【危険】外部対策を重視するコンサルに騙されるな!

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ビジネス・マーケティング
今回は、【危険】外部対策を重視するコンサルに騙されるな!という内容をテーマに解説します。

そもそも、外部対策とは何か?ということから説明します。
外部対策とは、 「自社のウェブサイトを他のウェブサイトに掲載してもらい検索順位を上げる方法です。他のサイトへの参照や引用などが含まれます。」

端的に説明をすると、他のウェブサイトに自社のウェブサイトの記事を掲載してもらうことです。

他のウェブサイトに自社のウェブサイトの記事を掲載してもらうということは、自社のウェブサイトが信頼されているというようにGoogleから評価をされます。
Googleから評価をされるということはつまり、検索順位の上位に表示をされるということに繋がります。

十数年前までは、自社で複数のサイトを立ち上げて、そこに自社のサイトの記事を掲載するということをやって、検索順位を上位表示させるというやり方が流行っていました。

しかし、Googleも常に進化をしており、定期的にアップデートしています。
このアップデートの結果、外部リンクを意図的に貼りめぐらせるというやり方は通用しなくなり、逆にGoogleから低評価をつけられることになります。

ただ、未だに外部リンクを貼って検索順位を上げるというやり方をするHP制作会社やWEBマーケターがたくさんいます。。。
こういう人には絶対に騙されないようにしてください!!

代表的なGoogleのアップデートを以下に説明させていただきます。

・パンダアップデート
2011年にGoogleのパンダアップデートが導入され、コンテンツの品質を向上させ、低品質なコンテンツを排除しました。

・ペンギンアップデートの導入
2012年には、Googleのペンギンアップデートが導入されました。
これは、スパムや不正なリンク行為を行うサイトをペナルティを科し、検索結果から除外することで、検索品質を向上させることを目的としています。

・ハミングバードの導入
2013年に、Googleはハミングバードというアルゴリズムを導入しました。
これは、検索クエリの意図をより正確に理解し、ユーザーにより適切な検索結果を提供することを目的としています。
ハミングバードは、キーワードに依存する従来の検索方法よりも、文脈と意味を重視することで、より質の高い検索結果を提供することを目指しています。

パンダアップデートやペンギンアップデート、ハミングバードのようなGoogleのアルゴリズムを理解し、それに適合した内部リンク戦略を展開することが、ウェブサイトの検索エンジン最適化において重要です。

外部対策に頼るやり方は、もう古いです。

私が提供する講座では、こういった検索エンジンの仕組みや現在の流行などについても初心者でもわかるように解説します。

悪徳なHP制作会社やWEBマーケターに依頼をする前に本講座をご受講いただけたらと思います。


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