絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

45 件中 1 - 45 件表示
カバー画像

中小企業経営のための情報発信ブログ399:これからの働き方と組織のあり方

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。昨日は、これからのリモートワークについて書きました。今日の内容もそれに関係しますが、広く働き方や組織のあり方について考えてみます。在宅勤務やテレワークが浸透し、「働き方」が大きく変わり始めています。社員同士の関係性も組織のあり方も変わっていきます。昨日は「リモートワーク離れ」が起きていると書きましたが、これからの働き方は、徐々に「どこで働いても、いつ働いてもいいことになっていく」ように思います。「ワーケーション」と「パラレルキャリア(副業・複業・福業)」がキーワードになります。そして、組織のあり方は「個人のあり方次第」です。組織が人の集合であり、組織の前にその構成員である個人がどうなるのかが重要で、これは当然のことです。新型コロナの感染拡大で、多くの人が「ウェルビーイング(Well-being 幸福)」を考えるようになってきています。「すべての人々が生き生きと働き、健康で、それぞれのライフスタイルを継続して楽しみ、豊かな人生を送る」という点から組織のあり方を考える必要が出てきます。以前書いた「戦略的健康経営」もこうしたところにつながっていきます。脳科学の観点から働き方を考えてみます。人間の脳の基本的な構造は大昔から変わっていません。しかし、使い方は大きく変わりました。使い方が変わると、それに応じ、脳自体も変化するのです。こうした点からも、脳科学を活かして、これからの働き方を考えることが重要になってきます。 人間の脳は、何かのタスクをこなしている場合、「ワーキング メモリネットワーク」が働き、さまざまな情報処理を行っています。処理す
0
カバー画像

美術館に行きたい

こんにちは皆様。ウェルビーイング美術館と云うのが有るそうだ、大宮エリーさんが手がけたそうで、良く生きるをテーマにしているのだそうだ。「よくいきる」って言っても、どう生きるのかって問題になるけど、人によって違うからはっきりした感じでは無い。人は生きるという時に願望と現実が合致しない時が多い、大宮エリーさんも考えたようだ。望みは有るけど、叶えられなかったり、望み通りになったけど自分の状態にもやもやしたり。ウェルビーイング美術館と云うのが有るそうだ、大宮エリーさんが手がけたそうで、良く生きるをテーマにしているのだそうだ。「よくいきる」って言っても、どう生きるのかって問題になるけど、人によって違うからはっきりした感じでは無い。人は生きるという時に願望と現実が合致しない時が多い、大宮エリーさんも考えたようだ。望みは有るけど、叶えられなかったり、望み通りになったけど自分の状態にもやもやしたり。それは人間には使命を果たす事由が有るからと云う考えなのだそうだ、深いなー。生きて行く意味や価値って生きている間はずっと考え続けなければならない、そう考えると、よく生きるを考える場所って必要なのかも知れない。先だって三重県立博物館に行って、美術館や博物館は生きるを考える場所なのかと一考する。人が生きてきた印になる作品って、人の生き方や考え方を諫めてくれたり、癒してくれたりする。ウェルビーイング美術館もそんな場所なのかも知れない。家に籠っているけど、行ってみたいなと思っている。いつも、有難う御座います。
0
カバー画像

幸せ(ウェルビーイング)のための5つの条件

前回moお伝えしましたウェルビーイング(well-being)とは、「幸福」「健康」という意味に加え、身体だけでなく、精神的、社会的にも満たされている広い意味の幸福を指すことをいいます。《ポジティブ心理学の父・マーティン・セリングマン教授は幸せ(ウェルビーイング)のための5つの条件として「PERMA」という指標を示しました。《PERMAとは》P:ポジティブな感情(Positive Emotion) E:エンゲージメント(Engagement) R:人間関係(Relationships) M:意味・意義(Meaning) A:達成(Achievement)①P:ポジティブな感情とは、希望や喜び、愛や感謝など、心を明るくする感情のことです。 ポジティブな感情は、幸福度の主要な指標であり、考え方や行動を前向きにする効果があります。②E:エンゲージメントとは、自分の強みや興味を活かして、何かに没頭することです。 エンゲージメントは、「フロー」とも呼ばれ、時間や自我を忘れるほど集中する心理状態を指します。③R:人間関係とは、パートナーや友人、家族や同僚など、他者との良好な関係のことです。 人間関係は、他者からサポートや愛や評価を受けることで、幸福度を高める効果があります。④M:意味・意義とは、自分自身よりも大きなものに所属し、奉仕することです。 意味・意義は、人生に目的や価値を与えるものであり、困難や逆境に立ち向かう力を高める効果があります。⑤A:達成とは、自分が目標とすることを実現することです。 達成は、自信や満足感を生み出すものであり、さらなる挑戦や成長につながる効果がありま
0
カバー画像

