世話をするということが生きる力になります。なので私たち自身も植物と暮らしながら、それによって助けられるという効果があります。単なる開運アイテムというわけではなくある意味家族の一員と言っても過言ではないでしょう。そんな観葉植物を置く場所ですが、部屋はどちらでも構いませんが部屋の四隅そして窓の近くに置くのがベストでしょう。逆に日光を遮るような位置や部屋の中心そして部屋のバランスに合わない大きさの植物はむしろ凶作用が働いてしまいます。また水分を多く与えないと育たない植物も湿気を呼び込んでしまいますのでカビなどの原因にもなります。そして植物は湿気や光も必要になりますので空調についても十分気をつけてください。
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神主の学校がある?

神主になるには資格が必要である、と言う話は前回いたしました。そのための学校がある、と言うお話もさせていただきました。ではどこにあるの?どんな学校なの?と言うお話をさせていただきます。4年生の大学がありまして、神主になる方は大体通います。東京と三重県伊勢市、この2つにございまして國學院大学皇學館大学それぞれ神主の資格を取るためのカリキュラムがあります。普通に授業がありまして、日本書紀や古事記、万葉集といった古典を勉強したり、近代史なども学びます。また、宗教学、歴史など、多岐に渡って勉強します。そして、神道の勉強もしますし、祭式、と言いまして、装束の着装の仕方、動き方など学びます。祝詞作文、と言う授業もあります。他の大学と同じく4年制の大学になります。専攻科といって4年の授業を1年で習得するコースもあります。特殊なことがあるとすれば、神道学科の学生はいつもスーツで大学へ行きます。夏は本当に暑かったです。教育学科もあり、そちらは普通の大学キャンパスの雰囲気なので、ちょっと異質ですよね。あとは大学の時の友人がそのまま仕事にも繋がるので、非常に助かります。そして親も同じように大学に行ってますので、友達の親同士も知り合い、と言うのがよくあります。そして、そのご縁から神社へ就職(奉職)することも多いです。大きな神社で学んで地元へ帰る、と言うのが多いですね。実習などで伊勢の神宮へご奉仕させていただいたり、熱田神宮にもお世話になりました。もし、神主に興味ある方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
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物事が続かない、誘惑に負けてしまう 意思力を磨こう!

中々物事が続かない衝動的な選択をしてしまうこういったことはよくあることですね。こういう時は自己コントロールが大事になってきます。人間は意思力を手に入れ、本能と常にせめぎあいをしています。意思力というのは、やる力、そして、やらない力です。明日やろう、という力、そして誘惑を絶つ、やらない力そしてもう一つ、「望む力」この三つの力を利用して目標を達成するのです。その昔は本能だけで生きてきましたが、次第に集団を組織し、生存率を高めることに成功しました。それと同時に、人間は本能を制御する、「意思力」を手にいれることになりました。"集団に属し、協力し、長期的な関係を維持する必要に迫られた原始人は、それこそ脳みそをふりしぼって、自己コントロールの方法を考えようとしました。そうした必要に迫られた結果、人間は現在のような進化をとげたのです。 脳は必要性に応えて進化し、私たちはついに「意志力」を手に入れました。いかにも人間らしい衝動をコントロールするための力"スタンフォードの自分を変える教室 スタンフォード シリーズ"(ケリー・マクゴニガル 著)ケリー・マクゴニガル先生は、意思力と本能のせめぎ合いが起こっている時、二人の対立する自己が存在することを強調しています。そしてこの衝動的なことに流される自分をいかに抑えることができるか、が長期的な目標を達成するコツだというのです。"一日分でもいいですから、その日に行なった選択をふり返ってみてください。一日の終わりに、「自分がいつ目標を達成するための選択、あるいは妨げてしまう選択をしたのか」を分析してみましょう。そのように自分の選択をふり返って意識することで、
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必要のないお金は集まらない

今回は「201冊目で私が一番伝えたかったこと」という苫米地英人博士のご著書からお金の話をいたします。お金を稼ぐことを目的としている内は中々実現しません。それはゴールが明確ではないからです。明確ではないものをイメージしても「引き寄せ」は発生しないのです。博士はこのように述べておられます。「私には、多くの人が、お金を稼ぐということについて根本的なところで大きな誤解をしているように思えてなりません。お金を目的だと思っている人がいますが、お金はあくまでも手段に過ぎません。また、お金を稼ぐという行為も、目的ではなく手段なのです。にもかかわらず、そのお金を使う目的を何ら持たずに、ただ「お金が欲しい、お金が欲しい」とお題目のように唱えている人の多いことに驚きを禁じ得ません。」「そういう人々は、目的と手段を完全にはき違えています。そもそも、手段としての使い道すら決まっていないのに、生活にどうしても必要な額以上の稼ぎを得ることは、極めて難しいのです。」—『201冊目で私が一番伝えたかったこと』苫米地英人著人は思うほど切実にお金を求めてはいないのです。しかし、博士は言います。裏を返せば、使い道がはっきりしているお金はどれほど高額であろうと誰だって稼げるのです。人は自分の知りたいことしか見ていません。自分が必要としない情報は遮断してしまうのです。なので、お金が欲しくても明確なゴールではなければ、必要でないと判断し、いつまでもその情報は入ってこないのです。本当に必要なのであれば、脳はそれに必要な情報を勝手にキャッチしてくれます。最後に博士は現代に生きる私たちは経済洗脳を受けていると述べておられます。「
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神社のお葬式??神葬祭について

