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自己破産して変わったこと、変わらないこと

私が破産して、変わったことは、働く時間が半分になりました。休みが2倍になりました。ストレスが極端に減りました。変わらなかったものは、 仕事、一度取られた自宅、店舗の土地、建物、備品などのほか、取引業者さんなど、引き際に迷惑をかけずに誠意を持って対応したので、取引の再開時は、ありがとうございますと言われました。また、他のお客さんとなる、仲間も紹介して感謝されました。 交流がある仲間も、私が破産しようと、復活しようと、関係ありません。そういった、利害関係の無い仲間が、本当の仲間なのだと思います。ただし、人との付き合い方は見直しました。 お酒の席、ゴルフなどです。 お金を払って、ストレスを買ってくる類のことです。 ゴルフから離れた理由は、ライバルの死の影響もあります。私の著書では、それらも綴っております。しかしライバルは、私の店のメニューの中で、今も生きています。オーダーが入る度に彼を思い出します。 以前のブログでも書きましたが、昨年12月から、婚活アプリを始めましたが、2カ月程で疲れました。 またいつか、始めるかはわかりませんが、当初は楽しいと感じましたが、次第に、婚活アプリは、 「運命の相手に巡り会うのではなく」、 「運命を感じ無い相手」を、「毎日切り捨てるモノ」だと感じました。 私は毎日、沢山の方から、切り捨てられ、私自身も同様です。 使った時間の累積が、次の機会の好成績につながる場合は少なく、毎回、ゼロスタートなので、心が疲弊します。 ココナラでは、使った時間の累積が、信用?と共に比例する気がします。 私の飼っているアオは、ベンガル猫で、毛色と模様は「ブラウンスポテッドタビー
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価値は、自分で語るものではない。お客様が語ってくれるもの。

昨日は、とても嬉しい出来事がありました。夜営業で、お客様が会計を待っている時でした。私は少し離れた場所にいて、お客様同士の会話が聞こえてきました。「この歯間つまようじ、凄いね!」「高いだろうに、こだわってるね。」その言葉を聞いた瞬間、思わず心の中で笑ってしまいました。実は、この歯間つまようじは、私が何年も前に作ったものです。普通の爪楊枝ではなく、気に入った歯間つまようじを見つけて、10万本作りました。会社は法人破産しました。グループ店舗もなくなりました。それでも、この歯間つまようじだけは残っていました。倉庫に残っていた歯間つまようじを、「もったいない。」そう思って、営業再開した今も使い続けています。私は一度も、「この歯間つまようじは高いんですよ。」と、お客様に話したことはありません。価値は、自分で説明するものではないと思っているからです。すると、そのお客様は続けてこう話していました。「ここのラーメン、本当に好きなんだ。」「ほかの店もたくさん行ったし、何件も並んで食べたけど、ここのは凄いよ!」そして最後に、「昨日も来たんだ!」と笑いながら話していました。その会話を聞いているだけで、私は十分嬉しかったのですが、さらに会計の時です。金額をお伝えすると、お客様は驚いたように、「そんなに安いの?」と一言。私は何も言いませんでした。でも、その一言で十分でした。価格が安いからではありません。価格以上の価値を感じていただけた。そう受け取ったからです。私はいつも思っています。料理だけがお店の価値ではありません。接客も。店内の雰囲気も。黒竹箸も。歯間つまようじも。その一つひとつの積み重ねが、「また
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生き残るためには何が必要か?

