子どもはお母さんの心を感じ取っている?
発達障害や不登校の子どもを育てていると、「できるだけ不安にさせないようにしよう」と思うことがあります。学校へ行けないことが心配でも、将来が不安でも、子どもの前では、「大丈夫だよ」「焦らなくていいよ」と声をかける。ところが、何も言っていないのに、「お母さん、怒ってる?」「何か心配してる?」と聞かれたり、こちらが不安な日は、なぜか子どもまで落ち着かなかったりする。「何も言っていないのに、どうして分かるんだろう?」そんな不思議を感じたことはありませんか。もし思い当たることがあっても、「私の不安がこの子を不安定にさせているんだ」と自分を責める必要はありません。不安になることが悪いわけではないからです。発達障害や不登校の子どもを育てていれば、心配する日も、腹が立つ日も、悲しくなる日もあります。大切なのは、「ネガティブな感情を持たないお母さん」になることではありません。親子はとても近い関係です。長い時間を一緒に過ごしているからこそ、表情、声の調子、ちょっとした仕草、そんな小さな変化から相手の気持ちを感じ取ることがあります。発達障害のある子の中には、周囲の刺激や人の感情に敏感な子もいます。だから、「大丈夫」と言っているのに、お母さんの心の奥では「このままで本当に大丈夫なの?」と思っていたら、その違いを何となく感じ取ることもあるのかもしれません。だから難しかったのです。言葉だけを変えて頑張っても、心の中には本当の気持ちが残っているからです。私は、子どもを育てるよりずっと前から、スピリチュアルについて学んできました。その中で触れてきた考え方の一つに、人は言葉だけではなく、エネルギーでも影響し合っ
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