神社でも葬儀をします。これを神葬祭、と言います。神式の葬儀は誰でも行うことができます。非常に厳かで美しさのある簡素さを兼ね備えております。お通夜を 「前夜祭」「帰幽祭」告別式  「発送祭」「告別式」忌中引き 「帰家祭」「十日祭」地域によってまだまだ呼び方が違います。神社によってもかなり違いますね。普通の御祈願や祭典は、学校で習うので、全国そこまで違いはないのですが、葬儀に関してはかなり地域のやり方が優先されています。これは、もともと神式で葬儀することは非常に少なかったからです。なので一部だけで行っていたその地域の風習が色濃く出ているのです。事実、学校では神葬祭の話は聞きますが、統一されていないので祭式は習いません。また、亡くなられた方の御霊を御霊代、という仏教でいうところのお位牌に遷座する祭典を行います。その際、仏教でいう戒名(意味合いは違うが)を神道では送り名、と言います。「翁」「嫗」「大人」「刀自」こちらも地域によって呼び方がバラバラですね。神葬祭の良いところ・付き合いが必要最低限でいい・仏教さんよりは少し安い(地域差あり)・簡素だけど厳かな式・誰でも行うことができる・送り名にお金はかからない悪いところ・認知されていない・対応している神社が少ない・お墓は自分たちで用意する必要がある神葬祭は大きな神社など、対応しているところが限られていますので、もしご興味があれば近場の大きい神社へ確認してみてはいかがでしょうか?お墓のことを奥城所(おくつき)と言いますが、仏教みたいに納骨堂が無かったりするので、市営の墓地などで購入する必要があります。年祭何回忌、というのが神道でもあります。4
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不幸はチャンス

人生、というのは予想もできない出来事の連続でございます。以前書いた記事にもありますが、それは自分で計画して生まれてくるのです。自分自身の試練として、挑戦として魂の浄化のために辛いことをわざと経験するのです。とはいえ、そんなこと知ったところで現実の辛さは計り知れないです。いつまでも楽にはなりません。それも前回お伝えしましたが、いくら仕組みを作っても、いくら稼いでも、いくら毎日平穏に暮らしても、それは、いっとき楽になるだけで、必ず荒れることになります。例えば、いくらお金を稼いで経済的に豊かになっても次から次へと災難がやってきます。もっとお金が欲しくなり、もっといい物が欲しくなり、お金を守る必要も出てくるし、お金を巡って人もよってくる。ああ、もうこれで一生安泰だ、という思うことはあっても、そのまま一生を終えることができた人を見たことがありません。だからこそ、不幸なことが起きた、起きそう、という時は「チャンス」と意識することです。もちろん本心でなくても構いません。無理矢理思うことが大切です。この辛さが幸せに変わるのです。何故なら貴方が必要としている不幸だからです。不幸に溺れずに前を向いて歩いていきましょう。きっと光が見えてくるはずです。
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【神社】袴の色が違うのは何故??

神社に御参拝された時、人によって袴の色が違うことに気づかれるかと思います。これは神主の階級を表すものです。3級、2級、2級上、1級、そして特級があります。その前に見習いは白の袴です。出仕(しゅっし)と言いまして、新人の頃は白の袴でいろんな仕事を覚えていくのです。3級 緑の袴 大体の神社の神主はこの緑「浅黄」(あさぎ)と呼んでいますが、この色の袴を身につけていることが多いです。若手の神主さんに多いですね。2級 紫の袴、ここから、神主として年数を積み重ね、周囲からも認められた人に与えられます。選考があって、研修なども受けたり、条件も厳しいです。2級上、紫で薄い紋付の袴、この位になると、紋が入った袴を身につけておられます。紫で紋が入っていたら間違いなくその神社のトップクラスの神主さんです。だいぶ人数は少なくなります。1級 紫の袴で色のはっきりした紋付、全国でも数百人程度しかいないクラスです。年数や実績、どれだけ神社界に貢献したかなど、大きな神社の宮司様が授かる名誉ある位です。特級、白の紋付の袴 まさに白で始まり白に終わる、初心に帰るとでも言いましょうか、この最高位の神主の位は全国でも滅多にいません。大体が引退された偉大な貢献をされた方に送られる地位です。というわけで、神社に参拝された際は、袴の色に注目してみましょう!
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宝くじに当たってもすぐにお金はなくなる 現状維持の力

