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ココナラ 最初のお客様 ありがとうございます☆

ココナラを始めて、約1ヶ月になります。1件、販売できました!たくさんのナレーターの中から選んでいただき、ありがとうございます(涙)改めて、ナレーターさんってたくさんいらっしゃって、みんなスキルがあって、商品もたくさんあって、でも声質は人それぞれだからやっぱり聞いてみないと選べないわけで、、、選ぶ方も大変だなぁと思ってしまいます。そんな中で、選んでいただけるというのはこれほどに嬉しいものかと、実感いたしました。リアルの世界でどれだけ実績があったとしても、ネットやクラウドではまだまだ初心者の私です。これまで、ラジオやテレビのお仕事が多かったので、一度OAされてしまうとそれで終わりということが多かったです。それはそれで、その一瞬のOAのために全力を尽くす楽しみがもちろんあるのですが、最近、youtubeや企業様の採用や商品用の動画等に関わり始めて、作品が残っていくことに喜びを感じております。ひとつひとつ、いただいたお仕事に感謝しながら、作品作りのお手伝いができたらと思っています。これからもよろしくお願いいたします^^ゴールデンウィークも中盤といったところでしょうか。世の中には10連休のかたもいらっしゃるようですね♪みなさま、すてきな連休をお過ごしください。
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ナレーション承ります。商品出品しました!

ご覧いただきありがとうございます。Sayakaと申します!簡単に私の自己紹介をします。幼少期からモノマネやアナウンサーごっこが好きだった私は、学生時代に放送部に所属しておりました。アナウンスコンテストで受賞したこともあります。現在、本業でナレーションはしておりませんが、社会人になってからも、イベントの司会・ナレーションを経験しております。気軽にナレーションを提供することで、効率的な集客や売上UPを目指したい方をお手伝いできるのではないかと思い、ココナラを始めました!・スタートアップ企業でマーケティングを担当されている方・HPからの問い合わせが多くて、毎回の製品紹介が大変な方 ・ターゲットに刺さるPRをして、効率的に集客したい方 ・端的に分かりやすく、商品の魅力を伝えたい方 ・プレゼン回数が多すぎてうんざりしている方 ・忙しくて趣味のゲームができずにイライラしている方 こんな方は、ぜひお手伝いさせてください!詳細はこちらをご覧ください!
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頑張り時

 長く生きていると時々、ここは頑張り時だなっていう時があります。受験だったり、就職試験だったり。私の一番最近の頑張り時は、フリーのナレーターになると決めたときでした。 それまではアナウンサーとして報道局で守られていましたし、その後は声優事務所に守られていました。しかし、フリーになるということは誰も頼ることが出来ないということです。その当時は、一生懸命ボイスサンプルを作り、宣材写真を撮ったり名刺を作ったりして色々な会社に売り込みをしました。請求書の書き方も分かりませんでした。 あれから数年。スタジオ収録もコロナが流行し始めた頃から少しずつ形が変わってきました。1つのスタジオで他のナレーターさんと掛け合いでナレーションを取ることも無くなりましたし、クライアントさんも自分の会社からリモートでスタジオと繋いで収録することも多くなっています。 私も変わらなければ!と思いました。機械オンチだから、なんて逃げていてはいけないと思ったのです。私の新しい仕事場として、ココナラで活躍できるように頑張ります!
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あなたの夢はどこから?私は声から。

こんにちは! 元声優志望、現宅録ナレーターのTGと申します。 ところでみなさん、『自分の声』ってどう思います? 録音した自分の声を聞いて『うわぁ…』って思う方は結構多いんじゃないでしょうか。 僕も最初はそうでした。 がしかし!思春期に声変わりをしてから声がガクッと低音に変わり、『良い声だね』って言われるようになったんですね。 自分の声と全く同じ声の人はこの世にいません! 人に褒められることで、持って生まれたものに価値を感じることができるようになりました。 そこで調子に乗って声優を目指すようになったんですが、まぁ声質だけでどうこうできる世界じゃないんですよね。 そこから紆余曲折ありまして、自分的にしっくり来た落とし所が『宅録ナレーター』と言うものでした! まだまだ駆け出しで勉強も経験もこれからと言うところですが、自分の声で誰かの心を動かせられるような表現者を目指す所存ですので、何卒よろしくお願い致します! 『紆余曲折』の部分はまたの機会に書き綴りたいと思いますので、乞うご期待!
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【音声配信番外編】宅録ナレーションって何?

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当サービスについて

初めまして!と言ってもココナラに登録して3年ほどになります。声優・ナレーターのナユキユズと申します。今回は当方のサービスについてご紹介させていただきます。当サービスは、動画作品やゲームなどのキャラクターボイス他、CMナレーション、デジタルサイネージの音声等を承っております。もちろん、承りは法人、個人、同人問わずご相談いただいており、有り難いことに2022年11月現在、総ご依頼数700件以上をいただき、星5・プラチナランクを継続しております。声の依頼が初めてという方にも、丁寧に対応いたしますのでご安心ください♪料金などは、下記のサービスをご一読ください。高校時代はNHKの朗読の大会で3年間県代表として全国へ出場、大学時代は演劇を専攻、養成所卒業、舞台経験もあり、しっかりと“芝居”を学んできておりますので、「よく見かける、滑舌や技術もイマイチな自称声優に当たったら怖い…」というご心配もありません。このような経歴を持っておりますので、アニメ声やゴリゴリのキャラクターボイスの他、落ち着いた「聞かせる」朗読、声が勝負のボイスドラマなどにもぜひご検討いただけたら幸いです!🔻ボイスサンプル今回は簡単に当サービスのご紹介でしたが、実際の出演作品や、私個人が上げている動画などについても、今後発信していけたらと思います!ちなみにYoutubeに上げられている出演作品は、一部ですがリストにまとめてありますので、よろしければ上のボイスサンプルから私のチャンネルへ飛んでいただき、「出演作品」のリストからご参考になさってみてください。よろしくお願いいたします!
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アーティスト活動におけるロゴ制作について

