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経営者、社長個人の金銭感覚が会社の存続も決める

社員よりも生きていくのが厳しい社長、経営者がいます。お金観がその原因。個人のキャッシュフローと会社のものを明確に分けて管理する必要があるんです。混同、境界が曖昧だとうまくいかない。むしろ会社にも悪影響。当たり前と思われるかもしれませんが、これで苦しんでる経営者の方、多かったりします。ウェルスダイナミクスのテストで現実に直面ウェルスダイナミクスには、自分の役割、立場、価値観、そして経済力のレベルを示す「スペクトル」というテストがあります。こちらのサービスのものですね。以前このテストを受けた方、年商○○○○万、という方でした。でもですね…テストを受けた結果、個人の借金を自覚、それについての課題をクリアしなければならないという事が分かったんです。スペクトルテストの結果は会社でなく個人のキャッシュフローで決まります。この方は、会社の売上と個人のお金の管理が混同、錯覚されていてこのテストを受けたときにはけっこう危険な状態でした。客観的にこのお話を聞くと、なんでそんなことに気付かないのか?と思われるかもしれません。でも灯台もと暗し、本人ほどその状況が見えていない、俯瞰できてないことがあります。この方はテストを受けた結果、厳しい現実にめげそうになりましたが、私とのコーチングで見出した理想像に奮起。現状と向き合い、状況を好転すべく課題に取り組んでいってます。まず個人の金銭感覚を整えるまず会社に先んじて個人のキャッシュフローをなんとかすることが大切。扱う金額が大きくなると気持ちも大きくなるもの。なんとかなるだろう、と。これにハマってる経営者の方、けっこういたりします。この感覚が経営者個人のみなら
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人気記事ベスト5発表、ココナラ開始3ヶ月

2021年9月29日からココナラで出品を開始しました。それから3ヶ月、10月26日からブログを書き始め今日に至ります。これまで書いてきた中で皆さんに興味を持っていただけた、読んでもらえた人気記事をここで発表したいと思います!高橋友幸ブログ人気記事ベスト5ココナラにはこのようなアクセス分析機能があります。それでブログがどれくらい読まれているのか確認することができるんです。3ヶ月の閲覧数総計は587回でした。ありがとうございます!さて、それでは早速発表していきたいと思います!第5位は…こちらの「「頑張っても報われない人」に足りないものって?」/15PV(PVは閲覧数のことです)気持ちや気合いだけじゃなく、理性を働かせた取り組みの大切さ、そのタイプ別の傾向についてをテーマにしました。ちなみにこちらは同着です。「「成功している人」が日頃から気をつけていること」/15PV続いて第4位は…「「お金難民」お金で不幸になる人はこんな人。」/16PV「俺たちは好きでもない人たちに気に入られるために、持ってもいない金で、欲しくもない物を買う」アメリカの著名なファイナンシャルアドバイザー デイブ・ラムジー「職業がお前じゃない。お前が乗ってる車でも、財布の中身でもない。」映画「ファイトクラブ」のセリフこちらを引用し、見栄を張ってお金を使っても幸せになれないということをお伝えしました。3位です。「優れた人には共通していることがあります。」/16PV優れた人の特徴を「質問力」とし、その質問力をタイプ別に最大限活用するためのキーワードを取りあげました。4位とPV数は同じなのですが、こちらの方が記事が若いため
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お金持ちになってもこれがないと幸せになりません。

「世の中に「?」と「!」と両方あれば他にはもうなにもいらん」これは、中村桂子さんの「知の発見」という本の中で紹介されていたまどみちおさんの言葉です。続けて、疑問と感動、つまりと知と感動、常に「?」と「!」を持ち続けることが本当に生きているということになるのは確かです。「?」はふしぎがること、「!」は感動することです。これなんですよね。旅行に行ったり、おいしいものを食べたり、なにかを買ったり、お金で経験の機会は作れます。でもですね、それを感じる、味わい尽くす感性がないと幸せを感じられないんですよね。お金持ちになってもイマイチ幸せそうじゃない人って、そもそもこういう「幸福感度」みたいなものが鈍くなっちゃってるのかもしれません。私が理想としている在り方として、 良寬という人のエピソードがあります。雨の音、始めはさほど感じない、それを何度もじっと聞いていると雨を聞く良さが分かってくる…たかだか雨音、されど趣(おもむき)を感じ、楽しめる。何もなくても楽しめる、子どもの頃のような感性です。本来あるものに気付き、感じ取る感性を養う。そんな感性さえあれば、お金の有無、縛り関係なく日々楽しくごきげん。足るを知って持続可能な幸せ体質になれるかもしれません。
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「お金持ち」の真実を教えます2

以前書いたこちら、けっこう読んでいただいてます。今回も皆さんにとって関心の深いお金についての本質、真実についてお話したいと思います。「クソみたいな気分なのに金持ちだったら、実は貧しいのです。」ちょっと強い言葉だけど、まさしく、と思いました。これは本当ですね。Quoraで見つけた言葉です。お金について私は、「お金の量と幸福は関係なく人の状態を増幅させるもの」というのが持論です。お金が増えれば幸せな人はより幸せに、悩み、問題を抱える人は…より貧しくなる。そういうものだと思ってます。これまでさまざまな富裕層、裕福な人と出会ってきました。その中でこの考え方はより確かなものになりました。びっくりするくらいのお金持ちでも、決して幸せではなかったりしました。(傍から見て)一方、分相応、慎ましい暮らしでも幸せに満ちた方もいます。コーチング、メンタリングでもお金に関わる問題はどなたにでもあります。「お金持ちになりたい」このようなご相談に、なぜですか?といつも問います。この記事を読んでいるあなたは少なからずお金に興味があると思うのですが…「それはなぜですか?」ツイッターでいただいたコメントこの内容についてツイートしたら、こんなコメントをもらいました。お金は仕事をお願いできるチケットだから量は気分を左右しない。自分にできない事や自分の為に時間を使ってもらう肩たたき券みたいなもの。依頼したい事を沢山用意するのが良さそう。おもしろい。「自分の為に時間を使ってもらう肩たたき券」という表現が秀逸。この方とのやりとりの中で、なんだか多く集めて貯めると評価が高い様な勘違いをしてしまいそうになります。「天下の周り
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人生を左右してる「お金使いの感覚」大丈夫?