経営者の方、お勤めの方、ココナラの方?私が考える、「生き残るために、何が必要か?」考えてみました。■経営者の場合上場企業や大きすぎる会社のことは、私にもわかりませんが、中小企業であれば、経営者は、「自社の強みを磨き続け、従業員を大切にすること」や、「溢れ出てくるたくさんのアイデアを形にする」などでしょうか。■お勤めの方できるだけ「素の自分」でいられる勤務先が良いですね。毎日がストレスなのに、人生の多くの時間を過ごす「会社」で、「演じた自分」では疲れてしまい、パフォーマンスも低下します。もし演じた自分でないと勤まらないなら、早々に転職したほうが、良いのではないかと思います。■ココナラ私は、まだ初めて2ヵ月目なので、何が必要なのかは、正直わかりません。わからないから、真似をします。自分の商品のカテゴリーで上位に表示されるように行動します。それぞれで共通することは、「継続すること」なのではないかと思います。撤退をできない経営者は、ここでの意味が変わります。負を継続することは、自分も従業員も辛いことです。恥をかくことを恐れず、自分の為に撤退、縮小、最悪、自己破産して人生をリメイク。私が大人数の従業員を雇用していたときに、どんな従業員に期待や評価をしていたかというと、「仕事ができる人」ではなく「考え方や努力する姿勢がある人」です。面接時に、私は必ず聞くことがあります。あなたも、聞かれたことがあるかもしれません。前職の退職理由です。これを聞くと、2パターンの回答に別れます。パターン1前職での、感謝、成長、経験など、前職の良い部分を言う人パターン2前職での、不満、悪口など、前職の悪い部分を言
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私は、値段ではなく価値を選ぶ

私は、昔から高い物が好きなわけではありません。むしろ、必要のない物にはお金を使いません。ですが、「価値がある」と思ったものには、お金を使います。今日は、その話を書こうと思います。飲食店を経営していると、「もっと安い物でいいんじゃないですか?」と言われることがあります。確かに、安い物を選べば利益は増えるかもしれません。でも私は、値段だけで選ぶことはしません。例えば、私の店で使っている歯間つまようじ。普通の爪楊枝より高価です。それでも使っています。理由は簡単です。お客様が、「これ、使いやすいね。」と言ってくださるからです。持ち帰ってくださる方もいます。その小さな満足が、お店の印象になります。割り箸も同じです。私自身、安い割り箸で、片方だけ細く残るような箸を使うたびにストレスを感じていました。だから自分の店では、炭焼き風の黒竹箸を選びました。毎日のことだからこそ、気持ちよく使っていただきたい。そう考えています。最近では、仕事とは関係ありませんが、電子タバコのgloも同じ考え方でした。サポートを待って何日もモヤモヤするくらいなら、本体を予備として購入しました。「もったいない。」と思う人もいるでしょう。でも私にとっては、数千円より、気持ちよく毎日を過ごせる価値の方が大きかったのです。もちろん、何でも高い物を選ぶわけではありません。必要のないところは徹底的に節約します。その反面、お客様の満足や、仕事の効率、自分のストレスを減らしてくれる物には、喜んでお金を使います。経営も同じです。安さだけを追い求めると、最後は価格競争になります。でも、価値を提供できれば、価格だけでは比べられません。私は、
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ココナラでの、後発組での可能性

最初に始めた方は、優位に進められることは確かです。パイオニアになる事は、その後の大きな優位性があります。しかし、ココナラの場合は、どんな方も、この先、何十年も続くかは別問題です。何かの都合で、「続けられない、やらなくなる」人は、必ずいます。そうなると、あっという間に、忘れ去られます。フリマサイトで有名なヤフオクに対して、後発組のメルカリの大逆襲はご存じかと思います。使わない人は、ヤフオクもメルカリも使いません。ココナラも同じです。同じ業態や、同じサービス内容に見えても、実際は、ケーキの断面をイメージし、ミルフィーユの様に、何層にも分かれています。金銭的な富裕層、年齢的な若年層など、様々な層が存在ます。その一部分の層にだけ特化して、仕掛けたのがメルカリです。私の商売の基本原則でもある、「人とは、違うことをする」というのは、同じ層にいた場合は、需要が多くあり、パイが多く見えますが、レッドオーシャンでライバルである敵も多くいます。多くのパイ(買い手であるお客さん)を、多くの売り手で取り合う感じです。その反面、人が少ない層では、パイも少ないが、その分、ライバルも少なく、ブルーオーシャンで戦えることになります。ブルーオーシャンの魅力は、ライバルの打つ手に巻き込まれにくい点です。自分のペースで進めることができ、路線が違うとわかれば、引き返すのも簡単です。レッドオーシャンの中だけでも、個性を主張し始める現象が起きるのは当然で、例としては、ユニクロです。高品質を低価格で提供、これが後の、日本の経済の発展を遅延させることになります。このあたりの話は、私の持論です。日本が低価格路線を進んだことで、
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経営者の法人破産、自己破産はネガティブか?