はじめまして。 Akiphic(あきふぃっく)と申します。まずは前段から失礼いたします。現在私は、デザイナーとして正社員勤務しており、これまで様々なクリエイティブにおいて経験を経て参りました。これまでのクリエイティブ経験において培われたすべての共通した印象は、「パフォーマンス」です。(?)この言葉の意味は後述とさせていただきまして、まずはざっくりと経歴をば。過去のざっくり経歴簡単に下記に列挙させていただきますが、・学生時代、某芸能事務所にて複数のコンサートとライブのバックダンサーを務める。・並行して声だけで演劇をする声劇団体を設立し、台本から映像、音楽を制作。・クリエイティブの専門学校 新宿HALに入学しデザイナーの卵に。・卒業後はナレーション事務所に所属し、舞台や演劇、ナレーションの仕事に従事。(短期間ですが)・アプリ開発のベンチャー企業やWEB制作会社にも片足を突っ込ませていただき、よく言えば豊富な経験を積ませていただきました。(いろいろありました)・そして現在esports業界にてイベントや映像等様々な媒体のクリエイティブに携わる上記以外にも、インラインスケートの大会で優勝した経験や、ソロダンサーとして活動したり、ギターリストとして活動したりと、パフォーマーとしての生きがいを全うしております。Akiphicにとってのパフォーマンスとは?最初に偉そうに綴りました「共通した印象はパフォーマンスでした」についてですが、人に観られる聴かれるモノを作り続けてきて気づいたことですが、人の喜怒哀楽の操作にある種の快感を覚えるわけです。という言い方だと怪しいですが、、、・人に感動してほし
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ココナラ出品記念価格でスタートします!

はじめまして^^!ナレーターの渡辺奈菜(わたなべ なな)と申します。テレビ局やラジオ局のアナウンサーとして15年以上、声の仕事に携わってきました。局を退職してからは、子育ての楽しみも辛さも情けなさも味わいながら日々を送っておりました。その中で幾度となく思う、自分の大切な気持ちがありました。「私、やっぱり、声にだして伝えることが、とても好き。」「もう一度、ナレーションをやってみたい・・・!」心で言葉を反芻して、自分の中に取り込んでからナレーションを吹き込みたいと思っています。どんなトーンのナレーションでも、聞いてくださる方の心にそっと寄り添えるようなナレーションをお届けできたら幸せです。これからどうぞよろしくお願い致します。さて、今回は、ココナラ初出品記念としまして、5月末までの期間限定で特別価格でナレーションをお届けできたらと思います。2000文字まで1000円でお受けいたします。(5月末までの期間限定)整音をして納品させて頂きます。よろしければこの機会にご縁を頂けますと嬉しいです^^よろしくお願い致します。ナレーター 渡辺 奈菜
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[宅録ナレーター]という仕事を知るきっかけ

こんにちは。宅録ナレーターの いつか晴る(イツカハル)と申します。今でこそ宅録ナレーターと名乗っていますが、実は1年前は[宅録]という言葉さえ知りませんでした。ちょうど1年前は、ココナラで「お悩み相談の電話サービス」を出品していました。色々な方のページを拝見し、プロフィールや出品ページもびっしり埋めました。しかしお気に入りに登録はしてもらえるものの、1本も電話はかかってきません。そこで、少し趣向を変えて「電話で絵本の読み聞かせ」というサービスを作り、携帯で吹き込んだ音声をのせてみました。昔から絵本が好きで、子供への読み聞かせ、学校での読み聞かせボランティアをしていたからです。結果、やはり電話はかかってきませんでしたが、一つのメッセージが届きました。「読み聞かせの声が、私たちの求めている声質に近いので、○○というサンプル音声をお送りいただけませんか?」私は携帯で工夫して声を吹きこんで送ってみました。すると、「とても良いです。原稿ができ次第依頼します。」という返信がきました。驚きました。こんなことがお仕事になるんだ!!と。それから色々調べてみて「宅録」というお仕事が存在していることを知りました。携帯ではなく、ちゃんとしたマイクやモニターヘッドフォンをそろえる、雑音が入らないよう宅録場所の防音や吸音をすること。初期費用はかかるし、簡単ではありませんが、調べ出すととにかく面白くて、あっという間に機材をそろえ、クラウドソーシングの宅録案件に応募しました。実は以前、新劇の劇団演劇研究所に所属し、魂を削るほど芝居にのめりこんでいました。昔の基礎の教科書を出してきて発声、滑舌練習をし、受かった
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今年もよろしくお願いいたします!

宅録の方にもますます力を入れていきます!上記、昨年後半に収録させていただいた作品が公開になりました。サービス紹介・プロモーション用の動画です。よろしければご覧ください。
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「著作権譲渡料金」ってどうして必要?

お久しぶりです。奈良音花です。以前は「抹茶カモノハシ」を名乗っておりましたがあまりにコミカルすぎて声優業には向かないと思い、通常の名前に変更しました!以後、お見知り置きくださいませ。さて、おかげさまで9月11日に出品を開始して以降たくさんのご依頼を頂いており、連日お見積もりのご相談も頂いております。私の料金設定は業界では破格と言われておりますがその理由は「著作権を譲渡していない」という事に集約されます。著作権を譲渡しないことにより、どんなことが可能なのかと言いますと声優活動においては以下の2点です。・担当した音声をサンプルボイスに使用することが出来る・ブログやSNS等で音声担当したことを告知することが出来る 「○○のCMの音声は私の声です」とか。これらが出来ることによって、例えばとある案件で使用された声を聴いた他の人が「この人はこんな声が出せるのか!自分もお願いしたい!」と思っていただいて、さらにお仕事につながることもあります。つまり、「受け身型のプロモーション」となり、安価でお引き受けしても、次の仕事に繋がるチャンスになるのです。でも、「実績公開不可」で「担当声優名の表記もされず」「サンプルボイスにも使用できない」となるとどうでしょうか?音声を担当したCMや動画が、どんなにバズっても自分の名前はどこにも出ませんし、声に興味を持ってくれた人がいたとしてもどこの誰かもわからないため、お問い合わせすら出来ないのです。新しいご縁が失われてしまうのです。声優、とくに事務所のバックボーンなどが何もないフリーランスにとってはこれは死活問題なのです。少しでも多くの方に知っていただき、リピータ
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新しくボイスサンプルを作りました

今回は、CM以外のものを中心にボイスリールにしました。落ち着いた声質です。ご検討いただければ幸いです。
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朗読検定4級合格しました!

