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WordPressのサイト作りはほぼ最初のレンタルサーバー選び、テーマ選択と設計で決まる

自分のブログやホームページを作りたいと思った時に、まず最初にGoogleなどで「ホームページ 初心者 始め方」などで検索をして、上位に表示されたページを手探りで調べ回ると思います。そうすると、レンタルサーバーはコノハウィングを使いましょうとか、無料のワードプレステーマのCocoonを使いましょうとか、みんなテンプレートみたいな記事が出てきます。Cocoonに関しては、プロバーやリベ大などいろいろな人がまず使うべきWordPressテーマとして推奨していたりするので、無料でブログを始めたい人にとってはぴったりなのだと思います。レンタルサーバーについては、私自身はエックスサーバー系をおすすめしていますが、コノハウィングやロリポップ、さくらのレンタルサーバーなどをおすすめする記事も多数です。もちろん自分で利用して気に入っていて紹介している人もいると思いますが、多くの人はアフィリエイトで報酬が高いからこれらのレンタルサーバーを紹介しているという側面が強いと思います。レンタルサーバーはどれも同じような感じがしますが、機能や性能を細かく見ていくと、自動バックアップの機能が付いていて何か起きた時に簡単に復元できるようになっていたり、ページの表示速度が極端に早くなるように工夫が施されていたり、中長期的にホームページやブログを運営する上では重要なインフラです。ワードプレスのテーマについても同じことが言えます。WordPressのテーマには無料のテーマと有料のテーマがあります。Cocoonは無料のテーマでただブログを書いていくだけという場合には優秀なテーマだと思いますが、見る人が見ればCocoon
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【簡単】サーバー、ドメインの取得方法

サーバー、ドメイン取得しようとしてこんな思いをした方いませんか?○会社が色々ありすぎてどれを選べば良いかわからない‥○サーバー?ドメイン?さっぱりわからん!○手続きが複雑で心折れそう‥そう、サイト制作する上でドメインの取得は誰もが必ず通る登竜門なのです。せっかくホームページ作って集客に繋げよう!っと意気込んでも最初につまずいて諦める方はたくさんいます。今回は初心者の方にサーバーの契約、ドメインの取得についてわかりやすく説明します。【サーバー、ドメインとは】○ドメインとはインターネット上での住所のようなもの○サーバーとは土地のようなものですのでサーバーとドメインは両方必要で、片方だけはサイトを公開する事はできません。それぞれ別々の会社で契約する事もできますし、同じ会社でサーバー、ドメインを取得する事もできます。【どこの会社を選ぶべきか】結論で言うとXサーバーが一押しです。おすすめの理由は以下の通りです。・国内で一番シェアが大きい・管理画面が使いやすい・自動バックアップ機能がついている・電話サポートがある・無料ドメインが一つもらえる(キャンペーン中なら)順番に説明していきます。<国内で一番シェアが大きい>17年以上の歴史を持ち、国内シェアナンバーワンという実績を持っており、安心して利用できます。<管理画面が使いやすい>Xサーバーの管理画面はとてもみやすく、初心者の方でも操作がしやすいです。<自動バックアップ機能がついている>サイトを更新、バージョンアップしている際にバグが起こり、サイトが表示できなくなる時があります。そんな時もXサーバーなら自動で
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8年書き続けたブログがハッキング!

こちらの記事でも以前告白しましたが、私はブロガー歴20年です。昔はアメブロで書いていましたが、いろいろあってアメブロは卒業して現在はワードプレスで記事を書いています。アメブロでは俗に言う「情報商材」とか「アメブロでアクセスを増やすツール」とかをアフィリエイトしてもう少しで独立するぐらい稼いでいた訳ですが、現在はワードプレスでアドセンス広告メインで稼いでいます。アドセンス+特定のアフィリエイトだけでピーク時は毎月コンスタントに5万円ぐらいは稼いでくれたブログなので愛着もありますし、私の過去の思い出もこのブログに詰まっています。エックスサーバーからの不幸のメールそれが7月23日の夜、私が借りているレンタルサーバーのエックスサーバーからメールが届きました。「不正アクセスが検知されました。マルウエアが仕込まれている可能性がありますので、サーバーを強制閉鎖しました。」こんな内容と、その後の対策が書かれた超大作のメールが届いたわけです。エックスサーバーさんには10年以上お世話になっていますが、こんな経験は初めてです。仕方がないので、その後の対策が書かれている超大作なメールを読んでいくと、・・・・感染されている恐れがあるファイルを全て削除・バックアップされているデータから不審なファイルを削除・削除したファイルをワードプレス公式サイトから探してインストール簡単に言えば、こんな内容なんですが感染されている可能性があるファイルが100ぐらいあるわけです。この段階で心折れてます。私のサーバーにはドメインが4つありますが、2つはほぼ放置のドメインなので初期化すれば良いのですが、あとの2つは絶対に復旧し
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ホームページの維持費について