経営者は、リスクを負っています。従業員は、職場を失っても、転職すれば良いだけですが、経営者は命をかけています。私も借入金額が3億円の時は、自殺でも3億円おりる生命保険に入っていました。借入が減る都度、保険も見直しました。私の生命保険を使うときは、会社の為に使う旨の書類に、正社員全員に、署名、捺印いただきました。これは私の意思を明確にするためです。退職金を含め、「会社と従業員」以外に取られない為です。私の意思は、命を懸けて経営に挑むというものです。それが私の覚悟でした。私の経営手法でダメなら、私の命をもって「従業員の生活を守る」それが私の覚悟でした。私の最後は1.3億円の保険でしたが、その保険は使うことなく、解約となりました。コロナ禍で、店舗の休業となり、100%の休業補償をバイトを含めた従業員全員に払い続けました。その間の副業も認めました。従業員は、1日も働くことなく、毎月給与を貰えます。3カ月に一度程度、会社の進捗状況を伝えるために社員を招集しました。そのときに、ある正社員から「バイトの予定があるので欠席する」旨を言われました。100%の休業補償を貰っておき、本業よりも、副業を優先しました。「約束はどっちが先か?」それさえも、反故にするスタッフがたまにいます。スタッフには、休み希望を聞いたうえで、シフト作成し、稼ぎたいという希望に沿うためにシフトに入れた結果、「予定が入った」と言って、欠勤するスタッフもいました。理解できる急用なら仕方ありませんが、「約束はどっちが先か?」二十歳前後のスタッフには、シフトインしていても、「長年想い続けた人との初デートの約束がようやくできた」なら
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気前がいいとは?

私は気前がいい人が好きです。私の「気前がいい」とは、お金のことだけではなく、損得を抜きにして、想ってくれる行動の利他主義です。そんな「気前がいい人」が、あなたのまわりにもいませんか?何気なく心を軽くしてくれる人自分のことは後回しにしてまで心配してくれる人気前がいいですよね。私は、困ったとき、アウトプットしたいとき、気前のいい人を想像します。いや、思い浮かんだ人が、気前のいい人ですね。直接の会話なら、表情で気付くこともありますが、LINEなどでは、声のトーンもわからないのに、文字だけで察することのできる人がいます。私が破産したとき、引きこもりの私を、部屋の外に連れ出そうとしてくれた仲間がいます。村長も電話をくれたことを、今でも覚えています。破産するときの辛さは本人しかわかりませんが、私の場合は、死のうとも思いませんでしたが、娘が受験を控えた時期でもあり、学校でも辛い思いをさせ、申し訳なく思いました。辛さを知った人、悲しみを知った人、絶望を知ったは、乗り越えた先に、感謝を知り、本当の優しさを知ると思います。生きる意味を、改めて考えると思います。私にとっての生きる意味は、誰かの「気前のいい人」になることです。破産したときの私の様に、同じ苦しみの日々を過ごしている方へ、私の経験を、踏み台にして、乗り越えてほしいと思っています。間違ったから、破産するわけではありません。どうにもできない理由で、誰が悪いわけでもない場合もあります。破産しても、強い気持ちと、前を向く覚悟があれば、やり直せます。以前より、もっと自分らしい生き方が待っています。経営者の方、お勤めの方、お仕事をしていない方、 精
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飲食店を潰した人が、飲食店を導けるのか?