ナレーション絡み…かもしれません。今日はとっても嬉しい出来事がありました!朗読検定4級、合格しました!!朗読検定は、日本朗読検定協会主催の検定です。4級から1級まであります。私は、朗読検定認定インストラクターの資格取得を目指しています。とどのつまり、朗読の先生になりたいと思っています。講師資格は「2級認定インストラクター」「朗読検定1級(プロフェッサー)」の2種類です。私は「2級認定インストラクター」の資格を目指しています。もちろん最終的には、1級合格を目指していますが…まずは講師資格を取ってみるのも手かなと思い、2級認定インストラクターを目指して奮闘中です。次は3級チャレンジ!ナレーターの皆様なら誰もが苦しむであろう「外郎売り」が問題に出るので、難易度がやや高めになります。これからも技術研鑽に励んでいきます!!朗読検定4級取得者が読むナレーションのご依頼、絶賛受付中です↓↓何卒、よろしくお願いいたします♡
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ナレーションに必要な体力

都内のスタジオで収録でした。スタジオで収録するといつも、自分に足りないものに気付かされる…。今回痛感したのは、体力のなさ。最近、スタジオで10分超の尺を収録することが多いのだけれど、終盤にミスが多くなるのを感じる。声も若干うわずってくる。商品としてOKラインだとは思うけれど、きっとエンジニアさんにはバレているだろうなぁ…。動画や音楽で画の雰囲気をはかりつつ、キューランプもにらみつつ、尺にあうように考えながら原稿を読み上げる。直前に言われたアクセントの修正なんかも忘れないように!…これって、結構な集中力が必要ですよね。もちろん、ブースの中では緊張感が高いので疲れを感じることもないのですが、帰宅すると、意外なくらい疲れてぐったり。仕事に影響してたらしゃれにならないよね!体力UPを決意した収録でした。ココナラでは、宅録ナレーションを受け付けています!
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【序文を特別公開!】ダンピング防止!我々はいつまで買い叩かれる続けるのか。リスクケアの方法と必須対策その交渉術。

【序文】   こんにちは酒仙克と申します。これまで個人法人を問わずココナラで100件以上青息吐息で活動して参りました酒仙ですが、ついに堪忍袋の緒が切れるような心無い案件があった為、これまで秘中の秘としてきた。役者がぞんざいに買い叩かれない為の極意を公開させて頂きます。中級者向けですのでご注意下さい。価格は本当に窮し壁にぶつかっている方だけが買って下されば良いという値付けにしてあります。 確かに高い値付けです。ですが大丈夫!5000円の案件を2件とれれば元はしっかりとれますので!!追記:ココナラ以外も含めれば数百件を個人依頼として有償で受けてきたからこそ、そして企業相手でも丁々発止のやり取りを厭わなかったからこそ構築したノウハウを特別公開。50件以上の実績がある方が前提ですが、それでも腕に自信があるならグリーンの方でも試してみる価値のある助言ばかりです。精神論ではなく、こうして築いて来た販売数がその証拠。さあ貴方もレッツトライ!!
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機材を変更してボイスサンプルを更新しました

大変にお久しぶりの投稿になりました。さてさて、今回は機材を変更したお話です。結論から先に申しますと、マイクをaudio-technica AT2020へ、オーディオインターフェースはMOTU M2になりました。宅録を始めるにあたって、まずは最小限の機材で作業をしておりました。オーディオインターフェースは導入できず・・・かと言ってUSBマイクはちょっと・・・という所から妥協し、マイクとパソコンの間にUSBハブを繋いで接続しておりました。YouTubeの音声収録なんかは、これで特に問題なく納品できていたのですが。高額案件の壁にぶち当たりました。私の耳ではよく分からない音ですが、プロの耳からは「雑音が入っている」とご指摘をいただいたのです。耳がいいなぁ~と思っていたのですが、機材を変えてびっくり。全然違うっ!!!ということで、コメントが付いていたりしたので、昔のサンプルもそのままにしてあります。お時間のある方は私のサンプル動画で聞き比べてみると面白いかもしれません。セリフ等は全て同じですので、聞き比べがいがあると思います。とにかく、全然違います(笑)という事で、ご指摘をいただいてずっともやもやしつつ、物色しつつ。今年の一月にえいやっ!と購入した次第です。最初はボリュームの調整や何やと苦労しましたし、今も四苦八苦しているのですが、よりクリアな音でお届けできるようになりました!ご依頼、お待ちしております。
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ありがとうございました^^

こんにちは^^梅雨に入りジメジメした日が続いていますね。体調などいかがでしょうか?私は、柑橘系のアロマを毎日嗅ぎながら過ごしています^^さて、遅くなりましたが、4月から行っておりました「ココナラ初出品記念特別価格キャンペーン」ですが、5月末を持ちまして終了とさせて頂きました。キャンペーン期間中の1カ月ほどの間にたくさんの方々との素晴らしい出会いに恵まれました。ご依頼くださった方のお気持ちや意図を自分なりに感じとり、想像を膨らませながらナレーションを仕上げる時間は、私にとってとても幸せな時間でかけがえのないものでした。声に出して伝えること、表現することが私は本当にとても好きなんだなあということを実感させて頂いた1カ月でもありました。これからも、心をこめて、丁寧に、をモットーに声をお届けできたらと思っておりますので、今後もどうぞよろしくお願い致します。ナレーター 渡辺 奈菜
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新たな目論見?

