ついこないだ、こんな記事を書いたばかりです。
また!?
と思われてしまうかもしれませんが、また、なんです。
というのも、やっぱり成功のお手本とするのは同じタイプが良い、というのを実感した出来事がありました。
同じタイプだと共感、納得度がゼンゼン違う
今週立て続けに、私が提供しているウェルスダイナミクスの自己分析、特性診断で同じタイプの方のセッションを行いました。
アキュムレーターというタイプです。
忍耐強く継続に強い、また実直で信頼性が高い、そして縁の下の力持ちタイプ。
著名人は…イチロー、タモリ、ちびまる子ちゃんのさくらももこさんなど。
今回のセッションで、お二人とも
こちらの内容でとても盛り上がったんです。
先に挙げたお二人と同じタイプの著名人、さくらももこさんのものです。
「なるべくムダな用事は断ろう」
「自分がしなくてもいい仕事までかかえ込まないようにしよう」
のところ。
これがそのままアキュムレーターというタイプの行動指針になる。
実はお二人とも共通の問題があって、自分と違うタイプの成功者をお手本、理想としてきてうまくいってなかったんです。
それはダイナモという発想、確信、行動力に富むといった強みを持つタイプで、スティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツ、マイケル・ジャクソンなどがその著名人。
アキュムレーターとは真逆のタイプなんですよね。
これまでお二人とも、モヤモヤとしながらこの人達のようなタイプを理想としていたんです。
それが、さっきのさくらももこさんの考え方を見て深い共感と納得を得たようでした。
「これはしっくりくる、やれそう!」と。
やっぱり自分と同じタイプのひとの考え方、行動、価値観は納得感はもちろん、再現性が違います。
改めて、
同じタイプの成功者をマネすることは「成功戦略」
異なるタイプの成功者のマネをすることは「失敗戦略」
こちらを再認識した次第です。