絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

25 件中 1 - 25 件表示
カバー画像

幸せになる

幸せになる努力とは?「幸せになりたい」と願う人は多いですが、実際に「幸せになる努力」をしている人はどれくらいいるでしょうか?幸せは、ただ待っているだけでは手に入りません。努力して手に入れるものです。その努力とは何を指すのでしょうか?1. 幸せは「感じる力」で決まる幸せは、外部の出来事ではなく、自分がそれをどう感じるかによって決まります。たとえば、「好きな人に会えたら幸せ」と思っている人がいるとします。でも、実際に会えたときに「もっと長く一緒にいたかった」「あの一言が気に入らなかった」と不満を感じてしまったら、せっかくの幸せな時間も台無しです。幸せになる努力とは、「幸せを感じる力を鍛えること」と言えます。 • 小さなことにも感謝する • 「〇〇がないと幸せになれない」という考えを手放す • 今この瞬間の良いところを探す2. 幸せになるための行動をする「幸せになりたい」と思うだけでは、何も変わりません。たとえば、「健康でいたい」と思うなら、運動をしたり食事に気をつけたりする必要があります。それと同じように、幸せになりたいなら、幸せにつながる行動をしなければなりません。 • 自分の機嫌を自分でとる(好きなことをする、リラックスする時間を作る) • ポジティブな人との時間を増やす • 人のために行動する(親切にする、感謝を伝える) • 健康を大切にする(運動・食事・睡眠)3. 幸せを邪魔するものを手放す幸せになりたいのに、逆に自分で幸せを遠ざけてしまうこともあります。ネガティブな考え方、過去の後悔、他人と比べることなどです。こうした「幸せを邪魔するもの」を手放すことも、大切な努力のひと
0
カバー画像

ごきげんな毒親育ちカウンセラーって?

はじめまして。田口もなかです♪毒親育ちカウンセラーと、ごきげん人生案内人としてお仕事をしております。「毒親育ちと、ごきげん人生…?真逆では?」と、思われる方もいらっしゃるでしょう。今回は、私が、この活動をするに至った経緯をお話しさせてくださいね。私、母と「決別」しました。私が、母との「決別」を決めたのは32歳のとき。娘が1歳になる直前のことでした。それまで、すべてが母のコントロール下にあり反論も反発も出来なかったんです。恋愛も進路も結婚も、そして妊娠も。でも、育児ノイローゼを機に、「このまま生きていくのは嫌だ」と思って。同居を解消し、物理的にも精神的にも母と距離をおくことにしました。その頃、同じく毒親育ちのカウンセラーさんに出会いそこから3年間に渡って自分自身と向き合いました。その時、「母は母、私は私でいい」と気づき母と絶縁するのではなく、私の意見をきちんともって生きようと決めたのです。それが、私の、母との「決別」です。今は、私と家族が無理しないことを最優先に母とはちょうどいい付き合いをしています。私がホンネで生きる理由。母と「決別」したあと、最初にやったこと。それは、濃いピンクのスカートを履くということでした。実は私、自分の「好き」が分からなくて。自分の好みを言うと母に馬鹿にされることがほとんどだったので封印して生きてきたんです。そして、母の好みを自分の好みと語っていました。母に批判されずに済みますからね。服の話に戻りますが私、黒い服が多かったんです。母と祖母から「黒にしなさい」と言われそれ以外の色を身に付けると「頭がおかしい」と笑われていた。だから、いつも黒ばかり選んでいた
0
カバー画像

主日に考える「信じる」ということ

主日という言葉が日曜日と同義だとご存じでしょうか?信徒数1200万人を誇る浄土真宗派、の数多ある檀家の一つに生を受けた私。当然のように(?)強い信仰心もなく、せいぜい法事の時に「そういえば、うちって浄土真宗の家なんだなー」くらいの認識です。そんな私が日曜学校に通いだしたのは、小学校の低学年でした。プロテスタント系の教会です。日曜日イコール主日、と知ったのもこの頃だったと思います。当時の私は、聖書に書かれている神の教えに感銘を受け日曜学校に通って……いたわけでは当然なく。教会の庭で友達と遊ぶのが目的でした。あとは時々もらえるお菓子も!小学生の私には「友達と遊べてお菓子までくれる場所」それが教会でした。讃美歌の本の端っこにパラパラ漫画を描いたり危ないから、と言われていた庭の木に登ったり思い出すと悪戯ばかりしている、罰当たりな子供です。本当にごめんなさい。大反省。そんな私(と友人)をいつも優しく窘めてくれたのが牧師先生。おじいちゃん先生と呼んでいましたが、案外若かったのかもしれません。絶対に怒らないし、悲しいときは親身になって話を聞いてくれる。私たちは子供心におじいちゃん先生のことを「先生が優しいのは神様を信じてる人だから」と思っていました。あれは私が5年生か6年生のころ。漫画で見た「カトリックの法王は神の代理人」というフレーズがカッコよくておじいちゃん先生に聞いてみたことがあります。プロテスタントの牧師さんに、です。そのとき私は初めて、おじいちゃん先生が不機嫌になるのを見ました。もちろん怒られたりはしませんでしたが、「どんな人も神様の前では平等なんだ」そんな意味合いの言葉を聞いたと
0
カバー画像