ご無沙汰してしまいました。バタバタと忙しくしていたのもありますが、ココナラに書くようなネタがないもので…。ここ一か月、新たにチャレンジしてみようと思っていた事があるのです。それが、シナリオを書いて読むというセット販売はどうだろう?というもの。実際に書いて読んで、それをアップするところまでやりました。ちょっといいお話と、最近流行りのスカッと系朗読のお話の二種類です。ここにurlを貼り付けられないのが残念ですが…。もし興味のある方がいらっしゃいましたら、私のサービス画面から、サンプルのYouTubeに飛んでいただき、チャンネルに飛んでいただくと見られるようになっています。そこまで準備したのですが…。シナリオで継続が決まってしまい、そこまでやる余裕がなくなってしまったのです…。自分で書いて自分で読む…は正直一日仕事になるので、せいぜい単発でしかお受けできなくなってしまって、幻の企画となってしまいました。ただ、短編くらいなら何とかなるかもしれないので、それはまた要検討ではあるのですが…。もし、このブログを読んでいる方で出品して欲しいという方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただきますと幸いです。シナリオはなぜかとんとん拍子で話が進むんですよね…。ナレーションでそうあって欲しいものなんですけどね。
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好きでい続ける為に

声のお仕事、演技、大好きです。大好きですが、低単価で収録し続けると、段々好きが減ってきます。先日もお話しましたが、10分の音声を収録、編集、整音すると確実に1時間以上かかりますし、好きな部分は最初の「収録」になりますので、その後の作業はお仕事です。そして収録は場所を選びます。私の場合は二階に設置した簡易収録ブースでしか録音できません。ここが狭いのも、辛い理由ではありますが、ここに長時間こもって収録し続けると恐らく病みます(笑)たくさんのお仕事があればあるだけ嬉しい!という気持ちと、たくさんのお仕事があると大変!という気持ちがあり、後者が勝つと精神面をやられてしまいます。ですので、私の出した結論は、好きでい続ける為に、ゆるやかなペースでお仕事を受注する事。でした。自分のペースは大事です。ペースを落とす事によって、一本一本に時間をかけて丁寧にやる気持ちが沸いてきます。大事なお仕事なので、大事にしたいんですね。多すぎると作業になってしまうので、これだと大好きなお仕事も作業になってしまいますね。始めた当初は、ゼロどころかマイナスがプラスになるなんて!という気持ちで始めたのに、人間は欲深いですね。好きと、収入と、時間のバランスをとるのは難しいですが、丁寧なお仕事を楽しくやれたら素敵だと思います。
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周囲の声との闘い

朗読やナレーションには流行りもありますが、大前提としては「上から下に流れるように読む」のが定番です。そこからはみ出ると聞き苦しくなってしまったり、妙なうねりに気持ち悪くなったりするからなんですね。朗読でよく言われるのは「読み手は感情を入れてはいけない」というものです。聞いている人の想像力を邪魔するからだそうです。だがしかし!それは本当に本当に万人が求めているものなのだろうか!?勿論、私に基礎力が足りないから言われる言葉だと言われればその通りなのですが!それだけじゃつまんないじゃん!とも思うのであります。ちょっとこれは批判覚悟で書いているので後で消すかもしれないですけども~。私の所属する朗読ユニットの朗読ライブは、「演劇人による朗読」が根底にあったりします。相方さんはしっとりストレートの朗読が大変上手な方ですが、セリフはしっかり感情入れて読みますし、私は調子に乗ると地の文も感情が入ります。「飽きさせない」がテーマです。だってつまんないじゃん?朗読。自分でライブしといて何だけどさあ、ずっと私が読んでるんだよ?視覚的にはめっちゃつまんないでしょ?私だったら私をずっと見るの耐えられないよ。相方さんは見ていたいけど(え?)だったらせめて、読み方で飽きさせない工夫をしたいと思うんですよね。YouTubeの朗読もそうなんです。もうさ、ストレートのきれいな朗読はプロなりセミプロさんが出してるんですよ。そこに勝負挑んだって勝てるわけがないのでね。敢えて、色を出しています。ぶっちゃけ、暇な時の練習であり、ボイスサンプル替わりに増やしていっただけなのが、やめるにやめられなくなって続けているチャンネル
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AI音声との闘い

最近、とっても万能なAI音声ソフトができたんですよ。自然に喋っているようにしか聞こえません。人間の声です。機械音の不自然な感じが全くないのです。しかも、ある程度感情も乗せる事ができるらしいんですよ。怒ったり嬉しかったりですね。芝居の掛け合いまでできるのかは分からないのですが。これは困った。実は私の中低音に当たる音声は今回なかったのですが。でも、すぐ実装してきますよね。これに対抗できるのは何だ?と言えば。人間らしい自然な感情だったり、その人にしかできない読みであったり…最後はやっぱり、人間関係なのかなぁと思ったりします。予算だけを考えればAIです。それはもう一択です。今後更にすごいのも出てくるという噂です。滑舌も完璧ですしね!その人にしかできない読みも強いですよね。聞いた瞬間「この人だ!」と分かり、「この人だったらこの番組見たい」とか思っていただける読み。なぜ最後に人間関係なのかと言うと…。予算を割いてでもこの人に頼みたいと思われるには…読みや声に加えて人間性だと思うからです。そんなこんなで、私もAIに負けないように、読みを工夫したり、低音を鍛えたりしておりますが、読みを工夫しようとすると基本からはみ出てしまって難しいんですよね~。基本からはみ出ても魅力的な読み方ができればよいのですが。今の所AIに負けないのは、私にしかない中低音と、はっちゃけた演技だと思ってます!AIに負けない武器、これからも模索していこうと思います!先日無事に初案件をいただき、納品する事ができました。これからも、丁寧にお仕事して参りますので、ご依頼よろしくお願い致します。
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声色・声質との闘い

