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SEO対策 よくある質問(続)

以前「SEO対策よくある質問」というタイトルでブログを書かせたいただいたところ、メッセージで追加のご質問もいただきました。今回は第2弾として投稿します!私のSEO対策サービスは受注5件まで、モニター価格5,000円で承っております。ご興味あるかたはお早めにご連絡ください!➀個人事業のサイトでもSEO対策は有効ですか?もちろん有効です。事業規模のよらずSEO対策は効果があります。1人で経営されているネイルサロン様や整骨院様のサイトなどでも、検索順位をあげることは可能です。個人事業主様でも法人様でもご支援させていただきます!➁かなり昔に作ったWEBサイトなのですが、SEO対策はできるのでしょうか?古いサイトでもSEO対策は可能です。むしろ長く使用されていることで有利にはたらくことさえあります。ただしデザイン面などで古いと感じさせてしまうと、サイト訪問者数が増えても成約(コンバージョン)が増えないということになる可能性があるので注意が必要です。③効果があった場合、継続支援を依頼することは可能ですか?これももちろん可能でございます。SEO内部対策の修正指示書納品以外にも、「SEO対策コンサルティング」のサービス(月1回のレポーティング付)もご準備しております。その他ご質問がありましたら、どしどしメッセージください!
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業績向上のための内部対策戦略

企業の業績向上は、外部環境の変化に対応するだけでなく、内部対策も重要です。まず、社員のスキルアップを図ることが重要です。研修や教育プログラムを通じて、社員一人ひとりが自己成長できる環境を整え、モチベーションを高めましょう。また、社内コミュニケーションの活性化も業績向上に寄与します。情報共有や意見交換を促進することで、新たなアイデアや解決策が生まれやすい組織風土を作り上げます。 次に、業務効率化も重要な内部対策です。業務フローの見直しやITツールの導入などで、無駄な時間や手間を削減しましょう。これにより、社員がより価値ある業務に時間を割くことが可能となり、結果的に業績向上につながります。 最後に、企業のビジョンや目標を明確に共有することも重要です。全社員が同じ方向を向き、一丸となって取り組むことで、業績向上を実現することが可能です。以上の内部対策戦略を通じて、企業の業績向上を目指しましょう。
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中小企業のWEBサイトは○○を打ち出せ

WEB上には様々な情報が溢れかえっています。自社サービス・商品をWEB上で売り出そうとする場合、何も考えずにいると、数多ある競合他社のWEBサイトに埋もれてしまい、そもそも顧客に見てもらえません。特に中小企業のWEBサイトの場合、大手企業のWEBサイトといかに差別化して検索上位表示をさせるかという点が非常に重要になります。それでは中小企業のWEBサイトは何を意識すればよいのでしょうか。中小企業のWEBサイトはとにかく「強み」を打ち出す当たり前に聞こえるかもしれませんが、とにかく「強み」の一点突破が大切です。自社だけの強みは何なのかを時間をかえて考え、それをWEB上で訴求すること。意外とこの部分に時間をかけずに、とりあえずWEBサイトを作りました、というケースがとても多いんです。WEB制作会社も多くの顧客を抱えており、制作数を稼がなければならないため、このヒアリングに時間を割いてくれないことも多いように思います。商品名やサービス名だけでは、ブランド力の勝る大手企業のWEBサイトが上位表示されていまいます。ここに自社ならではの強みを掛け合わせた「商品名+強み」で勝負することが中小企業のとるべきWEB戦略の基本です。私のサービスでは、中小企業診断士(経営コンサルティングの国家資格)の観点から、経営戦略を踏まえたSEO対策をご提供しています↓販売実績5名まではモニター価格として5,000円で承ります。残り4枠です!ぜひご検討ください!
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SEO対策 よくある質問

私はココナラ以外でも、普段から様々な企業様のWEBマーケティング支援、経営コンサルティング支援をさせていただいております。(サービスは↓)その中で、SEO対策についてよくいただく質問とその回答をご紹介したいと思います。➀SEO対策ってそもそも何?SEO対策とは「検索順位をあげるための対策」のことです。サービスや商品を購入する際、消費者がWEB検索をすることが一般的になった現代では、自社サイトを作ること+SEO対策をすることの重要性はますます高まっています。以前のブログに書きましたが、中小企業の倒産理由で最も多いのは販売不振、つまり売上不振です。SEO対策をすることで、検索順位をあげれば、商品やサービスの認知度を高めることができ、結果として売上増加に繋げることができます。➁過去にSEO対策をしたけど、効果がなかったこれもよくいただく質問です。WEBマーケティング業界は免許制ではありませんし、PCさえあれば誰でもWEBマーケターを名乗れてしまうため、人材の質のばらつきが大きい業界だと言えます。そのため、なかにはSEO対策に対する理解が浅いのにサービス提供しているWEBマーケターや、古い知識でサービス提供しているWEBマーケターもいます。しかし十分な知識をもち、経験を積んだWEBマーケターであれば、SEO対策は非常に有効な打ち手であることは間違いありません。実際に私がこれまで支援させていただいたお客様の中にも、「過去にSEO対策したけど、効果がなかった」という方もいましたが、私が支援させていただいて以降は検索順位がしっかり上がりました。③効果が出るまでにどれくらい時間がかかる?これは
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ビジネスは「認知」からはじまる