コーチングとは・・・

こんにちは、アクダイコーチングです。 企業に所属しながら、ライフワークとしてコーチングを提供しております。 プロとして活動中ですが、経験を通じて、さらなる成長を目指して日々コーチングに励んでおります。 コーチングは物事ではなく、人に焦点を当てます。 もしも、あなたが問題を抱えているならば、問題解決ではなく、その問題にどう向き合いたいか、どんな自分でいたいかを一緒に探求します。 あなたが問題に直面している時、ご自身の内側を覗いてみてください。きっと、答えはあなたの中にあります。 私はそれを信じています!そして、コーチとしてあなたをサポートします!お読みいただき、ありがとうございます。コーチングに興味がある方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。現在、キャンペーン価格にて出品しております。初めての方限定 https://coconala.com/services/1235538 2回目の方限定 https://coconala.com/services/2258938 3回目以降の方 https://coconala.com/services/1848450
0
カバー画像

未来の健康・ウェルビーイング

\おはようございます/ いつもご覧いただき、心より感謝いたします。 このブログでは、ココナラにて出品中の 電話相談サービスに込めた想いと 届けたい方へのメッセージを綴っています。昨日は、知り合いの方が主催する、「未来の健康」や「ウェルビーイングな社会の実現」をテーマにしたフェスに参加してきました。今回は、会社の組織の一員としてではなく、一個人としての参加。電話相談員としてメンタルケアに関わる活動をしているので、“心の健康”もまた、健康の大切な一部だと感じています。そういった観点からも、今回のフェスで何か学びが得られればと思い足を運びました。会場では、大手企業の方のお話をお聞きしたり個人で活動されている方々とも直接お話しする機会があり、それぞれが「健康」を通して社会に貢献しようと前向きに取り組まれている姿が印象的でした。もちろんビジネスの視点もありますが、それ以上に「より良い社会をつくりたい」という想いが伝わってきて、心が温かくなりました。また、大学生も司会進行やブースで活躍されており、若い世代のエネルギーの大切さにも改めて気づかされました。こうして世代を超えて「健康」について考える場があること自体が、すでにウェルビーイングの一歩なのかもしれないなと思いました。時間の都合で最後まで参加できなかったのが残念でしたが、いただいたパンフレットをもとに、各企業様の取り組みを今後SNSやホームページで拝見しながら、参考にしていきたいと思います。今回このような素晴らしい場を企画・開催してくださった主催者様本当にありがとうございました。参加を通して、たくさんの学びや気づきをいただきました。ひと
0
カバー画像

中小企業経営のための情報発信ブログ335:脳科学を活かした働き方と組織のあり方

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。 在宅勤務やテレワークが浸透し、「働き方」が大きく変わってきています。今後更に社員同士の関係性も組織のあり方も変わっていきます。早稲田大学の枝川義邦教授は、脳科学の視点から職場でのモチベーションやコミュニケーションのあり方について提言を行っています。これからの働き方は、どこで働いても、いつ働いてもいいことになっていきます。「ワーケーション」と「パラレルキャリア(副業・複業・福業)」がキーワードになります。そして、組織のあり方は「個人のあり方次第」といえそうです。組織が人の集合であり、組織の前にその構成員である個人がどうなるのかが重要だということです。新型コロナの感染拡大で、多くの人が「ウェルビーイング(Well-being 幸福)」を考えるようになってきています。「すべての人々が生き生きと働き、健康で、それぞれのライフスタイルを継続して楽しみ、豊かな人生を送る」という点から組織のあり方を考える必要が出てきます。以前書いた「戦略的健康経営」もこうしたところにつながっていきます。 枝川氏によれば、人間の脳の基本的な構造は大昔から変わっていません。しかし、使い方は大きく変わりました。使い方が変わると、それに応じ、脳自体も変化するというのです。こうした点からも、脳科学を活かして、これからの働き方を考えることが重要になってきます。 人間の脳は、何かのタスクをこなしている場合、「ワーキング メモリネットワーク」が働き、さまざまな情報処理を行っています。処理する情報が多いほど空きスペースが少なくなり、新たな情報が入りにくくなります。認知負荷(情
0
カバー画像