ホームページの維持費はどれくらいかかるんだろう?ホームページの維持費の内訳は?そんな方々の悩みを解決できるようにホームページの維持費についてまとめました。ホームページの維持費の内訳ホームページの維持費はサーバー代、ドメイン代の2つに分けられます。イメージしやすいようにサーバーとドメインの説明を簡単にします。①サーバーサーバーとはデータを保管する場所です。今回の話で言うとホームページのデータを保管する場所です。②ドメインURLのことです。インターネット上での住所となります。どちらかが欠けたらインターネット上でホームページを公開することが出来ません。サーバーの維持費私が実際に使用しているエックスサーバーでの維持費を紹介をします。スタンダート、プレミアム、ビジネスの違いは、容量の大きさとアクセスが多い時のつながりづらさが変わります。基本的なアクセスのスピードはどのプランも大差ありません。中小企業までのホームページならスタンダートで充分です。ちなみに私はスタンダートの12ヶ月払いで契約しております。今の所繋がりづらいといったことはないです。ドメインの維持費ドメインの末尾(トップレベルドメイン)で金額が変わります。https://coconala.comこのURLの太字(.com)の部分が末尾(トップレベルドメイン)です。ドメインの費用は取得(登録)費用と更新費用の二つに分けられます。取得費用は、取得してからの最初の1年間の合計金額のことを指します。更新費用は、2年目以降の1年間の合計金額のことを指します。下の表はエックスサーバー経由でのドメインの取得、更新費用となります。※割引キャンペ
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エックスサーバー

ご覧いただきありがとうございます❕今日はエックスサーバーについてお話ししたいと思います。目次①管理画面が使いやすい②SSLが無料③サポートが早い④キャンペーンがある①管理画面が使いやすいまず、管理画面が初心者でも使いやすくなっています。マニュアルもわかりやすく、サーバーがはじめての方でも、つまずくことなくできると思います。②SSLが無料SSLは情報を暗号化することで、名前・住所などの個人情報を、悪意ある人の盗聴や情報改ざんを防ぎます。これが無料でできます。SSL化は必須なので、無料はうれしい特典です。③サポートが早いカスタマーサポートが早く、的確です。今まで何回も利用しましたが、すぐに対応してくれて助かりました。④キャンペーンがあるドメインが永久に無料というキャンペーンを頻繁にやっています。ドメインは年間で1,000円前後かかるので、これがキャンペーンで永久に無料ってスゴイです!是非キャンペーンをチェックしてみてくださいね。気になる方はエックスサーバーを見てみてください。ご覧いただきありがとうございました❕ご相談などございましたらご連絡ください。
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初心者におすすめのサーバーは『エックスサーバー』

こんにちは!ココナラでHP制作を行なっているシンジです。本記事をご覧いただきありがとうございます。さて、本題です。HP作成の中でお客様が不安に思われている事のひとつが『サーバー』と『ドメイン』に関するお悩みです。90%以上の方が不安に思われている印象です(実体験から)。そんな『サーバー』と『ドメイン』でお悩みのあなたにおすすめしたいサーバーは『エックスサーバー』です。●エックスサーバーの特徴・国内シェアNo1レンタルサーバーである・私(シンジ)も利用している・高性能で安定しているサーバー・他のお客様にご利用いただき満足していただいています・エックスサーバーを利用すれば基本的に問題なしと言われる・契約料金と月々の料金に関しては他の会社と比べても平均的有名なサーバーであり、エックスサーバーなら間違いがないといわれるサーバーです。ワードプレスやその他の管理も比較的簡単に行うことができます。加えてエックスサーバーの強みは以下のとおりです。『新規ご契約にてドメイン(.com)などが永年無料でサービスされる』『ご契約と同時のワードプレスをインストールしてくれる』これはすごすぎです・・・w本来であればHP作成には以下の手順が必要です。①サーバーとドメインを別会社で契約(同じ会社でも可能)②サーバーとドメインを紐付け③ワードプレスをインストール慣れていない方からすると、頭が痛い作業が必要でした。しかし、エックスサーバーはそれをすべて解決してくれます。私はお客さまに『エックスサーバー』をお勧めしております。また、ご契約はご本人で行なっていただく必要がありますが『独自マニュアル』を作成しており、ご
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Wordpres(ワードプレス)に最適なサーバー選び