飲食店経営で、会社を破産させたのに、飲食店繁盛を導けるのか?「導けるなら、破産しないのでは?」と思う方もいるかと思います。飲食店が簡単なのは1店舗目だけです。もしくは責任感、学ぶ能力、行動力をもった人が1店舗だけ任されたなら繁盛は可能だと思います。1店舗目の繁盛で、お金目的で2~3店舗目に進んだ場合、9割が10年もちません。多くは5年もちません。その理由は、「自分は一人だけ」だからです。従業員教育やマニュアルを強化したところで、それは他の店もやっており、店を任せられるまでには育てられません。正確には、育つ能力があるスタッフは、優秀であり、優秀な人は独立します。この無限ループが一生続きます。正確には、一生続けられる財力が無く、閉めることになります。私の場合は、父親から引き継いだ負債が多く、マイナスからのスタートでした。毎年2000万の赤字で、5000万円の債務超過です。これを黒字化するよりも、新しくゼロから始めた方が楽ではあります。本社は当初、肉屋で、鉄骨二階建ての固定資産税が重くのしかかります。スーパーが増えたことで、儲けられない肉屋は閉め、本社は、事務所とセントラルキッチンにしました。しかし、本社自体は売上を立てることができないので、本社の費用は、飲食店で稼ぐわけですが、少ない店舗数では限界があります。そこで私は、40歳までに10店舗を持つ計画を立て、邁進し、険しい道のりでしたが、40歳になり、10店舗となり、会社が利益体質になり、現場を離れることが叶いました。半年ほど過ぎた頃に、凄まじい勢いで、売上が落ちました。マネージメントする私がいなくなったので当然です。そうならない仕
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工夫は無限大

ゴルディロックス効果は、ご存じでしょうか?日本人は、「真ん中や中間を好む心理」のことです。例えば、本日のランチコース①2,000円コース②2,500円コース③3,000円コース実は、店側が最も売りたいのは、②だったりましす。これは心理をついた、誘導の様なものです。お寿司でいえば、「松・竹・梅」、焼き鳥盛り合わせ「大・中・小」などです。「どれも、大して変わらないなら、真ん中でいいか」という心理です。そこで、店側は、それが一番儲かる様に設定したり、逆に広告宣伝だと思って、コスパ抜群な内容にしたりします。これは、真逆の行動ですが、経営者の「どうしたいか?」が込められています。もちろん、当てはまらない場面も実際あります。男性が行く「スナック?」等で、「ボトルは何がありますか?」自分で聞いたはいいが、一番安いモノだと「安い人」と思われたくない見栄で、一番安いモノは避けます。その逆のリッチな場合では、「この店の一番高いワインをください」などの例です。個人の酒屋さんでも、ワインセラーがあるお店があります。売るつもりが無い、店主の趣味で保管している高価なワインがあったります。「魔除けの一品」という、表現をしたりします。高額なものがあることで、その店の目に見えないグレードを上げる効果もあります。「こんな高価なワインを置いてあるということは、管理をちゃんとしているな」と、勝手に思いこみます。売るつもりもないし、売れなくて良いのです。眺めるだけ、持っているという安心感?を得たいだけです。買いたい人は、仕入れ値がわかりません。店主からしてみれば、2本仕入れられる価格でも欲しいと言われたら、普通は売りま
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自己破産してわかった事

結論から先に言えば、単年で多少利益が出ていたとしても、先々の展望が暗ければ、先々の自分の人生は、早くリメイクした方が良いと感じました。自己破産しても、何も変わらなかったからです。借金だけ無くなっただけです。私にとっての必要なものは、店舗、自宅、店舗の土地建物備品、車ですが、所有物件で、不便なく生活できています。債務超過の会社は、実は多くあります。簡単に説明すると、債務超過とは、これまでの会社の経営成績の累計が、マイナスということです。営業が続いているから、儲かっているわけではなく、毎年、延命している会社は多いです。借入の残高は中々減らず、1本の借入の残高が、半分ほどになったら、また借り入れて、1本を完済し、新たな1本の借入ができる繰り返しです。私は、一番多きときは3億円の借入がありました。借入本数は、4バンクで二桁です。その年その年で、国の補助が出たり、いい商品が出るので、高い金利の借入を返済して、安い金利の商品に借り換えるわけです。借入とは別で、リースの返済も、多い年は月額60万円以上でしたので、このリースを金融機関の借入で調達した場合は、60万円×12カ月×6年=4320万円増える計算となります。「借金の多く」は、金融機関からの借入残高とリース物件の残高の合計です。テナントが、好立地で、保証金が数千万というケースもありますが、都内でなければ、保証金は6カ月ほどの賃料なので、私が一番高かったテナントの賃料が、月額63万円でしたが、その金額は交渉後の数字であり、その前のテナントは120万円でした。なぜ120万円の物件が、安くできるのかというと、テナント募集する不動産業者は、その
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最速で、プラチナランクは意味があるのか?