最初に受注したのは漫画動画でした。特に何の疑問も持たず、私の持てるすべてを出して提出していたのですが。 少しご依頼が減ったタイミングで、別の新規に応募した時に思ったのです。 「これ、高い声が求められている?」 いわゆる、アニメ声ですね。 可愛い~女の子の声。 出るわけがない。 元々が「落ち着いた声」 どちらかと言えば、有無を言わさず「低音」である私。 裏声も高校時代に練習したけど、全然使い物になりませんでした。 これは・・・今から頑張るチャンス? と、頑張ってみたんですよ。 車の中では可愛い声を出せるように練習しました。 事故ってドライブレコーダーの提出を求められたら拒否したいレベルで車内で練習。 車の中では出る音が、マイクの前では出ない。 これ、何ででしょうね? いまだによく分からない。 多分、セリフの高低で、車の中では出しやすいセリフで練習するけど、他のセリフになると出ない・・・とかいう事だと思うのですが。 ちょっと自分でもよく分かりません。 世の中には裏声を駆使して男女を使い分けている方もいらっしゃいます。 それ、どこからどう出して安定しているのー? と、迷走していたんですがね。 ある日きっぱり 「無理」 と悟りました。 と同時に「私のアピールポイントは中低音だ」という事も悟りました。無理しちゃいかんよ。 出せない音を頑張るより、出せる音、得意な音に磨きをかけようという方向に切り替えました。 すると、そういった「落ち着いた声」を求める募集も目につくようになり、そこから新たにとんとん拍子で新規案件が決まる事もありました。 ですので、私の得意は中低音! 特に落ち着いた声質です
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直感型から思考型へ

私は、舞台に立つ時も、朗読ライブをする時も、すべて直感型でした。台本読んで、なんとなくこんなイメージね。ふむふむ、よし!とそのままセリフ喋るタイプ。朗読でも、なるべく流れで読んで…でもせっかく舞台人が読むのだから・・・と、少し色を付けて、セリフの部分は感情たっぷりに読むスタイルです。が、それを先日指摘されまして。色をつけていたつもりでしたが、うねりという癖になって表れていたようです。好みの問題でもあるとは思いますが、癖と認識されるほどに歌っていたのであれば、少し考えなければなりません。ここで、高校時代に培ったノウハウを使います。上げるところ、下げるところを意識して、間を取るところ、読点をつけるところをしっかり書き出す。うねりそうになれば、間を取って音を上げ直す。という事をするようになりました。やはり生の舞台とは違い、何度も聞ける媒体になるので、聞きやすさは意識しなければいけません。直感だけでは、長く聞くに耐えないのですね。舞台と朗読ライブの経験値で何とかなると思っていましたが、奥が深いです、宅録。誰かに読みを聞いてもらいながら修正する事ができないので、最初からきちんと自分でディレクションしなければいけません。客観的な耳が必要です。因みに、指摘をされた音声は修正して、朗読ボランティア時代にお世話になった元アナウンサーの先生に聞いていただきました。聞いていただける人が近くにいるのは心強いなあと思いました。基本的には、宅録は楽しんでお届けしたいと思っていますが、クライアント様の意向にできるだけ沿うものをお届けしたいと思っています。一度お試しで・・・いかがでしょうか?
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ノイズの種類

私は基本、メインは舞台で活動しておりました。いざ宅録を始めてマイクに向かって喋る・・・高校時代は普通にしていたはずなのですが、自分の声を自分で聞いて整音する・・・という経験は確かにありませんでした。聞いてみて気付いたノイズ、ちょっと書き出してみたいと思います。まずは、ブレス。息継ぎの音ですね。自然なものであれば問題ないと思うのですが・・・自分の呼吸音なんて耳障りでしかない!プロの方を聞いてみると大きな息継ぎはしない様に心がけている気がします。息継ぎまでも気を遣っているといいますか・・・!基本的には除去しています。あまり除去しすぎると人間じゃない感じに聞こえそうですけども。リップノイズ。前回説明を省きましたが、口の中で鳴る音ですね。ペチャペチャする音。これ、宅録をするまで気づきませんでした。というか、最初の頃すら気付いていませんでした。私多いじゃん!と気づいてからは、普段の生活でも気になるようになってしまいました。口を大きく開けすぎないようにするとか、水を飲むとか、リンゴジュースを飲むとか色々対策はあるのですが、根本的に唾液腺に不具合があるようで、これはなかなかなくなりません。もう、外で生で喋るのは無理ではないかと悩むレベルです。今までどんな顔して生で朗読ライブとかやってたんだ!恥ずかしい!という気持ち。皆さまは、この音が出やすいですか?出にくいですか?出にくい人はどうぞ対策を伝授くださいませ。環境音。車の音とかパソコンのファンの音とか、「サー」という音もこれに含まれます。私の簡易ブースにはほとんど外部からの音が入らないのですが、「サー」という環境音は残ります。特に音量を最大にす
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収録手順

あくまでも私の場合・・・ですが、どのように収録していくのかを書いてみたいと思います。まずは録音。私は無料ソフトのaudacityで録音します。他にも録音ソフトはたくさんあります。録音後、ホワイトノイズ(環境音)を除去してもらいます。そして編集。原稿を見ながら、編集していきます。間違えたところ・滑舌が悪かったところを削除して一つの文章にしていきます。そして読み間違えている部分を再度録音して差し替えます。必要に応じて、この後もう一度通して聞いて、原稿と差がないかを確認していきます。整音。ノイズカットですね。一番時間がかかります。これはizotopeのRX7というソフトを早々に購入しました。まだ機材に投資できる時期ではなかったのですが、必須でした。まず、audacityでも除去してもらったホワイトノイズを再度RXさんに除去してもらいます。これでホワイトノイズはある程度消えてくれます。そして、このソフトを買った最大の理由である・・・リップノイズを除去してもらいます!私、大人になっておたふくをやってから、唾液腺がおかしくなったのか、人よりもリップノイズが強い傾向にあります。宅録を始めるまでは気付かなかった点でして、始めたばかりの頃はリップノイズたっぷりの音源を納品してしまっていました・・・。これに気付いて、自力でちまちまと削除していたのですが・・・無理がある・・・!調べまくってたどり着いたのがRXさんでした。一括除去でも結構な数消えてくれます。魔法の様です。が、全部は消してくれません。残ります。なので、ここからは耳で聞いて残っているリップノイズを手作業で除去していきます。ついでに不要だな
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不安定な時期