充実様です♪今回はワードプレスを 運営するにあたり大切な サーバー選びについて 解説していきたいなと思います。時々、お客様などなどに いらっしゃるのですが WPを使うには サーバーが必要だと聞いたので 何でもいいから安いサーバーや 無料のサーバーを 自分で適当に探して 用意されてしまう方がおります。 しかし、そのサーバーでは WPが使えないため 改めて契約し直して 頂く場合があります。 なので、あなたも そのような失敗をしないように ワードプレスが使える サーバーのポイントを しっかり押さえておいて ほしいなと思います。 まず、サーバーですが 基本的に有料サーバーを 使うようにしてください。 無料サーバーは、 規制も多いですし 不安定なことも多いです。 そしてセキュリティー面でも 不安要素が多く サーバーによっては 外部からの攻撃を受けて サーバーがダウンすることが多いです。 そしていつサービス提供が 終了になるか分かりません。 ある日突然、 アカウントが停止されることも多いため せっかく作ったサイトが 一瞬で無くなるリスクが大きいです。 そして、無料サーバーの場合は 広告が入っている場合もありますし そもそもワードプレスが使える 無料サーバーはかなり少ないです。 あっても制限が多く やりたいことが出来ない場合が ほとんどです。 なので、最終的に しっかりサイト運営していきたいのであれば 最初から有料サーバーを選びましょう。 続いて、具体的に WPが使えるサーバーの 条件について お伝えします。 サーバーを選ぶ際の 必須条件 それは ✨ ✨ ✨ ✨ ✨ ✨ ✨ ✨ ✨ ✨ ・M
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エックスサーバーの設定

エックスサーバーでポートフォリオ集を作りたい場合など、ドメインを新規に取得すると費用がかかりますので、ドメインを使い回ししたい時がありまます。そんなときは、サブディレクトリとサブドメインを作ると一つのドメインを使い回すことがでいます。1.サブディレクトリの作り方構造ドメイン名/サブディレクトリWordPessをサブディレクトリにインストールする時は、インストール自にサブディレクトリを設定してインストールできるので簡単です。問題は、HTML/CSS用にサブディレクトリを作る場合です。この場合はエックスサーバーのファイルマネジャーから新規フォルダを作成します。FTPソフトでも作成できますが、エックスサーバーはファイルマネージャーからの制作を推奨しています。この時に重要なのが、常時SSL化のために「.htaccess」ファイルに次のコードを追加することです。# BEGIN リダイレクト<IfModule mod_rewrite.c>RewriteEngine OnRewriteCond %{HTTPS} offRewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R,L] </IfModule># END リダイレクトこれを記述しないと、安全なサイトになりません。HTML/CSSでをアップするフォルダも同様です。2.サブドメインの作り方エックスサーバーのサーバーパネルでドメインを選択して簡単で作成できます。同様に常時SSL化をする場合は、サブドメインの「.htaccess」ファイルにコードを追加する必要が
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【WordPress制作サービス購入者向け】最低限の準備!サーバー・ドメイン・解析ツールの契約から導入とテーマ購入

こちらのサービス購入にあたり、新規でWebサイトやHP制作の納品を希望される方は、ご自身で設定していただく必要がございます。なぜなら、エックスサーバーとエックスドメインとテーマ購入は、僕に金額を支払うわけではなく、各提供元に支払っていただくからです。特に、エックスサーバーとエックスドメインは記事や画像のデータの管理であったり、個人情報を含むIPアドレスなど、情報漏洩に大きくつながります。WordPressのテーマ購入も、こちら側で全て用意する場合はライセンス取得をしなければならず、法に触れる可能性が大いに考えられるためです。お手間をかけさせてしまいますが、料金は別途でかかることは変わりません。お客様に安心・安全にWordPressでのWebサイト制作と運用をしていただくためですので、ご了承ください。※Googleアナリティクス・Googleサーチコンソールは完全無料でご利用できますので、もしGoogleアカウントのメールアドレスやパスワードをご教示いただけるのでしたらこちらで設定・導入します。その場合は後にパスワードの変更を推奨します。※それぞれココナラブログです。転載も可能ですのでご自由にお使いください。1.エックスサーバー契約〜入金まで2.エックスドメイン契約〜入金まで3.WordPressテーマ購入〜入金まで4.Googleアナリティクス登録5.Googleサーチコンソール登録6.Googleアナリティクス・Googleサーチコンソール紐付け
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【WordPress】エックスドメインの 契約〜入金まで