🌟シリーズ⑤心も体も整う!スマートケア術【メンタル・健康編】

🧠「最近ずっと疲れてる…」その“なんとなく不調”、AIがそっと整えてくれるとしたら? 「最近、なんかずっと疲れてる気がする…」 「寝てもスッキリしないし、気分も上がらない…」 「やらなきゃと思ってるのに、動けない…」 そんな“なんとなく不調”、感じていませんか? でも、大丈夫です。 そのモヤモヤや疲れ、ちゃんと整える方法があるんです。 しかも、そのサポーターは──AI(人工知能)。 ちょっと意外ですよね。 「AIって、勉強とかビジネスの道具でしょ?」 私も最初はそう思っていました。 でも今、AIはもっとやさしくて、もっと身近な存在になっています。 たとえば、眠れない夜にそっと寄り添ってくれる。 気分を聞いて、深呼吸のガイドをしてくれる。 モヤモヤを言葉にできないとき、 静かに話を聞いてくれる。 そんな“心と体のスマートケア”が、 スマホひとつでできてしまう時代なんです。 🧸私も「頑張らなきゃ」をやめられなくて、しんどかった。 実は私も、ずっとそうでした。 「もっと頑張らなきゃ」 「こんなことで疲れてるなんて、ダメだ」 「人に頼ったら迷惑かもしれない」 そうやって自分にムチを打ち続けて、あるとき、ふっと何もしたくなくなった。 そのとき初めて、「あれ? 私、今ちょっと危ないかも」と思いました。 でも、病院に行くほどじゃない。 誰かに相談するのも気が引ける。 何より、「どうしたらいいか分からない」。 そんなときに出会ったのが、”AI=ChatGPT”を使ったセルフケアでした。 🌿ちょっとだけ、自分をいたわってあげませんか? “無理しない・がんばりすぎない” そんなやさしい方法で心と体
0
カバー画像

はじめの100ヶ月!~ウェルビーイング~《重要》

はじめの100か月は生涯の幸せを育てる(引用:こども家庭庁)みなさん【ウェルビーイング】は、耳にしたことがあります?ウェルビーイング(well-being)とは、「幸福」「健康」という意味に加え、身体だけでなく、精神的、社会的にも満たされている広い意味の幸福を指す概念を言います。《世界保健機関(WHO)憲章では、健康とは何かを説明する前文にウェルビーイングという言葉が使われています。 「健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること(ウェルビーイング: well-being)をいいます」 (引用:公益社団法人日本WHO協会「世界保健機関(WHO)憲章とは」)》そしてこども家庭庁が子育ての重要な時期としてはじめの100か月 と着目してます。いわゆる母親の妊娠期から幼保小 の時期(5歳児から小学校1年生)がおおむね94~106か月であります。(引用:こども家庭庁はじめの100か月の育ちビジョン)この時期の幸せな状態が、大人になっても覚えていて幸せになる///と知り、非常に乳幼児期のこどもを支える保護者や保育士がありがたい存在だとわかりました。こどもは、ぼーっとしているようで親のことをよーーく観察しています。親が幸せであると、こどもも幸せになります。親が自分らしくあると、こどもも希望をもてて、幸せになります。どうか自分を抑えすぎないで、(子どものため~)と自己犠牲しすぎず、自分を大切に過ごす時間もつくりましょう。とっても楽しく、そして手のかかる大変さもあるはじめの100か月の時期!!本当に大切に
0
カバー画像

【共通テスト失敗からの大逆転】小論文の書き方・考え方⑤

(1)物事の本質に迫るためのスピリットが重要大学入試小論文では、大学や学部学科ごとに書き方を変えるという話をしました。ここで言いたいことは2つあります。第一に、いわゆる「傾向と対策」を立てる、という入試の合格戦略としてはしごくまっとうな考え方になります。予備校の使命はまさにそこにあると言ってもよいでしょう。合格するためのテクニックを教える。間違ったことは言っていません。しかし、ひねくれ者の私には、これだけでは何かしっくりこないのです。大学というのは言うまでもなく学びの場です。このような技術も大切ですが、テクニックだけでは何か本質的なことが抜けています。高校入試まではテクニックだけでいいでしょう。だが、高校と大学の違いは、大学では創造的な学びの場という要素が大きい。人と違った斬新なアイデアを生み出し、従来の学説や解釈には捕らわれない新しいことを発見・発掘するところが大学の意義であるように私は考えています。ものごとを創造するためには、本質を突き詰めて考えることから避けることはできません。こうした姿勢は大学入試小論文から始まるのではないでしょうか。このような理由で、大学入試小論文では、大学や学部学科ごとに要求される精神、物事の本質に迫るために不可欠のスピリットを注入することが何よりも重要であると考えています。このスピリットは予め決まったものではなく、生徒との学びの過程でともに発見してゆくものと、私は考えます。(2)「ウェルビーイング」はスポーツの本質本質とかスピリットとか、何か難しいことを言っているように聞こえるかもしれませんが、私の言いたいことは単純です。ある学びを探求するうえで必
0
カバー画像