ずっと幸せでいるための考え方のお話

持続可能な幸福へ「贅沢のレベルを下げていく」贅沢は楽しさや幸福を感じさせたりします。でもどこまで求めれば…それに上限はないんですよね。でも実は人は手の届く範囲のもので十分に幸せを感じられたり。幸福感度を上げることで贅沢のレベルを下げてもごきげん。そんな幸福体質になりたいものです。自分の立場、役割を選ぶのは幸福度が基準ウェルスダイナミクスには社会的役割、立場、影響力、経済力のレベルを示す「スペクトル」という指標があります。レベルというと、上げていくようなイメージがあるかもしれません。でもウェルスダイナミクスのスペクトルレベルは「選ぶ」ものなんです。それは自分の「幸福度」が基準。レベルを上げると得られるものもありますが、一方失うもの、代償もあるのです。自分の幸せのホームポジションが分かる、それが「スペクトル」。人一人の幸せには多くを必要としない成功しても慎ましく暮らしている人がいます。こういう人は幸せはどこかにあるものじゃなくて、目に見える、手に届く、自分の責任の範囲にあることを知っています。だから独り占めも、奪うこともしない、する必要がない。人一人が幸せに生きていくのに必要なものって、そんなに多くはないんですよね。こちらのサービスでは、あなたの「幸せのホームポジション」が分かります。
0
カバー画像

人間関係で消耗してる人が脱する手段とは?

人脈はなんのために?人間関係の広がりは可能性の拡大…の一方、消耗する原因にもなっちゃうんですよね。多い少ない関係なく、誰となぜ繋がっているのかが大切。そして時には人間関係を整理する必要があるかもしれません。これがお互いにとって良い影響をもたらすきっかけになる事もあります。人間関係を「見える化」ウェルスダイナミクスのフレームワークウェルスダイナミクスには「ウェルスネットワーク」という人間関係を可視化し、整理整頓するフレームワークがあります。こちらの図がウェルスネットワーク。自分を取り巻く人達との関係性、あの人はどんな影響をもたらしているか?反対に自分はあの人にとってどんな存在、どんな影響をもたらしているか?これが分かると自分にとって誰が大切な存在かが見えてきます。関係性を深める人、一方距離をとるべき人…あなたはもっとも多くの時間をともに過ごしている5人の平均のような人─Jim Rohn人間関係が変わると、これまでの景色が一変します。人間関係をより良くする「境界線」関係性の範囲、領域のメリハリが人間関係をより良いものにすると思っています。線引き、境界線ですね。ただ間違って欲しくないのは、0-100じゃなくてグラデーションのある距離感なんです。自分にとって大切な人は誰か?その基準による接触頻度と時間。共にいる時間の長さと影響の大きさは比例します。こちらのサービスでは、人生を左右する人間関係についても一緒に考えていきます。
0
カバー画像

カッとなる、イライラする、怒りは復讐すればスッキリ?

6秒我慢すると怒りが鎮まると聞き、3年くらい実行しているのですが、最近は6秒我慢しても数分、数時間イライラして身体にかなり毒だなと感じています。こんな質問をQuoraで見つけ、回答しました。誰でも怒るのは当たり前、普通のことですが、体に毒と感じるくらいだとちょっと問題ですよね。もしこのような状態で悩んでいる方がいたら、今日の内容がなにかヒントになるかもしれません。この「6秒ルール」は、アンガーマネジメントという怒りをコントロールする理論のものです。カッとなってからの感情のピークは長くて6秒だといわれていて、それを過ぎると落ち着きを取り戻すことができる、というもの。7つの習慣でいう、いわゆる刺激と反応の間のスペースを設けることができるんですよね。目の前のできごとへの脊髄反射的な反応を避けられる。個人的にもこれってけっこう有効と思ってます。(頭の中、あるいは書き出してその時の感情の言語化、いわゆるラベリングできると尚良い)ただ、それ以前の問題として、怒りに対する技術や考え方より、そもそも心身のいずれか、あるいは両方が疲れているのかもしれません。これは人柄、人格などでなく、状態の問題だったりします。疲れは良い人の良さも奪う。もともと良い人もギスギス、トゲトゲした人に変えてしまうのです。軽視されがちですが、怒りを常に抱えている方は24時前に寝る習慣がなかったりします。あと、ちょうどタイムリーに「怒り」についての動画を見つけました。参考までに。そして、やり返す、について、最後にこの言葉を贈ります。最高の復讐の方法は、相手のようにならないことだ マルクス・アウレリウス
0
カバー画像

