ボイスサンプル作り

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コラム
さてさて、マイクを買っちゃったので、次はボイスサンプルを作りますよっと。
ボイスサンプルとは。
『私、こんな声です。こんな感じの声もできます』『うちで収録すると、こんな感じの音です』って示すもの。

さて、どう作ろうかな。
遥か昔に作ったことはあるけど、そんな資料はもうナッシング。
ナレーション系と、男女の会話形式は必須。
あと、在宅の仕事をマッチングしているサイトを見ると、『老若男女の演じ分けが確認できるサンプル』というのがいくつか散見されるので、老人と子どもも入れてみる。

サンプルは決まったが・・・内容・・・。
ネットに落ちてる無料のものはちょっと嫌だ。
だって、クライアントって全員のサンプル聞くじゃん。
さくっと見つけたものは、何回も聞く可能性あるじゃん。
なんか恥ずかしくない?
あ、こいつも、あの人と同じ所から拾ったなってばれるの。

なので、ない頭で必死で考えました。
自分で文章作りました。
これに、恐らく一週間くらいかかりました。
一週間色々考えました。

普段使いの高めの声と、得意な低めの声を活かせるナレーションを二つ。
何を素材にするといいかなぁ~といろいろ考えた結果。
高めの声は花屋さん、低めの声はお高そうなマンション・・・と相成りました。
色々な声を出すのは合コンの設定にしまして、自己紹介という形に。
老人と子供は昔話を読み聞かせるおばあちゃんとその子供たち。

構想が決まれば後は早かった。
さくっと文章を作って、とりあえず録音してみました。
押し入れで。
綺麗に録れてる気がしてました。
その時は。

さて、どうだったのでしょうか?
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