あらゆるビジネスは「認知」から始まります。認知とはそのサービスや商品を知っているか、ということです。当たり前の話ですが、どんなに良いサービスや商品でも、知られていなければ購入しようとはなりません。顧客が商品を購入する確率については様々なモデルが提唱されていますが、その1つに次のようなものがあります。「知っているか」×「購入可能か」×「買いたいと思うか」知っているか:その商品を知っているか購入可能か:その商品が手に入る環境にあるか買いたいと思うか:その商品に対し好意を示しているかこの1つ1つをどのように高めていくかを考えるのが、経営戦略立案の1つだと言えます。認知度=知っているか、を高める上ではSEO対策は非常に有効です。私のサービスでは中小企業診断士資格を生かし、経営コンサルティングの視点も加えることでより効果の高いSEO対策をご提供しています↓ココナラでの出品は始めたばかりですので、販売実績5名まではモニター価格で承っております。すでに1名ご購入いただきましたので、残り4名です。ご興味のある方はぜひご相談ください!
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SEO対策の可能性は無限大!

これは実際のクライアント様の事例です。そのクライアント様は自社WEBサイトをお持ちでしたが、SEO対策をしていなかったため検索順位が「圏外」の状態でした。クライアント様の商品自体は非常に質が高く、WEBサイト以外の通常営業ルートだけでも売上は好調でしたが、「会社をもっと成長させたい」という社長の思いから、WEBサイト経由での売上を増やすべく、SEO対策のご依頼をいただきました。支援をさせていただいたことで、検索順位が向上し、今ではWEBサイト経由での売上が通常営業ルートに引けを取らないほどになりました。SEO対策は企業の可能性を引き出す力を持っています。そして私はSEO対策によって、良い商品・良いサービスがもっと広まることで社会に貢献したいと思っています!ココナラでの出品ははじめて間もないため、実績5名まではモニター価格とさせていただきます。ぜひ一度ご相談ください!
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中小企業のWEB戦略

Webマーケティングに真剣に取り組めば、売上・集客を飛躍的に拡大させることができます。 しかし「戦い方」を知らないと、インターネットという大きな海の中に埋没してしまい、せっかく時間と費用をかけたのに効果が発揮されないのもまた事実です。 特に、大企業と同じターゲットに対して、全く同じ訴求をしているケースをよく見かけます。 同じジャンルの商品を扱う2社が、全く同じ戦略をとった場合、結果はどうなるでしょうか。当然ブランド力の高い会社(=大企業)が圧倒的に勝利します。 以前のブログで、「大きなマーケットをとる必要がある」と書きましたが、ただ単に最も大きなマーケットを攻めればいいというわけではないんです。 厳密には「自社の強みと競合の状況を踏まえて、最大のリターンが得られるであろうマーケットのうち、最大のものを選択する」ことが必要なんです。 私はSEO対策をはじめとしたWebマーケティング支援もしていますが、中小企業診断士を生かして、これまで多数の中小企業様の経営コンサルティングを行ってきました。 その知見・経験も生かすことで、より効果的なWebマーケティング支援ができると思っています。(↓サービス詳細は以下をご覧ください)ぜひ一度ご相談ください!
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売上の方程式

WEBサイト経由による売上の方程式、ご存知でしょうか。 売上=サイト訪問者数×転換率×客単価 です。 ※転換率=訪問者のうち購買行動をとる人の割合 つまりWEBマーケティングによって、自社サイト経由の売上を増加させようとする場合、大きく3つの方法があるということになります。 ➀SEO対策などによって、サイト訪問者数を伸ばす ➁サイトのデザインや、訴求内容を磨き上げることで購買確率を高める ③アップセル、クロスセルで客単価を上げる ※アップセル、クロスセルについてはまた別途ブログにまとめることにします。 WEBマーケティングを行う際、あるいは業者に依頼する際、どれを目的にするか明確にできていますでしょうか?どんな施策も基本的には➀~➂のいずれかに繋がるものでなければなりません。 私はWEBマーケティング×経営コンサルティングでこれまでに多くの中小企業様を支援してきました。様々な角度からご提案が可能です。ご興味のある方は一度↓からサービス詳細をご覧ください!メッセージでのお問い合わせもお待ちしております!まずは一度お気軽にお問い合わせください!
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ブログ・記事に対するSEO対策