達成感の罠にハマって迷走している人

なにかを成し遂げた、達成したときの手応え、爽快感は一時的なものであれば成果の有無問わず得られます。ただそれは、持続可能な充実感ではないのです。なにかを成し遂げたと思っていても形にならない、何も残さない取り組み、作業の達成感、高揚感は一時的にしか味わえなかったりします。常になにかを求め余裕と満足感がなく迷走している人と、日々充実感と喜びを感じているひとの違いはなんでしょうか?持続可能な充実感は目的ありき目的、理想、ありたい姿など達成する、成し遂げるゴールが明確でないこと。迷走の原因はこれです。どこまでいったら完了、完成なのか?それを成し遂げたらどうなるのか?これらが明確じゃないので成果が曖昧なんですよね。やった感だけが得られる。本質的な働きがい、生きがい感につながる手応え、やりがいといったもの。それらは、自分が成し遂げたものがどのような影響を及ぼすか確認できることが必要なんです。何かに取り組む前に、なぜそれをやるのか?(Why)そしてそれを更に掘り下げどうありたいからやるのか?(BigWhy-Being)これを明確にするのに9割の力を注ぐと良いでしょう。その後に続くPlan(計画)、Do(実行)はおのずと決まります。「こんなの当たり前!」と言われそうですが、ここをしっかりセットアップできてることって、実は少なかったりします。その場その場の達成感は感じるものの、日々虚しさも感じる…そんな時には「自分がどこに向かっているのか?」確認してみて下さいね!
0
カバー画像

誰にでも良い人、好かれる人になりたいですか?

タイトルの問い、私でも迷わず「ハイ!」と答えるでしょう。でもそれって、自分独自の役割、生き方を全うしているのでしょうか?今日のテーマはその疑問についてです。万人受けは自分の生き方を損ねる生き方…生き様、在り方、とか。「どんなに良い人間でも、きちんと頑張っていれば、誰かの物語では悪役になる」この言葉は、Quoraの投稿で見つけたものです。その瞬間、うなりました。これって真理ですよね。それぞれの国、地域、またコミュニティなどの環境、文化、歴史、教育。そんな多様な価値観の中で、誰にでも好かれる良い人であることは難しいのではないでしょうか。良し悪しは立場によって異なるから、自分の役割を貫くことでどうしてもぶつかるんですよね。これはエゴを押し通す、といった単純なものじゃなくて。もっと本質、根幹とも言える存在意義、人それぞれ独自の人生の役割についてです。自分独自の道を歩むにあたり、誰かにとっての悪役、また嫌われることもあるでしょう。同じ道を歩めない人もいる。でもそれは自分だけのかけがえのない人生の役割を全うした証。迷わず前へ。
0
カバー画像

運の良さ、思いのまま!?運のマネジメントの方法

運って他力本願?主体的、計画的にコントロールし、その流れを生み出すことができるとしたら?今日はそんな「運のマネジメント」のお話です。そもそも「運」ってなに?これは私の私見、持論です。「運」・進展、はかどる・動く、はこぶ・巡るそんな意味があります。運って文字通り運ばれるものなんですよね。その流れが良いことを「運が良い」って言うイメージです。運のマネジメント「LUCK」「L」ocation(場所)=強みが発揮でき求められる場所で「U」nderstanding(理解)=何をすべきか理解し「C」onnections(人脈)=共創できる人と繋がり「K」nowledge(知識)=役に立てる知識、経験、実績があることここからが本題です。そう、これは運を良くする、自分に関わる事象の流れを良くするフレームワークです。今のあなたは、□自分の強み、才能、本領が発揮できるポジションにいますか?□その場所での行動、取り組み、なにに選択、集中すべきか決まってますか?□自分の強みが役立つ相手、自分の弱みを補完する相手はいますか?□他者評価で価値(役立つ)に相当する知識、経験、実績がありますか?これらの明確に答えられれば運は巡っていることでしょう。そして、それはもっと良くできるかもしれません。このフレームワークの要素でモヤモヤする、あるいは足りてないと感じるものがあなたの運の流れを止めているボトルネック。そのポイントをより良くしていくことで、あなたの運は良くなっていくはずです。運は他力本願でなく、主体的に良くしていくことができます。
0
カバー画像

「毎日ごきげんな人」のストレスをため込まない方法とは?

