明日にしようは無しにしよう。
こんにちは皆様。この年になると焦りますよね、あと何年生きるか解らないから、好きな事をする時間が無くなるって。人の生き死には誰にも解らないから、明日が有ると言っても無かったりするんだけどね。小中学生の時には明日が有ると思っていた、そうじゃ無けりゃぎりぎりまで宿題しないって有り得ないよね。その頃は夏休みが終わるタイミングで学校が無くなってしまったらいいとか思ってた気がするな。今はしたい事が沢山あって、それが出来ないでいるのに一寸イライラしている状態。本を読んだり、美術館に行ったり、映画を見たりもしたい、子育てと仕事で出来なかった時間が持ちたいんだよね要は。時間は制限が有って、自分の自由になる時間は少ない、結婚しなくても仕事はするだろうし、自分の為に配分する時間なんて、人生の中でほんの少しだと思う。家の子が結婚適齢期になった時に、母が「はよ結婚させやな、行き遅れてしまうで。」と言ってきた。結婚したら楽しい毎日かも知れないし、そうでないかも知れない、年を取った人は何でせねば為らないと思うんだろうな、と考えていた。そこには自分の都合ってのが有って、親としてはひ孫の顔を見たいとか、親戚に結婚したと言って自慢したいとかが有るんだろうな。私的にはそんな事に割く時間は無くて、自分の人生で一杯いっぱいだから、子供が結婚しようがしまいがどうでも良い。結婚しても幸福になるかどうかは自分次第、人に指示されて向かった方向には自分の望む幸福は無いと思う。良き人生とは死ぬときに満足するか否かで決まると思っている、どんなにお金を持っていても、どんなに名声が有っても、自分の満足が無ければ、それは良き人生とは言えな
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