友達の紹介を使って、初回の販売手数料を無料にして、翌月は、最高ランクになるわけです。「元自己破産経営者がココナラでプラチナを目指す?」目指すというよりは、私の場合は、そこはどうでも良いのです。私のアイテム(ココナラ商品)は、出品者の信用度が直結するので、現在のランクよりも、有利になるとは思います。しかし、私の場合はココナラの目的はお金ではなく、誰が、どんな事で困っているのか?この数と種類を知ることに重きを置いております。それに加えて、出品者ランクに応じた、問い合わせ件数や、販売件数のサンプルデータが欲しいので、最速でプラチナランクになって、商品がたくさん売れたとしても、それでは、私には意味が無いのです。ランクが高い方が有利な商品は存在しますが、ランクが低い方が有利な商品も事実として存在します。私のいつもの手法で、「ヒントを与え、答えを与えず、考えてもらう」今回もこれにします。ランクが低い方が、売れやすい商品とは、商品に限らず、「応援したくなる」出品者の商品などです。「推し活」の様なものですね。私の場合は、飲食店での収入があるので、ココナラ商品や書籍の出版など、採算度外視で、お金を払ってでも自分のやりたい事をします。ふと考えました。プロとは、何を指すのか?専門は違えど、様々なプロの方がおります。私が考えるプロとは、その職で、利益を上げられる人は、プロの一つだと思います。私は飲食店を自分で経営し、利益を上げているのでプロといえます。飲食キャリアは30年以上で、実績、失敗、数多くあり、私よりも多くの試練を体験した業界人を知りません。お勤めの方でも、プロ意識は重要ですが、プロならば独立
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なぜ私は現金主義なのか

今では当たり前となった、キャッシュレス決済ですが、15年ほど前からキャッシュレス化が進み、私の経営する店舗の全てで対応しました。「カードが使えないなら、よそへ行く」という時代の始まりでした。大抵、この手のことには、国の政策が絡んでおり、キャッシュレス化に国の補助金がでますが、最初の1~2年だけです。当時の主なキャッシュレス決済には、クレジットカード決済、コード決済、などですが、決済が違えば、別々で後から代金を受け取るのですが、手数料を3%ほど取られます。クレジットカードで手数料が高いものは、5%を超えるものもありました。人口の少ない大衆食堂では、大半のお客さんが現金で支払います。600円ほどのラーメンをコード決済されたとき、1カ月でのコード決済は、その1件だけでした。その結果、手数料、システム使用料、消費税、振込手数料、などを差し引かれると、振り込まれた金額は200円ほどでした。7割引きという結果です。客単価の高い、高級リストランテならばわかりますが、40名を超える宴会の会計で、カードを使われた場合はとても痛いです。使う側からすると、便利なものですが、実態は、店では割り引く結果と同じとなり、本社の経理担当は雑務が増えるのが現状です。加速した、キャッシュレス決済ですが、引かれる手数料や、事務業務を考えれば、会計が現金のみであれば、メニューの全てを1割安く提供できることと同じなので、その方向へ舵を切る店も増え始めました。事務作業はAIの活用により、簡略化できますが、そのシステム費用もタダではありません。私は、破産前に飲食店を「休業中」とした張り紙を出して、店舗の中は、営業できる状態
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休日返上での予約営業