ゴール設定のお話を先日しましたが、今日は現状維持がどれだけ強いのか、というお話をさせていただきます。人が現状維持を選ぶのは、自分が一番慣れ親しんでいる領域「コンフォートゾーン」といいますがここから抜け出せないからです。逆に言うと、なりたい自分の目標を設定し、その状態をコンフォートゾーンとすれば自然とそちらへ誘導されるということです。でも先日もお伝えしましたが現在のコンフォートゾーンを抜け出すのは、とても大変なことです。だからこそゴール設定を遥か先、やれることではなく、やりたいことに置くことが重要なのです。コンフォートゾーンの中で生きることを私たちはよしとしていますので、良いこと、悪いことに関わらず元に戻ろうとする力が働きます。ここで宝くじの話をしたします。アメリカの調査で宝くじに当たった人がその後どうなったかという追跡をしたものがあります。結果は数年後にほぼ全ての人が当たった金額を失ってしまいました。ほぼ全ての人です。中には散財する人もいるでしょうが、真面目な人もいたはずです。しかし大金というのはそれだけの力があるので、お金の力に負けてしまったのです。少しずつ使う金額は増え、何より守ろうとしても寄ってくる人が出てくる。結果、全て無くすどころか借金を背負ってしまう人もいたそうです。このように普段の生活とは違うことが起きた時、良いことだろうが、悪いことだろうが元に戻ってしまうのです。なのでコーチングでは、その慣れ親しんだ空間を「ゴールを設定した場所」に作るということを教えます。つまり、やりたい自分、という、遥か先にゴールを設定して、そうなっていない自分に違和感を感じさせます。こうな
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お賽銭の金額は?神社の疑問

いつも神社へ御参拝いただき誠にありがとうございます。さて神社参拝される時によくご質問を受けることがあるのですが、それらについてお答えさせていただきます。お賽銭の金額御神前に赴いた時に皆さんお賽銭を納めていただきますが金額に関しては特に決まってはいません。お金は人の念が色濃く反映されます。その時々で自分の出せる金額を納めていただければ結構です。少なくても全く問題ありません。神社の正面神社に行った時に真ん中を歩いてはいけないとよく言われますが、これも明確な規定はないのです。ただしこれに関しては真ん中を歩かない方が宜しいかとは思います。というのも我々神主がそれをしないからです。正中と言いまして、真っ正面に相対するときは、祝詞奏上の時くらいです。正面を横切る時は少し頭を下げながら私たちは神様へご奉仕させていただいております。写真撮影写真撮影もよく聞かれるのですが、これは神社によって違いますね。やはり基本的には、一応許可を取っていただいた方が宜しいかとは思います。大きな神社であれば、遠くからであれば撮影しても問題ないとは思うのですが、中規模小規模の神社になってくると、自分の家が神社という神主さんも多いのです。だからあまりいい気分がしないという方もいらっしゃいます。もちろん真っ正面から撮るのはやめたほうがいいですね。撮影するにしても斜めの角度とか気をつけていただければありがたいです。おみくじおみくじは結んで帰るかたが多いように思いますが、おみくじ自体もお守りですので持って帰っていただいて大丈夫です。そしてその時々に読み返して自分の行動を省みるという使い方をしていただいた方が宜しいかなと思い
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神主ってどうやってなるの?

今日は神主になりたい、と思う人がいるかわかりませんが、どうやって資格を取得するか、という話をします。基本的に神主という職業はほとんどが世襲です。もちろん一般の方も多数いますが、親が神主、という人が圧倒的です。定年後に資格を取られる方も多いですね。そして神主は資格が必要です。神社本庁、という組織の承認です。そのためには・大学へ行く(國學院、皇学館)・養成所・短期講習この3種類でしょうかね。今は通信もあると聞いていますが、かなり少数だと思います。このうちどれがいいかというと、大学だと私は思います。この業界、とにかく人の縁が大事になります。私も今の神主同士の付き合いは、大学時代からの付き合いです。大学へ行く人がほとんどなので、繋がりを作っておくことは将来に対して重要です。大学も皇学館大に関しては1年詰め込みコースもあるので、他の大学を出られた方はこちらを選ぶことも多いですね。とにかく全国で2万人しかいない職業なので、学生同士、親も知り合いということが多々あります。皇学館大学に在学しておりましたので、どんな授業があるのか、とか寮生活の話など、これから定期的にお話ししていきますので、よろしくお願いいたします。
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現実は思い込みによって構築されている

