絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

44 件中 1 - 44 件表示
カバー画像

すべては自分の選択から始まっている 〜他人のせいにしない生き方が、人生を自由にする〜

すべては自分の選択から始まっている〜他人のせいにしない生き方が、人生を自由にする〜◆はじめに私たちは意識していようと、無意識であろうと、毎日「選択」をして生きています。何を食べるか、誰と過ごすか、どんな言葉を使うか——そのひとつひとつが今の自分を形づくっているのです。だからこそ、「今起きていること」を良い・悪いで判断するのではなく、自分が選んできた結果として受け止めることが大切です。成功も失敗も絶対的なものではなく、状況や視点によって変わります。◆「治らない」を選んでいる人たち施術の現場で、「どこに行っても治らない」と言う方に出会うことがあります。ですが、それは「治らない」という現実を自分が選んでいることに気づいていないだけです。誰かのせいではありません。あなた自身の思考・行動・信念の積み重ねが、今の結果をつくっています。もうひとつの問題は、「選択肢が少なすぎる」ことです。視野が狭くなると、選択肢が“ある”ことにさえ気づけません。だから、思考が硬直している人ほど、「変わりたいのに変われない」と感じるのです。◆人生は、すべて自分が選んだ結果改めて言います。あなたの過去も、今も、未来も、すべて自分が選んだ結果です。他人を責めたり、環境を嘆いたりしても現実は変わりません。唯一の解決方法は、👉「自分で選び」👉「自分で責任を取る」この2つしかありません。ここに気づけた瞬間から、人は他人の人生ではなく自分の人生を生き始めるのです。◆自分の選択を誇れる生き方へ自分の選択に意識を向け、自ら責任を持つ。それが、どんな困難も乗り越える力となります。「何のために生きるのか」「どんな社会を次世代に残し
0
カバー画像

「その健康法、本当に“あなた”に合っていますか?」 〜情報の正しさより大切な『自分で感じて確かめる力』〜

「その健康法、本当に“あなた”に合っていますか?」〜情報の正しさより大切な『自分で感じて確かめる力』〜🩶あふれる健康情報の中で世の中には本当に多くの健康情報が溢れています。「このサプリで健康に」「この食事法で体質改善」「この運動で若返り」──。私のもとにも日々、患者さんからこうした質問が届きます。「この商品、私に合っていますか?」「この健康法って、本当に効果ありますか?」「この食べ物は病気に良いですか?」誰もが「自分に合う方法」を探していますが、その答えはひとつではありません。💡健康情報の“裏側”を知る健康に関する情報の中には、・世論操作や広告目的のもの・販売促進のための偏ったデータ・個人の体験談を一般化したものなど、真実とは限らないものも多くあります。もちろん、その中に「本当に役立つ情報」も存在します。けれども、それが“あなた”に合うかどうかは、他人の体験ではなく 自分自身で確かめるしかない のです。🔄「正しさ」より「合うかどうか」を基準に健康に関する考え方で大切なのは、“正しい情報を見極める”よりも、“自分の体がどう反応するか”を感じ取ること。試してみて、体調が軽くなったか?気分が穏やかになったか?睡眠や排泄がどう変わったか?こうした「体のサイン」を観察することで、その情報が“あなたに合っているかどうか”が見えてきます。🌱理屈より体験から始めよう健康は「知識」ではなく「体験」からしか掴めません。まずは興味を持った健康法を一定期間だけ試してみる。そして、自分の体がどう変化したかを感じてみる。その上で合わなければ、また別の方法を試せばいい。その繰り返しが「自分に合う健康法」を見
0
カバー画像

本当に「遺伝のせい」ですか? 未来は自分で変えられる

 本当に「遺伝のせい」ですか?未来は自分で変えられる「親が癌だったから、私もいずれ癌になる」「遺伝だから仕方がない」そんなふうに思い込んでいませんか。しかし、それは本当に避けられない運命なのでしょうか。✅ 病気は本当に遺伝だけで決まるのか?遺伝が関係する割合は一部にすぎません。戦前と戦後の日本人の死亡理由が大きく変わった事実を見ると、遺伝子よりも 食生活や生活環境、思考習慣が健康に強く影響することが分かります。遺伝は「体質の傾向」。病気を発症するかどうかを決めるのは「日々の選択」です。✅ 東洋医学が教える「先天の気」と「後天の気」東洋医学では、人間の身体は次の2つの力で成り立つと考えます。・先天の気両親から受け継いだ気。いわば遺伝による基礎体力。・後天の気食事、呼吸、生活習慣から補う力。身体を維持・回復させるためのエネルギー源。つまり先天の気<後天の気日々の選択が体をつくり、未来をつくるということです。✅ 現代人は「栄養失調」になっている身体をつくる材料が不足すれば、細胞が正常に働きません。現代人が特に不足している栄養素·       タンパク質·       脂質(質の良いもの)·       ミネラル·       ビタミン細胞の異常 = 身体の異常 = 病気のはじまり感染症、生活習慣病、アレルギー疾患、慢性疾患、難病の増加には食の近代化、社会毒、ストレスが密接に関係しています。✅ 「家族の病気」は未来のヒントになる遺伝情報の良い活用法は「自分が同じ道をたどらないための対策」です。観察すべきポイント·       家族がなりやすい病気の傾向·       好む食事・味付け·
0
カバー画像

「退化病」 ──現代人が気づかない“ゆっくり死んでいく”生き方

「退化病」──現代人が気づかない“ゆっくり死んでいく”生き方●退化病という現代の病現代に生きる私たちが抱えている多くの病気は、実は「退化病」と呼ばれるものです。それはウイルスや感染ではなく、文明化された社会の中で、近代食を食べ続けることから始まった病。そしてこの「退化病」の特徴は──すぐには死なないということ。だからこそ、人は気づかず、少しずつ自分を壊していくのです。●私自身も“退化病”だった思えば私も、子どもの頃からその典型でした。砂糖入りのお菓子やジュース、カップラーメン、焼いたハムに目玉焼き、そして山盛りの白米。菓子パンが好きで、牛乳を飲めば大きくなると信じていました。その結果、小学生の頃から便秘と下痢を繰り返し、花粉症を発症。冬は風邪で寝込み、虫歯も多く、頬に苔が生えたことすらありました。社会人になってからはさらに加速し、タバコに酒、薬、甘い物──。歯は4本失い、腰は常に痛み、治療痕だらけ。それでも「大丈夫、まだ死なない」と思っていました。●「すぐに死なない」が最大の罠「今すぐ死ぬわけじゃない」「医者がなんとかしてくれる」そう思う心の油断こそが、「退化病」の本質的な怖さです。ゆっくりと身体を蝕まれながらも、自分の生活や思考を疑うこともなく、いつの間にか心の感度すら鈍っていく。人は「今すぐに死ぬ」危機がなければ、変わろうとしません。そのまま心も体もボロボロになり、気づいたときにはもう手遅れ──。それが“退化”の恐ろしさです。●発想を変えた瞬間から「進化」は始まるでも、どんなに進んだ病気でも、“発想の転換”ができた人は生き返ります。「どうせ死なない」ではなく、「今の自分を変
0
カバー画像

症状は“結果”であり、原因ではない ——根本療法が目指す本当の治癒とは

症状は“結果”であり、原因ではない——根本療法が目指す本当の治癒とは●症状の裏にある“理由”を見つめる症状が出るには、必ず理由があります。私は日々の施術を通して、単に「原因を探す」だけではなく、「なぜその人が、その場所に症状を出さなければならなかったのか」という“背景”を大切にしています。多くの患者さんが抱いている思い込みがあります。それは「痛いところが悪いところ」という考え方です。もちろん、痛みが直接の原因である場合もありますが、実際には、痛みのある場所は“結果”にすぎません。本当の原因は、まったく別の場所や、時には心の中に隠れていることがほとんどです。●対症療法と根本療法のちがい「症状は結果である」——この視点を持つことが、根本療法の第一歩です。結果にアプローチするのが「対症療法」。原因にアプローチするのが「根本療法」。以前の私は、人間の身体がもし機械のように単純であればどんなに簡単だろう、と思っていました。しかし実際には、機械でさえ故障箇所を直しても治らないことがあります。原因はもっと奥深く、別の部分にあることが多いのです。人間の身体も同じです。「痛みが取れた=治った」ではありません。痛みを出している背景にある“心”や“生き方”まで見ていかなければ、本当の意味での回復にはつながらないのです。●医療も社会も“結果主義”が生む共依存今の日本の医療は、残念ながら“結果への対応”に偏っています。医療者も患者も「症状を取ること」に意識が向きすぎ、原因に向き合うことを避けてしまう。その結果、医療は「共依存の関係」になり、お金をかけても根本的な改善にはつながらないという悪循環が生まれま
0
カバー画像

