「お金持ち」の真実を教えます2

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以前書いたこちら、けっこう読んでいただいてます。
今回も皆さんにとって関心の深いお金についての本質、真実についてお話したいと思います。

「クソみたいな気分なのに金持ちだったら、実は貧しいのです。」

ちょっと強い言葉だけど、まさしく、と思いました。
これは本当ですね。


Quoraで見つけた言葉です。

お金について私は、

「お金の量と幸福は関係なく人の状態を増幅させるもの」

というのが持論です。


お金が増えれば幸せな人はより幸せに、悩み、問題を抱える人は
…より貧しくなる。

そういうものだと思ってます。


これまでさまざまな富裕層、裕福な人と出会ってきました。
その中でこの考え方はより確かなものになりました。


びっくりするくらいのお金持ちでも、決して幸せではなかったりしました。
(傍から見て)
一方、分相応、慎ましい暮らしでも幸せに満ちた方もいます。


コーチング、メンタリングでもお金に関わる問題はどなたにでもあります。

「お金持ちになりたい」

このようなご相談に、なぜですか?
といつも問います。


この記事を読んでいるあなたは少なからずお金に興味があると思うのですが…

「それはなぜですか?」

ツイッターでいただいたコメント

この内容についてツイートしたら、こんなコメントをもらいました。
お金は仕事をお願いできるチケットだから量は気分を左右しない。
自分にできない事や自分の為に時間を使ってもらう肩たたき券みたいなもの。
依頼したい事を沢山用意するのが良さそう。
おもしろい。

「自分の為に時間を使ってもらう肩たたき券」

という表現が秀逸。

この方とのやりとりの中で、
なんだか多く集めて貯めると評価が高い様な勘違いをしてしまいそうになります。
「天下の周りもの」のより根本を使う人みんなで理解したいですね。
これもイイですよね。

私はこう答えました。
「天下の周りもの」
お金について、この考えがもっと広がり、根付けばと願っています。
独占する、奪う、じゃなくて経済は循環し、お金は共有するもの、という。
こんな考えが拡がれば、世の中本質的な意味でもっと豊かになるんじゃないかと思ってます。


お金を得ても気持ちが貧しければ幸せではない。

これはお金に人生の主導権を握られない、より良く付き合っていく上で大切な考え方だと思ってます。

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