人は見たいものを見て信じたいものを信じる我々の脳というのは見たいものを見る、という習慣があります。そしていろんなものに縛られ支配され、それを良しとしています。結果、見えるべきものが見えなくなり、どんどん不幸を積み重ねてしまうのです。現在、というのは見たいもの見て、漫然と過ごすから、他人から押し付けられた未来を生き、他人の人生を生きているのです。でもそれは自分が戦わないからです。安心したい、何も考えたくない、ということを優先するから支配されることを良しとしてしまう、引き寄せてしまうのです。自由になりたい、自分らしく生きるという言葉を最近よく聴きますが、それは簡単ではないのです。できるならとっくにみんな行っています。今というのは自分が思い込んでいる世界で構築されています、しかし、その視点をあげると、世界はもっと広大なのです。そこに到達するには神様、ご先祖さまに好かれ、日々感謝をわすれないこと、そしてそのお導きがきちんと作用できるための学習が必要なのです。何でもいいのですが、世の中の流れを追い、興味をもち、取り組む、という経験、学習が必要なのです。そうすることによってお導きが脳を通して現実に影響されます。何も学ばなければ構築された現実を書き換えることは非常に困難なのです。
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お金ばかり求めたり エゴであれば 魂は挫折を与える

お世話になります。今日もこちらはとても良いお天気です。さて今日はエゴな振る舞いを続けるとどうなるか、ということです。つまり、わがままだったり、独善的、お金に固執し、人の意見を聞かない、などです。自分に固執してどんどん統合意識とはかけ離れた振動になります。振動が低下して、優劣、損得、比較、というものに縛られていきます。その結果、魂もどんどん自分というものを演じているだけなのに、のめり込み愛の世界、統合世界とかけ離れていきます。殺伐とした日々、孤立する、乾きが得られない、といったことになります。しかし、魂はそんなことをするためにこの世界に来たわけではないと、衝撃を与えて本来の道へ戻そうとします。試練、病気、挫折、裏切り、こうしたことが待っているのです。我々はお金を持っている人を見ると羨ましく思いますが、それだっていつまであるかわからないのです。大切なのは愛のある生活、安らぎを得るためにどうすればいいのかもっと広い視野で物事を見つめることを神々は望んでいます。
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小さな失敗を重ねて成功を目指す

人は合理的では生きてはいけない。最近の日本人を見ていると「失敗したくない病」を患っているなと思うのです。もちろん、失敗することは辛いし、恥ずかしいし、人に弱みを見せてしまうことになるので嫌ですよね。でも失敗しなければ見えてこない景色があります。そもそも昔は失敗せずにみんなが同じように生きていくことができました。勤め人で、結婚してマイホームがあって犬がいて庭があって子供がいて「普通であること」これが幸せ、最低限の失敗で生活することが良しとされてきました。しかし、時代が変わりました。もう、安定という言葉はない、誰もがどんどん貧乏になっていってます。家庭があって共働きしてもお金がないのです。普通の暮らしというのはあまりにお金がかかるし、30年のデフレでもう稼げなくなってしまいました。これからは挑戦の時代になります。みんながバラバラに動いてそれぞれが道を見つけていくのです。だから失敗しないと成功しないです。小さな失敗を重ねてたまたま当たった成功を続ける、ということです。戦後の混乱期のような時代に突入していきます。どうか勇気を持って歩いてみましょう。
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不安 に押しつぶされないためには

「ぼんやりした不安」まさに現代にも相応しい言葉なのではないでしょうか。もう2年も大騒ぎしている感染症によって世界中が変わってしまいました。仕事もどうなるかわからないお金がない生きていくのも辛いどうしてこんなことになってしまったのでしょうか。一つ思うのは「あまりに夢を身過ぎている」のかもしれません。人生がうまくいかないのではなく、理想が高過ぎてその落差で苦しんでいます。最近は「ドリハラ」という言葉があるようです。ドリームハラスメント 子供たちに夢を持たせることはハラスメントだ、ということです。最初は、子供は夢を持つものだ、と思っていたのですが、しかし、それもまたいかがなものか、とも感じるのです。結局、しぶとく生きていくしかない、そこにあるのは夢ではなく現実的な戦略だけです。それを教えた方が子供たちのためではないのか、とも思うのです。私は最近とにかく仏教の考えが大事だなと。この世界は無常である、あるがまま、そこには希望も絶望もないこの教えこそがこの不安、というものを取り除く唯一の手段なのではないかと思うのです。瞑想や呼吸法も効果的でしょう。人生夢を見るのではなく、人生をコントロールしていく、これがアフターコロナを生き抜くポイントだと感じております。
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苦労と努力は違う

