精神疾患と占い

精神疾患と占い

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占い
精神的に弱っている時にこそ、いつもは信じていないものにすら縋りたくなるのは、誰しも経験があると思います。
スピリチュアルとか占いとか全く信じていないよ、という人が占いに行くのも、「もう自分ではどうしようもできない!」と全てを投げ出したくなるときが多いんじゃないかと思います。

私はカウンセラーではないのですが、カウンセリングや、建設的な話し合いというのは、あくまで「自分で自分の状況の改善に取り組めるとき」に受けるものだと思います。

メンタルがボロボロ、いわゆる急性期で、妄想がある、全然寝れない、逆に起きれない、もう消えたい、という時に、人と話してその状況を打開しよう、というのはちょっと無理がある。
そのような時は、まずカウンセリングで何とかしようとするのではなく、その時の状態に合った医療的な支援などにつながることが大切だと思います。

私は占いもカウンセリングに似ていると思います。
タロットだと、ショッキングに見える図柄も多くあります。
悩んでいるにせよ、少なくともある程度物事を受け入れられる状況の方が、自分を考え直すきっかけとしてカードを見る、というのが、タロットとの健全な付き合い方だと思います。
もちろん占う側も、精神的に安定している必要がありますよね。

実はこれ、AIとの付き合い方とも少し似ているように思います。
自分の考えがなく、AIが言っていることが正しいのか悪いのかわからず、AIに振り回される人と、自分の核はあって、それに対してより多角的な見方を持つだとか、自分の持っているものをより良い方向に持っていくためにAIを使うか。
前者と後者では、同じAIを使っているでも、全然異なることをしていると思います。
かと言って、AIを軽んじている訳ではありません。
それは、タロット含め、占いが無意味じゃないのと同じです。


実際、私自身、取り止めもないことをぐるぐると考えがちでした。
タロットは、私にとってPCのクリーンアップ機能みたいなものです。
悩む時間を占う時にだけして、自分の脳のメモリを空けるイメージ。
言うなれば、悩みの棚卸しといったものでしょうか。

それは未来を当てることと同じくらい、もしかするとそれよりも、大事なことだと思います。

今このブログを読んでいて、「占いしようと思ってたけど、ちょっと今それどころじゃないくらい調子悪いな」と思ったあなたは、まずゆっくり休みましょう。
少し元気が出てきて、「ちょっと自分のことを考えてみようかな」と思えるようになったら、そのときはぜひタロットを使ってみてください。
私にご相談いただけたら、それも嬉しいです。


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