自分のドラマの登場人物は、自分で決める(人間関係で悩まない1つのコツ)。
【題名の通り】生まれ落ちた環境や人物を変えることは出来ません。生みの親は生みの親、育ての親が別でいらっしゃる方もいるでしょうが、育ての親も、小さい子供がオファーしてはいないでしょう。貴方が日本人なら、そうであること、生まれた場所、育った場所を変えることは出来ません。ただ、或る程度の年齢になったら、自分の意思で決められます。違う言い方をすれば、自分の意思で決めたほうがいいでしょう。【近寄ってくる人、全てを受け入れない。身近な人は「選ぶ」習慣を】いろいろな出会いが有ると思います。貴方にとって、嬉しい出会いも有れば、「理由は分からないけど、ちょっと苦手だな・・・」という方も現れることが有ります。後、明らかな理由が有って、ちょっと嫌だな・・・という人に出会うことも有るかもしれません。宗教観や、スピリチュアル系をお好きな方で、『出会う人全ては、自分の鏡。何かを教えてくれる人だから、真摯に向き合わなくては』と、お考えになっている方がいらっしゃいます。結論から言うと、私は、その考えにはのっておらず、自分の友達、自分のパートナーは自分の意思を以てして、選んでよい。つまり、ときには、距離を置いたりしても良いと思っているクチです。私のスピリチュアルの先生はアメリカ人ですが、常に自分の自由意思を使って判断していくことを、常におっしゃっていたように思います。自由でいていいのだ、ということを、いつも笑顔で語りかけてくれる人でした。人間は、これだけ多いのですから、価値観が合わない人もいるものです。後、性格が良い人があたりやすいのですが、テイカーという、人の時間等を搾取する人などが一部います。テイカーは、必
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