昨日は、毎年恒例となった、ご予約を頂き、定休日でしたが、店を開け、営業いたしました。40名様の予定が、減ったのは残念ですが、ご予約は、準備ができるので、とても助かります。お酒を出す飲食店で、一番ありがたいのが、団体の宴会などです。席を埋め尽くすほどの数のお客さんでも、予約の場合は、準備ができるので、慌ただしくもならずに時間が進みます。逆に、予約が無くて、急に満席になると、かなりキツイ展開です。予約の宴会のお料理は、仕込みや準備で楽ができますが、飲み放題が付く場合は、ドリンクは、ほぼ仕入原価となるので、実はあまり、ありがたくないのです。飲み放題で、お客さんが得?をする飲み物は、生ビールが1位だと思います。次いで日本酒あたりでしょうか。生ビールの仕入原価は、190円~240円ほどです。逆に、「店側」が飲んでほしいドリンクは、サワー、ハイボール、梅酒、ワイン、黒烏龍茶などのソフトドリンクです。仕入原価が70~90円ほどなので、生ビールの半分以下なのです。普通の烏龍茶は、うちでは扱っておりませんが、30円ほどなので、お酒を飲まない方が多いと、店側は嬉しい結果です。昨年は、これから開催されるLIVE告知のポスターに、メンバー全員のサインがあり、コピーと思っていましたが、直筆だったので驚きました。しかし、昨日、来店したお客さんの顔ぶれを見て気付きました。人数が大幅に減った理由です。毎年来てくれるアイドルグループのメンバーの姿が無いのです。人数が、突然減った理由が納得できました。前日に、40名分の仕入れと、仕込みの影響で、急遽、献立を変更し、準備した食材を、別のメニューにしました。ご予約の献
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悪いところは治療が必要 飲食店も理由は同じ

アオは、これまで、膀胱炎、耳の発心などで通院しましたが、現在は、喘息気味で治療中です。飲食店経営も同じです。治療して、元気になりましょう。利益が出ないのは、「儲かる理屈」がわからないからです。理屈の足し算で元気になりましょう。品質落とさず、原価を抑制貰えるものは頂きましょう高くても安いと思われるCS意識あなたの店にしかない商品仕込み入らず、職人いらずが実は儲かる理由
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売上が低迷した店で、私が最初にやること

私は、売上を求められたら、仕入れを推奨します。意味がわかりませんよね。仕入れ先の見直しなど、仕入れを抑える努力は必要ですが、同じ、使う物を安く買うという行動でも、何に力を入れるのかが重要で、例えば、もやしが一袋30円だとします。 大量に使わないなら、もやしの価格が2倍であろうが然程変わりません。1日1袋使用した場合、20日の営業で、30円なら600円なので、2倍の値段だったとしても、600円多く払うだけです。 もやしがいつもより、10円安かったからといって、20円のもやしを、多めに買う行動は、一見、賢い様に思えますが、 消費しきれない量を買い、期限が切れれば、50円のもやしを買ったことになります。 しかし、1カ月で10キロ使う肉を、6割程の価格で仕入れる事が可能なら、その差額は、大きくなります。 豚ロースなど、近くのお肉屋さんで仕入れると、1キロ1,600円+税ですが、産地が同じ、部位も同じ物を、私は税込み1,000円で仕入れます。その差額は7,000円程となります。 そして、この問題は、豚ロースだけに止まらず、豚バラ肉、豚モモ肉、各種の牛肉など、10アイテムになると、70,000円変わるのです。 精肉店、スーパー、飲食店専門業者の価格は、適正価格では無く、参考価格です。 飲食店で使用する仕入れのアイテム数は、200程なので、全ての金額を把握するのは、無理というより、無駄です。 差額が大きいもの、使用する量が多いもの、これらを見直す事が効率的で、消費期限が長い物も含まれます。 現在の仕入れ価格が、適正だと思い込んでいる経営者は、数多くいます。 1カ月で数十万円、損をしていること
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経営者の不安は加速する