SEO対策と聞くと一般的には、WEBサイトのTOPページやメインのページに施すものだというイメージが強いと思います。しかしブログや記事といった投稿ページにもSEO対策が必要だということをご存知でしょうか。詳細は私のサービス内容にも一部関わることですので省略しますが、ブログや記事といった、いわばWEBサイトの「枝葉」の部分にもSEO対策を行うと、WEBサイトとしての裾野が広がり、サイト訪問者数を伸ばすことができます。同じ労力をかけて同じ内容の記事を書くにしても、SEO対策をしっかり行うことで、顧客に届く記事にしたいですよね。↓私のSEO対策サービスでは、検索順位対策を施した記事の納品も承っております。ご興味のある方はぜひメッセージください!
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SEOセキュリティの強化ための内部対策

セキュリティ強化は、企業の持続的な成長と事業運営における重要な課題となっています。そのための内部対策として、まず第一に、社員一人ひとりがセキュリティ意識を持つことが求められます。定期的なセキュリティ研修を実施し、情報漏洩の危険性や個々の責任について理解を深めることが重要です。 次に、ITシステムの安全性確保も不可欠です。最新のセキュリティソフトウェアを導入し、定期的なアップデートを行うことで、外部からの攻撃を防ぐことが可能です。また、ファイアウォールの設定や、不正アクセスを検知するシステムの導入も検討すると良いでしょう。 さらに、パスワードの管理にも注意が必要です。パスワードは定期的に変更し、複雑な組み合わせを用いることで、不正アクセスのリスクを減らすことができます。また、重要な情報は暗号化して保管することで、万が一の情報漏洩時も被害を最小限に抑えることができます。 以上のような内部対策を講じることで、社内セキュリティの強化を図ることができます。社員一人ひとりがセキュリティに対する意識を高め、企業全体で取り組むことが重要です。
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SEO対策で効果が出ない理由

インターネットの普及によって、昨今では自社サイトを制作することや、サイト経由で売上を確保することが一般的になっています。それに伴ってWEBマーケティング、とりわけSEO対策の需要も高まってきました。一方でSEO対策のノウハウは玉石混交で、なかには効果が薄いものもあります。私がこれまで支援させていただいたお客様の中で「以前SEO対策を委託したことがあるんだけど、ほとんど効果がなかったんだよね」という方もいらっしゃるんですが、そのHPを拝見すると、ほとんど効果的なSEO対策ができていないというケースもあります。なぜこのようなことが起きるのでしょうか。➀委託したWEBマーケティング会社が雑だったいちばん多いのはこれだと思います。WEBマーケティング会社には非常に丁寧なサービス提供をしているところもありますが、一方で本当にノウハウがあるのか疑問に思うようなところもあります。SEO対策は専門的な部分も多く、お客様からは違いがわからない部分もあることから、外れの会社に当たってしまうと、会社の質というよりも「SEO対策自体に効果がない」と感じてしまうのだと思います。➁担当になったマーケターの経験不足実績多数のWEBマーケティング会社でも、経験があまりない若手マーケターなどが担当になると、効果が薄くなる場合もあります。SEO対策は基本的なノウハウがもちろんありますが、そのうえで個々のお客様の会社の状況(強みなど)や、競合他社のSEO対策状況などに合わせてオーダーメイドする力も非常に重要です。このあたりのスキルはどうしても経験がものをいう部分があるため、スキルを身につけたばかりの新人マーケターだ
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SEO対策は自分でできるか?

SEO対策をしようと思ったときに、多くの方はWEBマーケティング会社への委託を考えると思います。今回は、あえて「SEO対策」は自分でできるのかという点について、ブログを書きたいと思います。SEO対策は自分でもできる結論から言うと、SEO対策は自分でもできます。たとえばWEBマーケティングのスクールに通ったり、SEO対策関連の書籍を読むなどしてノウハウを身に着ければ自分で施策を考えることも可能です。ただし、WEBマーケティングのスクールに通う費用は数十万円かかりますし、講座を受ける時間や復習する時間もかかります。書籍だけで独学でスキルを身に着けようとした場合、実践レベルにたどり着くまでには、入門編の書籍から始まり段階的に上級の書籍に移行する必要があるので、数万円の費用はかかるでしょう。また独学の場合は理解に時間がかかるため、スクールで学ぶよりも学習時間がかかります。投資対効果で考えれば委託が◎以上を踏まえると、「SEO対策は自分でもできるが、委託した方が圧倒的にコスパ・タイパが良い」ということになります。そして委託先を探すなら、ココナラで探すのが本当におすすめです。私がまさにそうなのですが、ココナラでは個人で稼働しているため、非常にリーズナブルな価格でサービスが提供できています。WEBマーケティング会社が提供しているSEO対策と品質は変わりません。SEO対策に興味のある方はぜひ一度ご相談ください!
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【騙されるな!】ドメインパワー向上についての注意