💡このような方必読です!✔︎僕に自社メディアを制作・運用のアドバイスをもらいたい方✔︎これからWordPressで自社メディアを運用していきたい小規模事業主様✔︎ブロガー・アフィリエイター初学者✔︎Web制作を学びたいWebデザイナーWebメディアを制作して納品するにあたり、僕は運用保守の費用をいただいておりません。サーバーの契約やテーマ購入はもちろん、運用の際に何か不具合が起きた場合にも全て担当者様ご自身で知見を培っていただき、無駄な制作費用と労力を削減していただくのが僕の役割だからです。それに今はWebサイト制作”だけ”に数十万〜数百万もかける必要はないためですね。残念なことに、「効果を最大化する!」と言って施策を紹介しただけの制作会社やマーケティング会社があるのは事実で、本当に効果がでると思い込みすぎて時間もお金も労力も損をするという企業様もいらっしゃいます。言い方は悪いですが、”情弱を辞めていただく”ために僕のサービスは存在しているんですよ。「いや待て、お前も結果出せないんじゃないのか?ただ作ってアドバイスして、はいサヨナラじゃないのか?」と疑心暗鬼になられたかもしれません。おっしゃる通り、「サヨナラまではしませんが、作って終わりでアドバイスして終わりです。」なぜなら、自分の結果は出せても、他の人の結果を出せる人はWeb周りの企業・個人でWebが発達した今でも一握りだからです。Webでなくても、例えば営業で部下は上司に同行しながら営業力を高めていきますが、どんなに上司があーだこーだ言いつつも背中を見せたって、結局やるのはその部下じゃないですか。僕のサービスが格安で成果の
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【WordPress】 エックスサーバーの契約から入金まで

💡このような方必読です!✔︎僕に自社メディアを制作・運用のアドバイスをもらいたい方✔︎これからWordPressで自社メディアを運用していきたい小規模事業主様✔︎ブロガー・アフィリエイター初学者✔︎Web制作を学びたいWebデザイナーWebメディアを制作して納品するにあたり、僕は運用保守の費用をいただいておりません。❓理由①、レンタルサーバーを提供している企業様やWordPressテーマを販売している企業様にお支払いすればよく、僕にわざわざ費用を支払う必要はない。②、WordPressテーマにおいては、ライセンス契約も必要になるため、規約違反になることを考慮して、安心・安全に自社メディア制作・運用をしていただきたい。③、サーバーの契約やテーマ購入はもちろん、運用の際に何か不具合が起きた場合にも、全て担当者様ご自身で知見を培っていただき、無駄な制作費用と労力を削減していただくのが僕の役割であるため。それに今はWebサイト制作”だけ”に数十万〜数百万もかける必要はないですし。残念なことに、「効果を最大化する!」と言って施策を紹介しただけの制作会社やマーケティング会社があるのは事実で、本当に効果がでると思い込みすぎて時間もお金も労力も損をするという企業様もいらっしゃいます。言い方は悪いですが、”情弱を辞めていただく”ために僕のサービスは存在しているんですよ。「いや待て、お前も結果出せないんじゃないのか?ただ作ってアドバイスして、はいサヨナラじゃないのか?」と疑心暗鬼になられたかもしれません。おっしゃる通り、「サヨナラまではしませんが、作って終わりでアドバイスして終わりです。」なぜなら
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レンタルサーバーのセキュリティを比較!見えてくる危険性や重要性