「超加工食品」が私たちの体を静かに蝕む理由 〜便利さの裏に潜む“見えない毒”〜

「超加工食品」が私たちの体を静かに蝕む理由〜便利さの裏に潜む“見えない毒”〜■ 見た目に惹かれる“こだわり”の裏側スーパーに並ぶ「こだわりの食材」や「作り立てコーナー」。一見、体に良さそうに見える商品でも、食品表示をよく見ると高糖質(甘味料含む)、高添加物、高化学調味料…。「これなら食べたい」と思えるものがほとんどありません。たまに「これは良いかも」と思える商品があっても、それはごくわずか。それほどまでに、私たちが日常的に口にしている食品の多くは“加工のための加工”になっているのです。■ 静かに蝕む“社会毒”の存在砂糖類、添加物、化学調味料、そしてその奥に潜んでいる社会毒――農薬、遺伝子組み換え、化学物質。これらは一度に体を壊すわけではありません。けれど、何十年という時間をかけてじわじわと人を病気にし、「死なない程度の症状」を出し続けます。アレルギー、慢性疲労、冷え、肌荒れ、倦怠感…。その多くは、超加工食品の積み重ねによる結果でもあるのです。■ 「超加工食品」は、なぜ危険なのか?こうした食品を「超加工食品」と呼びます。問題は、多くの人がそれを“喜んで買っている” ということ。企業やメーカーは、消費者の健康ではなく「利益」を優先します。製薬会社も同じ構造です。ネットでは「そんな企業は悪い」と言われますが、もし自分が経営者なら――利益を最優先に考えるのは自然なことです。だからこそ、責めるべきは企業ではなく、「選択を任せきりにしている自分自身」 かもしれません。消費者が賢くならなければ、この流れは止まりません。■ 本来の「加工」と現代の「加工」の違いかつての加工食品は、自然と共に生き
0
カバー画像

生き方・食べ方・考え方が、あなたの症状をつくっている 〜症状は敵ではなく、自分を映す鏡〜

生き方・食べ方・考え方が、あなたの症状をつくっている〜症状は敵ではなく、自分を映す鏡〜■ 症状は、あなたの生き方そのものがつくっている私は日々の施術を通して、「生き方・食べ方・考え方が今の症状をつくっている」ことをお伝えしています。どんなに特別な治療をしても、その人の生き方が変わらなければ、同じ症状を繰り返します。だからこそ、今の症状を変えるためには、これまでの「生き方・食べ方・考え方」を一度見直すことが大切です。それは自分を否定することではなく、“新しい自分に生まれ変わるための通過点”です。■ 生き方・食べ方・考え方はすべてつながっている生き方は、あなたの「今」を映し出す鏡です。症状がなく、元気で幸せに生きている人は、その状態にふさわしい生き方をしています。逆に、症状が多く、心も体も疲れている人は、そうなるような生き方を選んでしまっていることが多いのです。その生き方を支えているのが「食べ方」と「考え方」です。毎日の食事は、体だけでなく心にも影響を与えます。けれど多くの人が「体の声」ではなく、「常識」や「思い込み」で食事を選んでしまっているのが現実です。■ 正しさよりも、柔軟さを持つこと食べ方にも、考え方にも「正解」はありません。草食中心が合う時期もあれば、肉食が合う時期もある。社会毒を避けた方が良いときもあれば、あえて少し受け入れることで体が強くなる時期もあります。人の体も心も、常に変化しています。だからこそ、「正しさ」に縛られず、その時の自分に合った選択をする柔軟さが必要です。考え方も同じです。「自分が間違っているかもしれない」と受け入れられるかどうか。それが症状を変える第
0
カバー画像

鼻水は風邪のサインじゃないかもしれない 〜秋の体調変化は、身体からの“お知らせ”〜

鼻水は風邪のサインじゃないかもしれない〜秋の体調変化は、身体からの“お知らせ”〜●季節の変わり目に感じる違和感すっかり秋になりました。今年はお彼岸を過ぎても雨が多く、どこかジメジメとした時期が長く続いたように感じます。「ようやく涼しくなった」と思う間もなく、朝晩はもう肌寒さを通り越して“寒さ”を感じるようになりました。そんな季節になると、街のあちこちで「ズズッ」と鼻をすする音が聞こえてきます。けれど、昨今の感染症騒動の影響で、鼻をすするだけでも周囲の目が気になり、熱を出せば大騒ぎになってしまう──そんな時代になってしまいました。その結果、症状だけでなく感情までも内にこもらせてしまう人が増えています。外では元気なふりをしていても、内側では呼吸器や大腸にストレスをため込んでしまう人が少なくありません。●秋は“呼吸器”が弱りやすい季節秋は空気が乾燥しやすく、もともと呼吸器系が負担を受けやすい時期です。そのため、毎年のように「風邪」が流行ります。けれど、少し立ち止まって考えてみてください。「鼻をすするけれど熱は出ていない」「咳が出るけど元気はある」そんなとき、それは本当に“風邪”なのでしょうか?症状だけで判断せず、その背景にある“原因”を見つめることが大切です。●身体は、余計なものを外に出したいだけかもしれない「健康にいいから」「病気の予防になるから」と信じて、余計なものを身体に入れていませんか?たとえば、精製された白砂糖や小麦製品加工食品やスナック類牛乳やヨーグルトなどの乳製品旬を過ぎた夏野菜(トマト・ナス・キュウリなど)こうした食べ物を無意識に摂り続けていると、身体は必ず反応を起こ
0
カバー画像

感じることを拒む心 ― 五感が教えてくれる“心のサイン” ―

感じることを拒む心― 五感が教えてくれる“心のサイン” ―●五感は心の鏡私たちは「見る・聞く・嗅ぐ・味わう・触れる」という五感を通して世界と関わっています。しかし、この五感は単なる身体の機能ではなく、心の状態をそのまま映す鏡のような存在です。施術やカウンセリングをしていると、感覚の異常を訴える方に共通するのは、「感覚の問題の裏に“感じたくない心”が隠れている」ということです。●五感が拒むとき、心が語っている私は五感の問題を次のように考えています。視覚 … 見たくない。聴覚 … 聞きたくない。嗅覚 … 嗅ぎたくない。味覚 … 味わいたくない。触覚 … 触りたくない。これらの心の状態は、意識できている人もいれば、長い時間をかけて無意識に麻痺させてしまっている人もいます。「感じないようにする」ことが、いつのまにか“生きる術”になってしまっているのです。●薬でも治療でもなく、「受け入れる力」では、この五感の異常を改善させるにはどうすればいいのでしょうか。多くの人は「良い薬」や「腕のいい治療家」を探します。けれども、どれほど外側からアプローチしても、“心の拒絶”を見ない限り、本質的な改善にはつながりません。五感の問題は、「感じることを止めた心の記録」です。見たくなかったもの、聞きたくなかった言葉、触れたくなかった過去――それらが身体の感覚を通じて“もう一度感じてほしい”と訴えているのです。●もう一度、感じることを許す私が提案する唯一の方法は、あなたが「そう思ってしまった原因」を否定せず、受け入れることです。「もう見たくない」「もう聞きたくない」と感じた自分を責めず、ただ、「あのときはそう
0
カバー画像

子どものSOSに気づけていますか? ――完璧な親を目指すほど、見えなくなるもの――

子どものSOSに気づけていますか?――完璧な親を目指すほど、見えなくなるもの――■ 家族の“症状”は、家庭からのメッセージ私の仕事では、家族連れや親子で来院される方と接することが多くあります。親の症状、子どもの症状、そして家庭全体の空気感を含めて診る中で、その家族で「何が起きているのか」を見つめ、根本的な解決の糸口を探していきます。それは、単なる施術や対処だけでなく、“これから出てくるであろう症状”への予防や、心や霊的な側面のケアまでを含みます。家族というのは、誰か一人が不調になると全体のバランスが崩れるものです。だからこそ、私は“個人ではなく家庭単位で診る”という考えを大切にしています。■ 子どもの行動は「心の叫び」子どもの行動や言葉には、心の深い部分が現れます。「落ち着きがない」「体調がすぐれない」「学校に行きたがらない」――そうした一見“問題行動”のように見えるものも、実は子どもが親に出しているSOSのサインであることが少なくありません。しかし、多くの親はそのサインに気づけず、「しつけが足りない」「反抗期だから」「うちの子は甘えているだけ」と片づけてしまうことがあります。けれど、その背後には「本当は気づいてほしい」「助けてほしい」という子どもの心の叫びが隠れているのです。実は、私自身もかつて親子関係の中でアダルトチルドレンを形成し、その影響を今も感じています。だからこそ、親の立場の苦しさも、子どもの立場の寂しさも、どちらも理解できます。■ 親だって完璧ではない親を責めたいわけではありません。なぜなら、完璧な親など存在しないからです。どれだけ愛情深い親でも、間違うことがあり
0
カバー画像