私は普段、SEOアフィリエイト、SEOコンサルティングを行なっております。SEOに携わり7年となりました。昨今のSEOは本当にドメインが重要です。ドメインというと主語が大きすぎるのですが、・被リンク・参照ドメイン・トラフィック・指名検索数・サイトサイテーションなどなど大手企業ドメインが圧倒的に有利です。被リンクもリーゾナブルサーファーモデルからクリックされる位置にリンクされているのかなど語り出したら1日が明けてしまいます。現に今稼いでいるアフィリエイターは営業にとにかく力を入れていたりもします。なんの営業?そう、ドメインを借りる営業です。それほどドメインが重要なのですが、あるところに1人のお客様が私に相談に来ました。「ドメインパワーは上がったのですが検索順位が一向に上がりません。」サードパーティツールのドメインパワーの数値(DA・DR)を被リンクによってあげたみたいです。私が「どのようにしてドメインパワーを上げたのですか?」と聞くと「ココナラで被リンクを購入しました」と。ちょっとahrefsで見てみますね。と被リンクの分析をしたら驚きました。訳の分からない海外アカウント、エロサイトなどから大量にリンクされているのでした。確かにドメインパワーの数値は上がっているのですが、これが本質的な施策だとは言えません。検索順位も上がるわけありません。むしろマイナスの影響があります。別にココナラで被リンクを売買するのは構わないと思います。しかし、どのサイトからどのような形で被リンクを渡します。と説明は最低限するべきだなと思いました。全ての人がこのような被リンク売買をしているとは思わないですが。
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ココナラでSEO対策を委託するメリット

SEO対策を検討されている方は、もちろんいろいろなWEBマーケティング会社を調べて、どこに依頼するかを検討されていらっしゃると思います。ココナラの中で調べることもあれば、それ以外の通常検索で表示されるWEBマーケティング会社のサイトを見てみることもあるでしょう。今回はココナラでSEO対策を依頼するメリット、デメリットについて書きたいと思います。➀メリット:圧倒的にコスパがいい私がまさにそうなのですが、WEBマーケティング会社で提供しているサービスと全く同レベルのものを、ココナラでご提供させていただいております。加えてココナラでは私個人での稼働のため、WEBマーケティング会社を介して発注された場合の半分以下の費用で承ることができています。費用は半分でももちろん効果は変わりません。私以外のココナラ上のSEO対策受注者でも同じような方がいるのではないかと思います。➁デメリット:品質のばらつき➀では圧倒的にコスパがいいと書きましたが、一方でココナラは誰でも簡単に出品できるので、品質にはばらつきがあるかと思います。ただしこれはココナラだけに限った話ではなく、通常検索で出てくるWEBマーケティング会社についても同じことが言えます。SEO対策会社の見定め方は、以前に記事にさせていただいておりますので、ぜひそちらもご覧ください。私のご提供しているSEO対策サービスも、「法人様にご提供しているものと同じ品質」かつ「ココナラでは私個人の稼働なので価格は半分以下」となっています!ご興味のある方は↓から詳細ご覧ください!
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自社サイトによって中小企業はどう変わった?

スマートフォンやPCの普及によって、多くの方が「いつでも・どこでも」インターネットに接続できるようになりました。この事実は中小企業やフリーランスの方にとって、どのようなチャンスをもたらしてくれたのでしょうか。今回は、中小企業やフリーランスの方がWEB戦略を取るべき理由についてご説明したいと思います。➀販路が全国に広がる売上増加のために必要な要素の1つとして、市場範囲があります。つまり、自社がアプローチできるエリアがどこにあるのかという考え方です。インターネットが普及する前は、基本的にリアル店舗を中心として市場範囲を捉えるしかありませんでした。しかし、インターネットが普及したことでリアル店舗の制約を受けずに、全国の顧客にアプローチをすることが可能になりました。これによって、たとえば焼き鳥居酒屋が「通販商品として焼き鳥セットをインターネット販売する」など、事業展開の幅も広がりました。➁時間の制約がなくなるもう1つは時間の制約がなくなったということです。インターネット上で自社サイトを展開し、そこで予約や申込を受け付けられるようにすれば、24時間顧客対応が可能になりました。これによって顧客の取りこぼしも著しく減少しました。特に人員の限られる中小企業やフリーランスの方は、いかに「人を動かさずに売上を作るか」という観点が重要です。しかし以前のブログにも記載したように、ただ自社サイトを作るだけで、顧客にそれが見られていないようでは意味がありません。(そのサイトは存在していないのと同じです)「自社サイトを作る×SEO対策」の掛け合わせによって、初めて効果が実感できるものだと思っています。
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SEO対策 内部対策?外部対策?