本日は10月7日、まだまだ暑さが残る日々、いかがお過ごしでしょうか。かれこれ2年近くも今のような状態が続いております。全国の神社では毎日一刻も早く日常が取り戻せるようにお参りしております。誰もが予想していない事態、こうもあっさり世の中が変わってしまったことに驚いております。おそらくこれからの社会はどんどん変化も早く、だた「耐える」ということだけでは足りないのかもしれません。日本人は耐え忍ぶ「苦労」することは得意なのですが、状況を変えていく「努力」は苦手のように思われます。ボロボロの船が岩に向かっているのに、みんなで船の修理ばかり必死になっていて誰も岩に向かっていることに言及しないのです。舵取りをしてどこへ向かうのか自分たちで決める、こうした覚悟が必要なのです。おそらく災害ばかり起こる国なのでそれに耐える忍耐力は抜群なのです。天候は変えられないから仕方ないのですが、それを会社を始めあらゆる状況でも同じことをしているため、頑張っていることと、やらなくてはいけないこととがずれていくのです。もちろん耐え忍ぶことは大事なのですが、それは時間が経てば良くなるから、という前提があるはずです。しかし、そもそも先ほども言いましたが、耐えた先が岸壁であればクラッシュしてしまうのです。そして今は荒波の時代、耐えず船の先を見つめていなければいけないことは明白です。どうか、勇気を出して前を見つめ、立ち止まって耐えるのではなく前を歩いてみましょう。
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神社で起きた不思議な話

前回に引き続き、父の一回忌のため実家に里帰りしていた時の話です。私にとっての最高のパワースポットである地元にあるお気に入りの神社にご挨拶に行った時にとても不思議な体験をしました。実はその神社に参拝に行く数日前に 不思議な夢を見ていたのです。 夢の中で一人でその神社を歩いていると 境内の隅っこに参拝客があまり行かない 古い護国神社があるのですが その階段のちょうど真ん中あたりに 橙色の煌びやかな着物を着た神主さんが ポツンと佇んでいて、こちらをじっと見ている という夢でした。 夢の内容はたったそれだけのシンプルなものだったけれど、何故だかその夢が気になって仕方がなかった私は、一通りの参拝を済ませると最後にその護国神社にご挨拶に立ち寄ることにしました。その前年、父のことがあり急遽地元に戻っていた時に 護国神社に参拝しに訪れた時には、今にも崩れそうな ガタガタになった石段が百段近くも延々と続いていておまけに何年も放置されて全く手入れがされていない様子で 雑草も伸び放題で所々倒木があったり暗く荒れ果てていました。 その時周りには誰もいなくて私一人だけだったせいもあって 凄く怖かった記憶があるので、正直あまり乗り気はしなかったけど なんとなく夢で神様に呼ばれていたような気がしたので。 護国神社に向かって歩いている途中 神社に棲みついている猫がじっと私を見つめていて 私に向かってニャーニャーと何か訴えるように 鳴き続けていたのが凄く印象的でした。 護国神社に着いてみると、前回来た時には 延々と感じるほど長くて薄暗い石段だったはずなのに 今回行ってみたら、実際はほんの二十段ほどの短いとてもき
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生きにくい子供たち 未来ある国づくりを

昨年、子供の鬱をはじめ、自殺なども増えてしまいました。我々大人の責任は大きいなと感じました。私たちが子供の頃とはおそらく見えている景色が全然違うのでしょう。人数も少なく、親を始め上の世代がたくさんいる中、よく頑張っているなと近くに学校があるのですが元気な声を聞いて癒されています。しかしその裏で悩みを抱えこの先、生きていくことに絶望してしまった、というのは何とも言えないことです。私もそうですが、つい自分のことばかり考えてしまいます。この先の時代は日本国民全体で未来ある子供達を育てていくという感覚を持たなければいけません。毎日朝ご祈祷するときも日本の未来を担う子供たちのことも考えながらご奉仕しています。私にはこのくらいしかできませんが、微力ながら未来のある国づくりを皆さんと一緒に取り組んでいきたいと思います。
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生きにくい世の中で生きていくには・・・貧乏貴族の日本人

今の日本は安定、平凡、を目指しても我々の親世代の平凡とは違う世の中になっている。長引くデフレはこの国の時間を止め、給料はあがらないどころか税金は上がっていくので目減りしている。親世代ができてたことが我々の世代では全く出来なくなっている、これは一体なんなのだろうか・・・・・この先変わる可能性はあるのか・・・・自分だけは、と思っても日本全体がこんな感じなので、いつか豊かにと思っても難しいのが現状だ。みんな豊かな生活を知ってしまい、助けうのではなく比べる対象として他人と関わる・・・だからそれぞれの家族が孤立している。周りに人がいるのに孤独なのだ。これは庶民ではない、貴族の生活だ、貧乏貴族、貧乏人ではない、金のない中流階級ばかり、これが今の日本の実情だ。私たちは一回立ち止まってよく考えてみなければいけない、親世代と同じことはできない、違う道を歩まねばならない、何を捨て何を拾うのか・・・・同じようにしようと必死にもがいても無理なものは無理。違う道を探すことに努力しなければいけない。今こそ自分の家族以外の人のために祈ってあげる時代なのではないか私はそんな思いで最近は活動している。みんなを救いたい、そのために毎日神様に御祈願している。
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「悩みを打ち明ける人がいません」勝手に人生相談

