誰にでも良い人、好かれる人になりたいですか?

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タイトルの問い、私でも迷わず「ハイ!」と答えるでしょう。
でもそれって、自分独自の役割、生き方を全うしているのでしょうか?

今日のテーマはその疑問についてです。


万人受けは自分の生き方を損ねる


生き方…生き様、在り方、とか。


「どんなに良い人間でも、きちんと頑張っていれば、誰かの物語では悪役になる」
この言葉は、Quoraの投稿で見つけたものです。
その瞬間、うなりました。

これって真理ですよね。


それぞれの国、地域、またコミュニティなどの環境、文化、歴史、教育。

そんな多様な価値観の中で、誰にでも好かれる良い人であることは難しいのではないでしょうか。


良し悪しは立場によって異なるから、自分の役割を貫くことでどうしてもぶつかるんですよね。

これはエゴを押し通す、といった単純なものじゃなくて。
もっと本質、根幹とも言える存在意義、人それぞれ独自の人生の役割についてです。


自分独自の道を歩むにあたり、誰かにとっての悪役、また嫌われることもあるでしょう。
同じ道を歩めない人もいる。


でもそれは自分だけのかけがえのない人生の役割を全うした証。
迷わず前へ。




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