コンディショニングとの出会い

『コンディショニング』この言葉はスポーツの世界でよく使われます。「運動競技において最高の能力を発揮出来るように精神面・肉体面・健康面などから状態を整えること。」ですが、ここ最近はスポーツ選手だけでなく一般の方々にとっても心と身体のコンディションを整えることは生活の質に大きな影響を与え、より健康で充実した生活を送るための重要な要素として注目されています。プロスポーツマンでもない私が、なぜここまでコンディショニングに興味と情熱を持ったのでしょうか?目がキラキラしていた状態→井戸の底に突き落とされた様な真っ暗な気持ち2016年一般県立高校を卒業。私はカナダの大学に入学・卒業することを目指して、卒業後すぐに日本を出発。この時の英語力はというとスピ―キングは皆無で、文法が少し得意なくらいでした。夢見ていた留学生活。楽しみと不安を抱えて目をキラキラさせてながら大きな挑戦に踏み出しました。四苦八苦しながらも、無事に入学。入学してから間も無く、本格的に授業が始まりました。語学留学ではなく、大学に入りビジネスを専攻して学んでいたのでカナダ人や他留学生と一緒に授業を受けます。私は英語が元々話せた訳ではないので、教授の話す英語が早くて、言ってることの6割ほどしかキャッチできない。ディスカッションではなかなか会話に入れない。教科書に書いてある文章を理解するには、何度も辞書を引かないとわからない。クラスで置いてけぼりにならないように一生懸命、必死で勉強してました。やってもやっても次から次へとクラスの予習復習、課題、プレゼン、テスト、、、エンドレス。1つ1つの作業に時間がかかるので、勉強の時間の確保が優先
0
カバー画像

データサイエンスで探る、日本の幸福度ランキングの真実!~機械学習で地域ごとの幸福度を解き明かしたい~

幸福度って聞いたことありますか?皆さん、ニュースやドキュメンタリー番組などで「幸福度ランキング」という言葉を聞いたことがありますか?例えば、NHKのニュースなどで「幸福の国」として紹介されることがある「ブータン王国」は聞いたことがありますよね。ブータンは「国民総幸福量(Gross National Happiness)」という独自の指標を掲げ、経済成長だけでなく、精神的・社会的な豊かさを重視しています。一方で、もっと広く注目されているのが、国連が毎年3月20日の「国際幸福デー」に発表する「世界幸福度ランキング」です。このランキングは、テレビや新聞、ウェブメディアなど、様々な場面で取り上げられ、世界中の国々の幸福度がどのようにランク付けされているのかが議論されています。特に、フィンランドやデンマーク、スイスなど北欧諸国が上位を占めることが多く、彼らの「ウェルビーイング(Well-being)」や「ヒュッゲ」といった文化が注目されています。このランキングは単なる話題提供に留まらず、各国が政策立案や社会的課題に取り組む際の重要な指標としても活用され、大きな影響力を持っています。今回のブログでも、この「世界幸福度ランキング」を出発点に、幸福度にまつわるデータサイエンスの可能性を探っていきたいと思います。国連の幸福度ランキング上位の国々の特徴まず、北欧の国々について見てみましょう。フィンランドは、医療や教育が無料で提供されるだけでなく、自然環境が豊かであることが住民の満足度に大きく貢献しています。また、デンマークでは「ヒュッゲ」という、家族や友人とともに過ごす温かい時間を大切にする文化が
0
カバー画像

最近耳にする”ウェルネス”って?

ウェルネスという言葉をご存じでしょうか。私が10代~20代にかけて住んでいたアメリカにおいては昔からよく語られていた概念ですが、日本では最近よく雑誌やメディアでも聞くな、という方が多いかもしれません。ウェルネスという概念は、古代から存在していました。例えば、古代ギリシャの哲学者、プラトンは、「健康とは、身体的、精神的、社会的にすべてが調和した状態である」と述べています。しかし、現代におけるウェルネスの概念は、プラトンの考えを基にしながら、より広義なものになっています。現代のウェルネスは、単なる病気やケガがない状態ではなく、心身ともに健康で、充実した人生を送ることができる状態と捉えられています。言葉にするのは簡単だけれども・・・実際に充実した人生を送ることができる状態って?社会学では、充実した人生を送るのに重要な要素とされているのは、社会的健康であること、とされています。そして社会的健康とは、良好な人間関係を築き、社会の一員として生きがいを感じることができる状態のことです。これを読む限り、ウェルネスの3つのキー要素である、身体的、精神的、社会的な健康を保つのは、実は簡単ではないと思いませんか?現代社会では、仕事や生活のストレス、不規則な生活習慣、運動不足などにより、身体的、精神的、社会的健康のどこかを損なうことが増えているように思います。そのため、今までウェルネスの重要性について注目されることのなかった日本でも、近年、ウェルネスに関する関心が高まっているものと感じます。みなさんのウェルネスはいかがでしょうか?日々の生活の中で、ウェルネスを少しずつでも意識して過ごすことで、心身とも
0
カバー画像

