人は見たいものを見て信じたいものを信じる
我々の脳というのは見たいものを見る、という習慣があります。
そしていろんなものに縛られ支配され、それを良しとしています。
結果、見えるべきものが見えなくなり、どんどん不幸を積み重ねてしまうのです。
現在、というのは見たいもの見て、漫然と過ごすから、他人から押し付けられた未来を生き、他人の人生を生きているのです。
でもそれは自分が戦わないからです。
安心したい、何も考えたくない、ということを優先するから支配されることを良しとしてしまう、引き寄せてしまうのです。
自由になりたい、自分らしく生きるという言葉を最近よく聴きますが、それは簡単ではないのです。
できるならとっくにみんな行っています。
今というのは自分が思い込んでいる世界で構築されています、しかし、その視点をあげると、世界はもっと広大なのです。
そこに到達するには神様、ご先祖さまに好かれ、日々感謝をわすれないこと、そしてそのお導きがきちんと作用できるための学習が必要なのです。
何でもいいのですが、世の中の流れを追い、興味をもち、取り組む、という経験、学習が必要なのです。
そうすることによってお導きが脳を通して現実に影響されます。何も学ばなければ構築された現実を書き換えることは非常に困難なのです。