修復どうしたらいい？その７

皆さん、こんにちは！

ゆき夫婦問題アドバイザーです。

夫婦関係の修復に悩むクライアントさんの

リアルなお悩みを共有する内容の7回目になります。

6回目はAさんと奥さんがついに別居するといった形で

幕を閉じましたが7回目の内容はその続きになります！

別居を奥さんから告げられたAさんですが、

別居を告げられたにも関わらず、いつも通り奥さんが

また話してくれると思い普通に話しかけますが

奥さんは無視（完全に遮断）して心を閉ざしてしまっている状態でした。

Aさんは今回はもう別居するしかないのだと

判断したそうです。

別居後、Aさんが最初にとった行動は

「奥さんとの話し合い」でした。

なんとか奥さんと寄りを戻したいAさんは

奥さんのところに行き「離婚したくない！！」

「また家族で暮らしたい！！」

こう奥さんに言葉を強くして詰め寄ったそうです！

ここであなたに質問です！

Aさんがとった行動は正解だと思いますか？

答えはNOです。

では何故ＮＯなのでしょうか？

今の奥さんの状態はAさんに対して心を閉ざし、

「Aさんの顔なんて見たくもない」と思って居るのです。

それなのにAさんは強い口調で詰め寄って、

自分の気持ちだけをぶつけて奥さんに考える余地さえ与えない。

これはAさんのエゴでしかないのです。

「離婚したくない！！」

と言われたら、逆に気持ちが離れてしまいます。

正直、私は夫婦問題アドバイザーとして

活動していますが

別居を始めたばかりの方はココをはき違えている方が

とても多いので

はっきりお伝えします。

「話し合いを持つことはやめましょう」

それでは話を元に戻します。

Aさんは奥さんとの話し合いが上手くいかない為

話し合いを諦めて仕事に集中したそうです。

しかしAさんには育児も1人で行わなければいけません。

奥さんは

1人で暮らし始めてしまっています。

その状態にAさんは我慢の限界を超えていました。

次回そんな日常を過ごしていた

Aさんがとんでもない行動を起こしてしまいます！

。

今回もここまで読んでくださりありがとうございました。

夫婦問題について悩んでいるあなたの救いになればと

Aさんも私も

情報を包み隠さず書いています。

ぜひあなたの修復活動に役立てて下さい。

次回のブログに続きます。