お金は豊かな人生を営む上で欠かせぬパートナー。ただ付き合い方に注意、大小失敗、転落のストーリーは人それぞれ持っているのではないでしょうか?今回は使う額、その感覚が麻痺してやしないか、というお話。それぞの立場、ステージでの「使うのに慎重になる金額」今回のテーマについて、私が普段の生活から仕事まで、あらゆる状況で活用しているウェルスダイナミクスという理論の社会的役割、立場、経済力、価値観レベルの指標を用いて説明します。■使うのに慎重になる金額と社会的レベル(個人差あり)- 借金がある〜収支±0…1万円- 会社員…10万円- 起業家…100万円- 経営者…1000万円- オーナー…1億円今回なにを一番伝えたいかと言うと、この感覚の麻痺で人生が狂っていることがある、ということ。「借金がある」レベルの人が、平気で次の会社員レベルの人が躊躇、検討する10万超えのお金の使い方をするんです。更に、借金までしてその上の50、100万といった買い物をしてしまうんですね。そして恐ろしいことに、分相応でない買い物のほとんどは、自分で使いこなせなかったり、オーバースペックだったり、あるいは本質的な意味のないもの、コントロールできない浪費だったりするのです。人生迷走している人は、すべからくお金との付き合い方に問題があります。お金の出入り、キャッシュフローを明確にし、正対する。これこそがお金難民から脱する、正常な感覚を取り戻すために大切なことなんですよね。
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「お金難民」お金で不幸になる人はこんな人。

「俺たちは好きでもない人たちに気に入られるために、持ってもいない金で、欲しくもない物を買う」アメリカの著名なファイナンシャルアドバイザー デイブ・ラムジーこの言葉のようなお金の使い方をしている人は、お金とうまくつきあえてない「お金難民」だったりします。自分のためにお金を使っているつもりでも、深くその根源を探ってみると他人の評価に応えることが理由だったり。場合によっては借金までして。これは無意識に陥りがちな、不幸になる人生においての浪費です。幸せになるお金の使い方「職業がお前じゃない。お前が乗ってる車でも、財布の中身でもない。」映画「ファイトクラブ」のセリフ地位財、非地位財という言葉を知っていますか?■地位財…お金、地位、家、車…こういった自己顕示欲、見栄など他者の評価に応えるためのもの。■非地位財=自分がそれに価値を見出し、楽しさ、喜び、幸せを感じさせるもの。他人、世間からどう思われようが関係が無い。冒頭のデイブ・ラムジーの言葉、そしてこの章のファイトクラブのセリフ、これらは地位財を表すものですね。他者の評価は変化、移ろいやすい不安定なもの。常に手応え、満足は感じられず、応え続けのはくたびれちゃいますね。一方本質的、根源的に自分が求めるもの、非地位財は、お金、時間、一生というコストをかけても良いものかもしれません。お金難民から脱するには、非地位財にフォーカスすること。自分にとっての非地位財の基準を決めることです。これは人生においてとても大切なこと。これが決まれば、お金で幸せになれる、また人生を歩むための指針、道筋が明確になるんです。自分はなんのために生きるかということ。存在意義
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「お金持ち」の真実を教えます。

お金については、多くの人に関わる普遍的な興味だと思います。今日はそのお金にまつわる本質、真実をテーマにしようと思います。お金の量は幸福と比例しないまずそもそも、お金持ちになれば幸せになれるかどうか、ということ。お金の量が増えれば幸せになれる、そう思っている方も多いことでしょう。お金は中立で善悪など色づけのないもので、お金の量はその人の状態を増幅させるものというイメージです。幸せな人はお金が増えればより幸せに、悩みや不安を抱えるひとは、それらがよりふくらむという感じですね。お金が自分を幸せにしてくれる、というワケではないんですよね。お金を使うか、使われるか。お金への考え方、解釈次第ですね。お金持ちになる事で生じる矛盾お金持ちになるということの最大のパラドックスは何ですか?これはQuoraあった質問で、パラドックスとは矛盾のことですね。私はこう回答しました。「「富のパラドックス」というものがあります。これは、お金が増えるほど失う機会も増える、というものです。収入が増えるに伴い、消費、浪費、投資と使い、失う機会も増えるものです。」これをどう考えるか?お金を流動するものと考えて、その中心となる、お金の原資となる自分自身に投資することと思います。強み、才能といった失われないものを磨き、育てれば、その価値に自然とお金は集まってきます。お金難民から脱するのは、お金の稼ぎの手段や方法じゃなくて、自分のあり方を変える事なんだと思います。お金持ちにまつわる興味深い回答こちらもシェアさせて下さいね。思わずうなったQuoraでの回答。Q:お金持ちの最大の秘密はなんですか?A:何かに秀でること、そしてそ
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