エックスサーバーにあるサイトを別のエックスサーバーへ移転したいという御相談をいただきました。
エックスサーバーへのサイト移転は、以下のようなケースで必要となります。
✅サイトの譲渡
✅複数のエックスサーバーアカウントの整理によるコストダウン
サイトの譲渡
サイトの譲渡とは、例えばラッコM&Aのように、他の方にサイトを売却することです。エックスサーバーは国内でシェアNo.1を誇るため、譲渡元と譲渡先が両方ともエックスサーバーを利用するケースが多く見られます。移転時には、ドメイン、データベース、ファイルの移行が必要です。
複数のエックスサーバーアカウントを整理する
エックスサーバーは高性能なサーバーで、複数のサイトを一つのアカウントで軽快に運用できます。契約更新のタイミングで、古いアカウントから新しいアカウントにサイトを集約し、コストを削減することが可能です。この場合、古いアカウントのデータを新しいアカウントに移行する作業が必要です。
エックスサーバー⇒エックスサーバーのサイト移転はプロに任せましょう
エックスサーバー間でサイト移転を行う際には、以下のような制限があります。
✅ダウンタイム: サイトが一時的に表示されない期間が必ず発生します。
✅データの削除: 移転元のサーバーのファイルやメールはすべて削除されます。
✅バックアップの消失: 移転元のサーバーのバックアップも消失します。
ドメインを移転元から削除した瞬間に、元の環境に戻すことができなくなるため、慎重な作業が求められます。
エックスサーバー⇒エックスサーバーに直接移転する場合
①ドメインを削除する前に、移転元のファイルを移転先に保存します。
②次に、移転元からドメインを削除し、移転先でドメインを追加。
③SSL化を行い、サイトの移転を完了します。
移転にかかるダウンタイムは通常1~2時間ですが、バックアップをしっかりと取りながら作業を進めるため、確実に移転作業が完了します。
エックスサーバー⇒中間サーバー⇒エックスサーバーに移転する場合
エックスサーバー間で直接移転するのではなく、一度中間サーバーに移転してバックアップを取ります。この方法により、サイトが表示されない期間を最小限に抑えることができます。ただし、中間サーバーを利用するため、コストが少し増加します。
移転作業の流れ
移転作業は以下のステップで進めます。
①事前準備: 移転元のサーバーのバックアップを取得し、必要なデータを整理します。
②ファイルの移行: 移転元のファイルを移転先に転送します。
③データベースの移行: データベースをエクスポートし、移転先にインポートします。
④ドメインの切り替え: 移転元からドメインを削除し、移転先に追加します。
⑤SSL化: 移転先でSSL証明書を設定し、安全な接続を確立します。
⑥動作確認: サイトが正常に表示されるか確認し、必要に応じて修正を行います。
エックスサーバー⇒エックスサーバーのサイト移転は是非ご相談ください。
エックスサーバー間でのサイト移転には大きなデータ量やバックアップに関する問題もありますが、専門スタッフが迅速かつ確実に対応いたします。移転作業でお困りの際は、ぜひご相談ください。