しばらくは、一つのクライアント様のもとで安定してお仕事をさせていただきました。そこからもう一つ業務をお任せいただいたりしまして。順調だったのですが。一つの業務が終了。YouTubeチャンネルですから。視聴率や稼働が良くなければ、収益が上がらなければお仕事だって依頼できません。それから徐々に残っていた仕事も減っていき・・・。これはまずいぞ!と久しぶりに新規案件応募。なかなか引っかからず落ち込む日々を過ごしましたが、何とか一社にひっかかりました。そこと三か月ほどやり取りしましたが、これも打ち切りで終了。ここは収益化一歩手前だったのでびっくりしましたね。いろんなクライアント様がいるのだなと。見切りをつけるのが非常に速いクライアント様でした。パートもやっているので、あまり多くの案件を抱えない様にしているのですが、そうすると打ち切りになった時に慌てることになります。徐々に仕事が減ってるときも慌てますが、今減っているだけかも?と様子見をしたり。なかなか安定しないものだなぁ・・・としみじみと感じます。慌てず騒がず、どっしり構えていたいものです。
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最初の一本

録音場所も安定し、ボイスサンプルも録り直し、そこからは応募の連続!大抵の場合は、テストがあります。一度案件をやってみて、全体的な成果物を見て、継続で依頼するか決めるという・・・極めて大事な一本です。緊張します。本当に緊張します。今思うとですが。気合を入れまくって失敗したことが多々ある気がします。受かりたい一心で演技がオーバーになっていたり。ナレーションもうねりが多かったりしたんでしょうね。全部に気合が入った音声はきっと聴きづらかったことでしょう。そして本当に最初の最初はノイズが多くて、先方でどうにかした分もありそうです。お恥ずかしいですね。今なら言えることは、テストであろうといつも通りで良いのだという事です。だって、その後納品するものはいつも通りの成果物なのですから。その後、素敵なクライアント様に恵まれまして、無事に宅録ナレーター・声優として安定してお仕事をいただけるようになりました。今聞き返すと、やはり最初の方の録音は本当にひどいものです。よく拾ってくださったなぁと、今でも感謝が尽きません。しかし、副業の世界は過酷。終身雇用でも、ずっと一定量の仕事が来るわけでもないのです。次回はそのあたりをお話できたらと思います。
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録音場所

パソコンもマイクもボイスサンプル原稿もそろった!さて、どこで収録しようかしら?外に音が漏れないのはクローゼットか・・・階段上の小さな収納?ちょっと姿勢がおかしくなる・・・ここは狭すぎるか・・・。と、クローゼットで試してみました。特に問題なく録音できている気がしていましたが・・・今思えば反響しまくりでした。このボイスサンプルでいくつか応募してみたのですが、全然引っかかりませんでした。そりゃそうですね。しかし当時の私は原因が分からず・・・分からないなりに考えた結果、自分の声はどうしようもないので、環境を変えることにしました。全然使っていない息子の学習机の上に棚を設置し、そこから毛布をかぶせて簡易録音ルームを作成したのです。そこで録音してみましたら、明らかに音が違いました。その後、息子がたまに学習机を使う様になりまして、いちいち作成していたのですが、面倒で。小さな机を娘の部屋に持ち込んで、置きっぱなしの簡易録音ルームを完成させました。そろそろ娘に申し訳ないし、道路に面している部屋でもこのルームなら音を拾わないことが分かってきたので、寝室にまた別のルームを作ろうか検討中です。
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ボイスサンプル作り

さてさて、マイクを買っちゃったので、次はボイスサンプルを作りますよっと。 ボイスサンプルとは。 『私、こんな声です。こんな感じの声もできます』『うちで収録すると、こんな感じの音です』って示すもの。 さて、どう作ろうかな。 遥か昔に作ったことはあるけど、そんな資料はもうナッシング。 ナレーション系と、男女の会話形式は必須。 あと、在宅の仕事をマッチングしているサイトを見ると、『老若男女の演じ分けが確認できるサンプル』というのがいくつか散見されるので、老人と子どもも入れてみる。 サンプルは決まったが・・・内容・・・。 ネットに落ちてる無料のものはちょっと嫌だ。 だって、クライアントって全員のサンプル聞くじゃん。 さくっと見つけたものは、何回も聞く可能性あるじゃん。 なんか恥ずかしくない? あ、こいつも、あの人と同じ所から拾ったなってばれるの。 なので、ない頭で必死で考えました。 自分で文章作りました。 これに、恐らく一週間くらいかかりました。 一週間色々考えました。 普段使いの高めの声と、得意な低めの声を活かせるナレーションを二つ。何を素材にするといいかなぁ~といろいろ考えた結果。高めの声は花屋さん、低めの声はお高そうなマンション・・・と相成りました。色々な声を出すのは合コンの設定にしまして、自己紹介という形に。老人と子供は昔話を読み聞かせるおばあちゃんとその子供たち。構想が決まれば後は早かった。さくっと文章を作って、とりあえず録音してみました。押し入れで。綺麗に録れてる気がしてました。 その時は。さて、どうだったのでしょうか?
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宅録に興味を持ったきっかけ