救えない医療から“自分を映す医療”へ ― 医療業界が抱える建前と依存の構造 ―

救えない医療から“自分を映す医療”へ― 医療業界が抱える建前と依存の構造 ―●はじめに私は長年、柔道整復師として医療業界に身を置いてきました。そこで強く感じたのは、「人を救う」という大義名分が、実際には医療業界を正当化するための“建前”になってしまっているということです。私自身、柔道整復師になりたての頃は「人を救いたい」「人に貢献したい」「社会の役に立ちたい」と、純粋にそう思っていました。けれど現実に待っていたのは、その理想とはあまりにかけ離れた社会構造でした。●共依存する医療と患者医療の現場では、医療者側に「本気で救う気」がなく、患者側にも「治す覚悟」がない場合が多々あります。·       医療者は患者を“金のタネ”として扱い、どうやって依存させるかを考える。·       患者は「助けてほしい」という欲望や願望を満たしてくれる相手を探し回る。この両者の利害が一致することで「共依存の関係」が成り立っているのです。私はその姿を見たとき、親子関係における共依存の構造と重なって見えました。●退化する社会と人間の本質医療費は増え続け、業界は「いかに依存させるか」という方向に進み、患者は「どこに依存できるか」を探してさまよい続けています。そんな状況の中で私自身も、整骨院を始めた頃は「どうすれば依存させて利益を得られるか?」と考えていた時期がありました。転機になったのは、1938年にプライス博士が著した『食生活と身体の退化』との出会いです。そこには「文明化された食を続けるほど、人の体と心は退化していく」と明確に記されていました。つまり、·       便利さが増すほど心は貧しくなる。·
0
カバー画像

「症状を取る=治る」という思い込みが、あなたを病気から解放しない理由

「症状を取る=治る」という思い込みが、あなたを病気から解放しない理由あなたが病気や症状に悩んでいるとき、つい「とにかく症状を取ってほしい」と思ってしまうのは自然なことです。ですが、その考え方のままでは根本解決にはたどり着けません。なぜなら、症状を取ることばかりに意識が向いてしまうと、結局は 対症療法(その場しのぎの解決) しか選べなくなるからです。実際に、コロナ・ガン・心疾患・難病・精神疾患など、多くの病気は「ならない前提」で考えれば防ぐことができるものです。それにもかかわらず、世間で流される情報はいつも「病気になってからどうするか?」ばかり。でも本来の予防とは、「病気にならないことを前提に生き方や考え方を整えること」。その視点がなければ、どれだけ治療や対策をしても、結局は同じことを繰り返すだけです。私のオンライン相談では、「症状」や「病名」に縛られるのではなく、あなたの生き方・考え方・習慣の背景にある原因 を一緒に見ていきます。・なぜ同じ症状を繰り返してしまうのか?・なぜ病気になる生活習慣や思考パターンから抜け出せないのか?・そもそも「ならない前提」で生きるにはどうしたらいいのか?これらを深く掘り下げることで、これまで見えなかった“本当の根本解決”に近づくことができます。もし今の医療や常識に疑問を感じているなら、まずは一度オンラインでご相談ください。きっとあなたの中に、新しい気づきと可能性が生まれるはずです。
0
カバー画像

子どもの頃に感じた“霊的な体験”を封印していませんか? 〜安心して話せる場がここにあります〜

子どもの頃に感じた“霊的な体験”を封印していませんか?〜安心して話せる場がここにあります〜私は小さい頃から霊が見えたり感じたりする子どもではありませんでした。ですが、この仕事をしていると「小さい時に霊を見ていた」「今思えば不思議な体験をしていた」という方の話をよく耳にします。ただし、子どもがそんなことを口にすればどうでしょう。「変わった子」「異常な子」「気味が悪い」そんなレッテルを貼られ、深く傷つき、やがてその感覚を封印してしまう子も少なくありません。そして大人になってからも、相談相手を間違えると――宗教やセミナーなど“お金や時間を搾り取る人たち”が近寄ってくる。その押しつけやしつこさに疲れ果て、「もう誰にも話すのはやめよう」と心を閉ざしてしまう方もいます。つまり、子どもは“素直に言えない環境”に置かれ、大人は“搾取される環境”にさらされているのです。私が霊の問題に向き合う中で強く感じるのは、「霊からの問題を解決できるのは、他でもない“あなた自身”だ」ということです。神でもなく、宗教でもなく、他人でもありません。解決の方法さえ間違えなければ、霊の問題は生きている人間の問題よりずっとシンプルです。だからこそ、「霊なんてその程度のもの」と私は思っています。そして親御さんへ。もしお子さんが不思議なことを口にしたら、頭ごなしに否定せずに「そう感じたんだね」と受け止めてあげてください。その一言が、子どもが自分を閉ざさずに生きる力になります。もしあなたやあなたの身近な人が・霊的な体験に悩んでいる・誰にも言えずに抱え込んでいる・宗教やセミナーに頼るのは不安だそんな思いを持っているなら、安心し
0
カバー画像

症状を繰り返すあなたへ:食べ方と生き方を見直す“根本療法

症状を繰り返すあなたへ:食べ方と生き方を見直す“根本療法”「患者さん自身に治ってもらう」これが、当院の根本療法の基本姿勢です。そのためには、生き方・食べ方・考え方を見直すことが欠かせません。当院ではその一環として、以下のような視点から栄養指導を行なっています。●当院の栄養指導の基本的な考え方●症状の原因は、あなたの「常識」や「生活習慣」の中にある。●食材を切るところから始まる「手料理」を大切にする。●便利な加工食品より、手間をかけた食事を心がける。●食べ方は人それぞれ。万人に合う食事法はない。●今後の生き方によって、食べ方も自然と変わっていく。●ゆくゆくは社会毒(食品添加物など)をコントロールできる身体へ。ところが、今の世の中では「正しい」とされている食事の情報の多くが、企業やメディアによってコントロールされたものです。たとえば…●野菜=ヘルシー●牛乳=完全栄養食●カロリーはできるだけ控えるべき●栄養バランスが大事●1日3食は欠かしてはいけない●砂糖は脳のエネルギーだから必要こうした情報は、真実のように思われていますが、実は「あなたを病気に近づけるための仕組み」であることも少なくありません。こうして日本は、世界一の病気大国になってしまいました。本当に健康を取り戻すために必要なのは、●テレビを見ないこと●新聞・雑誌の健康情報に振り回されないことこの「情報断ち」こそが、栄養指導の第一歩とも言えるかもしれません。オンライン相談のご案内「じゃあ、自分はどうしたらいいのか?」「何を食べたらよくて、何をやめたらいいのか?」「食べ方が変わると、どう生き方が変わるのか?」そんな疑問が出てきた方
0
カバー画像

「どうして私が…」と思った時こそ、見直すタイミングです

「どうして私が…」と思った時こそ、見直すタイミングです「治したいのに、なかなか良くならない…」そんな想いを、ずっと抱えていませんか?病気や症状は、「あなたが間違っている」から起きているのではありません。それはむしろ、あなたの心と体が一生懸命“何か”を伝えようとしているサインなのです。あかつき道整骨院では、単に体の不調を見るのではなく、**「その症状がなぜ今、現れているのか?」**を心・体・生活・感情の流れすべてから丁寧に読み解いていきます。「どうして私が…」と思った時こそ、見直すタイミングです。特に、肌荒れのような症状には、心と体からの複合的なサインが隠れていることが多いのです。✅ あかつき道整骨院の肌荒れアプローチ・これまでの食事内容・回数・嗜好を丁寧にヒアリング・メタトロンによる周波数チェックで内側の状態を測定・「今、何が食べたいか?」という感覚も大切に確認・肌や体調の変化の“タイミング”も一緒に観察この流れを通して、身体が「何を求め、何を出したがっているのか」を見極めていきます。こんな方へ✔ 検査では異常がないのに不調が続いている✔ 薬に頼りたくないけど、他に方法がわからない✔ 肌や体の変化に違和感を感じている✔ 自分の中の「声」に耳を傾けてみたい✔ 生き方や考え方も見直したいと思っているあなたの症状は、“気づきのチャンス”かもしれませんどんな不調にも、必ず「意味」があります。それに気づいた瞬間から、人は変わり始めます。来院でも、オンライン相談でも構いません。まずは、あなた自身の「本当の声」を聴くところから始めませんか?
0
カバー画像

