運って他力本願?
主体的、計画的にコントロールし、その流れを生み出すことができるとしたら?
今日はそんな「運のマネジメント」のお話です。
そもそも「運」ってなに?
これは私の私見、持論です。
「運」
・進展、はかどる
・動く、はこぶ
・巡る
そんな意味があります。
運って文字通り運ばれるものなんですよね。
その流れが良いことを「運が良い」って言うイメージです。
運のマネジメント「LUCK」
「L」ocation(場所)=強みが発揮でき求められる場所で
「U」nderstanding(理解)=何をすべきか理解し
「C」onnections(人脈)=共創できる人と繋がり
「K」nowledge(知識)=役に立てる知識、経験、実績があること
ここからが本題です。
そう、これは運を良くする、自分に関わる事象の流れを良くするフレームワークです。
今のあなたは、
□自分の強み、才能、本領が発揮できるポジションにいますか?
□その場所での行動、取り組み、なにに選択、集中すべきか決まってますか?
□自分の強みが役立つ相手、自分の弱みを補完する相手はいますか?
□他者評価で価値(役立つ)に相当する知識、経験、実績がありますか?
これらの明確に答えられれば運は巡っていることでしょう。
そして、それはもっと良くできるかもしれません。
このフレームワークの要素でモヤモヤする、あるいは足りてないと感じるものがあなたの運の流れを止めているボトルネック。
そのポイントをより良くしていくことで、あなたの運は良くなっていくはずです。
運は他力本願でなく、主体的に良くしていくことができます。