おはようございます。
こころと暮らしの相談室、みほこです。
昨日、夢中で仕事をしていて、ブログを書く前にガソリン切れ…
でもおかげさまで、ブログ以外は予定の仕事もしっかり終わり、ほっとしました。
一気に冬の気配が濃くなった今朝ですね。
さて、前回ブログの続きです。
ありのままの私の問題を「知ろう」としてくれた、夫の想い
後から聞いた話ですが、
夫は私が食べ吐きをしていたことを知ったあと、
摂食障害について書かれた本を、片っ端から読んでいたそうです。
一方の私は、自分のことなのに、
摂食障害について調べたことすらありませんでした。
その問題の奥にある“根っこ”を見ようとせず、
多分、無意識に目を背けていたからだ、と今は思っています。
「やせなくっちゃ」「でも、食べ吐きするのは、どうにかやめなくちゃ」
そんな表面的な焦りばかりが頭を占めていて、
心の奥底にある本当の原因、
親子関係の問題には、全く気づいていなかったのです。
食べ物を粗末にすることで、無意識に「ダメな自分」を自分自身で罰していた
料理は大好きで、
作ることが楽しくて、しあわせで。
それなのに、食べては吐くのを止められない。
吐いて食べ物を粗末にしてしまうたびに、
自分を責め、
さらに自分がダメなんだ、と思い込み、
重ねて刷り込みをしていく
悪循環から脱せない状態でした。
「両親に私のことを認めてほしい」
「ありのままで愛されたい」
その思いが、いつも心の奥にありました。
でも、私の両親は私の本当の姿…
喜怒哀楽の波が大きかったり、
自然と目立ってしまうところ、
女性らしい体つきなど…
私のありのまま、そのままは
決して認めてくれないことを
本能的に感じ取っていました。
その問題がずっとあったから、
どんなに頑張っても、
ありのままの自分には価値がないと思い、
その穴を埋めるため、
食べ吐きを止めることがどうしてもできなかったです。
自分を大切にする練習を、少しずつ繰り返して
そんな私にとって、
夫が私を全部受け入れてくれたこと。
どんな過去も、弱さも、未熟さも、
何も否定せずに受け止めてくれる。
そのままの私を認め、
大切にしてくれる人がいる。
自然に、素直に、心の底から思えたことで、
ピタリ、と食べ吐きが止まりました。
そしてそこから少しずつ、
自分を本当の意味で大切にすること、
自己肯定感を上げること。
本来は子ども時代の成長期にするべきことを、
30代半ばを過ぎてからもう一度やり直しました。
ゆっくりと時間をかけて、
繰り返し練習をし、
焦らず、修正を重ねながら
夫と支え合い、自分を変えていくことができたのです。