【独り言】処方薬まち時間

🔹モヤモヤ🔹現在、薬局にてお薬受け取りの待ち時間なう😗長いんだよな〜( ´Д`)y━・~~だからブログ書こ〜っと_φ(・_・今日ね、先生と今後の相談とかしてて、私の中で、前から思ってた事を急に思い出したの😳💡あっ、思い出したから今聞いてみよ〜( ゚д゚)👩 健康診断の血液検査って、甲状腺の確認もできるんですか?👨‍⚕️ いや、多分そこまではやってない所が多いと思います👩 じゃあ、どこで血液検査してもらったら分かります?内科?外科?なんか、ホットフラッシュのような症状も前からあるし1回そういうホルモンバランスや自律神経とかなのか甲状腺とかも気になってるから調べてみたくて👨‍⚕️ ここで、できますけど〜 あれっ? やってない?実施してなかったのかな? あ〜 う〜ん👩 じゃあ、次回にお願いしてもいいですか?👨‍⚕️ では次回、血液検査もしますね!う〜ん、なんだか、うーん、んっ🙄??これって、本当はもっと早くにやるべき検査なのかな〜😳?(笑)みたいな、雰囲気を感じ取った私(´⊙ω⊙`)あ〜しまった〜感が、先生から出てたよ〜🤣?当時、心療内科を受診しようとした際、色んなサイト調べて、自分の症状が"なにか"を自分でも調べてた私😗結局、色んな症状に当てはまるから自分の力では不調の原因は分からなかった😂まあ、心の病気系の"なにか"とは思ってたけど。鬱とかそんな感じ、当時の診断は「適応障害」じゃあ、今も適応障害なの🙄?抗うつ剤飲んでるのは、なんで?鬱の中でもいっぱい種類があるから特定するための探してる状態なの🙄??理論的に脳の病気とも言えるし、パニック障害も私は併発してる🙄???ホルモンや自律神
0
カバー画像

【独り言】今日もまた

🔹違和感だらけ🔹昨日あんなに前向きでポジティブだったのに、今日は朝起きた瞬間からおかしい。定時での会社出社は無理とすぐ悟った(´;Д;`)いつもは遅刻してでも行こうとするから😅感情ジェットコースター絶望モードへの突入を何とか食い止めてる私は、その手前で速度は緩めたい🫨前に記事で、日によってオプション追加もされるって言ったけど、今日は4〜6ぐらいかな?とりあえず、いつもより多い😭!そういやメンタル崩壊事、一気に出てきた症状たちのiPhoneのメモを見つけた。さすがに鈍感な私も自分おかしいって気づいたよ(笑)心療内科受診時に、どういう症状か言えるようにと思って。雑書きだけど、そのまま貼っておく。下記から、オプションがチョイスされてるイメージ😅まあ、その症状の細かいエピソードはまた今度ね🏃‍♀️整える余裕ないから、そのままで許してね😗こんなオプションがいっぱいついてきたよ(笑)まじでいらなすぎる。。皆さんも違和感は無視せず、身体を大事にしてね!---集中力低下、注意力散漫でもの忘れ?感情が抑えきれない?溢れるので泣く?動悸、圧迫感、音に過敏に反応、不安や恐怖感?スマホのバイブ音すら怖い何気ない映像も怖い時ある、なんで?CMや風景映像、お笑いを見て何で恐怖を感じる瞬間がある?不思議、脳がそう見せてる?何か顔やばい、鬱病の人の顔と一緒。鏡みてビックリ、人間同じ顔になる?目に気力さなすぎめまい、頭にもや?食欲低下、やる気や気力の低下、緊張感、喉の渇きや口の中の渇き不眠、悪夢、ホットフラッシュ?寝汗凄い落ち着きがない、ソワソワする、考えすぎる気づいたら揺れてる、立って歩き出してる言葉に詰まる
0
カバー画像

【独り言】お昼寝タイム

🔹ご飯後のお昼寝タイム🔹ランチタイム終わって満腹で満たされた私😊✨ちゃんと作ったよ?独り言書き出すのいいかも!書き出したからすぐキッチンに向かえたのかもやっぱ書き出すって大事なんだね〜じゃないとずっとベッドの上でまだ脳内会議してお腹空かせてたよね😗今から戻るけどね(笑)あ〜 やっちゃいけないって分かってても食べた後すぐ横になりたいよね〜分かる分かる!満腹状態で横になったら気持ちいいもんね(*´∀`*)でも太るよ?まだ誰にも縛られていない独身の私は誘惑に勝てず横になる😊ベッドの上最高!! 幸せな場所!!🔹絶望モード🔹今日は違うけど、絶望モード中の私は一生ベッドの上😂今幸せに感じてるベッドの上は、重力MAX Gがかかり動けないし息苦しい_:(´ཀ`」 ∠):そう、動かないんじゃなくて動けなくなるの「いつまでもダラダラして何で動かないの?」「お腹空いてるんでしょ?ご飯作ったら?」「掃除は?いつになったらやるの?そこ片付けたら?」「症状のせいにして、本当はやりたくないだけでしょ?」「何で泣いてるの?本当ダメな女だよ」「休職してどんだけ経った?今はそんなに疲れてないでしょ?」そんな感じで脳内会議は今より激しく行われ頭の中がうるさいのです😭うるさいよ、寝かせてよ!!加えて動悸や頭痛、不安や恐怖、胃痛や喉の違和感圧迫感に目眩、感覚過敏、etc..他いっぱいプラスオプションが日によりもれなく追加される🙌やだよー全然嬉しくないよー(;ω;)テレビもスマホも見れなくなるし、何もしてないのに時間に追われてる感もつきまとう「もう◯時だよ〜まだ何もしてないよ?」「ご飯は?お風呂は?また何もしないの?」脳
0
カバー画像

「冬季うつ」その症状とは

「冬季うつ」 こちらの記事で「冬季うつ」について大まかにどんなものか記事にいたしました。「冬季うつ」とは、秋から冬にかけて、気分の落ち込みが見られる病気です。季節の変化によって、精神症状が発症するので、季節性感情障害と呼ばれています。抑うつ気分のほか、過眠と食欲の亢進を合わせもつ特徴を有しています。今回は症状についてもう少し掘り下げたいと思います。どんな症状があるの?・気分の落ち込み(特に午前中)・気力の低下 ・なんとなくだるい ・元気がなくなる ・物事を楽しめない ・イライラする ・人と会いたくない ・過眠 ・過食(体重増加、炭水化物や甘いものへの強い欲求が出やすい) うつ病の症状には様々なものがありますが、冬季うつは「過食」や「過眠」の症状が特に強いのが特徴的です。甘いものや炭水化物(パンやポテトなど)が異常に欲しくなり、もうお腹がいっぱいなのにチョコレートを食べ続けてしまう、連日10時間以上寝ても日中の眠気が強い、朝がとても辛い等の変化が現れます。いつも疲れて何もしたくなくなり、過食や運動不足による体重増加が起こりやすく、また無気力やイライラ等の症状は日常生活のトラブルの元になりかねません。 病気が発症しやすい時期 10月から11月に、こころの不調が感じることが多く、冬期まで続きます。通常、春になると症状が軽減していきます。毎年、症状を繰り返すことがあります。どのくらいの割合で発症するのか 一般人口の0.5~3%と概算されています。うつ病あるい双極性障害があると、10~25%の割合になります。出典:Seasonal affective disorder – Medli
0
カバー画像

発達障害の特徴と種類は?