現在では、インターネットの接続環境のある方であれば、誰しもレンタルサーバーを借りられます。企業はもちろん、個人でサーバーをレンタルし、ホームページやブログ、ECサイトを立ち上げるという事も可能ですよね。そこで注意しなければならないのは情報漏洩です。通信経路から情報を見られてしまう可能性があり、アクセスコードが第三者に漏れてしまった場合は、個人だけでなく、利用者の広範囲に渡る危険性もあるでしょう。情報漏洩のリスクに備える事が大切です。レンタルサーバーのセキュリティに対する重要性を知り、各企業の人気のレンタルサーバーのセキュリティの比較をみていきましょう。今さら聞けない!レンタルサーバーのセキュリティに対する重要度レンタルサーバーに必要なセキュリティ対策を説明していきます。これらを知ることでレンタルサーバーのセキュリティの比較がしやすくなりますよ。①SSL…データのやりとりを暗号化し、第三者に情報の覗き見や盗まれることを防いでくれます。②WAF…通信の中身まで読み取り制御し、ファイアウォールでは弾けなかった攻撃まで防ぐことができます。➂IDS・IPS…レンタルサーバーへの通信を監視し、異常があれば管理者へ通知してくれます。IPSは異常な通信があれば、IDSのように管理者へ通知するだけではなく、通信をブロックするところまでやってくれます。➃Web改ざん検知…レンタルサーバーにあるコンテンツが改ざんされてないか常時監視するサービスのことです。改ざんなどの異常を検知したら、管理者に通知してくれます。➄国外IPアクセス制限…国外IPアクセス制限は、国外のIPアドレスからのアクセスを制限する
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メールはエックスサーバーでWordPressはAWSは可能?

WordPressサイトの高速化したいなら、WordPressの動作を軽量化するか、サーバーの性能が高くするかどっちかです。具体的に言えば、・レンタルサーバーを高性能なプランに変更する・クラウドサービスに引っ越すなどを実施すれば表示速度は早くなります引っ越せば早くなる。すごく簡単なお話。しかしWordPressサイトの引っ越しで見落としがちなのが、メール(独自ドメインメール)です。サーバーにあるメールBOXはバイナリーデータなので違うサーバーにコピーしても動きません。新しいサーバーに引っ越すと・過去メールは読めない(旧サーバーにある)・社内全員のパソコンのメールアプリの再設定が必要ということになるんです。DNSを新サーバーに向け変えた時から全員のメールアプリの再設定しないと受信できなくなる。私みたいに身内だけでこじんまりやっている会社ならいいですが、たくさんの従業員がいたり、ましてやリモートワークのスタッフがいたりすると、このインパクトは大きいですWordPressサイト(Webサイト)をエックスサーバーからAWSに引っ越すけども、メールだけはエックスサーバーで使い続けたい。そんないいとこどりの都合のいいことはできるのか?それが出来るんですよどうやるのか。ちょっと難しい話にはなりますが、説明します。構成とてはAWSにWordPressサイトを引っ越しします。このさい使用するプロダクトはどうでもいいんです。キモになるのはDNSの設定です。ドメインを買ったお名前ドットとかじゃないですよ。AWSのDNSのMXレコードをエックスサーバーに向ければできるんです。そうすると誰かがWebサイ
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サーバーとドメインの契約をエックスサーバーにする理由

理由は、大量アクセスに強いのでサーバーが落ちる可能性が低いからです。ホームページを作成して、いきなりアクセスが集中的に集まることはありませんが、今後を見据えても安定したサーバーで契約をしておくのがいいでしょう。なぜサーバーが落ちる可能性が低い方がいいか?サーバー が落ちるとホームページを見ることができません。WEBの世界では、少しページが見れなくなるだけでもユーザは直ぐに離脱します。秒で違うホームページや情報に飛んでしまいます。落ちてしまうと復旧作業も発生しますので、その間、本業に差し支えがでる上にホームページも見れないので、お客様は問合せができないしトラブルが起きてることも伝えないといけないなど二重にも三重にも負担がかかります。そういったリスクをエックスサーバーなら減らすことができます。エックスサーバーは通信速度が速いエックスサーバーは通信速度が速いので、これもまたユーザーの離脱を減らすことができます。考えてみてください。何かのサイトを見ていて、ページの動きが重かったり動作が鈍く通信速度が遅くてストレスを感じたことは、1度はあるんじゃないでしょうか?自分(会社・ショップ)に快適な環境を作ることつまるところ何が言いたいのか?それは、ホームページを通して快適な環境をつくってあげることが自身にとってもユーザにとっても、ストレスのかからない見やすいページであるということです。そして、その快適な環境を作るならエックスサーバーが適しているとうことです。以上が私が、ホームページを作成する上でエックスサーバーでの契約をお願いしている理由です。
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レンサバの利用停止からの復旧に必要なスキルセット