なにもしなくても疲れてしまい、なにもできない…そんな鬱々とした日々を送っている方には考え方のクセ、習慣があります。一方、毎日ごきげんに過ごしている人にも同じく考え方のクセ、習慣が。ストレスとうまくつきあい、日々ごきげんな人の思考習慣は?それがの今回テーマです。人の悩みのほとんどは人間関係そんな風にもいわれてます。人は社会性の生き物。他の人からの影響で悩み、ストレスを抱えるのはイメージしやすい。では、そんな人間関係のストレス、どうしたら良いんでしょうか?ごきげんな人は切り替え上手ごきげんな人は切り替えがうまい。仕事の時間を越えて、家に仕事、またその人間関係持ち込まないのです。人は直接、物理的に会うだけでなく、思い浮かべたり考えたりする、頭に登場するだけであったのと同様の影響を受けるようです。(脳は現実と想像を区別しない)もし苦手な人、嫌な人がいれば特にです。家に帰ってからもその人のことを考えていたら、その人とずっと一緒にいるのと同じ。仕事して必要な、最低限の時間以外、嫌な人を頭から追い出してしまいましょう。関わらなくて良いに越したことはないのです。ホームポジションである家に職場の人間関係を持ち込まない。心を許し安心できる安全域を守るための心がけ。ごきげんな人はしっかり切り替えています。私のフィットネスクラブ時代の経験フィットネスクラブ社員時代、けっこう消耗した苦い思い出があります(^_^;)トレーニングマシンの使い方が荒い方がいて、もちろんそういう方には正しい使い方をお願いしに行きます。でも、まったく聞いてくれないだけでなく、怒られてしまう…しかもその方、毎日来るんです。もう戦い
0
カバー画像

「幸せになれない人」の原因、意識が高い人ほど幸せになれない?

「幸福を追求すること。これこそが不幸になる主な原因である」エリック・ホッファーこの言葉を聞いてどう感じましたか?幸福を追い求めるほど、次から次へと不足を生み出していく。これはどこまで続くのか?どこかにある何かじゃなくて、いまある確かなものを味わい、満足する。この感覚を磨いていくことが本質的な幸福の追求かな、と思うんです。「ドラッグの問題が始まったのは俺が成功したのがきっかけ」ちょうどのこの記事のアイディアが浮かんだタイミングで、Quoraでこの言葉を目にしました。Mac Millerという天才的なラッパーの言葉です。この言葉を紹介いただいた方が添えていた成功者ほど「成功してる状態が当たり前」という認知が形成されると、色々と辛いことはあるんだろうなあって思ってこちらも今回の言葉を良く言い表してるな、と感じたものです。そしてこれは、Mac Millerなど成功者、著名人でなく、私たちにとっても普遍的なテーマじゃないかと。新たな可能性を切り開くためのチャレンジ、取り組みは素晴らしい。そこで得られるものも幸福に繋がるものだと思います。ただ、無理なく持続可能な「幸福体質」になるには…「足るを知る」今あるもの、状態と向き合い、そこに手応えと満足を感じられる感性が大切なんじゃないかとも思うんですよね。
0
カバー画像

「超」がつく成功者が大切にしていることって?

成果を出し続ける人は、消耗しないための必勝パターン、ルーティンを持ってるんですよね。そんな自分なり、独自の流れでとんとん拍子に乗っていきます。そして勝負所に照準を合わせて、そこで余すことなく最大限の力を発揮、成果を出すことができる。うまくいってない人は、毎回行き当たりばったりで消耗しちゃってるんですよね。不安定な生活の中でどこが勝負所か見極めることも難しく、またそんな余裕もないのです。「超」成功者は習慣の力を信じる「超」がつくような著名、名だたる成功者こそ、早寝、早起きといった日々の地味なルーティンを大切にしているようです。ちなみに…「21世紀の歴史は朝に作られる。」というタイトルのブログがあって、「世界のCEOはほとんど例外がないほど早起き」としてナイキCEOマーク・パーカーアップルCEOティム・クックスターバックスCEO、ハワード・ショルツツイッター創業者ジャック・ドーシーヴァージン・グループ会長リチャード・ブラウソンヤフーCEOマリッサ・メイヤーそしてアメリカ合衆国元大統領バラク・オバマとそうそうたる著名人の早起きっぷりを紹介しています。私は読んだ当時、とても刺激を受けたものです。こういった習慣が安定して成果を生み出す土台、原資になってるんですよね。日々不安定でイマイチと感じたら…ホームポジションとも言える習慣をひとつでも持っておくと、それが軸になり安定するはずです。
0
カバー画像

幸せのヒケツ、アインシュタインが教えます

「穏やかで質素に暮らしたほうが、出世しようと始終あくせくしているより、幸福をもたらします」アインシュタインのメモが15億円で落札されたって話題ですよね。以前にもこういったことがあって、2018年の神についての持論を記したメモが約3億2000万円。そして今回のものは2017年、幸福な生活を送る秘訣に関するメモです。これは約1億8000万円で落札されています。冒頭の言葉はそのメモに記されているもの。1922年(大正11年)、いまから99年も前のものなんですよね、このメモ。だけど、今の時代にこそ、じゃないかと思うんです、この言葉。新しい時代の幸福論これまでの世の中は、生産性や効率を重視し、ムダを排除することを追究してきました。それがここ数年、自分らしさとか心地よさ、生きがいなどの幸福観が価値観として求められるようになった気がします。これまでムダとされてきたものが贅沢なものに。特にコロナ渦以降、ライフスタイル、価値観が変容し、急速に広がったように感じます。そこで冒頭のアインシュタインの言葉。出世、地位、名誉、お金、財産…こういったいわゆる地位財を無限に追い求めていくのに疲れ果てた方が多いのかもしれません。そして自分なりの心地よさ、楽しさ、喜び、幸福観、非地位財を求めるように。ちなみに私もコロナ渦以降価値観、人生観は大きく変わり、このアインシュタインの言葉にはとても共感します。(古代ギリシャ時代の哲学者、エピクロスという人がいるんですが、同じような考え方で私はそれを理想としています。)あなたは日々なにを求めていますか?日々の取り組みはどこに繋がっていきますか?今と未来に思いをはせた時、そ
0
カバー画像

絶好調のビジネスパーソンがハマる疲労回復方法って?