中小企業経営のための情報発信ブログ230:心理的安定性とウェルビーイング

今日もブログを御覧いただきありがとうございます。社長が来るとその場が凍りつく、部長が現れる職場の会話がピタッと止まる、ということはどこの職場にもあります。その度が過ぎて上の顔色ばかりをうかがうようになっては、おしまいです。自由にものが言えない職場では、新しいアイデアは生まれませんしイノベーションを起こすこともできません。 一方的な上意下達のコミュニケーションだけでは、組織は回りません。ビジョンや会社方針の伝達にはトップダウンが必要ですが、個々のタスクにおいてはボドムアップで十分です。トップがすべてを把握して指示を出すことはできませんし、的確な判断を下すこともできません。変化は現場で起こるので、情報や意見がボトムアップで速やかに伝わることが重要です。 このようにトップダウンとボトムアップというように、双方向のコミュニケーションがとれる組織に変わらなければなりません。 上が一方的に命令・指示し、下は上の顔色をうかがいながら言われたことだけを行なうような組織では、生産性が上がるはずはありません。むしろそのような組織では成長どころか生き残ることも難しくなります。 また上下のコミュニケーションだけでなく、横方向のコミュニケーションに問題がある場合もあります。同僚たちと集まった席で何気なく話した会話の内容が翌日に上司に漏れていて、呼び出されて注意を受けるということもあるのです。これでは、不信感が募り同僚たちとも気を許して会話をすることができません。誰が上司に告げ口したのかと疑心暗鬼になり誰も信じることができなくなります。このような職場では、横方向のコミュニケーションでも必要最低限のことしか
0
カバー画像

【幸福論】朝型?夜型?そんなの関係ねぇ!あなたの幸せは、あなたが見つけるもの。

朝型だと幸せになりやすい…そんな研究結果に、あなたは「やっぱり朝型にならなきゃ」なんて思っていませんか?あるいは「夜型だから私は幸せになれないのかも」と不安に感じていませんか? もしそうなら、今日でその悩みは終わりにしましょう。 朝型だから幸せ、夜型だから不幸…そんな単純な話ではありません。 早起きして満員電車に揺られ、憂鬱な気分で会社に向かう人が、本当に幸せだと言えるでしょうか?一方で、夜遅くまで好きなことに没頭して、充実した時間を過ごしている人が、不幸だと言えるでしょうか? 答えは、どちらも「NO」です。 あなたの幸せは、あなた自身が見つけるもの。 周りの人が作った「幸せの定義」に縛られる必要なんてありません。「年収○○万円ないと」「結婚してないと」といった、誰かのルールに合わせようとすると、かえって苦しくなってしまいます。 朝のコーヒーをゆっくり飲む時間 好きな音楽を聴きながら通勤する時間 ペットの寝顔を見ている時間 美味しいものを食べている時間 こうした、日常の中に散りばめられた小さな喜びを、一つひとつ丁寧に拾い上げて、「ああ、私って今、幸せだな」と感じることが、本当の幸福に繋がるのではないでしょうか。 もし、自分が何に幸せを感じるのか分からなくなってしまった時は、周りの大切な人たちを見てみてください。彼らの笑顔は、あなたの心を映す鏡となり、あなた自身の幸せに気づかせてくれるはずです。 さあ、今日から「朝型か夜型か」なんて気にせず、あなたの心が「いいな」と感じることを大切にしてみませんか?
0
カバー画像

【ディテールを紐解く⑰】リモートワークで「成長の停滞」を感じた時、私が行った”環境の変化”と”習慣のディテール化”

1. 札幌拠点立ち上げから完全リモートへ。見えない壁に直面した日々私のキャリアは、東京の一部上場企業から始まり、その後、地方拠点(札幌)の立ち上げを経験しました。これはゼロから組織を作り上げる刺激的な日々で、まさに成長の連続でした。その後、私は未上場スタートアップへの転職を経て、完全にフリーランスとして独立しました。この時、働き方は完全フルリモートへと移行しました。場所に縛られない自由を手に入れた一方で、それまで意識していなかった「見えない壁」に直面したのです。それは、成長の停滞感です。常に周囲に人がいて、偶発的な会話や会議の熱量から刺激を得ていたオフィスワークとは違い、完全リモート環境では、意識的に行動しなければ、一人の世界に閉じこもってしまいます。いつしか、自分自身のスキル開発がマンネリ化し、「これで良いのだろうか」という漠然とした不安が増大していきました。2. 環境のディテールを「作り直す」という発想この不安を解消するために、私が最初に取り組んだのは、単なるスキルアップのための教材購入や資格取得ではありませんでした。そういった従来の解決策は、行動に繋がりにくい限界があることを、私自身、過去の経験から知っていたからです。私が着目したのは、仕事のスキルそのものではなく、「私という人間の心身の状態」です。リモートワークで最も変化したのは、「働く場所」と「生活リズム」です。そこで、この二つの「環境のディテール」を根本的に変えることを決意しました。具体的には、長野県栄村への二拠点生活・地方移住の実現です。都市の喧騒から離れ、自然豊かな場所で生活することで、心身の健康を含めた「ウェル
0
カバー画像