廉清生織のブログの部屋へようこそ日常生活や仕事をしているときにふと「何か自分はみんなと同じようにできない」「うちの子って他の子となんか違う?」そんな風に感じたり身内から言われ不安を煽られ悩んだことはないでしょうか?そんなときにネットで調べたりするうちに「発達障害」という言葉を眼にした経験がある人もいらっしゃるのではないでしょうか?最近はSNSやネットの発達によって今まで見えなかった他者の事情が可視化されるようになってきて自分や家族が「もしかしたら発達障がいかも?」と感じる人も増えてきたように思えますこの記事はあくまでも参考にして頂ければと思います発達障害とは何なのか?よく勘違いされるのが病気という誤認識です発達障がいとは病気ではなく「先天的な脳機能の特性」原因はまだはっきりと解明されていないのですが発達障がいの人は生まれつき脳の特定の箇所の働きに偏りがあると考えられています発達障がいは親が原因で起こるものではありません脳には視覚や運動能力・記憶や感情を司る部位がありそれらが相互に繋がりネットワークを形成していますしかし...発達障がいの人は脳の各部位やネットワークが生まれつきうまく機能していない状態でありそのため定型発達の人と比べて行動に年齢差が出てしまうのです発達障害の種類について学びましょう偏りのある脳機能により障がいの種類も大きく異なるのですここでは代表的な発達障がいの種類を順番に解説して参りますASD(自閉症スペクトラム症) ASD(自閉症スペクトラム症)は「コミュニケーション・対人関係の困難」や「同一性の保持(環境の変化への極度な嫌悪)」「感覚過敏」が主な特性として見
0
カバー画像

意外と知らない「チョコレート嚢胞」の原因&症状…“破裂”することもあるって本当なの? 産婦人科医が解説

意外と知らない「チョコレート嚢胞」の原因&症状…“破裂”することもあるって本当なの? 産婦人科医が解説 婦人科疾患の一つである「チョコレート嚢胞」。3月には、女優の菜々緒さんが20代の頃からチョコレート嚢胞を患っていたことを告白し、話題となりました。その特徴的な病名ゆえ、名前を耳にしたことがある女性は多いと思いますが、原因や症状を正しく知っている女性は案外少ないかもしれません。  痛みはあるのか、どんな女性がかかりやすいのか……「チョコレート嚢胞」とはどんな病気なのでしょうか。神谷町WGレディースクリニック院長で産婦人科医の尾西芳子さんが解説します。 チョコレートのように茶色い「血液」がたまり…  チョコレート嚢胞は、「子宮内膜症」の病態の一つです。  子宮内膜症とは、子宮の内膜と同じ成分が子宮の外(腸や卵巣、腹膜など)にでき、月経のたびに子宮外でも出血する病気です。卵巣に病変がある場合、出血がたまり、古くなった血液がチョコレートのように茶色くなるので、「チョコレート嚢胞」と呼ばれます。  このチョコレート嚢胞について、「破裂する場合がある」と聞いたことがある人も少なくないのではないでしょうか。これは事実といえます。  チョコレート嚢胞は、卵巣の中にできた水風船のようなものです。そのため、ある程度大きくなると破れて、中にたまった血液が出てきてしまうことがあります。その場合、救急車を呼ばなければならないほどの激しい腹痛が起こります。破裂後に放置してしまうと、骨盤内で炎症が起き、最悪の場合は命にも関わります。  では、チョコレート嚢胞になりやすい女性の特徴はあるのでしょ
0
カバー画像

花粉症対策:食べ物で楽に!春を迎えるための5つの食べもの

1.花粉症の悩みと対策・花粉症の症状と影響 花粉症は、特定の花粉に対するアレルギー反応が引き起こす疾患であり、主に春季に発生します。一般的な症状には、鼻づまり、鼻水、くしゃみ、目のかゆみや充血などがあります。これらの症状は、花粉が体内に侵入した際に免疫反応が引き起こされる結果です。 花粉症の症状は、日常生活や仕事に影響を与えることがあります。鼻づまりや鼻水による不快感や睡眠障害、くしゃみや目のかゆみによる集中力の低下など、日常的な活動やパフォーマンスに悪影響を与える可能性があります。また、重度の症状が継続すると、うつ症状や生活の質の低下につながることもあります。 さらに、花粉症は喘息の発作を引き起こす可能性があります。花粉が気道に侵入すると、気道の炎症が増し、喘息症状が悪化することがあります。したがって、花粉症を早期に適切に管理することが、喘息発作の予防や健康維持に重要です。 ・食べ物を活用した対策の重要性 自然な方法でのアプローチ: 食べ物を活用した花粉症対策は、医薬品に頼らずに自然な方法で症状を緩和することができます。特定の食品に含まれる栄養素や成分を活用して、身体の免疫システムをサポートし、症状を軽減することが可能です。 身体への負担が少ない: 食べ物を通じた花粉症対策は、一般的な食品や食材を活用するため、身体への負担が比較的少ないです。医薬品による副作用や依存症のリスクが心配な方にとって、自然な方法でのアプローチは魅力的です。 健康への総合的な効果: 食べ物を活用した花粉症対策は、単なる症状の緩和だけでなく、全体的な健康へのプラスの影響も期待できます。例えば、抗炎症作用
0
カバー画像

花粉症の方が、外で運動する時のワンポイント①

こんにちは!まっちゃんです。普段散歩を日課にしている方が、運動をやめるきっかけになってしまう原因、、、「花粉症」はその一つだと思います。今日から数回は花粉症の方が、屋外で運動する時のワンポイントを紹介しますね。花粉症の方が、外で運動する時のワンポイント①は、、、「時間帯を選ぶ」です!花粉はどの時間に一番飛散しているかご存知ですか?地域によって昼ごろピークになる場所もあれば、夕方がピークになる場所もある様です。ご自身の地域の花粉情報を確認して活動されると良いと思います。ただ、朝方は比較的花粉の飛散が少ない様です。早朝の散歩は良いかもしれません!普段は見られない素敵な景色も見れますよね。普段は運動に関するサービスを提供しています。血糖値を下げたい、体脂肪を下げたいなど、運動でお困りのことがあればご相談ください!
0
カバー画像

バセドウ病は仮病??

私がバセドウ病だった当時の目立った症状に、 ・食欲増進(過食) ・体重増加 がありました。 それを見た、家族や身近な人は私に対してどう感じていたのか、 客観的に考えてみると… ふつうに『元気』じゃん!なんですよね(苦笑) ☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆ でも、実際の私は、だるくて、しんどくて… からだが鉛のようでした。動きたくない... 入浴や身支度さえ、 おっくうに感じる。 ひたすら横になっていたい。 ゴロゴロしている私を見た家族には、 「やる気がないの?」 「なんで、できないの??」 「なまけている!」 「もっと頑張れるでしょ!?」 など、散々言われました... しまいには… 「どうせ、仮病でしょ!!」 とまで言われてしまいました。 身近な人から、こんなふうに言われてしまい、 本当に悲しくて、つらかったです。 ☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆ 『病人だったら、瘦せていくよね』 『食欲旺盛なんだから問題ない』 そんな誤解・偏見があったのだと思います。 無理解からくる心無い言葉たち... 歯を食いしばって耐えるしかない場面もありました。 ☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆ 何気ない言葉に傷つきながらも、 病気に向き合い、 治療に励まれている方々へ わずかばかりでも力になれたらと思います。 バセドウ病に限らず、 さまざまな疾患、症状で悩まれている方たちから お話が伺えたらと思います。 私は、医師や専門家ではないので、 病気を治すことはできませんが、 心に溜まった思いをはきだして、 少しでも心が軽くなるお手伝いができたら幸いです。 電話でお話しできるサービスなどのご用意がありますので、 よろしかった
0
カバー画像

バセドウ病の症状回復には時差がある!

バセドウ病の治療中。メルカゾールなどのお薬を内服し始めて、しばらく経ち、血液検査の数値は改善☆よかった!と一安心したものの、症状がよくなった実感がまったくない...頂いた検査数値の一覧を見ると確かに改善している。でも、本当によくなっているのか??心配になる…☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆個人的な感覚ですが、数値が改善して体調の変化も感じられるのは1、2カ月先…という感じです。検査結果がよくなっているのに、なかなか症状が改善しない、体調がよくならない...そんな時は、不安になってしまうこともあるかと思いますが、体調が回復するのには時差がある場合もあると知っておくと不安が軽減されるかもしれないと思い、執筆させて頂きました。☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆病気を向き合うのは、とてもしんどいことだと私自身も闘病を経て、実感しています。このまま良くならなかったら、どうしよう…不安や焦り…いろいろ考えすぎて、眠れない夜を過ごしたことが何度もありあした。少しでも不安が和らいだり、気持ちが軽くなるお手伝いができたら幸いです。電話相談なども承っていますのでよろしければ、直接お話きかせて下さいね、最後までお読み頂き、ありがとうございました。
0
カバー画像

バセドウ病の症状が当てはまらない!?