ここ数年、ハイパフォーマンスを発揮してるビジネスマンの間で「サウナ」盛り上がってますよね。慢性疲労でこれまでなにをやってもどうにもならない、そんな方にも有効なコンディショニングとして人気です。かく言う私も「サウナー」の1人だったりします。今回は私見たっぷりにサウナの魅力を語ります。サウナとの出会い〜家庭用サウナ購入に至るまでそもそも私がサウナを習慣とし始めたのは、格闘技をやっていた時のコンディショニングとしてでした。ストレッチなどのコンディショニングでも取り切れない慢性疲労に悩んでいたのですが「ロシアンパワー養成法」という本で効果的と紹介されていたのです。これまでもサウナは入ったことがあったんですが、キチンとした入り方も知らずに使っていました。それがこの本でサウナ浴法を知り、その通りに入ったところ…疲れのヌケがまるで違う!と驚いたものです。それからサウナの虜になり、週1回ほど入るのが習慣になっていました。そして数年…コロナ渦で気軽に銭湯、サウナに通えなくなりスッキリしない日々。そこで思い切って、数年間興味を持っていた家庭用サウナを買いました。(タイトルの画像)結果的に2020年に購入したあらゆるものの中で最も満足度の高い買い物、投資となりました。いまでは特別に体調が悪い時以外、毎日入っています。「ひらめき」を生み出すサウナの力サウナを購入し、毎日入っていて特に感じているのが「ひらめき」アイデア、発想が多く湧き出るようになりました。これが普段の生活、そして仕事においても多くを生み出す源泉となっています。生活の質が上がりました。これが私のとって最大のギフト、サウナに入る理由です。先
0
カバー画像

仕事ができない人は「車輪の再発明」グセがある

仕事ができない人、うまくいってない人特有のクセがあります。それが今回のテーマ、車輪の再発明。これは仕事のみならず、人生をムダに消費しかねない恐ろしい思考習慣です。車輪の再発明とは?古くからタダで皆に使われている技術や技法があるのなら、それをそっくりそのまま模倣して使えば、ほとんど時間もかからず労力もほとんど使わずに済む。それなのに、わざわざまた自分でゼロからアイディアを練る段階から始めていては、時間・労力・コストなどの無駄である。「車輪の再発明」は基本的には、時間の無駄、愚かなこと、ばかばかしいこと、という意味で用いられる。Wikipediaからの引用だとこんな感じです。もともとあるものを知らず、あるいは知っていても自分で一からやり始める、そんなことってけっこう見かけますよね。以前私が師事した整体の先生のお話を思い出します。○○流、○○メソッド、○○式…いろんなところがオリジナル整体を掲げているものの、そのほとんどが名前だけでだいたいのものが元からある、というお話。で、そのやり方を一から自分で作り上げたりするということです。ハシゴをかけてみて、登ってみたら同じものだった、みたいな。仕事ができない人は、会社でもともとあったこれまでのやり方やシステムを無視して一から自分でやり始めようとしたりします。効率も悪いし、それにまわりも巻き込み足を引っぱったり。空回り。もともとあるものをしっかり使い倒し、それでもなおより良く改善できるのであれば、自分なりの方法を作り上げるのも良いでしょう。仕事にも、人生のも、やっぱり守破離が大切と思います。*守破離守:教えや方を忠実に実行する破:主で身につけ
0
カバー画像

「愛される人」に必ずなれる方法

「君が受け取る愛は、君が与える愛に等しい」(結局あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい)これはビートルズ「ジ・エンド」という曲の歌詞です。愛される人になる方法、それは愛されたければ愛すること。…は?…ここでこのブログを去る方もいると思いますが(^_^;)もうちょっとお付き合い下さいね。愛は動詞7つの習慣で夫婦仲が冷えた男性のエピソードがあります。冒頭を読んで、あなたはこの男性のような気分になっていることでしょう。著者のスティーブン・コヴィーさんが講演をしていたところ、参加していた男性が出てきて夫婦仲についての不安を吐露します。「私は妻を愛していないと思うし、妻も私を愛していないと思います、どうしたらよいのでしょうか?」この問いに対しコヴィーさんは、「奥さんを愛することです。」…は?と男性はなるわけです。意味が分かりません、このアドバイス。ここでコヴィーさんは「愛は動詞なのです」と。愛は気持ちとか感情のイメージがありますよね。でも愛は具体的な行動である、と。あなたが愛されてないと感じていたら、誰かに対して愛のアクション(奉仕する、助けになる、寄り添う、話を聞く、共感する、理解する…)をとったか自問してみて下さい。あと大切なのは…愛を求めるというテーマと矛盾するようですが、見返り、損得求めた時点でそれは愛ではないですよ!無償の愛を注ぎ続けた結果、あなた自身が愛される体質になる。最後にオードリー・ヘップバーンの言葉で締めさせていただきます。「愛は行動なの」
0
カバー画像

