評価に気をつけて
寒いですね。日本中寒波に覆われているそうで、被災地の雪も心配です。さて、時々とんでもない評価をいただきます。最近も30分以上和やかに進んだ電話鑑定に、エッ?と思うような評価をいただきました。いつも言っていますが、ご相談者と占い師は一期一会です。その時初めて会う人に対して何か悪い気持ちを持っていたりするわけがないのです。その方の相談内容に沿ってカードを出し、カードが言いたい言葉が出てくるという形ですので、そこに私個人のどうこうしてやろうというのはありません。どちらかというと、へぇ、そういうことを言うんだ私・・・という感じです。それなのに、そうなんです、だいたい和やかに話ができた人に限って、星を一つ減らす、二つ減らす、そして意外と辛辣な評価を書くという人が多いんです。こういう方だからこそ、人生を損していると感じます。つまり、他人の行為を素直に受け取れない。自分が評価を少し悪く書くことは正当な行為だ。私は悪くないと思っている。もちろん悪くはないです。でも、そこで☆を一つ減らす必要がどこにあるでしょうか?その時に占い師は我に返って思います。「ああ、あえてこの評価をしてくる人だからそういうことになっているんだ。」と。そしてその思いは私が好む好まないに関わらず念として届いてしまいます。もちろん私にも跳ね返ります。なので、そんなことを思った自分には塩をまきます。シャワーをします。占いの結果は、欲しかった結果でも、欲しくなかった結果でも一度ちゃんと受けとめることが必要です。受け取ってどうするのかは自分で決めてください。でもその結果を出した占い師に評価でジャッジするのは自分がそういうジャッジを同
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