なにもしなくても疲れてしまい、なにもできない…
そんな鬱々とした日々を送っている方には考え方のクセ、習慣があります。
一方、毎日ごきげんに過ごしている人にも同じく考え方のクセ、習慣が。
ストレスとうまくつきあい、日々ごきげんな人の思考習慣は?
それがの今回テーマです。
人の悩みのほとんどは人間関係
そんな風にもいわれてます。
人は社会性の生き物。
他の人からの影響で悩み、ストレスを抱えるのはイメージしやすい。
では、そんな人間関係のストレス、どうしたら良いんでしょうか?
ごきげんな人は切り替え上手
ごきげんな人は切り替えがうまい。
仕事の時間を越えて、家に仕事、またその人間関係持ち込まないのです。
人は直接、物理的に会うだけでなく、思い浮かべたり考えたりする、頭に登場するだけであったのと同様の影響を受けるようです。
(脳は現実と想像を区別しない)
もし苦手な人、嫌な人がいれば特にです。
家に帰ってからもその人のことを考えていたら、その人とずっと一緒にいるのと同じ。
仕事して必要な、最低限の時間以外、嫌な人を頭から追い出してしまいましょう。
関わらなくて良いに越したことはないのです。
ホームポジションである家に職場の人間関係を持ち込まない。
心を許し安心できる安全域を守るための心がけ。
ごきげんな人はしっかり切り替えています。
私のフィットネスクラブ時代の経験
フィットネスクラブ社員時代、けっこう消耗した苦い思い出があります(^_^;)
トレーニングマシンの使い方が荒い方がいて、もちろんそういう方には正しい使い方をお願いしに行きます。
でも、まったく聞いてくれないだけでなく、怒られてしまう…
しかもその方、毎日来るんです。
もう戦いです。
家に帰っても、
「ああ、明日はどうやって対応しようか…」
ってその方が頭から離れないんですよね。
このストーリーも、切り替えることができたらもうちょっとラクになったかも。
今はそう思います。
切り替え、メリハリ上手になろう
うまく切り替えられるようになり生活にメリハリがつくと、リズムが生まれます。
このリズムが生まれるとストレスもため込まず流れるようになり、快適、ごきげんになっていきます。
生きていくうえでストレスは避けられない、また必要なものでもあったりします。
ストレスは一生付き合う友?とも言えますので、うまく距離を保っていきたいですよね。