成長する人の学びは「知ると行う」がセットになってます。

「聞いたことは忘れる、見たことは覚えてる、やったことは理解する」これは孔子の言葉です。学び、そして成長の本質を表してますよね。学習はアクション。頭で理解することも大切だけど、実際にやってみないと。やってみる、体験することで学びが消化され、ようやく自分の血肉となるんです。知識豊富だけど、どうも同じところをグルグル、成長がイマイチな人はアクションが足りてないのかもしれません。知行合一この言葉を知っていますか?これは知ると行うは分離不可能、ひとつ、という意味です。学習はアクションにも繋がってきますよね。インプット、アウトプットを分けず、なにかを知る、学んだらそのまま使うところまで一息。ということは…学びは好奇心の赴くままに飛びつくのも良いけど、目的、意図ありきでないと、とも言えるでしょうね。先の知識豊富だけどイマイチ成長しない人は、学びの目的を見失っているように感じることが多いです。自分が学ぶのはなんのために、なぜ?この本質的な問いに答えられることで、成長に繋がる価値ある学びが得られるかも知れません。成長し続けるひとは、「知る⇄行う」というポジティブな成長のループを描いています。学ぶ前に一息ついて、なぜ?そしていつ、どこで、どうやって使おうか?これらを考えることを心がけていきたいものですね。
0
カバー画像

「毎日に手応え、生きがいを感じてる人」の特徴は?

今回のテーマについてそのものズバリ、「生きがいについて」著者の神谷 美恵子さんの見解を用いてお話ししていきます。まず、人生の手応えや生きがいについて考える時、1.自分の生存は何かのため、またはだれかのために必要であるか。2.自分固有の生きて行く目標は何か。あるとすれば、それに忠実に生きているか。このような問いかけがなされるのではないかと神谷美恵子さんは言っています。そして人が最も生きがいを感じるのは、「自分がしたいと思うこと(やりたいこと)と義務(やるべきこと)とが一致したとき」であり、上記の問い1と2が一致した場合である、とうことです。この調和が崩れることは生きがい感はおろか、自分は何者なのか、何のために生きているのか、といった、いわゆるアイデンティティーを見失い、人は心身の健康を損ないます。毎日に手応え、生きがいを感じてる人はどんな人?「生きがい感」を一番感じているのは、使命感に生きている人です。これは、自分の存在意義を見出し、その役割を全うするための活動に日々取り組んでいる人、とも言えるでしょう。このような使命感に生きる人にとっては、たとえ使命半ばで倒れたとしても人生を全うした手応えを感じられるのではないでしょうか。それは、本質的かつ自分が正しいと信じた道を歩み貫いたからこそ。一方、そういった生きがい感を損なう人はどんな人でしょうか?それは先程述べたこととは逆に、やりたいこと、やるべきこと、いずれとも向き合うことなく日々過ごしているような人。言わば、自分に対して誠実でない、嘘をつく、正対しない…自分に対して合わせる顔も無いような人。何となく忙しく過ごして自分の本心、本質か
0
カバー画像

大富豪が大切にしている人生のモットー

「能力の輪(自分の得意分野)をつくる」これは個人資産約960億ドル(約10.6兆円)、世界第6位「投資の神様」とも言われるウォーレン・バフェットの言葉です。…といってもちょっと分かりにくいですかね(^_^;)今日はこの言葉をテーマにしたお話です。「能力の輪」とは?分かりやすくいうと「得意な領域」と表現できそうです。自分の持ち味、本領を発揮できる得意分野、その範囲内で仕事をすれば成果につながりやすく、金銭的・精神的に満たされやすいのです。また得意なことであれば時間も短縮できますよね。そして、弱み、苦手といった自分に足りない能力を補う努力をするよりも、自分の得意分野を伸ばすことに労力と時間をかけるほうが実りある人生になる、と強調しています。そのために「自分の向き不向きの境界をはっきりさせる」ことが大切。バフェットは自分の能力の輪にとどまることを人生のモットーとしているそうです。得意と才能を活かすウェルスダイナミクスに通じるこの言葉、私が普段の生活から仕事まで、あらゆる状況で活用しているウェルスダイナミクスという理論に共通します。むしろ、まんまです。好きな事、得意な事にフォーカスする、そしてその領域をホームポジションとすることを重視します。この能力の輪の考え方で成功した人物には、スティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツなども挙げられるそうです。二人ともウェルスダイナミクスの強み、才能分析では「クリエイター」という創造、革新、新基軸、発想に強みを有するタイプ。この二人は自分の強み、才能、得意な事に思い切りフォーカスし、大成した好例です。これは、好きこそものの上手なれ、餅は餅屋、といった、いか
0
カバー画像