どんなスキルが必要なのか?基本的なところではワードプレスのインストールができること。具体的には以下の通り。・本体、テーマ、各プラグインの設定・ドメイン管理・インストールPATHとURLの関係を操作できること・FTP操作エックスサーバー社が提供している簡易インストール機能がとても賢いので、普段はこういったスキルがなくてもインストールはできます。しかし、障害対応では手動でインストールできるくらいにシステム構成を把握せずに、サーバー作業にとりかかると、ハマリします。通常、システム障害が発生したときは、バックアップしておいたデータをサーバーに書き戻します。専門用語ではこの操作をリストアと呼びます。テーマやプラグインのアップデートで問題がおきたときは、リストアを行えば、問題が起きる前の状態にもどせます。企業紹介サイトでもオンラインショップでも共通するシステム管理者の基本スキルです。・データバックアップの設計と実施・リストア(Web&DB)・SSH接続してLinuxコマンド操作ができることデータバックアップはリストアすることを前提した作業です。サーバーにSSH接続しないことには、リストアができたのか確認することはできませんし、DBのリストアにはSQLコマンドの操作が必要です。私のところに多く相談に、マルウェアに感染してレンタルサーバー会社から利用停止になってしまったというケースがあります。バックアップしておいたデータをリストアすれば復旧できそうですが、2つほどやっかいな問題があります。問題点1.マルウェア感染してないバックアップデータが古い問題点2.復旧作業サーバーまでマルウェアに感染して
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障害は、忘れたころにやってくる(WordPress編)

Webサイトを立ち上げて、こつこつと情報を発信を続けて、知名度もあがって、運営がようやく軌道に乗ってくると、心配になるのがシステム障害です。最初は使用しているプラグインも少なく、テーマもほぼ初期値のままだったときは何も問題はなかったのですが、改良、改善を重ねていくうちに、セキュリティ的に弱い部分ができてしまいます。チェックポイント1作りかけのWordPressサイトを放置している。サブドメイン、サブディレクトリに作ったのを忘れていることがあります。探すならサーバーにSSH接続して、$ find . -name "wp-config.php"を実行してください。チェックポイント2バックアップデータがない、またはデータが壊れている。レンタルサーバーを使用してるなら1週間分くらいは自動でバックアップしてくれています。逆にいうと1週間たつとデータは上書きされてしまうので、長期的に保管するなら自分でどかにセーブする必要があります。このときにファイルの取りこぼしがあったり、圧縮ファイルが解凍できないと、バックアップデータがないのと同じ状態になります。チェックポイント3WordPress本体、プラグイン、テーマファイルがアップデートされていない。開発が終わっていてアップデートされなくなっていたいり、海外の無料テーマが問題のきっかけになるケースもあります。チェックポイント4管理画面のログイン情報、FTP情報が単純だと乗っ取られてしまいます。記号や数字を混ぜて複雑なものにしておきましょう。
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Webサイト復旧での、しくじりパターン

実際にあったパターンを紹介ケース1. エックスサーバーのサポートにいちゃもん付けるこれは全くのお門違いです。ケース2. 指摘されたファイルだけ消してアップロードするエックスサーバーが指摘してきたのは問題のあるファイルの一部だけです。説明の都合上、例として挙げているだけです。経験から言うとほぼ確実に問題が再発します。ケース3. 目Grepで怪しいファイルを消してアップロードする本物そっくりの偽ファイルや、正規のファイルに入り込んでいる物もあります。問題がありそうなファイルを消していくだけだと、WordPressが動かなくなります。こうなると2次災害。もう復旧どころではないです。ケース4. 直近のバックアップデータをリストアエックスサーバーが検知するのは、実際のサーバーの動作です。バックアップデータにコンピューターウイルスが入り込んでる可能性はあります。リストアすれば問題は再発します。ケース5. レンタルサーバー会社を変える良心的なレンタルサーバー会社ならエックスサーバーと同じように利用停止になるだけ。最悪な場合では、踏み台された側にも管理責任がおよんで、サイバー攻撃を受けた相手から損害賠償金を請求される可能性もあります。まとめ基本的にはシステム管理さえきちんとやっていれば問題はおきません。もし起きたにしても損害は最小に抑えられます。
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コンピュータウィルスは大型連休も関係なし