勝手に人生相談Yahoo!知恵袋の相談を勝手に神主norikuroが回答をいたします。一緒に考えましょう。今回の質問悩みを打ち明ける人がいません悩みか愚痴かもよく自分でもわかりません寂しがり屋で孤独です。回答悩みを打ち明ける人がいないということで、寂しがりやで孤独、よく分かります。心から安心しきって物事を話す相手がいないということですね。周りの人はなんであんなに自分の弱みを簡単に見せられるのか、何で簡単にすべてを喋ってしまうのか。理解できないが羨ましくもある。だからどこか孤独な気持ちが拭えないということですね。きっと周りに人はいるのだと思いますがちょっと飲み屋で心を全てさらけ出して安心してお話しできる相手がいないと推察いたします。今の時代価値観の多様化が進み自分の家族ですらそう思えない人もいるようです。悩みと愚痴の違い「悩みか愚痴かもよく自分でもわかりません」悩みというのは複数の考え事が絡まっている状態にあります。愚痴というのは、感情のゴミ出しと私は定義しています。何か不満があるということに対してストレスを感じているそれを吐き出すこれが愚痴だと思っています。さて、悩みと愚痴の解決方法は実は一緒です。悩みは複数の考え事が絡まって思考がループしている状態、だから人に話すことによって一旦テーブルの上に考えを整理することが大事です。愚痴も同じく不安のストレス発散なので人に聞いてもらうことによって解消します。悩みは基本的に解決しません。自分で整理して問題を抱えながらいくしかありません。だから悩みも愚痴も関係なく人に喋ることが大事です。つまりそんなこと考えずにじゃべりましょう。ただし、この
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「生きづらいことが多くて、死にたい」勝手に人生相談

勝手に人生相談Yahoo!知恵袋の相談を勝手に神主norikuroが回答をいたします。一緒に考えましょう。回答者神主norikuro神社の神主、ココナラで遠隔の祈祷、人生相談、家相風水の相談を行っています。今回の質問生き方がわからないです。生きづらいことが多くてこれ以上頑張るくらいなら死んでしまう方が楽なのかもしれません回答今の世の中というのは昔に比べて「人並み」の仕事が減ってしまいました。段々と普通の水準が上がってきているのです。さらに欲がないと上に上がれない、欲がないと楽しめない仕組みになっているので、欲が少ない人は仕事もプライベートも苦しいですね。だからそれについていけない人が山ほどいます。最近の若い人はデフレで育ってきているので欲が少ないです。物を買わない、結婚もしたくない、車も欲しくない、これはお金を使わないので、いいように思えますが、先にも言いましたが欲を刺激して頑張る仕組みの社会では適応できないのです。そしてそれを自己責任にされておしまいです。生きづらいのは本当にそうだと思います。なのに世間も周囲もそれを許してはくれません。だから余計に肩身が狭い、劣等感も感じてしまうのです。結論を申せば、これをやればいい、という方法はありません。残念ながらこの世界の仕組みが昭和のまま、消費社会である限りは難しいです。だから時代が進むのを待ちましょう。死にたい、と言いますが、このままの社会が続くわけはありません。消費社会の世代がいなくなれば変化していきます。この先は最適化社会、と言いまして、一部のエリートが仕事して、普通の人はは労働しますが圧倒的に仕事量が減ります。もちろんその分稼
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勝手に人生相談 「お金がなくても幸せになれますか?」

宝くじに当たった9割の人は10年経たずに全てを失う、もしくは借金を抱える。勝手に人生相談Yahoo!知恵袋「お金がなくても幸せになれますか?」神主が公開されている相談を勝手に神主の視点で答える、スピリチュアル視点ではなく現実的なお話をさせていただいております。結論ある程度の収入は必要です。しかも、貯金よりも毎月いくら入ってくるかが重要です。そのためにはお金の使い方をよく考えなければいけません。蛇足で稼ぐとかえってお金の使い方が変わってしまって高収入なのに貧乏になってしまいます。以上解説お金は執着である、だからいくら稼いでも意味はない、あの世へは持っていけない、そんな言葉を宗教では目にします。反対にYouTube などでは大きく稼いで大きく使うことが人々の憧れであるという風に捉えられています。確かに仏教が言うように全てのことは幻で執着があるから苦しいんだ、といいますが、しかし生活をするうえではお金というのは切っても切り離せないものです。かといってお金があればあるほどいいんだと言う昨今のYouTube の動画も、ちょっと違うと思います。年収800万円までは幸福度は上がっていきますがそこから一旦横ばいになります。そこにはお金の使い方の切り替わりがあるそうです。お金というのは扱う能力というのが必要です。稼げば稼ぐほど孤独になり周りを疑うようになります。皆金持ちが持っているものを持つようになり、個性がなくなってしまいます。子供を学校に入れる場所も持っているブランド品も全て金持ちは皆一様に同じものを持ちます。だからこそ中途半端に余計に稼ぐと高収入なのに貧乏になってしまいます。これがお金の魔
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今こそ宗教に注目しよう!オンラインサロンより宗教!