「走り続けるために、立ち止まる勇気を。」〜健康とビジネス、心理学で考える持続力の話〜

こんにちは。今日もここに来てくださって、ありがとうございます。そしてお久しぶりです。最近、体の調子はいかがですか?ちゃんと眠れていますか?食事は取れていますか?ビジネスの世界では、つい走りっぱなしになってしまいますよね。止まることに、どこか罪悪感を抱いてしまう方も多いかもしれません。今日はそんな私たちにこそ伝えたいお話です。ビジネスは短距離走ではなくマラソンですよく言われることですが、ビジネスは短距離走ではなくマラソンです。走り続けることが大切。でも、そのためにはペース配分が必要です。全力疾走を続けていたら、途中で倒れてしまいます。実際、心理学的にも「慢性的なストレス」は集中力や判断力を低下させ、うつ病や不安障害のリスクを高めることが分かっています。つまり、頑張りすぎることは、長期的には逆効果なんですね。健康あっての仕事ビジネスの成功って、収入や地位だけじゃなくて、「人生の満足度」にもつながってほしいと思いませんか?ポジティブ心理学の研究者マーティン・セリグマンは、「PERMAモデル」という幸福の5つの要素を提唱しました。P:Positive Emotion(ポジティブ感情)E:Engagement(没頭)R:Relationships(人間関係)M:Meaning(意味)A:Accomplishment(達成)この中で「健康」は直接出てきませんが、心身の健康がなければ、どれも十分に感じられませんよね。だから私は、毎日10分でもいいから、体を動かしたり、空を見上げたり、心を落ち着ける時間を意識的に持つようにしています。「立ち止まること」も戦略のうち実は、成功している経営者やクリ
0
カバー画像

【4月19日の運勢】

運勢を1つ選んでから読み進めてください。運勢の項目・全体運・恋愛運・仕事運・金運運勢の項目に合わせてメッセージを受け取ってくださいね。4月19日の運勢タロットカード「Knight of Swords」(正位置)は、目標に向かって猪突猛進する勇敢な騎士を表しています。知性と決断力にあふれ、障害をものともせずに突き進むエネルギーに満ちた一日となるでしょう。新しいアイデアが湧き上がり、それを実現するための行動力が伴います。ただし、周囲への配慮を忘れず、独りよがりにならないように注意が必要です。各運勢の詳細全体運:エネルギッシュで活動的な一日となりそうです。目標達成のために積極的に行動することで、物事がスピーディーに進展するでしょう。新しいことに挑戦する意欲も高まり、刺激的な展開が期待できます。しかし、勢い余って周囲との摩擦を生じさせないよう、冷静さを保つことも大切です。恋愛運:情熱的で積極的な姿勢が恋愛運を高めます。気になる人がいれば、臆することなく積極的にアプローチしてみましょう。ストレートな言葉や行動が相手の心を掴む可能性があります。カップルの場合は、二人の関係をさらに発展させるための行動を起こすと良いでしょう。ただし、相手の気持ちを尊重するのを忘れないでください。仕事運:目標達成に向けて、大胆かつ迅速に行動できる日です。新しいプロジェクトや責任ある立場を任される可能性もあります。持ち前の知性と決断力を活かせば、周囲をリードし、大きな成果を上げることができるでしょう。しかし、焦りからミスを犯したり、周囲の意見を聞き入れないといったことがないように注意が必要です。金運:積極的に行動
0
カバー画像

エンディングノートのすすめ

『エンディングノート』という言葉を聞いたことはありますか?自分の最期の時やその後についての希望や情報を記すノートのことです。 先の話に思えるかもしれませんが、エンディングノートにはたくさんのメリットがあるのでご紹介します。家族や友人への思いやりともなるこのエンディングノート。突然の出来事が起こった時、遺された人たちはどう対応すればいいのか戸惑うものです。エンディングノートがあれば、あなたの希望や大切な情報を伝えることができ、家族の負担を大幅に軽減することができます。いざとなってからではバタバタしてしまいますからね。持ち物の整理、土地、預金、遺書、会員証、借金、クレジットカード、株、等々、予め周りの人間が把握しておかないとあまりに大変な業務がたんまりとあります。 また、自分の部屋の持ち物・預金・相続の指示・株・登録有料サイト・パソコンやスマホ上のデータ、などなど、それらをどう処理/指示/破棄するかなんてこともできるだけ早いうちから決めておきたいですよね。 またエンディングノートは、“終活”と向き合うことで“本当にやりたいこと”が見えてくるといった利点もあります。さらに、これまでの歩みを振り返り感謝の気持ちや後悔していること、達成したい目標を整理することで、これからの生き方がより充実したものになることでしょう。では実際に書き方です。とっても簡単。 基本的な情報(名前や連絡先)から始めて、医療や介護に関する希望、葬儀の方法、財産の分配など、自分が大切だと思うことを書いていきます。 特別なフォーマットは必要ありません。 自分の言葉で、自分の気持ちを自由に書けば大丈夫です。それでもちょっ
0
カバー画像