連休も後半です、みなさまいかがお過ごしでしょうか。私が出品しております「不正アクセスによるエックスサーバー規制を解除します。諦めるのはまだ早いWordPressサイトの全復旧と再発防止」。これはかなり限定的でニッチなサービスなのですが、毎月数件の問い合わせを頂いています。いつも質問の内容は決まっています。質問1. ウェブサイトは復旧しますか?質問2. 料金を安くできませんか?個別に回答していきます。まず、ウェブサイトが復旧するかどうかですが、今までの復旧率は100%です。これは理由があります。復旧とはうたっていますが、実際にやっているのはサーバーのデータ構造を解析結果から再構築をしています。そりゃ必ずウェブサイトは動くようになります。もう一つは料金についてです。料金が決まる基準はどのくらい工数がかかるかによります。例えば同じサーバーに5つのウェブサイトをまとめて復旧する場合は、作業効率が上がるので作業時間は5倍はかかりません。安くすることができます。もしくはクリーンなバックアップデータがある場合も、リストアするだけで復旧するので工数が減るので安くすることができます。出来るだけ早く復旧して欲しいと言う依頼もありますが、作業に早く取り掛かるには、作業に必要なシステム情報を受け取る必要があります。全てココナラの依頼ページに記載してありますが、結構多岐に渡るので、全て揃えるのは大変だと思います。ウェブサイトが閉鎖されて大変な状況だとは思いますが、最初の情報共有を早いほど、こちらも早く作業に取り掛かることができます。それでは宜しくお願い致します。
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HPでシステム障害が発生した時に管理者がやること

まず落ち着いてください。「やべー」「大変だ」などと騒いでスタッフを動揺させてはいけません。おいしい紅茶とビスケットで休憩するか、少し散歩でもしてください。ここから対策に入ります。あなた以外の管理画面へのアクセスを禁止してださい。人は慌てるととんでもない行動に出ます。二次災害を防ぐために必要な措置です。サーバーに接続したら、定期バックアップの状態確認します・正常に終わっているか・最後のバックアップは日時のいつですか・バックアップされているファイルのサイズはどれくらいかバックアップがあればひとまず安心です。システム保証契約してる会社があったらすぐに調査を依頼してください。どういうエラーが起きているのかだけ事実を伝えばいいです。社内でも調査を開始・ドメイン名とレンタルサーバーの契約期間を確認 ・レンタルサーバー会社から連絡メールが起きてないか確認・レンタルサーバーのコントロールパネルでエラーメッセージでてない?・ワードプレスのダッシュボードでエラーメッセージでてない?情報はどんどん集めて積み上げて下さい。ここでポイントなのは事実だけを積み上げること。人の記憶は頼りになりません。1度もシステムを触ったことないなんて言ってる人がちゃっかりログインの記録が残ってたりします。ここで調べると原因の予想はついてくると思います。すぐにでも復旧に入りたいところですがここはぐっとこらえて計画を作りましょう。手当たり次第に修正してしまうと更に被害を広げてしまう可能性があるんです。ひとつずつ仮説を立てて検証していくという作業をします。
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ドメイン移管(お名前ドットコム➡エックスサーバー)完了

お名前ドットコムの管理画面でポップアップが頻繁に出現する事でお困りの方からドメインをエックスサーバーに移管したいとのご依頼を頂きました。まだサイトを構築される前でしたので、ネームサーバー設定の必要もなく、AuthCodeの発行と申請時のコード入力、移管手数料1円の納入で、1日で手続き完了出来まいた。これからサイト作成に入るそうですので、またデザインの方でもご協力できる事があればご一緒に作業できればと思いました。
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ドメイン

ドメインをとるのに「お名前.com 」が有名ですが私はあまりお勧めしません。なぜなら、ドメインを申し込んだ後に、コマーシャルメールが山ほどくるからです。メールボックスの整理が大変です。そんなわけで、私は、エックスサーバーを使用していますので、エックスドメインを取得しています。これだと、ドメインを取得した後に、サーバーに自動で反映されるので楽勝です。費用も安いく、サーバーと一緒に管理できて便利です。
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