相手の立場に立っても相手を理解できない理由

相手を理解する、そのために相手の立場に立つ。タイトルが釣りのようになってしまいますが、これは間違ってはいないんですよね。ただ…本質的な理解、共感まで深めるには、考え方を変える必要があります。相手の立場に立つのではなく「相手とひとつになる」相手の立場をイメージした瞬間、相手を対岸、向こうに置いて客観視することになります。それは自分と相手とを別の存在に分ける作業です。そして相手を理解しようとする作業は理性偏重になり、感じる力が抑えられます。自分の価値観のフィルタを通じて相手を見ることにもなります。だから、本来相手が伝えたかったことを自分なりに解釈、見たいようにみる、聞きたいように聞いてしまうわけです。これでは相手が本来伝えたかったことの純度が損なわれちゃいますよね。どうしたらよいか?自分の中に入れず相手の中に入る、そんなイメージです。そういわれてもイメージしにくいですよね(^_^;)コミュニケーションをキャッチボールでなく、テニスのボレーのようなイメージで行うんです。相手の伝えたいことを受け取る前に、ボレーのように弾く、リターンする。自分の価値観や世界観、ものの見方を通さない。意識を自分に向けず、ずっと相手に向け続ける。意識の矢印は常に相手。このような感じです。私のコーチング、メンタリングの時の姿勢はこれです。主観や私見といったものを入れません。このようなコミュニケーションは、相手の自己理解が進み、どんどん深まっていきます。それをありのままに、ひとつになって感じる、一緒の方向から見ることでこちらも本質的に相手を感じ、知ることができるんです。
0
カバー画像

いまの時代に最も危険な考え方ってなに?

「なにもしない」ことです。変化やリスクをとることをしない、ということ。こちらがなにもしなくても、ものすごい速さで世の中は動いてるんですよね。だから、自分もそれに適応し、変化しないとヤバいというお話です。Nokiaの最悪の失敗大企業が犯した最悪の失敗は何ですか?というQuoraでの質問の回答に今回のブログはインスパイアされました。「何も悪いことはしていないのに、なぜか負けてしまった」Nokia CEONokiaはアップルやサムスンが出現するまで、スマートフォン分野ではシェアを占めていたブランドです。Nokiaはリスク、失敗をとらず変化を避けたことによって後続の競合に負けたのです。あとここで本当にまずいと思うことはCEOの言葉。・何も悪いことはしていないのに=他責・なぜか負けてしまった=敗因が分かってないこれは負けるべくして負けるよな、と思わせるのに十分でした。コロナ時代を生き抜くためにNokiaのストーリーからなにを感じましたか?コロナ以降、新しい生活様式、世界的な価値観の変容と、目まぐるしく世の中が変化していることを肌で感じていることと思います。そのままでいる、ということは人生のおいてNokiaのような最悪の失敗に見舞われる可能性があるということ。これは恐い。「なにもしない」安定志向から脱して早い変化に適応できるよう動いていく。インパクトの大きな行動、挑戦じゃなくても、微調整でもいいんです。肌で感じた変化に丁寧に対応していきましょう!「この世に生き残る生物は、激しい変化にいち早く対応できたもの」この言葉で締めさせていただきます。
0
カバー画像

6兆円の資産を持つ成功者のマインド

「諦めなければチャンスはある。諦めることこそ、最大の失敗だ」そんなの当たり前、と思いますか。これは個人資産で6兆円、中国のAmazonといわれるアリババ創始者、ジャック・マーの言葉です。極めてシンプルだけど力強い、この言葉を紡いだその人生のは失敗続き、とてもドラマティックなもの。雲の上の人のようで、私たちに力をもたらしてくれます。失敗に次ぐ失敗、逆境の人生・小学校の試験で2回不合格・中学校では3回も不合格・ハーバードに10回出願、その全てが不合格・警察官に志願した5人中唯一の不合格・KFC入社試験24人中23人合格の中唯一の不合格…その後もジャック・マーは失敗を繰り返していく。そんな中、インターネットでの事業に可能性を見出し、挑戦を始める。ここでも試練は続くが…現在に至ったジャック・マーは冒頭に書いた通り。私がこれを見た時、「良く折れないな」と唸ったものです。そこで冒頭の言葉です。この背景、ストーリーがあるから説得力がスゴいですよね。私はこのジャック・マーの言葉、ストーリー…生き様にシビれました。そしてパワーをもらいました。皆さんも普段の生活から仕事まで、大小人生のおいてのチャレンジに日々向き合っていることでしょう。「諦めなければ失敗はプロセス、成功だけだ。」この言葉を贈ります。
0
カバー画像

「人間関係が息苦しい人」がおちいってることってなに?

