「人間関係が息苦しい人」がおちいってることってなに?

記事
ライフスタイル
どうもこの人といると窮屈、息苦しい。
そんな人がハマってる思考パターンがあります。

それが今回のテーマ「期待の飛躍」です。

一方的な期待がふくれあがる

一方的な「期待の飛躍」がお互いを息苦しくする。

相手に対しての期待がどんどん育ってしまう時、ないですか?
私はあります…最初は小さな期待感だったのがいつのまにか気付くと大きくなっている。
それに相手が応えないとガッカリしたりするものです。


上司が部下に対してこういうケースがあったりします。
相手のことを考えていると、あれこれとイメージが浮かんできてどんどん大きくなっていく。
それが相手との関係の基準、評価になったり。
「彼(彼女)ならば、ここまでやってくれるだろう」


お母さんにも多いかもしれない。
こどもに対して、

友達が増えればいい、
勉強ができればいい、
スポーツで良い成績…

などなど期待がどんどんふくれあがって過度な期待に。
これはプレシャーになります。

仕事でも普段の生活でも、こんな風に期待がふくれあがる「期待の飛躍」、
ありがちです。

期待の飛躍から解放されるために

お互い期待の悪循環から解放されるには…
これには良い意味で相手に期待しないこと。


期待をかける、背負わせる、これは重たいもんです。
人間関係において期待、もっというと自分の理想、他人に対して思い通りになって欲しい、という考え方は双方に束縛を生みます。

他者に対して期待するのではなく、ただ寄り添い、見守る。
これが自分も相手も解放するマインド。


どうも人間関係がイマイチ…
そんな場合は、相手になにか期待してないか、見返りありきの付き合いか、そんな思考習慣が染みつてないか内省してみると良いかもしれません。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す