SEO対策は内部対策と外部対策の大きく2つに分かれます。私個人としては内部対策をおすすめしています。今回はその理由についてお伝えしたいと思います。外部対策はリスクが伴う内部対策をおすすめする理由として、「外部対策はリスクが伴う」ということが挙げられます。そもそもSEO外部対策とは、外部サイトからの被リンクをもらうことで自社サイトの信頼性を高めて、検索順位の向上を狙うものです。しかし、怪しい外部サイトや信頼性の確かではない外部サイトから被リンクをもらった場合、検索エンジンからマイナス評価を受けてしまうというリスクがあります。いわば諸刃の剣なわけです。被リンクをもらった時点では問題ない外部サイトだったとしても、その後どのようにそのサイトが運用されるかは分かりません。知らないうちに検索エンジンに評価されていない外部サイトから、たくさんの被リンクをもらってしまっているような状態になっていた、ということも起こりえるわけです。つまり、自社ではコントロールできない事象によって自社サイトの評価まで落ちてしまう可能性があるということになります。私はできる限り自社でコントロールできるもので戦略展開をするという考えでいますので、SEO対策は内部対策に力を入れるべきと考えています。
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SEO対策で外部環境変化に備える

世界中で猛威を振るったコロナウイルス感染症は、中小企業の経営にも大きなダメージを残しました。人の動きが止まったことで、あらゆる業界の会社が厳しい経営を強いられたのではないかと思います。私が支援させていただいた企業様も同様でした。しかし、コロナ前からSEO対策を定期的に行っていた企業様は、経営へのダメージを抑えることができていました。以前の記事でもご説明したように、SEO対策は中期的に効果が持続します。コロナ前にSEO対策に取り組んでいた企業様は、コロナ禍で広告宣伝費や販売促進費の削減を強いられても、SEO対策を行ったWEBサイト経由での売上が好調だったため、未曽有の危機を乗り越えることができたのです。一方でインターネット広告などに依存していた企業様は、広告宣伝費が打てないことから売上がさらに減るという悪循環に陥ってしまい、非常に苦戦されていたように思います。SEO対策によって「自社資産としてのWEBサイト」を持つことは、このような外部環境変化が起きた際に、あなたの会社を助けてくれるかもしれません。
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売上を増やすためのWEBサイト

WEBサイトをすでに持っている皆さん、「自社のWEBサイトに何を期待するか」は明確にできていますか?WEBサイトを通して何を実現したいかによって、サイト設計や対策も変わってきます。➀法人(個人事業主)としての信頼感だけを期待するケースこれは「自社が実在する会社であるという、信頼感がほしい」という方に適したWEBサイトになります。この場合、WEBサイトの内容はそこまで充実している必要はなく、簡単な商品・サービスの説明、会社概要などがあれば問題ありません。「名刺の見栄えのためにWEBサイトのURLを記載したい」という方や、「新規顧客開拓の際に最低限の信頼感を担保したい」という方に適しています。したがって、検索順位をあまり意識する必要はないと言えます。➁商品カタログのような役割を期待したいというケースこれは、商品やサービスの詳しい説明をWEBサイト上で展開するもので、「詳しくはWEBサイトをご覧ください」というように誘導したい場合や、カタログの代用としての役割を期待する場合に適したものになります。サイト上のコンテンツは充実させる必要がありますが、基本的に対面営業等を補完するという目的になりますので、SEO対策がなくても問題ありません。③WEBサイト経由で売上増加を期待したいケースこのケースはサイト訪問者を増やして、売上増加に繋げたいという目的になりますので、SEO対策は必須です。逆に③のケースに当てはまるのに、SEO対策をしていないという場合は、ゴール設定だけしてプロセス設計(手段)ができていないということになりますので、経営計画としても問題があるといえます。実際、私が経営コンサルテ
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消費者購買モデルで考えるSEO対策