コロナ禍であらゆるイベントは中止に追い込まれました。コメディ劇団以外に、朗読ユニットを立ち上げており、一年に一度は必ずライブを行っていたのですが、こちらも敢え無く中止。お客様の前で飛沫を飛ばすわけにはいきませんので当然ですね。さて、そうすると表現活動は何もできないぞ。これまで何かしらの活動をしてきた私にやってきた、ぽっかり暇な声を出さない時間。ぼんやりと日々を過ごしておりましたら、宅録ナレーターという記事が目に飛び込んできました。え?自宅で音声を録音して納品できるの?YouTubeの漫画動画の依頼が多数?単価は低いけど自分の実力次第で上げていける?これ、私の無駄なスキル生きない?演劇公演も朗読公演も基本手出しが多い・・・そんな中お金がもらえるの?単価が低くても構わなくない?だって手出しだったんだよ?活動すればするほど赤字だったこのスキルに黒字の可能性があるの!?という事で、宅録ナレーター様の記事をあますことなく読み進めていきます。本当にできるのか?仕事は来るのか?YouTubeでいろんな動画を見て回ります。子供たちにアップされている音声と自分の音声が大差ないか確認してもらいます。「母ちゃんの方がうまい」という、子供の言葉を鵜呑みにすることで自信を無理やりつけます。必要なものはパソコン・マイク。そして収録できる部屋。パソコンは持ってる。マイクは・・・この安いのでもいいかな。部屋は・・・クローゼット?構想を練ること二か月。思い切ってマイクを買って・・・宅録スタートです!
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コメディ演劇ユニット時代

所属していたユニットが劇団化するにあたり、自分たちの仕事や家庭を考えたらついていけないぞ?と困ったメンバー。時間がないなりについていく・・・のは難しそうだ。そしてこのメンバーは、時間がない中でお芝居をやりたいという意思が一致している。じゃあ立ち上げちゃう?という事になりました。立ち上げたはいいが・・・。脚本、稽古場の予約、予算の管理などなどなど。これらをすべて今まではユニットの代表がやってくれていたわけで・・・。これらを自分たちでどうにかする・・・の時点で躓きましたが。幸い温かく優しい皆さまに恵まれており、脚本を提供いただき、そのままその方に演出をしてもらう事になり、稽古場の予約などの雑務も皆で手分けしてやった結果・・・。何とか公演にこぎつけることができました。ところでなぜコメディーに特化したかと言いますと。立ち上げメンバーにコメディエンヌが二人もいたから。出てくるだけで笑われる生まれながらのコメディエンヌと、普通を装って天然なコメディエンヌ。この二人が脚本家様の想像力を掻き立てたのであります。そのほかのメンバーは追従してボケたりツッコミ役になったり。私は基本的にツッコミでした。しかし、私に変なことをさせてみたい・・・というメンバーのいたずら心でちょっぴりボケたりもしておりました。できないわけではないけど、似合わない・・・と思っております。しかしまあ時間が取れない。もともと時間がない中芝居をしたい連中でしたが、本当に時間が取れない。年を重ねるにつれて、仕事でも要職についたり何たりで本当に皆忙しい。週に1回二時間の稽古でしたが、来れない人もいれば、遅れる人もいて、まるっと二時間密
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劇団時代

地元に戻ってしばらくは、公募されている舞台公演に出演しておりました。市や県の後ろ盾での舞台はとっても快適。稽古場もそうですが、差し入れとか何もかも。無料公演なので人を呼ぶノルマも全くなし!そのつながりで二つの劇団と関わりを持ちましたが、色が全然違いました。一つは大きなプロジェクト劇団。プロジェクト発足ごとに団員を募る形の劇団です。公演は派手。照明もエフェクトもガンガン使います。なのでチケット代もお高い!ノルマありましたが、売り切れませんでした。私の役どころはこのノルマを消化しなくてもペナルティは発生しませんでしたが、発生するところはそれはもう・・・大変そうでした。その空気が苦手で、この劇団主催のプロジェクトには二回参加したくらいで終了。体の使い方、魅せ方などを学びました。苦手な部分でしたので、鍛えられました。二つ目は、劇団員として入団しました。正式には演劇ユニットだったので、ユニットメンバーに入りました。・・・いまだに何が違うのかよく分かっていません。基本的にストレートなお芝居が中心の劇団でした。家族愛とか絆とかが中心。泣きの芝居の難しさ(入り込みすぎるとダバダバ涙が出る)ちょっとボケる女性の難しさ(真面目で抜けてるって何なのさー!)がなる女性の楽さ(自分に近いのね)など、どの役も楽しく学ばせていただきました。こことは、劇団に進化するタイミングでお別れしました。仕事をしながらに加え、この頃の私は(今もですが)子育てをしながらの活動でした。稽古は大抵夜。旦那さんに託して稽古に行っておりました。おかげで旦那さんはオムツも夜泣きも何でも対応できるパパになりましたけども、罪悪感がないか
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養成所時代

演技系の養成所に二年、ナレーション系の養成所に一年行きました。まずは演技系。わいわいがやがやと同じ夢を持った皆で楽しくお勉強しました!かなり真剣に頑張りました。毎日の様に養成所の授業が終わると公園に集まって自主練習していました。もちろんバイトしつつ。寮でも同じ養成所の子と演技談義をしたり。二年の養成所期間を経て、さて次はどうしよう?という時期。私は逃げました。「不合格」というレッテルを恐れ、次の養成所を探したのです。当時の私は「まだまだチャレンジする時期じゃない」とか「朗読が好きだからナレーション系を勉強したい」とか言い訳しながら逃げていました。どこを受けても合格する気がしなかったんです。実際受けてもしなかったでしょうが、チャレンジすらしなかった臆病者でした。そうして探し出したナレーション系の養成所。ドタバタ演技することはありませんでしたが、しっかりと演技を教えてくれる時間もありました。マンツーマンのレッスンがあったり、ボイスサンプルをスタジオ収録させて頂いたりという時間もありまして、宅録をする上での準備は、ここでの経験が生かされています。今でも覚えているのは、たこ焼きについて語るナレーション。「外はカリッ!中はトロトロ~」みたいなセリフでしたが、クラス全員分のたこ焼きナレーションを聞いた後は当然たこ焼きを食べました。たまにあれを思い出してはたこ焼きを食べたくなってしまいます。食べたくなる様なナレーションをする・・・という意味ではかなり優秀だったのかもしれません。結局こちらも、実家との話し合いで所属できなければ地元に帰るという事が決まっておりまして。これで私の東京生活は幕を閉じ
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高校時代