経営者の悩みは、経営者にしかわからず、たとえ奥さんであろうと、わかりません。ナフサ不足は、あらゆる分野で頭を悩ませます。まさに「孤独」です。ここ数年で、人件費や仕入れは高騰し、売上や利益だけが置いてきぼりに。会社の右腕が、「自分の考えを中々わかってもらえない」などと考えていませんか?右腕が、会社に対して、どれだけ本気でも、それは当たり前なことです。雇われている人には、雇う人のリスクは中々わからないものです。優秀だから、右腕となったのだと思いますが、突如として独立し、ライバル相手になる場合もあります。あなたの「欠点」以外の、全てをもって独立です。ノウハウ、仕組み、スタッフ、人脈、取引業者、全てです。そのとき、あなたは勝てるでしょうか?過去の実績は、意味を持ちません。右腕がいたからともいえます。これらは、私の著書にも書いてありますが、覚悟はしておいた方が良いです。右腕、左腕、右足、左足、全て無くす前に。それらをもがれると、現実と同じで、起き上がることもできません。人はどんなに神聖な約束も、誓ったことも、破る生き物だからです。浮気や不倫がその類です。結婚式で、お互いに誓ったときは、考えもしなかったはずです。しかし現実は、多くの割合で破られています。でも、できることはあります。備えることです。準備することです。知っておくことです。左手に刀を持つことです。知っておけば、いざとなったら、右手の刀を、左の刀に持ち替えるだけです。だから私は二刀流をすすめます。アオ日記「破産は、明るい第二の人生の幕開けにゃ!」
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フランチャイズで失敗する理由

私は、飲食店では、FC(フランチャイズ)で出店したことはありませんし、したいとも思いませんでした。しかし、資料は取り寄せたことは、何度もあります。自社で取り入れられそうな、ヒントを探すためです。コロナが蔓延する前、右腕、左腕がもがれたあたりで、飲食業以外での売上基盤も求めました。様々なFC案件から、美容を選びました。私が一番危惧したことは、FC本部の見立ての売上計画にならなかったときに、どんなフォローが受けられるのか?というものです。私には、飲食業のことでは、対策や、解決策がわかりますが、美容については、経験もありません。加盟前に、たくさん聞きましたし、相談もしました。しかし、加盟前では、「教えられない」という回答でした。全国に店舗があり、様々な経験があり、問題に対しての解決策や対処法は持っている。その言葉を信じるしかないのです。加盟後、スタッフはライセンスを取得するために、1カ月の研修に出します。採用したスタッフに給与を支払い、研修費用、宿泊費、商売道具、交通費諸々、スタッフ1人あたり、80万円ほどかかりました。無事にオープンを迎えましたが、初月から1度も計画の数値に届くことはなく、結論からいうと、本部は何もしてくれませんでした。FC本部は、加盟店が赤字であろうと、毎月のロイヤリティ(売上の数%)が入ってきます。加盟店が赤字で減っても、新規FC加盟すれば良いのです。私は、1年半で見切りをつけ、2000万円損をしました。しかし、私の中では、最後の賭けでもありました。その賭けに、負けたことを、今では、良かったと、心から思います。よくコンビニで、撤退した同じ場所に、別のコンビニがで
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経営者が最も恐れるもの

雇われ社長にはわからないことですが、税務署と労働基準監督署、この2つが、最も怖い存在です。両方とも、機嫌を損ねると、数倍の仕返しが待っています。税務署は、通常、通知してから来るのですが、来る時点で、何も悪いことをしていなくても、その通知は、数百万円確定演出の「スーパーリーチ」です。社長は、わざと、その場にいないようにします。考える時間が欲しいからです。その場にいたら、即答しか選択肢が無いからです。経理担当に、ネチネチした、聞き方をします。利益を出している会社にしか来ません。調査先の会社から出させたものには、口も付けません。都市部に行くほど、普通来ません。タダでは帰りません。証拠をもっている場合があります。その証拠とは、当社宛に書いた領収書などの半券などです。当社宛に、領収書を切った場合、当社は支払った場合なので、それを隠す会社はありませんが、問題は逆のパターンです。買い取り業者などに、粗大ごみなどを、買い取ってもらった場合です。その場合は、当社は売った側なので、売上もしくは営業外収益に計上されていなければなりません。1,000円以下でも、適正に処理されていなければ、さらなるあら捜しが始まります。何も出てこないほど、担当者は目の色を変えて探します。わざとではなくとも、適正に処理されていることは、ほぼないからです。会社の代表である私の知らない所で、私の父親が「鉄くず」を売りました。買い取り業者は、売りに来た相手を、私の会社名で計上していました。私はそんなことがあったことも知りません。そして、糸口を見つけると、領収書などを徹底的に調べます。領収書の発行の場合は、当然、売上の計上が必須
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過去ブログ カテゴリー別「飲食店関連」

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