日本内分泌学会のHPによると・動悸・体重減少・指の震え・暑がり・汗かき・疲れやすい・軟便、下痢・筋力低下・精神的なイライラ・落ち着きのなさ・生理が止まる・甲状腺の腫れ等があげられています。実際、私の症状はどうだったのか?上記の12個の症状についてお話します。当てはまった症状には「〇」部分的に、少しだけ当てはまったものに「△」ほとんどあてはまらなかった、または逆の症状がでたものに「×」を付けました。・動悸△→心臓がドキドキするという自覚症状はなかったです。だた、自分はもしかしたらバセドウ病ではないかと疑い始めた頃、安静時でも脈拍が1分間あたり100回を超えていました。成人の正常な脈拍は1分間に60から100回と言われています。入院措置になった時は、床上安静でベッド上で横になっていても130回オーバーでした。でも、脈拍100回程度の時は、脈の早さを感じるということはありませんでした。・体重減少×→逆に体重増加しました。といのも、食べても食べてもお腹がすいてしまい、多い時は一日あたり4500キロカロリー以上摂取していました。(成人女性の摂取カロリー目安は2000キロカロリーと言われています)体重は平常時より5キロ程太っていました。今、考えると、通常の2倍以上食べていたのに、そこまで太らなかったのはバセドウ病の影響だと思います。・指の震え△→かなり悪化してきた時にしか、症状として現れませんでした。・暑がり〇→もともと寒がりで夏場は冷房のある部屋では上着が必須でしたが、バセドウ病の診断がつく少し前は冷房がかかった部屋でも暑くて、冷却材などを首にまいたりする程でした。・汗かき〇→あまり汗を
0
カバー画像

バセドウ病の診断がされない・・・

バセドウ病は決して珍しいものではないと思うのですが、私は診断がつくまでに7軒の病院を受診しました。しかしバセドウ病と診断できた医師はいませんでした。もっと早くに診断がついて治療を始められていたら…と今でも考えてしまいます。血液検査でバセドウ病が確定した時には数値が測定可能上限値を超えている程の重症でした。そこからの治療だったので時間もかかりましたし、2度の入院も経験しました。診断はついていないけれど、バセドウ病のような症状がある方には、内科で「バセドウ病かもしれないので検査して欲しい」と自らお願いすることをおすすめしたいです。血液検査で調べられますので、身体への負担は少ないかと思います。(私は採血がとても苦手です…汗)
0
カバー画像

コロナ?

咳・痰・鼻水・のどの痛み…これって、やはりコロナかな…でも、熱はそんなになくて、といっても、微熱(37度くらい)はある日も。ただ、辛い、風邪。倦怠感。喉が焼けるように痛いし、咳がとまらない!!それに、家族内で続々と症状が出始めています。先に、その症状になったのが、夫で…息子と私が同じ症状に。確実にうつっているよね?だけど、病院に行くと、熱がなければ、検査はしていません。とのことでした。(以前、インフルエンザになったしね…その、高熱は出ていないので、また違うのかな。)それにしても、絶不調。。。ここ1か月以上は、インフルやら、風邪をひいています。もういやだ…いい加減、健康でいたいものです。コロナって、世間では、ただの風邪になっているけれど、まだ強力に存在はしていて、、色々緩和されているけど、症状のある人が町にあふれている…罹れば、つらいし、、、受験生がいるおうちは、より気になりますよね…。私も不安で仕方がありません。息子は、咳がひどく、肺?肋骨?が痛いと言い始めたので、また病院へ診察に行こうと思っています。何事もないといいのですが。。。早く、回復したいと思う、今日この頃です。本日も、お疲れ様です。ゆっくりやすみましょう^^
0
カバー画像

側頭葉型不安とうつの確認方法

うつは、以前よりも知られた病気になりました。しかし、目に見えないものでもあるので、病気と思われないことも多々あるのが現状かと思います。 そこで、今回は、側頭葉型不安とうつの症状がある人の状態を明確にしたものがあるため、書いていきたいと思います。 これは、アメリカの精神科医であるダニエル・エイメンさんが作ったSPECTという脳画像検査から、考えられたものです。 この症状の特徴は、以下になります。 ・特に理由もなくイライラや癇癪が起こる。 ・成人以降で、デジャブが頻繁に起こる。 ・些細なことで、トラウマが起こる。・恐怖を伴う発想や悪意ある発想があり、落ち込みがある。・スッキリした気分が少ないため、カフェインやギャンブルを行っている。 ・白い影が見えたり、音が聞こえる現象が起こる。 ・カフェインやSSRIで症状の著しい悪化が見られる。 これらが症状で起こります。これは、他人からは、分からないので、自覚症状で分かるかどうかとなり、そこも周りの人から勘違いされてしまうことになります。 ⭐こういう現象が、体内で起こっていることを知るだけでも大切なことだと思います。
0
カバー画像

今回のPMS(生理前症候群)

しんどかったです😭✔イライラ ✔だるい ✔食欲増加(特に甘いもの) ✔眠いのに眠れない ✔体が痛い(特に背中) ✔お腹が痛い ✔頭がぼーっとする    などなど いつもにまして 症状が出てました😥 ここちゃんに対しては 全くイライラしないのですが 旦那さんのちょっと した態度、仕草にイライラ💥 していました 喧嘩にならないように なるべく見て見ないふりを していました 生理がくる1.2日前には、 “何で、あんなにイライラ  していたんだろう?”と ぱ~と周りが明るくなるんです 何にもなく生理がくることや 症状が少ししか出ない事や 今回のように辛い時 その時、その時で違うので そろそろPMSが始まるって 分かっていても 体、心のバランスを 保つのは難しいです
0
カバー画像

悩み相談出来ない・・と、一人で抱え込んでしまう人へ

こんばんわ!関西姉さん♡さきこ と申します。みんな、なんかあった時一人で抱え込んでない?こうゆうこと感じてる、頑張り屋さんも多いんじゃないかな?「誰もわかってくれへんやん。」「人に、弱いとこ見せたくない」「言って、わかってくれるの?」「吐いたら、泣いてしまう。」「泣いたら、終わり」「限界来たら、吐こ」「助けて欲しいけど。。まだ、大丈夫。」「わかってくれる人が居らん」「言ったって、わからんし。言ってもしゃーないやん」「自分が我慢すれば。。」とか・・・・吐けない気持ちも、わかる。。「言っても、しゃーないし。」「言ったらあかん」「言ったら、負け」・・と思ってた。正社員で、働き始めた時仕事中も毎日、鬱病や過敏性腸症候群の症状が出てたのに身内にも、吐かずに泣けてくるのに、「大丈夫!」って毎日一人で言い聞かせてた。でも、それが自分自身を苦しめてたんよね。あと、ご自身 今の状態も結構、限界到達してると思う。。そんなに、頑張らんでも大丈夫。悪い意味で、なんか起きたらさきこが、悲しい(;_;)・・・鬱病以外にも、口で言いにくい人さきこが、話聞くから。一人で抱え込むと、精神疾患になることもある下手しい、病気するなんなら、死のうとしてしまうこともあるそうなる前に、誰かに吐くだけでも。。
0
カバー画像

腸活とは?意外と知られていない過敏性腸症候群・・それが故に理解されへん。苦しんでない?

こんばんわ!関西姉さん♡さきこ です。突然やけど・・・皆、過敏性腸症候群って知ってる??「辛いのに、理解されないぃぃ・・・」「理解されない、辛い」「なんで、理解されへんの?」「言っても理解されない・・」と感じてる当事者の方も多いと思う。実は、私も過敏性腸症候群 経験者で。とにかく、ある日から【下痢・便秘】が酷かったのよね。薬飲んでも、治らんかってね。なんでなんやろ?と八方塞がりな日が少し続いたんよね。そんな私が、突然やけど・・このことについて書くわな。【おもな症状(人により、症状は異なります)】・急に、下痢が続いて治る気配がない・急に、便秘が続いて、治る気配がない・臭いガスが、頻繁に出続ける・コロコロした便が続く※原因⇒人により異なるけどストレス、偏り気味な食事、姿勢の悪さなど・・原因は、一つでは無いみたい。過敏性腸症候群で、悩んでる人へ思ってた以上に、続くし理解もされにくいよな。。。思ってた以上に、悩むよな。きついよな、わかる。。。今ってSNSもあるし少しでも、同じ過敏性腸症候群に苦しんでる人と繋がったり病院なり鍼灸院なり、の分かってくれる先生と話したり過敏性腸症候群 経験者の人と話したりして少しでも、楽になるといいなって思う。。今日、急遽【過敏性腸症候群】が少しでも、楽になれたら。と思ってこうゆうサービス作った。過敏性腸症候群、腸活について話したい人。。。良かったら、話そ?。
0
カバー画像

鬱病の症状ある時、しんどいよな。こんなことやりがちになってない?

