生きていく上では、色々な愚痴や不満、悪口などがありますが、自分の成長や可能性を止めてしまう一言があります。
それは、これからは絶対と言って良いほど口に出してはならないと思っています。
その一言とは、「どうせ」です。
「どうせ」という言葉の中には、「どうせ○○に決まっている」「どうせ○○だ」という、いわば決定論とも言えることでしょう。
「もう、こう決まっているのだから変えられない」と決めつけてしまっている状態に陥ってしまうのです。そして、そのように思い込めば思い込むほど、本当にそのようになってしまいます。怖いものです。
それでは、その「どうせ」の思い込みを変えていくにはどうすれば良いのでしょうか?
ひとつは、自分が蒔いた種は必ず生えるということを信じることです。「どうせ」は信じられて、なぜ自ら蒔いた種は実ると思えないでしょうか。
自分が蒔いた種は、必ずその分のものが返ってきます。しかし、それは必ずしもすぐに芽が出るとは限りません。
また、その種に縁が来なければ実らないという場合もあります。しかし、その「種を蒔いた」という行いは決して無駄にはなりません。一見無駄に見えても必ず結果が出る時期がやってきます。
二つ目には、できない原因を実直に見つめられる目を持ちましょう。何が原因かを見つめるのです。「どうせ~」となると、思考停止になってしまいます。結果を変えるには、種蒔きを見直してみることも大切です。
三つ目には、本当にそうなのかを考え直してみることです。例えば、どうせこの職場はダメ等と思っている場合、本当にダメなのか考えてみましょう。その会社の中で自分がどう振舞えば良いか、その職場で変えられることはないか等をよく考えてみましょう。
上記のように捉え方を変えてみることで、何か変えられることや改善点が見えてくるかもしれません。
したがって、「どうせ○○だ」と決めつけずに、変えられるもの、その可能性のあることを検討してみましょう。
それでも変えられないとしたら、それはあなた自身の宿命であり、カルマなのかもしれません。