人間関係でつまずいたら..2
前回の続きです。一度にすべてをお伝えできないのでいくつかの動画と、ブログ文章を通してスピリチュアルな観点から人間関係を通したものの捉え方や、現実生活を少しでも向上させる姿勢についてお話しています。人間関係でつまずく時、実はその人特有のパターンがあるんです。以前に、人間関係で嫌な思いをすることは誰もが1度は経験することがありますというようなことを書きました。でも死なない限りは、人間関係が1度で終わるわけがないんです。何度も繰り返して、繰り広げられる人間関係の中で、パターンができていきます。ですが、パターンの大元には両親や育ててくれた大人の影響も含まれています。気づいていますか?考えてみたことはありますか?そして、その人特有のパターンの上流には無意識レベルの特有のパターンがあるんです。それは、社会の中でも、日本という国に暮らす民族性の気質とパターンです。起きている状況はバラバラそこに関わる人たちもバラバラですが、私たち日本人気質と気質的パターンがあります。そこを少し、検証しましょう。たとえば、あなたが経験した良い人間関係について考えてみてください。次に、嫌だな悪いなと思う人件関係を考えてみてください。さらに、普段のあなたを知るために上の二つを比較してみましょうか。普段、あなたが気にしている、あるいは、自然と気にしてしまうのはどちらの人間関係ですか?よく考えてみてください。そして普段、あなたが思いを馳せる、あるいは実際に交際しているのはどちらの人間関係ですか?おそらく後者ではありませんか?そして、こんなこと考えたりしませんでしたか?あの人嫌だな〜、でも仕事だしあの人の考え方、意見は何
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