小学校・中学校と何かしらお喋りすることに関わっていましたが、本格的に色々学ぶようになったのは、高校時代です。アナウンス部門と朗読部門がありましたが、朗読部門を選択しました。アクセント辞典の使い方を知り、課題文のアクセントはぜ~んぶ調べて書き込みます。さすがに今は全部は調べませんが、少しでも気になったものは調べる様にしているのはこの時代に培ったものでしょうか。発声練習やロングトーンの練習、滑舌練習もここで学びました。しかし昔から滑舌練習って同じですね。外郎売とかあめんぼ赤いなとか。毎日やったおかげで今でも覚えております。そんな高校放送部時代。とても楽しかったのですが、実は私にとって暗黒の時代です。というのは・・・裏声で頑張っていたからー!顧問が・・・ご存じでしょうか、小宮悦子さんというアナウンサーがいらっしゃるんですが、その方の声がトレンドなのだと言い出して、その声に近づける様に特訓させられたんです。できませんでしたけど。できないまま大会に出て見事に予選落ちを繰り返しておりましたが、今思えば当たり前だろと。自分の声で勝負したかったなと。声に神経を注ぐのではなく、読みに注ぎたかったなと思います。そしてその数年後。県大会で毎回審査員をしていた方が、朗読ボランティア養成講座で講師をしていらして、再会。もちろんあちらは私のことなんて全く覚えておりませんでしたが、自己紹介と読みをチェックされた時に言われた「あなたみたいな人大会に出てた?出てたら覚えてると思うんだけど」という言葉は今でも私の宝物です。勿論、高校時代の読みと、養成所に三年間通った後の読みは違っていたと思います。でも、予選落ちば
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初めまして

ココナラを開設してみました。yukisigeと申します。ここでは、これまでの声や演技に関する私の経歴や雑談を不定期で投稿してみようと思います。何となく…私の人となりも分かっていただけるかなぁと思いまして。お付き合いくださる方はよろしくお願い致します。さて、私の演技の初期の初期は…何と小学校の演劇部ですね。幼稚園は確かコケコッコーとにわとりやった気がしますが覚えてないので。小学校高学年で二回、モンペをはいて戦争劇をやりましたね。あれが一番最初です。主人公の友達役だったと思います。そこははっきり覚えてないんかい。そして運動会では放送でした。「紅組さんが早いです、白組さんも頑張ってください」ってアレです。とてもとても楽しかった記憶があります。要するに私の演技や声のルーツは小学校高学年なのですね。それから結局中学でも放送委員会でしたし、高校でも放送部でしたからね。子供のころからしゃべるのが好きでたまらなかった子が…成長した現在、宅録でナレーションや演技をやっている…感慨深いものです。次回は高校放送部の活動をお話してみようと思いますので、お付き合いいただける方はよろしくお願いいたします。それではまた~。
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スーパーセブン野球部動画ナレーション

スーパーセブン野球部様(兵庫県西宮市)公式Youtubeチャンネルの動画ナレーションを担当いたしました!こちらは、ニュースコーナーのニュース読みを行っております。2003年に創部し、西宮野球協会に所属しているスーパーセブン。次のシーズンでの活躍を期待しております!こちらの案件は、ココナラで出品させていただいているサービス経由でご依頼いただきました。 ありがとうございました!
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【ボイスメッセージ】おすすめの利用方法♪

ボイスメッセージを届けるナレーターの未央(みお)です。前回のブログに、たくさんいいねをしてくださり、ありがとうございました。今回は、ボイスメッセージの用途をいくつかご紹介します。♪スマホでいつでも聞ける「応援してるよ」♪勉強など仕事の頑張り時に聞く「大丈夫!」♪目覚まし時計用に「起きてください!!」こういった感じでしょうか。次回もアイデアをご紹介しますね(*^-^*)ボイスメッセージは↓から個人的に制作した動画にナレーションを吹き込んでほしい時は、↓にアクセス♪
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2022年沢山のご依頼ありがとうございました!!

新年あけましておめでとうございます。昨年は沢山のご依頼ありがとうございます。ココナラで出品させていただくようになり、たくさんの作品に関わらせていただく事ができました。今年も皆様にご満足いただけるよう、お仕事には責任をもって取り組ませていただきます。今後もどうぞよろしくお願い致します。
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恥掻く日記●音編集について

こんにちは!宅録ナレーターの福山詩です。ブログをお読みいただき本当にありがとうございます^^さて、音編集に関するブログをいざ始めようとすると即詰んだ。何か教えられるような有力な情報が無い…ヒえっこりゃ元も子もないや🐬お恥ずかしい話、日々周りの詳しい方に支えられているのが今の現状。そこで私は日々調べた事を日記として書くことにしました。無知な私は日頃から恥を掻きます。だからタイトルは恥かく日記。だから…?有力な情報が読めるブログというよりは実験的で読みやすいブログを目指したいと思います。
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TSUTAYAシェアラウンジ

以前、店内カウンターの入退出で使う端末の、ガイド音声を担当させていただきました。先日、家族が #TSUTAYAシェアラウンジ に行った時に、その音声を録画して帰ってくれたので、実際に音声が搭載されているのを聞くことができました!ラウンジでは、出先でのオンライン打合せ等ができてビジネス利用でも便利だそう。写真は、渋谷スクランブルスクエア店。お近くにいらしたら、ぜひ利用してみてくださいね。
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ダンピング防止!我々はいつまで買い叩かれる続けるのか。リスクケアの方法と必須対策その交渉術。読み上げ・ナレーション編【中級】

【序文】これまで個人法人を問わずココナラで100件以上青息吐息で活動して参りました酒仙ですが、ついに堪忍袋の緒が切れるような心無い案件があった為、これまで秘中の秘としてきた。役者がぞんざいに買い叩かれない為の極意を公開させて頂きます。中級者向けですのでご注意下さい。価格は本当に窮し壁にぶつかっている方だけが買って下されば良いという値付けにしてあります。大丈夫!5000円の案件を2件とれれば元はしっかりとれますので!!
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