今回は、そのHP制作会社依頼して大丈夫?ダメなHP制作会社の特徴3選ということをテーマに解説します。
依頼しない方がいいHP制作会社の特徴①
まず、補助金の説明をしないHP制作会社です。
以前にも解説しました小規模事業者持続化補助金。
こちらの補助金は、HP制作だけでなく、SEO対策のコンサルタント費用も補助される補助金です。
補助上限額は、申請される枠によって変わってきますが、50〜200万円となっています。
集客の図れるHP制作となると、一般的には50〜100万円ですので、
こちらの補助金を受けられると、費用負担はかなり下がると思います。
補助金は事業計画書が採択されないと使用できませんが、事前に補助金の説明のないHP制作会社はあまり信頼をしない方がいいです。
依頼しない方がいいHP制作会社の特徴②
次にドメインの所有権の移管を求めるHP制作会社です。
ドメインは、例えるならば自宅の住所です。
自宅の住所も所有権を明らかにするために登記簿に登録をすると思います。
司法書士に登記を依頼していたとしても、名義人が司法書士の名前になっていたりすることはないと思います。
よくあるトラブルとして、HP制作会社を変更する際にドメインの所有権がHP制作会社にあることを盾に変更を認めないといった事案があります。
こういったトラブルにもならないように必ずドメインの所有権はご自身に帰属させておきましょう!!
依頼しない方がいいHP制作会社の特徴③
最後は、自社のHPのレベルが低いということです。
これには、ポイントが二点あります。
まず一点目は、デザイン性がないHPです。
こちらは素人感覚でも、何となくデザイン性があるかどうかの見極めはある程度つくと思います。
多くのHP制作会社のHPを比較検討してみましょう。
二点目は、集客が図れる構図となっていないHPです。
こちらは素人の方だと、中々見当はつかないと思います。
前にもご説明した通り、全ページのtitle、Hタグ、descriptionが同一である
HPは典型例です。
こういった特徴のHPは、HP制作会社の自社HPでもこのようになっていたりします。
これら、デザイン性、集客性などを総合的に鑑みて、HP制作会社を検討しましょう。
まとめ
今回は、そのHP制作会社依頼して大丈夫?ダメなHP制作会社の特徴3選ということをテーマに解説しました。
一般の方とHP制作会社の方では、知識、情報、ノウハウなどにおいて雲泥の差があります。
それが故にHP制作会社の言いなりになってしまい、高額なHP制作費用を請求されてしまうことがあります。
私は、そういった事案を少しでも減らせればということで今回の講義を提供させていただいてます。
本講座では、集客の図れるHPの特徴や補助金の活用などについて網羅的に解説していきます。
是非、本講座をご受講していただき、悪徳なHP制作会社を一掃していきましょう!!