ブレスワーク体験者の声

今日のテーマは、「ブレススワークって体験したらどうなるの?」私(藤川)とプライベートセッション体験者の方の感想を分かち合いたいと思います。日本ではまだマイナーなブレスワークという素晴らしい技法をどうしたら、より多くの方に興味を持っていただき、体験していただけるだろうか?と悩んでいましたが、、、、悩むより行動ですね。ということで、今日からブロブを始めてみました!私のブレスワーク体験談私自身がブレスワークのファンであり、カナダでその存在を知り私の呼吸の旅は始まりました。学生時代カナダ🇨🇦へ留学に挑戦しましたが、鬱を経験し真っ暗な半年間を過ごしました。そこで出会ったのがブレスワークです。初めて体験した時、涙が溢れてきました。それは、何年も流していなかった喜びの涙でした。今でも鮮明に覚えています。あえて言葉で表現するなら私が感じたのは、「感謝」「喜び」「愛」です。ずっと忘れていた高波動なエネルギーに優しく包まれたことに感動しました。呼吸の力だけで、このような意識状態に意図的に移行できることの仕組みを今でこそ理解できますが、体験した当時は魔法のように感じました。今となってはこのような素晴らしい体験を人に届ける立場として活動できていることを本当に心から嬉しく思います。ブレスワークセッション体験者の感想東京都 20代 男性  「普段頭の中がごちゃごちゃとしているから気づかなかった、子供の頃に感じた喜びのようなものを感じました。」「かつてないほど深い内なる平和を経験しました。そして、自分自身の高次元の存在や内なる知恵とつながったように感じました。」20代 男性 東京「涙が溢れてきてびっくりしま
0
カバー画像

【ディテールを紐解く(68)】人生の転換期に必要な「戦略的モラトリアム」。キャリア×リトリートで“本来の座標”を取り戻す

焦りという名の「ノイズ」を消す「次の仕事を決めてから辞めないと、履歴書に傷がつく」「立ち止まっている間に、同世代に置いていかれる気がする」人生の転換期、多くの人がこうした焦燥感に駆られ、疲弊した心のまま次の職場へと駆け込んでしまいます。しかし、もし今、生き方に迷っているなら、「何も決めずに立ち止まること」こそが、最短で正解に辿り着くための唯一の戦略です。それを可能にするのが、日常から物理的に離れる「キャリア×リトリート」という考え方です。 今回は、この時間を単なる「ブランク(空白)」ではなく、人生を最適化するための「戦略的モラトリアム(猶予期間)」として定義し直し、そのディテールを紐解きます。「キャリア×リトリート」とは何か?一般的にリトリートとは「転地療養(日常から離れてリフレッシュすること)」を指しますが、ここで提案するのは、単なる観光や休暇ではありません。「物理的な距離」をとることで、「キャリアの視座」を取り戻す時間のことです。毎日同じ電車に乗り、同じ会社の人と話し、同じデスクに座っていると、思考回路がその環境に固定されてしまいます。これでは、現状の延長線上のアイデアしか浮かびません。 環境を強制的に変えることで、凝り固まった「会社員としての顔」や「世間体」を脱ぎ捨て、「自分はどう生きたいのか」という根源的な問いと向き合う。それが「キャリア×リトリート」の本質です。自然だけじゃない。「人」もリトリートになるリトリートと聞くと「山奥で一人静かに過ごす」イメージがあるかもしれませんが、それだけが正解ではありません。 「普段の生活圏では出会わない人」と会うことも、強力なリトリー
0
カバー画像

【ディテールを紐解く(67)】二拠点生活は「贅沢」とは限らない。心を守り、役割を果たすための“居場所”の戦略

「ここではないどこか」を求めるのはワガママか? 「週末だけは静かな場所で過ごしたい」「親の様子を見に、定期的に実家に帰らなきゃいけない」二拠点生活(デュアルライフ)を考えたとき、多くの人がブレーキをかけてしまいます。「そんな贅沢は許されない」「家族や仕事に迷惑をかけるのではないか」と。しかし、場所を変えたいという欲求は、決してワガママや逃げではありません。 それは、一つの場所で気を使いすぎたり、頑張りすぎたりして、すり減ってしまった心が、「なんとかバランスを取ろうとしている合図」です。今回は、二拠点生活を単なる「趣味」としてだけでなく、介護や子育て、ビジネスといった「現実的な必要性」からも紐解き、今の時代に必要な「複数の居場所」を持つ意味について考えます。目的は「癒やし」だけではない一口に二拠点生活と言っても、その形は「優雅な別荘暮らし」だけではありません。大きく分けて4つのスタイルがあり、それぞれ満たされるものや解決できる課題が異なります。(1) 週末リセット型(心の深呼吸)平日は都会で働き、週末だけ田舎で過ごすスタイルです。背景: デジタル漬けの毎日に疲れた人が、土に触れたり焚き火を見たりして「人間らしさを取り戻す」ために選びます。これは道楽というより、翌週も元気に働くための「メンテナンス」です。(2) ベースキャンプ型(暮らし優先)平日は自然豊かな田舎で暮らし(子育てし)、会議など必要な時だけ都会に出るスタイルです。背景: リモートワークの普及により可能になりました。「子供をのびのび育てたい」「満員電車から解放されたい」という、生活の質(QOL)を最優先にする選択です。(
0
カバー画像