どうもこの人といると窮屈、息苦しい。そんな人がハマってる思考パターンがあります。それが今回のテーマ「期待の飛躍」です。一方的な期待がふくれあがる一方的な「期待の飛躍」がお互いを息苦しくする。相手に対しての期待がどんどん育ってしまう時、ないですか?私はあります…最初は小さな期待感だったのがいつのまにか気付くと大きくなっている。それに相手が応えないとガッカリしたりするものです。上司が部下に対してこういうケースがあったりします。相手のことを考えていると、あれこれとイメージが浮かんできてどんどん大きくなっていく。それが相手との関係の基準、評価になったり。「彼(彼女)ならば、ここまでやってくれるだろう」お母さんにも多いかもしれない。こどもに対して、友達が増えればいい、勉強ができればいい、スポーツで良い成績…などなど期待がどんどんふくれあがって過度な期待に。これはプレシャーになります。仕事でも普段の生活でも、こんな風に期待がふくれあがる「期待の飛躍」、ありがちです。期待の飛躍から解放されるためにお互い期待の悪循環から解放されるには…これには良い意味で相手に期待しないこと。期待をかける、背負わせる、これは重たいもんです。人間関係において期待、もっというと自分の理想、他人に対して思い通りになって欲しい、という考え方は双方に束縛を生みます。他者に対して期待するのではなく、ただ寄り添い、見守る。これが自分も相手も解放するマインド。どうも人間関係がイマイチ…そんな場合は、相手になにか期待してないか、見返りありきの付き合いか、そんな思考習慣が染みつてないか内省してみると良いかもしれません。
0
カバー画像

「いつもごきげんでいる人」が大切にしてる習慣

最初から答えをいってしまいますがズバリ「睡眠」に他なりません。「当たり前!」という声も聞こえてきそうですが、ホントのことです。24時前に寝られてない人は、ぜひ読んで下さいね。今日はちょっとそのあたりお話を。イライラの原因は?ごきげんの対義…イライラ。そもそもなぜイライラするのか、それが今回のテーマに繋がってきます。他者に対するイラだち、過度な期待とか、攻撃性は睡眠不足から来てるのかもしれません。「睡眠は現実と非現実を整理し、隔離するために必要な作業」ということなんですって。これが不足すると、ありもしないような不満や深読み、疑念、猜疑心などネガティブな感情がが湧き出てくる。これは危ない。睡眠不足がネガティブ感情の源泉だったりするわけです。不満ばかり浮かぶのは、あなたの性格とか人格の問題じゃなくて、疲れてるのかもしれません。私が成功してる人の条件としてトップに挙げるものが「24時前に寝ている」なんです。これは数多くのうまくいっている人に関わってきた中での共通した条件だったりします。ごきげんでいること、これこそなににおいても重視する人生の目的ではないでしょうか?そのための必須条件が今日お伝えした睡眠。いつも夜更かししてしまう方…今日から早寝にチャレンジしてみましょう!…蛇足ですが、・うまく行かない人はそれを挽回しようと「リベンジ夜更かし」をして負のスパイラルに・「早起きしたい」という人は多いですが、その答えは早寝これらはまたの機会にでも…
0
カバー画像

ごきげんに生きよう☆

ご訪問いただきましてありがとうございます。Momomiと申します。どうぞよろしくお願いいたします。皆様いかがお過ごしですか?今日は、「ごきげんに生きる」ことに決めてから、タイミングが良くなったり良いことが起こったり、以前より元気になったお話しを少ししますね。仕事や学校に行く朝は、どんな気持ちで起きますか何となく憂鬱な気分になったりしてしまう方も多いのではないでしょうか。以前の私もまさに毎日どんよりして起きて、また一日がはじまるけど嫌なことや面倒なことが起こらなければ良いのだけど…と思いながら流されて生きている感じでした。50代になると体も痛い所があったり手指のこわばりや、腰の痛みなんかもあるんです。布団から出たくない!仕事は一生懸命に頑張る自称努力家ですが、帰宅すると電池きれたみたいに抜け殻かと思うほど疲れていて、それでもちゃんと家事もしなくちゃきちんと生活しなくちゃいけない!なんて思いながら更に疲れるという悪循環で…でもやらなくちゃ!!誰も見てなくても私はこういう人なんだからと自ら首を絞めていたことに気づきます。頑張り方間違ってたの??せっかく一人で自由なのに何やってんだろ?そんな自分が可哀そうになってしまい、無性にこんなの嫌だ!と強烈に感じて「ごきげんに生きること」に一生懸命になってみました。無理やりでも、「今日一日は良い日になる」「楽しみ~ごきげんさんだぞ!」と言い聞かせ、何でも良いから「自分が喜ぶこと」を探して…はじめは違和感満載でしたが、自分に正直に気持ち良く過ごす時間が多くなると不思議と何かしたくなる、動きたくなります。もし、以前の私のような状態にある方は自分を「ご
0
25 件中 1 - 25