「正しいことを伝えても届かない理由  〜信頼されているかという視点〜」

「正しいことを伝えても届かない理由  〜信頼されているかという視点〜」

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コラム
「正しいことを伝えても届かない理由 
〜信頼されているかという視点〜」





数年前の感染症騒動で、はっきりと分かったことがあります。




それは、
「自分が思っているほど、信頼されていなかった」という事実です。




私はこれまで、食べ物や健康問題、社会のことについて発信を続けてきました。
しかし、その情報を受け取る人もいれば、受け取らない人もいる。




そして実際には、私の周りでもワクチンを選択した人が少なからずいました。




この現実を目の当たりにしたとき、
悔しさ、悲しさ、怒りなど、さまざまな感情が湧き上がりました。




ですが、そこに留まっていても何も変わりません。




むしろ重要なのは、
「なぜ伝わらなかったのか?」という視点です。




それは単純に、
信頼関係が十分に築けていなかったということでもあります。




人は、正しい情報だからといって受け取るわけではありません。
「誰から聞くか」で判断していることが多いのです。




つまり、どれだけ正義感を持って発信していても、
信頼がなければ届かないということです。




今回の出来事で感じたのは、
「伝える力」よりも前に、
「信頼されているかどうか」が問われているということでした。




世の中の問題を提起している人の中には、
正義感だけで発信し、
自分がどう見られているかを考えずに進んでいる人も少なくありません。




しかし本当に大切なのは、




「自分という人間が、相手から信頼されているのか?」




という視点です。




この事実を受け止めたとき、
初めて次の一歩に進むことができるのだと思います。




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