花火と序曲

記事
コラム
3年ぶりに開催された、淀川花火大会!
TVでライブ中継番組を観ました。
途中、ショートケーキと紅茶を用意して(*'ω'*)、部屋の電気を
消して観ました。

圧巻でした。

内藤剛志さんがゲストで出ておられて、
(花火も、音楽や演技も)一瞬一瞬だから、また続いていく・・・
というようなことをおっしゃっていました。

そして今朝なにげなくTVをつけたら、24時間TVで
「すぎやまこういち物語」が始まるところでした。

ドラゴンクエストのゲーム音楽を作られた方ですね。

安田顕さんがすぎやまさん役で、きっとご本人もこのような方
だったのではないかと思えました。

ドラマの中のすぎやまさんの台詞で、
「音楽は心のタイムマシーンだと思うんです」
というのがありました。

大人になって、ゲームの曲を聴いた時に自分の子供の頃が甦る
ということですね。

私事ですが、父が亡くなる前年に実家で花火をしたことを
思い出しました。
父は椅子に座って、何度も蚊取り線香をつけなあかん、って
言っていました。怖いのか、手をすごく前に伸ばして花火を
持っていましたね。

最後は、やはり線香花火でした。

儚いからこそ、愛しい。
心に残り、甦る。

そうかも知れないです。

その時その瞬間を大切に、一期一会に感謝です。






サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す