心にダイヤモンドを。

　みなさんこんにちは。雨の休日を過ごしている千冬です。せっかくのお休みが台無しですね。

　今日は心にダイヤモンドを持とうです。心は言葉で例えられるとき、結構やわいイメージですよね。ガラスのハートとか心が折れたとかすぐに壊れてしまうイメージがあると思います。

　心にダイヤモンドとは、ガラスのように砕ける心とともに、真の中ではダイヤモンドのような硬い心があるということです。割れても折れても硬い物、それがダイヤモンドです。

　磨けば磨くほど光るダイヤモンドの心を持って生活をしたいものですね。時にはめげそうになるような世の中のできごとを自分の心のダイヤモンドを磨く一つの研磨剤としてほしいです。

　私は人生で２度砕いてしまいました。家から一歩もでない日がずっと続き、もう社会復帰は無理かなと思ったことがありました。どうやってこの状況を打破すればよいのか、毎日悩んでいました。

　私が病気を克服した大きな要因は家族です。また、薬の力も大きかったと思います。家族は見守ってくれていましたし、薬は技術革新がすさまじいものがありました。家族に干渉されすぎなかったおかげで徐々に心の体力を戻していけました。薬はたくさん種類がありますので、自分の症状にあった薬になったときに回復をしていきました。

　携帯でブログを書いたことも大きな要因だったと思います。今はそのサービスが終了してしまったので、１０年日記など簡単に始められるものを書いていくといいと思います。どんなとき調子が悪くなったのか、何が原因で前向きになれたのかを記事として残すことがいいです。また、全然知らない他人からアドバイスやコメントをもらうのも心の刺激になります。

　ガラスのように砕けた心の中に、自分の芯となるダイヤモンドの心を探し、磨いて磨いてピカピカにしましょう。

　午後は昨日の懺悔という意味も含めて、マッハを磨きます。私の心もマッハもピカピカにして明日を迎えます。

では～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　千冬