こんにちは。
発達凸凹・精神専門カウンセラーの○haruです🌿
前回のブログでは、
「がんばりすぎる私」をゆるめるヒントを3つご紹介しました。
「今日できたことでOK」
「予定に“余白”を入れる」
「できてない私=ダメじゃない」
…たくさんの共感の声をありがとうございました🍀
がんばりすぎるあなたが、ほんの少しでも「ふぅ」と心をゆるめられますように。
今日はその第2弾として、また別の視点から**“ゆるめるヒント”**をお届けします😊
🌱1. 「休むこと」に罪悪感を持たないで
「横になってるとサボってるみたい」
「休んだら、怠けてる気がする…」
そんな声を、カウンセリングでもよく耳にします。
でも、休むことは“サボり”ではなくて、次に進むための準備なんです。
スマホだって、充電が切れたら動けませんよね📱
人も同じ。エネルギーをためる時間が、どうしても必要なんです。
だからどうか、
「今日は横になってたな」=「充電できたな」
と、受けとめてみてくださいね🌷
🌿2. 「ひとりの時間」はわがままじゃない
家族や職場で、いつも“誰か”に囲まれていると、
無意識のうちに疲れてしまいます。
「なんとなくイライラする」
「誰にも会いたくない…」
それは、ひとりの時間が足りていないサインかもしれません。
たとえば…
・トイレの中で深呼吸を3回
・ほんの5分でも、自分だけの空間にこもる
・寝る前に、布団の中で好きな音楽を聴く
短くてもいいので、「自分だけの静かな時間」を、
意識してとってみてくださいね☁
🌸3. 心の声を“書き出す”だけでも違う
「もう無理かも」
「なんでこんなにツラいの?」
そんな思いがあふれそうなときは、
紙やスマホのメモに心の声を書き出してみてください。
誰かに見せなくていい。
言葉にならなくても、ぐちゃぐちゃでもいい。
“外に出す”ことで、心の中の重たさが少し軽くなることもあります。
「がんばり屋の私」こそ、
心の中にたくさんの想いを抱えているはずだからこそ🕊
🍀おわりに
がんばることは、とても素晴らしいこと。
でも、**「がんばらない勇気」**も、同じくらい大切です。
がんばりすぎて、心がつらくなる前に。
「ちょっとゆるめていいよ」って、自分に言ってあげてくださいね。
その一歩が、心と体のケアにつながります🌿
今日もここまで読んでくださって、ありがとうございます。
あなたの毎日が、少しでもやわらかく、あたたかくなりますように😊