集客に効果がある「内部SEO対策」とは具体的どんなことをするのか説明します

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内部SEO対策は何のためにするかと言うとサイトの設計・構造・ソースコード・仕様を適正な状態にするためです。

昔と対策も少しづつ変わってきていて、プラットフォームの多様化、デザイン表現の多様化によりwebサイトの作り方も複雑になってきていて、対策しないといけないことが増えてきています。

内部対策が正しく行われていないと、ブログ・メディアサイトで発信していても拡散力が半減してしまいます。

SEOの基本はユーザーファースト

googleがこのwebサイトはユーザーにとって有益だと判断したら評価が上がりより多くの人へ有益情報が届くように検索結果の上位に表示してくれる仕組みなのですが忘れてはいけないポイントは「ユーザーにとって有益かどうか」と言うことです。

内部対策をしっかりした上でユーザーにとって有益になるコンテンツ作りを心がけましょう！

wordpressプラグイン（拡張機能）の「Rank Math（ランクマス）」を使ってしっかり設定していきます。

項目の中の9と12以外はこのRank Mathで設定することができます。

1.htmlのhead内にtitleタグ設定を行う。htmlタグの中で最も重要。ユーザーにページの内容が分かりクリックしてみてもらえるような内容を30~41文字以内で入れる。これを超えると省力されてしまいユーザーみ読まれることはない。

2.htmlのhead内にdiscriptionタグ設定を行う。htmlタグの中で最も重要。検索結果に表示される部分で90~140文字以内で入れる。これを超えると省力されてしまいユーザーみ読まれることはない。

3.ogタグ（OGP）の設定をする。SNS対応のために設定するタグでogタイトル、ogディスクリプション、og画像設定を行う。SNSでシェアされた時設定していないと正しいサイト情報が表示されない。

4.ブログやニュースなど動的コンテンツを必ず設ける。更新頻度とコンテンツ量はSEOを意識する上で最重要。更新頻度とコンテンツ量が多ければユーザーにとて価値のあるサイトとgoogleが判断してSEOの順位を変動させる。

5.動的コンテンツには日付を記す。日付はユーザーにとって有益な情報なためかならす表示されるようにし、古い記事で人気のあったものは定期的にリライトして日付を更新するとユーザーも新しい情報として再度見てくれる。

6.ディレクトリ、ツリー構造の最適化をする。ユーザーが少ないクリックで全ページを見れるようにしぱんくずリストを設置することでサイト内を巡回しやすくする。理想は３階層くらいがユーザーに使いやすい構造と言われる。

7.レスポンシブ対応する。スマートフォンからサイトを閲覧するユーザーが非常に多い。どのデバイスから見ても最適に見えるようデザインすることがユーザーのためになる。

8.サイトの表示速度を早くする。ユーザーの離脱を防ぐために重要。読み込むための　リクエスト数を減らしたり画像を圧縮し容量を小さくするなど工夫が必要となる。

9.SSL化する。情報の暗号化のこと。ユーザーからの個人情報を守るために必須である。有名なサーバーであれば管理画面から簡単に無料でできるものが多い。自作のサーバーなどはSSL化の対応が必要。

10.ALT属性の設定をする。画像がユーザーの環境で表示されなった時、代替えテキストを入力しておけば何の画像なのかが分かる。google画像検索にも表示されるようになる。

11.構造化データ、リッチリザルトの設定をする。検索された時ほかの検索結果とは見え方が違って情報量も多く目立つのでクリックされやす。設定しておかないと正しく表示されない。しかし設定していても検索の仕方によりリッチリザルトの内容で表示されない場合もある。

12.googleマイビジネスに登録し、googlemapの上位表示を狙う。実店舗は特に必須対策。

SEOの内部対策をするためのwordpressプラグイン他にもたくさんあり、それぞれ使い方を詳しく説明した記事もインターネット上にありますのでぜひ参考にしてみてください。

Rank Mathは内部対策の仕方もシンプルで簡単なので使いやすいと思います。他にも機能がありますので必要に応じて設定可能です。ぱんくずリストを表示できるのもお気に入りの理由です！ショートコードが生成されますので、それをページに貼り付ければ好きば場所にぱんくずリストが表示できます！

これまでの設定は制作プランの中に含まれていますのでSEO対策済みでホームページが持てます。

ご興味のある方はぜひご覧ください。

集客に効果のある具体的なSEO対策とは？

最後までお読みいただきありがとうございました。