【なぜか動けない人の命式】「時間がない」を言い訳にしてしまう本当の理由とは?
「気づけば、今日も終わっていた」「今日こそは、帰ったらやりたかったあの勉強をしよう」「週末は、自分の将来のことをちゃんと考えよう」そう思っていたはずなのに、気づけばYouTubeを見て、SNSを流して、LINEに返事をして。「明日こそ。。。」そうつぶやいて、今日もまた、自分の夢に近づくことなく布団に入る。やりたいことがあるのに、時間がない。これは、現代人に共通する最大の悩みです。けれど、私はこうも思うのです。本当に、時間がないのでしょうか?それとも、「やりたいことに向き合う覚悟」がまだ整っていないだけでしょうか?四柱推命が教えてくれた、時間感覚の正体私は四柱推命の占い師として、数百人以上の方の「時間がない」悩みに向き合ってきました。その中で、命式(生年月日から導き出すその人の地図)を見ていくと、ある共通点が見えてきたのです。それは、「本当に時間が足りない人」よりも、「自分の使い方を知らない人」が圧倒的に多いということ。たとえば、外からの期待に敏感で、つい「人のため」に時間を使ってしまう命式思考が多く、行動に移すまでに時間がかかりやすい命式逆に、衝動で動くがすぐに飽きてしまう命式こういった「時間の使い方のクセ」は、すべて命式にあらわれます。「時間がない」を生む、3つの心理ブロック時間は平等に24時間あるのに、「ない」と感じてしまうのはなぜでしょう?四柱推命の視点と心理学を合わせていくと、次の3つの心の癖が見えてきます。1. 完璧にやらなきゃ意味がないと思っている「ちゃんとやる時間が取れないなら、今日はやらなくていい」そんなふうに思って、1分すら手をつけられない。でも、命式上「完璧
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