相手が怒っていないか、機嫌が悪くないか、いつも顔色を伺ってしまう。
自分の言いたいことがあっても、言葉が喉の奥でつまってしまって、結局飲み込んでしまう。
そんな毎日に、息苦しさを感じていませんか。
これまで恋愛や人間関係、お仕事、人生の将来への不安など、本当にたくさんの深い悩みと向き合ってきました。
だからこそ、自分の気持ちを後回しにして、周りの人のために一生懸命にアンテナを張っているあなたの優しさが、痛いほどよく分かります。
相手の顔色を伺ってしまうのは、あなたが決して弱いからでも、ダメだからでもありません。
むしろ、周囲の空気を敏感に察知できる、とても細やかで温かい心の持ち主だからです。
でも、いつも相手のペースに合わせて自分を抑え込んでいると、心の中のコップに我慢のしずくがどんどん溜まって、いつの間にか溢れそうになってしまいますよね。
「こんなことを言ったら嫌われるかもしれない」 「雰囲気を悪くしてしまうくらいなら、僕が我慢すればいいや」
そうやって、自分の本当の声を心の奥底に閉じ込めてしまうのは、本当に苦しいことです。
少しだけ、視点を変えてみませんか。
あなたの周りにいる大切な人は、実はあなたが思っている以上に、あなたの「本当の気持ち」を知りたいと願っているかもしれません。
あなたが言葉を飲み込んで笑顔を作っているとき、相手は「何か無理をさせていないかな」と、別の意味で心配していることだってあるのです。
意見を伝えるということは、決して相手と戦ったり、誰かを傷つけたりすることではありません。
「私はこう感じているよ」「僕はこう思うんだよね」と、ただ自分の心にあるものを、そっと差し出すだけのこと。
もし、すぐに自分の意見を言うのが難しいときは、まずは自分の心の中で「本当はこう言いたかったんだよね」と、自分の味方になってあげてください。
周りの人を大切にできるように、あなた自身のことも、同じくらい大切にしてあげてほしいなと僕は思います。
一歩ずつ、本当に少しずつで大丈夫です。
あなたの心が、もっと自由で、心地いい安心感に包まれることを、いつも応援しています。