消費者購買モデルとして、長年知られてきたのはAIDMAの法則やAISASの法則が挙げられます。それが近年はインターネットの普及、WEBマーケティング手法の充実などを背景としながら、AISCEASの法則というものが注目されるようになっています。AISCEASの法則とはA:attention(注意)I:interest(興味)S:search(検索)C:compparision(比較)E:examination(検討)A:action(購買)S:share(共有)「検索」への対策が重要私はこの法則の中でも特に「検索」への対策が重要と考えています。なぜなら検索しても出てこないサービスでは、選ばられる確率が非常に低くなり、土俵に立つことすらできないからです。実際にご自身が何かを買うときにどのように行動しているかを振り返ると、Googleで調べたり、InstagramなどのSNSで調べた上で、その中から購入する方が多いかと思います。もちろん「検索」への対応だけでは不十分で、HP上での商品・サービス訴求を改善することで「比較」に対応することや、SNSを絡めて「共有」を促進し、さらなる売上増加に繋げることなども大切です。各項目にバランスよく対応することが大切であることは言うまでもありません。ただし繰り返しになりますが、「検索」に対応できていない場合は、商品・サービスが認知されず、他社との競争の土俵に立つことができないというのが昨今の現実だと思います。順番に対応していくとするならば、まずは「検索」からというのが私の持論です。SEO対策をやったことがない方も、やったことはあるが効果を感じられなか
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SEO対策のコスパについて

私はWEBマーケターとしても活動していますが、国家資格「中小企業診断士」を生かして、経営コンサルタントとしても企業様の支援をさせていただいてい今回は財務的視点から考えた「SEO対策のコスパ」について、記事を書きたいと思います。少しWEBマーケティングからは話がそれますが、経営をする上でご参考にしていただける部分があると思うので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!期間損益計算の観点から考える財務の基本的な考え方に「適切な期間損益計算」というものがあります。簡易的に説明すると「売上と費用を、その期間にかかったものだけ計上しましょうね」というものです。たとえばあなたが建設業の会社を経営していて、タワーマンションの建設を受注できたと想定しましょう。タワーマンションは当然、建設にかなりの時間がかかります。売上のすべてを完成後に計上するという考え方では、数年間売上が立たない状態になってしまいます。これは企業活動を適切に評価した利益計算になっているといえるでしょうか。「なっていない」ですよね。なので、財務上は売上も費用も期間按分して、企業活動(=労力)に見合うように計上するように定められています。※「適切な期間損益計算」は財務的な考え方の例としてあげたものになります。SEO対策にかかる費用は基本的にすべて当期計上することになりますので、ご注意ください。SEO対策のコスパそれでは「適切な期間損益計算」の考え方を参考に、SEO対策を捉えてみたいと思います。以前、別の記事でご説明したように、SEO対策は一度しっかり対策すると中期的に効果が持続します。つまり将来の売上に貢献してくれます。これ
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SWOT分析で考える中小企業のWEB戦略

経営コンサルティングの基礎的な分析手法として「SWOT分析」というものがあります。SWOT分析とはS:strength(強み)W:weakness(弱み)O:opportunity(機会)T:threat(弱み)自社の内部環境を強み、弱みに分類、外部環境を機会、脅威に分類し、それぞれの掛け合わせで、以下のように経営戦略を立てるというものです。➀強み×機会=強みを生かし機会を掴む➁強み×脅威=強みを生かして脅威を回避する③弱み×機会=弱みを改善することで機会を掴む➃弱み×脅威=弱みを理解、あるいは改善することで最悪の事態を回避する中小企業が取るべき戦略とは中小企業の経営コンサルティングをする際にはほとんどのケースでこのSWOT分析を行い、その上で具体的な施策を考えるという流れになります。その中でも中小企業が最も力を入れて考えるべきなのは、➀の強みを生かし機会を掴む、です。人的資源、財務的資源のいずれも限られる中小企業は、あらゆる方向に対策をとってしまうと、すべて中途半端な結果になってしまうためです。限られた資源で戦い結果を残すということを考えれば、自社ならではの特徴や強みを、伸びているマーケットに投入するということに集中することがベターです。強みを機会に生かしたWEBマーケティング強みを機会に生かす戦略は、企業全体の経営戦略にも当てはまると同時に、WEBマーケティング施策においても同様です。自社HPは商品の魅力を訴求できていますでしょうか。一般的な商品ジャンルの説明だけになっていないでしょうか。またできる限り大きなマーケットに照準を合わせたサイト設計になっているかも重要です。以上
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WEBマーケティングの設計図作っていますか

