ナレーションに必要な体力

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音声・音楽
都内のスタジオで収録でした。
スタジオで収録するといつも、自分に足りないものに気付かされる…。
今回痛感したのは、体力のなさ。

最近、スタジオで10分超の尺を収録することが多いのだけれど、
終盤にミスが多くなるのを感じる。
声も若干うわずってくる。
商品としてOKラインだとは思うけれど、
きっとエンジニアさんにはバレているだろうなぁ…。

動画や音楽で画の雰囲気をはかりつつ、キューランプもにらみつつ、
尺にあうように考えながら原稿を読み上げる。
直前に言われたアクセントの修正なんかも忘れないように!
…これって、結構な集中力が必要ですよね。

もちろん、ブースの中では緊張感が高いので疲れを感じることもないのですが、帰宅すると、意外なくらい疲れてぐったり。

仕事に影響してたらしゃれにならないよね!
体力UPを決意した収録でした。

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