こんばんわ。関西姉さん♡さきこ です。思うんやけど。鬱病ってなると思ったよりきついよね。今まで、好きやったこと 出来てたことが出来なくなることあるからね。生きてるだけで、精一杯よね。でも、鬱病なっても、頑張りがちな人が多いんよね。頑張ることは、良いこと。素晴らしい。でも、経験者が言う。頑張ろうと、すればする程しんどくなることあるから。あなたのままで大丈夫★。自分が頑張りたくて、頑張るのは良いと思うけどその場合は、ゆっくりね。【鬱病になっても、やりがちなこと達】①新しいことを頑張ろうとする②良くなろう。と頑張り過ぎる③仕事に、早く復帰しようとする④焦る⑤自傷行為鬱病の時、自傷行為はしてない。でもやりがちな人、多い気がする。人生良くしたいのは、凄くわかる。良くしたいの、凄いわかる。「新しいことして、良い方にいくように・・・!!!!」と動こうとする気持ちは、わかる。お金の心配、出てくるよな。。。わかる。精神科医とかで、治療してる人は特に薬代も、かかるよね。お金、気になるよね。。。(私も、スーパー気になった。。)でも、焦らないで。焦ってやって、「出来ない・・あれ、上手くいかん・・」ってなった時、自己嫌悪半端なくなってしまう傾向があるの。。やから、焦らないで欲しい。とにかく。「辛い」「生きてて辛い」「症状がきつい・・」「鬱病、治り悪い・・・」などあれば、↓のサービスまで吐きにきてな。・・・大丈夫。さきこが、受け止めるから。話するだけでも、楽になるかも?
0
カバー画像

バグの症状と原因

バグの症状と原因プログラミングにバグ(不具合)は付き物です。プログラミングに限らず、何かの問題には表面的な症状と、その原因があります。バグをきちんと修正する上で原因をきちんと突き止めて修正する事がとても重要です。この記事ではバグへの対処方法のポイントについて紹介します。症状と原因プログラムのバグには、「症状」と「原因」があってこの二つは別の物です。 症状は、目に見える問題点で、何かおかしいという直接の問題点です。例えば、計算結果が想定している結果と違っているなど、「計算結果が違う」というのが症状です。一方で原因は「計算結果が違くなる理由」になります。例えば何かの計算が抜けているとか、計算の順序が違うなど、計算結果が予想通りにならない根本的な理由の事を指しています。プログラムのバグを修正するには、基本的にはこの「原因」を突き止めて、その原因を取り除くというのが正しい問題の修正方法になります。根本解決と対処療法ところが、原因をきちんと突き止めずに、問題点を「抑える(隠す)」ことも可能なケースがあります。例えば、熱を出して体調が悪い場合に、解熱剤を飲んで熱を下げるという処置は対処療法と言われる方法です。ちょっとした熱だと風邪かなという感じでこの様な処置をするケースは多いと思いますが、熱が出る原因は風邪ではなく他の病気という場合もあるわけです。逆に、風邪ではない場合でも、解熱剤を飲むと熱は下がるわけなので、それで対処してしまうと、隠れている真の原因(別の病気)の発見を遅らせる原因になります。プログラムの場合でも同じで、実際は処理の過程に何かの間違いがある場合でも、例えば Google
0
カバー画像

思い出話で認知症の進行を予防!!

✥✥✥認知症進行予防…思い出話は最高の刺激✥✥✥   認知症で最近の出来事をすっぽり忘れてしまったり 新しいことが覚えられないという症状が目立つ反面 昔の出来事は意外にもしっかりと覚えていることがあります 過去の記憶を引き出すことは、脳に良い刺激を与えるため 回想法として認知症予防にも効果があると言われており 家族でも簡単に取り組める方法としてオススメです(*´▽`*)   アルバム開けば会話が絶えない 昔の話をしようとしても、なかなか話題が思い浮かびませんね そういった時はアルバムという必殺アイテムを活用しましょう(^_-)-☆ 1枚写真があれば、その時のことを思い出し 起こったことや考えていた事 今だったらこうだといった話が次々と生まれていきます 古い考え方を押し付けられることが嫌だと言う人は多いですが 昔はどんなことが当たり前で、どういった考えで行動していたのかを 今と比較しながら会話を楽しむことは、意外にも楽しめるものです(^ω^)   こどもとの交流でタイムスリップヽ(^。^)ノ もし小さなお子さんがいる家庭であれば 触れ合う時間を作ってあげると良いでしょう♪ おばあちゃんであれば、実際に子育てを経験してきた人が多く 昔を思い出しながらお子さんに接してくれる方も多いです(*´ω`) 仕事熱心だったおじいちゃんであれば 昔できなかったような触れ合いができることで タイムスリップして人生を楽しんでいる感覚が生まれる方もおられます♪ 認知症が進んでいる場合、できるだけ介護者も参加したり 見守っている環境下で過ごすようにしておきましょう(^^)/   間違わないで!昔のように
0
カバー画像

精神科を受診する前にご一読ください。

こころ(メンタル)についての悩み、困りごと。解決するには病院に行くのも方法の1つです。 ですが、精神科、心療内科、メンタルヘルス科などなど、どこに行けばいいでしょう? 今では誰でも簡単に病院情報を検索して、欲しい情報を得ることができます。診察までの流れを解説してくれているサイトもありますね。 それで受診するのも間違いではないのですが… ・「勇気を振り絞って行ったのに、ウチでは診れないって言われた」 ・「辛い話を長々としたのに、最後に漢方薬出されただけで、アドバイスも何もなく終了した」(決して、漢方薬の効果を否定したり、疑問視したりしてる訳ではありませんので、あしからず)。・「こんなにたくさん精神薬もらったけど、飲んで大丈夫?」なんて事も起こり得ます。ここでは、“よりよい受診”をしていただく際にポイントとなりそうなことをご紹介します。 何かしらの“症状”を改善するだけなら、極端な話、どこでも診てくれます。しっかりと病院を選定する必要もないでしょう。精神科ではなくて、内科でも軽めの安定剤や睡眠導入剤を処方してくれる所もあります。 たた、あくまで、“症状”に対しての“対症療法として”の診察に限ります。 症状は、例えば… ◆眠れない ◆食欲がない ◆イライラして気持ちが落ち着かない ◆動悸がする ◆疲れやすい …などです。 こういった症状は、薬でもある程度は対応できます。 でも、それだけでは根本的な解決にはなりません。 症状の原因や理由を掘り下げていないからです。 もちろん、掘り下げればいいという単純なことではありません。内省を深めることで精神的負荷がかかり過ぎ、症状が悪化することもあ
0
カバー画像

その欲する行動は、実は鉄分不足が原因!?

ご覧いただきありがとうございます。以前に紹介した、日本の鉄不足について紹介しました。今回は、その続編な感じで紹介します。糖分と鉄分 なぜ甘党の人が鉄分不足に繋がるのか、疑問を持たれている方も居られるでしょう。家系が甘党・家の食事が甘い寄りの食事が多いと思われますが、それはあまり関係ないです。代謝に問題があり、エネルギーを使いながら体の代謝を施すのですが、鉄分が不足する事でエネルギーが造られなくなります。鉄分でエネルギーが造れなく、困った体は代わりにエネルギーを造れるモノを探した所、糖分がエネルギーを造れる条件が他の栄養素に比べてまだ可能だった事で、糖分でエネルギーを造るように脳が命令します。そして鉄分の代わりに糖分が代理でエネルギーを製造するのです。  甘党と鉄分糖分から造られるエネルギーには、問題がありました。それは、鉄分に比べてエネルギーを造れる量が圧倒的に少なく糖分の消費もかなり使うハイリスク・リトルリターンなのです。その結果、糖分も体から少なくなり『もっと手に入れろ!』と脳が命令する事で糖質が欲しくなります。そのサイクルがずっと続く事で、過剰な糖質摂取になり甘党の人が誕生しているのです。甘党の人でも糖質制限して、平然と生活出来るならいいのですが、我慢出来なく過剰に摂取してしまう人は、意思とかの関係では無く、単に鉄分不足が原因と言えます。  フェリチンを立て直す糖分への欲求を抑えるには、鉄分不足を立て直す必要が必須です。フェリチン数値を調べてくれるクリニックで調べてもらい、フェリチン数値を30〜50の数値に上げてもらう処方をしてもらったり、鉄分サプリを摂取してください。そ
0
カバー画像