人々が不安になったときに必ず宗教というのが側にあります。別にお金を使わずとも教えに触れられるので活用してみましょう。組織も強固でオンラインサロンよりも弱者に寄り添い、もっと考えが深い、じっくり人生を考えたい人にはおすすめです。
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不幸を楽しむ人たち

不幸というものは一体なんなのか、幸福とはなんなのか、ある人は、よく昔貧乏だったことをいつも不満げに語ります。 昔貧乏だったから今ちやほやされることを当たり前だと思っています。"幸福論 (角川ソフィア文庫)"(堀 秀彦, B・ラッセル 著)からのこの引用"典型的に不幸な人とは、その青少年時代に、ある種の正常な満足を奪われていたために、他のものはさておいて、この一種類の満足を非常に高く評価し、そのため彼の人生にただ一方的な方向だけを与え、この一種類の満足に関連のある行動にいやしくも反するような事柄の成就については全く不当な評価をしか与えなかったところの人間である" 私はあまり貧乏自慢する人を信用しません。こういう人は現在進行形で不幸で、それをアピールしてきます。私はこれを「不幸を楽しむ人」と呼んでいます。つまり、不幸によって自分を守り、他人を攻撃する材料にしています。昔の境遇に耐えること「苦労」といいます。そしてその環境から脱すること「努力」といいます。 しかし、苦労を自慢する人ばかりに思います。環境は人それぞれだから本来は自慢することではないのです。 そこからどうやって努力したか、が重要でなのです。 "人は完全に何もかもうまくいかないように感ずる、そしてその結果、彼はいかなる形式の満足をも求めることなく、ただ、乱痴気騒ぎと忘却だけを求めている""不幸な人間というものは、下手な睡眠をする人と同じように、いつも自分が不幸であるという事実を、自慢にするものだ"同書から引用 不幸を自慢し、楽しむ人は「不幸」が必要になっている当然不幸が必要になるから、引き寄せる・・・・
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神社とお寺について

お世話になります。神社とお寺の違いについてのお話をします。神社というのは伊勢神宮を中心とし、神社本庁という宗教法人グループに所属しています。全国8万社あるのですが神社本庁の宗教法人として登録があるところの数です。お寺さんはそれぞれの宗派によって法人が違います。浄土宗、浄土真宗、日蓮宗、曹洞宗等全てお寺ですが、それぞれ別の宗教なのです。神社とお寺の違いと言えば神社 ・巫女さんがいる ・白衣袴で狩衣という平安時代のような装束を着けている ・お参りの仕方が2礼2拍手1礼、になります。 ・誰でも参拝できるお寺  ・坊主(浄土真宗は伸ばしてもオッケーです)  ・けさ、と言われる装束  ・お参りは合掌のみ  ・線香をあげる  ・基本的には檀家さんのみが対象(観光地になっているお寺は別)  建物は中世などで神社もお寺もごちゃごちゃになっていたので見分けが付きづらいところもあるのですが基本的に鳥居、があるところは神社です。神社系で特殊な法人は天理教、黒住教、大本教、などです。教派神道と言いまして明治期に神道から分裂、もしくは神道をベースとした新興宗教が誕生しました。神社とお寺さんは全く交流がありません。お互いのことわからず知識も乏しいのが現状です。神主同士、坊さん同士で集まり話し合うだけです。しかしそれではこれからの時代には合わないと思います。昔いた神社で自治会長されておられるお寺のお坊さんが神社の祭典に積極的に参加いただいておりました。これからは宗教間の交流、そういう横のつながりが必要なんだな、と感じました。  
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毎日のお祈りの効果:心の平穏と人生への希望