売上増加のための施策としてWEBマーケティングは非常に有効です。一方で、自社のWEBマーケティングの全体像、設計図は作れていますでしょうか。SEO対策はWEBマーケティングの1つですが、WEBマーケティングには他にも様々な手法があります。実現したい内容によって、適切に使い分けることができれば、より効果的な施策とすることができます。集客、見込み客作り売上増加のためには、まずは顧客との接点を増やすことが必要です。そのためのWEBマーケティング施策としてはSEO対策、インターネット広告、SNS広告があります。ただしこれらはあくまでも接点作りに過ぎません。当然その先で、商品や会社の魅力を訴求しなければ「買いたい」とはなりませんよね。ファンになってもらう接点を作れたあとに考えるべきことは、ファンになってもらうことです。そのためのWEBマーケティング施策は、メルマガでお役立ち情報を発信する、HPでの商品訴求をより魅力的なものにする、などがあげられます。SNSの活用も有効です。リピーターになってもらうファンになってもらうことができれば、実際に購入してもらうことができるでしょう。その次に考えるべきことはいかにリピーターになってもらうかということです。そのためのWEBマーケティング施策としては、顧客リストを作成し、新商品情報やセール情報、クーポンなどを定期的に配信することなどがあげられます。それぞれの段階に応じて、適切なWEBマーケティングを打つことが安定した売上増加に繋がります。逆に全く対応できていない部分があると、局所的な売上増加は生みだせても長続きしません。一度、ペンで紙にマーケティング全
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売上増加のためにはSEO対策が最適!

SEO対策をすることで「検索順位があがるため売上が増える」という見方も決して間違えてはいませんが、また別の観点から、SEO対策が売上増加に効果的な理由があります。今回はこれをご説明したいと思います。SEO対策=プル型の情報提供顧客に対する商品情報の提供においては、プッシュ型とプル型の2種類があります。プッシュ型は顧客に対してこちらから情報を伝えようとするものです。街頭でのチラシ配布、ポスティング、訪問営業などがこれに該当します。プッシュ型営業は実施に向けてのハードルが低い、数多くのターゲットに接触できるなどのメリットもありますが、一般的に購買に繋がる確率が低く、効率が悪いと言われています。一方でSEO対策はプル型の情報提供に分類されます。プル型は、自らの意思で検索をした顧客に対して、HPなどで情報提供するものです。そもそも顧客は商品・サービスに関心があるから検索をしているわけなので、その時点で購買確率が高いと言えます。つまりSEO対策によって検索順位を上げることは、無差別に人を集めることとは決定的に異なっており、「確率の高い見込み顧客を集めている」といえるのです。以前ご紹介したように、中小企業の倒産理由1位は「売上不振」です。根本から経営改善するには売上増加から目を背けてはなりません。SEO対策で確率の高い顧客との接点を増やし、売上増加を実現しましょう!
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世界的な検索エンジンの AI イノベーション

世界的な検索エンジンの AI イノベーション: SEO 担当者が知っておくべきことを説明しています。現在、世界では Baidu、Yandex、Naver、Seznam は、AI と LLM を活用した新しい製品と機能で世界の検索市場を再構築しています。Google と Bing は大きな注目を集めていますが、これは両社が世界の検索市場シェアの約 95%を占めていることを考えると当然のことです。しかし、Glimpseのデータによると、「Googleの代替」を検索するユーザーは前年比で7%増加しており(主に5月末の急増による)、米国では4%の増加が見られている。これは大きな数字ではありませんが、5 月末の急増は、Google I/O の直後の期間と、あまり望ましくない AI 概要の結果と相関しています。 5 月末の急増がGoogle の代替に関するSEO記事によるものかどうかは不明です。より広範な市場動向が主にこの急上昇の原因であるならば、最近の司法省の訴訟は、 Google とその機能の問題に対する市場の反応に対する私たちの理解を変えることになるかもしれない。また、これは、Google と Microsoft Bing が唯一の検索エンジンではないこと、また AI と LLM をバックボーンとしてコア検索製品や新製品および機能を開発している検索エンジンがこれらだけではないことも思い出させてくれます。 私はここ数年、Yandex、Baidu、その他の世界中の検索エンジンが AI あり、またはなしで検索製品を開発する様子を取材してきました。百度(中国) 近年、百度は新たな競争に直面し
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効果が出ないWEB施策の特徴➁