ストレスから起きる症状

ストレスに関する記事も3つ目になりました。今回は、ストレスがかかっているとどの様なことが体に起こってくるのかという事と、良い出来事もストレスに!?というお話になります。最初にストレスが大きくかかるとそれに対して、多くの人に同じような反応が見られると見つけたのがセリエ(selye,H)という人でした。この方は、1936年に「種々の有害物質で生じる一症候」というものを発表しました。これは、人の身体が有害な刺激にさらされたときに見られる反応をまとめたものでした。その症状とは?例えば、副腎皮皮質の拡大や十二指腸潰瘍になります。これは汎適応症候群、GASと呼ばれています。この様な症状が出るものは、有害刺激とあるのですが、ホルムスとレイヒ(Holmes,T.H&Rahe,R.H.)が生活の中で起こる大きな出来事もストレスになる事を見つけました。そして、その中で起こる極端な快感刺激もストレスになる事を見つけ出しました。結婚という嬉しい出来事や入学というおめでたい出来事は、同時に大きな変化をもたらすものにもなりますよね!僕自身も想像することが出来ます。ストレスの事を知ることは、自分の体調の変化に早く気付くことに繋がるかもしれません。
0
カバー画像

この経験で僕が得たもの、失ったもの

突然ですが、強迫性障害という心の病を知っていますか?僕は高校3年の頃に初めて精神科へ行き、強迫性障害と診断されました。・手を何度も自分が良いと思うまでまで洗う・高校の勉強内容で、宗教のことや病気のことについての内容だったりすると、この宗教名、病名を5回(スッキリするまで)見ないと呪われるんじゃないか、自分がその病気にかかってしまうんじゃないか、という観念にかられる。・忘れ物を何回もチェックなどなど今挙げたのは高校生の頃の症状です。思い出したいものではではないのでここまでで笑他にどんな観念があったか(高校、大学、会社員、友人、恋愛、就活、アルバイトなど、様々な場面で色んな観念ありましたので)知りたいという方いましたら対談の時(他サービス)などにでも聞いてください。いくつでもお答えしますよ笑また、こういった症状は心身に影響を及ぼし、負の要素へ派生させます。(自信喪失、自尊心の低下、劣等感、集中力の低下、判断力の低下、脇汗、震え、睡眠不足、ストレス、トラウマの呼び起こし、家族関係、人間関係の悪化)負の要素が負の要素を呼び、負のスパイラルに陥ります。(負の思想)これが僕が経験した強迫性障害というものでした。ほとんどの方は「こんなの病気なの?笑」「これのどこが辛いの?」「気持ちの問題でしょ」と思うのではないでしょうか笑あのね、本当に辛いです。死ぬほど辛いです。確かに、世の中には僕のこの症状なんてごみクソに見えるくらい辛い思い、経験をされている方は多くいると思います。また、実際にこのように考えて治そうとしたこともありました。そう考えたとしても自分の状況というのはとても辛く難しいものでした。
0
カバー画像

「症状が消えても、不安が残っていませんか?」 〜本当の意味での「安心」を取り戻すために〜

「症状が消えても、不安が残っていませんか?」〜本当の意味での「安心」を取り戻すために〜「症状が治る」というのは、単に痛みや不調が消えることを意味するわけではありません。症状が出たことで感じた 不安 や 怖さ を、自分の力で乗り越え、心からの 安心感 を取り戻すこと。これこそが本当の意味での「治る」だと私は考えています。私のような仕事は、その過程を一緒に歩み、支えるためにあります。世の中にはさまざまな方法論があります。食事改善、生活習慣の見直し、心理的なアプローチ…。どれも完璧ではありませんが、行きつく先は「不安から解放される」という同じゴールです。だからこそ大切なのは、 “どの方法を選ぶか” ではなく、その方法を通じて “自分自身の治し方を見つける” こと。私の提供しているセッションでは、そのきっかけを掴んでいただけるようにサポートしています。本来、野生動物に「医療」という仕組みはありません。自然の中で生き抜く力を発揮するからです。人間もまた、その本能を取り戻すことができるはずです。あなたが「症状をなくすこと」以上に、「不安から解放されて生きられる安心」を手に入れたいと思うなら―― 一度オンラインでお話ししてみませんか?小さな一歩が、あなたの人生を大きく変えるきっかけになるかもしれません。
0
カバー画像

「痛みの本当の原因は“そこ”じゃないかもしれません」

「痛みの本当の原因は“そこ”じゃないかもしれません」症状には必ず「原因」があり、そこに症状を出さなければならない“理由”があります。ところが、多くの方が陥りがちな思い込みがあります。それは「痛いところが悪い」という考え方です。もちろん場合によってはそういうこともあります。しかし実際には「痛いところは結果」であり、別の場所に根本原因が潜んでいることが圧倒的に多いのです。つまり、症状は「結果」にすぎません。その「結果」にだけアプローチするのが、いわゆる「対症療法」。それに対して「原因」にアプローチするのが「根本療法」です。医療も社会問題も同じ構造をしています。結果にだけ対処していては、本当の解決には至りません。だからこそ、症状や問題を繰り返さないためには、 「なぜその結果が出ているのか?」 を丁寧に見ていくことが欠かせないのです。私は日々の施術やカウンセリングを通じて、みなさんがご自身では気づきにくい「根本原因」に光を当てるお手伝いをしています。そして、その原因にアプローチすることで「同じ症状を繰り返さない体と心」を取り戻すことが可能になります。もし今あなたが、・症状を繰り返してしまう・病院に行っても改善しない・心の問題と体の症状がつながっている気がするそんな思いを抱えているなら、ぜひ一度ご相談ください。
0
カバー画像

「あの人が変わらないから…」と思っていませんか? 実は、それがあなたを苦しめている本当の理由

「あの人が変わらないから…」と思っていませんか?実は、それがあなたを苦しめている本当の理由「この人さえ変わってくれれば…」「職場や家族のせいでストレスがたまる…」そんなふうに感じたことはありませんか?私たちは望まないことが起きると、つい・仕事のせい・パートナーのせい・家族や社会のせいと原因を外に探しがちです。でも、相手を変えようと必死になるほど、状況は変わらず、イライラや怒りは積み重なっていきます。実は、目の前で起きていることは“自分の内側がつくり出した結果”でもあります。対人関係のストレスは、無意識に「自分の責任から逃げる思考」から生まれることが多いのです。だからこそ、まずは自分を変えること。執着や古い考えを手放し、柔軟に対応できる器をつくること。それが、ストレスに振り回されず、快適に生きる近道です。もし今、「頭では分かってるけど、なかなか変われない…」「どうしても感情が抑えられない…」そんな思いがあるなら、一度じっくり整理してみませんか?
0
カバー画像

爪・髪・肌に現れる“たんぱく質不足”というサインとは?

爪・髪・肌に現れる“たんぱく質不足”というサインとは?私たちは「栄養をしっかり摂っているつもり」で生活していることが多いですが、本当に必要な栄養素を、必要な量と質で摂れているか?と問われたら、自信を持って答えられる方は少ないかもしれません。特に、体の20〜25%を占めるたんぱく質は、爪・肌・髪の質や、内臓の働き、免疫力、回復力など、全身の機能と直結している栄養素です。ですが現代の食生活では、糖質中心の食事や「たくさん食べればいい」という誤解により、本当に必要なたんぱく質や脂質、ミネラルなどが不足している人がとても多く見受けられます。「最近疲れやすい」「肌や髪に元気がない」「食べているのに調子が悪い」そんな方こそ、まず**“栄養の見直し”**が必要かもしれません。当院では、施術とあわせて、分子整合栄養学にもとづいた個別の栄養相談や食事指導を行っています。オンラインでも相談できますので、自分やご家族の健康が気になる方は、一度ご相談ください。
0
カバー画像

家族・身内に鬱病の症状があって、感情ぐちゃぐちゃな人へ

こんばんわ。関西姉さん♡さきこ です。家族・身内に鬱病の症状があって、感情ぐちゃぐちゃな人へ人に相談できない人も、多いと思う。「中々、人に相談する勇気ない・・」「変な風に思われるんちゃうかな・・」「人に相談したら、泣いてしまう」「人に話して、泣いてるとこ見せたくないから・・」ってのも、あると思うんやけど・・泣いて大丈夫。いつも、頑張ってると思う・・・・無理な時は無理して、相談しなくていいでも、本気でどうしようもなくてなんか、もーぐっちゃぐっちゃな時は相談じゃなくて、「内々のこと吐く」って感じで誰かに吐くのも、いいかもしれない自分のこと、責めないでね。さきこで良かったら、受け入れるから。
0
44 件中 1 - 44