毎日のお祈りは、私たちの生活に多くの効果をもたらします。タイトルにもあるように、「毎日お祈りする効果」は、心の平穏と人生への希望を育むものです。お祈りは、心の安定と精神的な癒しをもたらします。心を静め、集中することで、日々のストレスや心の揺れを和らげる効果があります。また、お祈りは自己反省や感謝の気持ちを促し、内面的な成長とポジティブな思考を養います。さらに、お祈りは希望や目標に向かっての力強い支えとなります。神や宇宙に対して願いを込めることで、自己啓発や人生の方向性を明確にする手助けとなります。お祈りを通じて、困難を乗り越える力や新たな可能性への希望を見出すことができるでしょう。毎日のお祈りは、自己とのつながりを深め、心の豊かさと安定をもたらします。日々の喧騒から一息つき、内なる平穏を感じることができるのです。お祈りの効果を体験し、心の平穏と人生への希望を育んでみませんか?毎日の習慣として取り入れることで、豊かな精神的な成長と人生への前向きなエネルギーを得ることができるでしょう。私の遠隔祈祷は、祈りを通じて他者や自身の幸福を願い、ポジティブなエネルギーを送ることです。遠くにいる人々に対しても心を届け、癒しと希望を提供します。遠隔祈祷は、困難を乗り越える力や新たな可能性への希望を喚起する強力な手段です。よければページをご覧ください!
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歩き瞑想 を神社で行う

瞑想 というと最近は海外でも行われているようです。禅センター と言われる場所で行われています。家で行っている人も多いですね。しかし・・・なかなか時間が取れない、忘れちゃう、という方もいらっしゃると思います。そこで神社参拝の時に併せて瞑想する、という話をいたします。歩き瞑想というものが存在します。文字通り歩きながら瞑想するのですと言っても私が考えるのは考えることをやめる、体と意識を分離する、といった本格的な瞑想ではありません。危ないですからねwそうではなく「歩きながら日々の感謝をする、嬉しいこと、清々しい気持ちを持ちながら神社を歩く」のです。そうして神様にお参りして帰るまでその気持ちを維持します。そうするとそれが習慣になり、神様、ご先祖さまからの力が届きやすい体質へと変わっていきます。簡単な方法なので試してみてください。もし、神社へいく時間もない、けど体質改善し、人生を豊かにしたいのであればどうぞお尋ねくださいませ。
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神主に霊感が必要か否か。(一説)

 神主に霊感が必要かというと、基本的に霊感ではなく神感が有る方がよい。何故、霊感ではなく、神感が良いかというと。神社は、基本的に神聖な場所で、不浄を嫌う。清浄は、正常であり、不浄は、異常である。本来人は、亡くなると、産土大神、幽世の大神の元に行き、黄泉の国へと下る。しかし、一般的に幽霊と呼ばれる存在は、道理を無視して、この世に留まったり、人に害をなす。これは、正常ではなく、異常なことである。よって、霊感を持ち、幽霊という存在を意識し、観たり、声を聴いたりするのは、異常、不浄に触れる行為であり、心身を汚す。よって、神職は、霊感を持ってはいけない。霊感があっても、意識してはいけない。神職は、神を感じても霊を感じてはいけない。真面目に神主をされている方は、基本、霊の話はしないし、霊には関わらないようにしている。神主で霊感があるという人や霊視を出来るなどという人は、基本的に関わらないようにした方がよいと思う。(一説)
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悩みは解決しないが軽くはできる

さて、お盆の時期ですが相変わらず世の中がとても混乱しています。今は世界中が不安定な状況なので個人もとても影響を受けてしまいます。ぼんやりした不安が世界中蔓延して、ストレスが増大し個人の悩みをより大きくしてしまいます。悩みというのは基本的に複数の物事がこんがらがっています。そして何度も何度もループして同じことを考えてしまいます。こういう時はノートに悩みを全て書き出します。鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの話は有名です。今できること、来週来月で構わないこと、そもそも自分では解決できないことこうして分類をしていくことにより頭が整理され、悩みは軽くなります。悩みはなくなるものではございません、ただし整理することによって軽くはなると思います。悩むというのはある意味こころの運動でもありますので必要なことでもあります。不安がなければ、目の前に危機に対応することはできません。上手に付き合っていく方法を模索していくことが大事でしょう。
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電話相談 5/2 待機時間

本日13時以降は待機しておりますので、もし、お困りのことがあれば、ご相談承ります。仕事のこと家庭のこと人生のこと将来のこと神主が懇切丁寧にお話を聞き、一緒に悩み考え、どうしていくべきかお話いたします。家相風水などのサービスは24時間受け付けています。いつでもお尋ねください。ご縁を大切に丁寧に対応させていただきます。
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人に親切にしよう

ある大学の教授が実験として、たくさんの知らない人にクリスマスカードを送ったら山のようにお返事が返ってきた、ということです。人は、何か親切を受けると、お返しをしたくなるものです。これはちょっとしたものでも良いそうです私の知り合いでは宝くじをプレゼントされている人もいらっしゃいました。今日は1回人に親切にしてみましょう。
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