経営者、社長個人の金銭感覚が会社の存続も決める

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ビジネス・マーケティング
社員よりも生きていくのが厳しい社長、経営者がいます。
お金観がその原因。

個人のキャッシュフローと会社のものを明確に分けて管理する必要があるんです。

混同、境界が曖昧だとうまくいかない。
むしろ会社にも悪影響。

当たり前と思われるかもしれませんが、これで苦しんでる経営者の方、多かったりします。

ウェルスダイナミクスのテストで現実に直面

ウェルスダイナミクスには、自分の役割、立場、価値観、そして経済力のレベルを示す「スペクトル」というテストがあります。
こちらのサービスのものですね。

以前このテストを受けた方、年商○○○○万、という方でした。

でもですね…テストを受けた結果、個人の借金を自覚、それについての課題をクリアしなければならないという事が分かったんです。


スペクトルテストの結果は会社でなく個人のキャッシュフローで決まります。

この方は、会社の売上と個人のお金の管理が混同、錯覚されていてこのテストを受けたときにはけっこう危険な状態でした。


客観的にこのお話を聞くと、なんでそんなことに気付かないのか?と思われるかもしれません。

でも灯台もと暗し、本人ほどその状況が見えていない、俯瞰できてないことがあります。


この方はテストを受けた結果、厳しい現実にめげそうになりましたが、私とのコーチングで見出した理想像に奮起。

現状と向き合い、状況を好転すべく課題に取り組んでいってます。

まず個人の金銭感覚を整える

まず会社に先んじて個人のキャッシュフローをなんとかすることが大切。

扱う金額が大きくなると気持ちも大きくなるもの。
なんとかなるだろう、と。

これにハマってる経営者の方、けっこういたりします。


この感覚が経営者個人のみならず、会社も傾かせる原因になったり。
変化の速い今、特に危険です。
こちらのサービスで今のありのままの状況を受け止め、より良い理想のライフスタイルを一緒に築いていきましょう!
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