前回の続いて、私がWEBマーケティングの支援をさせていただく企業様から「過去にWEB施策してみたけど、あまり効果がなかった」と聞いたときに、よくあるケースをご紹介します。自社分析ができていない自社分析ができていないために、効果的なWEB施策となっていないケースもよく見かけます。特に自社の強み、弱みを意外と言語化できていないケースが多いです。皆さんは自社の強み、弱みを言語化できていますか?WEB施策においては「強み」を明確にすることが非常に大切です。自社の強みを明確にすることで、それに沿ったSEO対策を講じることができるからです。自社の強みを必要としている(興味があると想定される)お客様を集めたほうが、当然売上に繋がりやすくなりますよね。たとえば自社の強みを踏まえたSEO対策をしているA社と、踏まえてないSEO対策をしているB社があったとします。2社ともSEO対策しているわけですが、同じ100人をサイトに集客できた場合に、その100人の購入確率が全く異なることになるんです。これがSEO対策の効果を実感できない原因の1つとなっていることを散見します。経営の基礎的な部分ですが、あらためて自社の強み、弱みを確認してみてください!
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効果が出ないWEB施策の特徴➀

WEBマーケティングの仕事でお客様とお話していると、「以前、SEO対策やいくつかのWEB施策をしてみたことはあるけど、ほとんど売上増加に繋がらなかった」というをよくお聞きします今回は効果が出ないWEB施策の特徴についてお伝えしたいと思います。競合分析ができていない「効果が出なかった」理由で非常に多いのが、競合分析ができていないというケースです。たとえばあなたがマッサージ店を経営しているとして、しかも日本にあなたのマッサージ店しかないという世界線を考えてみましょう。この場合、独占状態になるわけなので大きな売上が見込めます。ところが現実にはたくさんの競合他社が存在します。特に同じエリアの同じ業種の会社は、常に競争にさらされているわけです。競合のサービスの質が低ければ、あなたの会社もそこまで品質を求めなくとも売上を確保することができるでしょう。一方で競合が質の高いサービスを提供していれば、あなたの会社はそれを上回る価値(品質や価格)を提供しなければなりません。これはWEB施策でも同じことがいえます。競合が80点のSEO対策を講じている場合、あなたの会社がたとえSEO対策を講じていても、それが80点に満たないレベル感であれば、効果があまり出ないことになります。しかし競合のSEO対策が60点程度であれば、75点ほどのSEO対策でも売上増加が見込めるということになります。私のご提供しているSEO対策では、競合分析や市場分析など経営コンサルティングの視点も入れることで、より効果の高い内容となっています。特別価格は8月まで!まずは一度メッセージでご相談ください!
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経営分析の方法 基礎編➁

今回は前回の続きで、経営分析の基礎編➁です。数字だけを見た短絡的な分析をしない「経営分析=比較」とお伝えしましたが、そのうえで意識すべきことは「業界平均と比べて高い(低い)から良い(悪い)」と短絡的に分析をしてはならない、ということです。今回も売上高人件費率を例にします。たとえば売上高人件費率が業界平均よりも高い場合、「経常利益を伸ばすために、人件費を抑えなければならないな」とすぐに判断するのは危険です。業界平均よりも高い人件費によって、パフォーマンスの高い社員を雇用できているかもしれません。あるいは飲食店のアルバイトでいえば、離職率が低く結果的に募集費を低く抑えられているかもしれません。このように数字の背景、裏まで検討した上で分析結果を出す必要があります。表面上の数字だけを見て、それを現場とリンクさせずに結論を出さないようにしたいですね!
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経営分析の方法 基礎編➀

経営分析というと、何か難しく聞こえて取っつきにくいですよね。今回はすぐに使える基本的な考え方についてお伝えしたいと思います。経営分析=比較早速ですが、「経営分析って何?」と聞かれたとき、僕は「経営分析とは比較することです」とお答えするようにしています。もう少し深堀すると、経営分析とは他社との比較、自社の過去との比較の2つにわけることができます。他社との比較1つ目の他社との比較について。たとえば売上高に対する人件費率(売上高人件費率)を分析するにしても、業種によってその平均値は大きく異なるわけです。飲食店や運送業など、人が動かなければならない業界は必然的に人件費もかかりますよね。それに対して卸売業などは人件費率が一般的に低いです。業界が違う会社と人件費率を比較しても、当然何の意味もありません。同じ業界の他社と比較して指標が高いのか低いのか、またなぜそうなっているのかを考えるのが経営分析です。自社の過去との比較もう1つは自社の過去との比較です。過去と比べて指標がどう変化しているのか。先ほどの例に合わせるなら、売上高人件費率はどのように変動しているのか。売上高人件費率が高くなってきている場合、考えられるのは売上が下がっている、もしくは人件費が上がっているのどちらかです。それを特定し、さらに深堀していくのが経営分析です。以上、経営分析の基礎編でした。WEBマーケティング以外にも経営関連の情報も発信していきたいと思います!応援よろしくお願いいたします!
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WEBマーケティングを変動費・固定費で考える

先日、WEBマーケティングを業務委託(外注)するか、自社でマーケターを雇用するかという記事を投稿しました。これ