【ディテールを紐解く(62)】「市場価値」で食うか、「好き」で生きるか。迷いを断ち切る、「稼ぐ」と「楽しむ」の最適解

振り子のように揺れるキャリア論 「これからはAI時代だから、プログラミングやデータサイエンスを学ぶべきだ(市場価値・トレンド重視)」 「いや、人生一度きりなのだから、ワクワクすることを仕事にすべきだ(好き・得意重視)」キャリアに関するアドバイスは、常にこの二つの極を行ったり来たりしています。 真面目な人ほど、「今のスキルは時代遅れになるのではないか」と焦り、逆に「今の仕事は好きではないが、食うためには仕方ない」と我慢を重ねてしまいます。結論から言えば、この二つは「どちらかを選ぶもの」ではありません。 車の「両輪」のような関係であり、「トレンドに乗ること(稼ぐ)」と「自分を活かすこと(楽しむ)」をどう組み合わせるかが重要です。今回は、市場価値という「波」と、自分の資質という「ボード」をどう操ればよいのか、そのディテールを紐解きます。「市場価値(トレンド)」に合わせる生き方の正体時代のニーズに合わせてスキルセットを変えていく、いわゆる「波乗り型」のキャリアです。メリット(光): 「食いっぱぐれない」ことです。需要がある場所に身を置くため、給与水準が高くなりやすく、転職もしやすい。「生活の安定」という意味では最強の戦略です。デメリット(影): 「終わりのない競争」に陥るリスクです。トレンドは常に変わります。Web3が来たと思えばAIが来て、次は…と、常に新しい技術を習得し続けなければなりません。また、そこに「自分の強み」がない場合、若くて安い労働力が出てきた瞬間に代替される「コモディティ化(替えがきく存在)」の恐怖と隣り合わせになります。「好き・得意(資質)」で生きる生き方の正体自分
0
カバー画像

【ディテールを紐解く(54)】「移動する者」だけが生き残る。鉄道資本主義を脱し、「反脆弱性」を手にする戦略

導入:都市のシステムは、実はとても「脆い」 「移動距離と年収は比例する」「移動する者はうまくいく」 ビジネス書ではよく語られる言葉ですが、なぜ移動し続けることが成功に繋がるのでしょうか。その答えの核心は、現代思想家ナシーム・ニコラス・タレブが提唱した「反脆弱性(アンチフラジャイル)」という概念にあります。私たちは普段、都市部において「鉄道資本主義」という巨大なシステムの中で生きています。これは平常時には極めて効率的ですが、ひとたび想定外の事態が起きれば、一瞬で麻痺してしまう「脆さ」を抱えています。今回は、この都市システムへの依存を断ち切り、移動力を武器にして、不確実な世界を味方につける「折れない生き方」のディテールを紐解きます。本編:「鉄道資本主義」の呪縛を解くまず、私たちが当たり前だと思っている移動の常識を疑う必要があります。(1) 「鉄道資本主義」とは何か日本の都市、特に東京圏は、世界でも稀に見る「鉄道網によって生活が規定された社会」です。 鉄道会社が線路を敷き、その沿線に住宅地を開発し、駅ビルを作り、人々を運ぶ。私たちの生活リズムは時刻表に管理され、住む場所の価値すら「駅徒歩〇分」で決まります。これは非常に最適化されたシステムですが、裏を返せば「他人が作ったレールの上でしか生きられない」ということです。ここに従属している限り、遅延、満員電車、そして災害時の交通麻痺といったシステムトラブルに対して、個人はあまりにも無力です。(2) レールを降りて「ハンドル」を握る二拠点生活において「車(マイカー)」を持つ、あるいは複数のルートを持っておくことは、この依存からの脱却を意味しま
0
カバー画像

【Y-Biz】ポジティブ・メンタルヘルスへ:悩みを成長に変える「心の対応力」の高め方

はじめに最近、「心が疲れている」「なんだか調子が悪い」と感じていませんか?私たちの身の回りには、仕事のプレッシャーや人間関係の摩擦といったストレッサー(刺激)が常に存在し、それは避けられない現実です。特に、最近のような急な気温の変化や季節の変わり目なども、私たちの心と体に負荷をかける重要なストレッサーとなります。従来のメンタルヘルス対策は、これらのストレッサーを「予防する」「取り除く」ことに焦点が当てられてきました。しかし、本当に大切なのは、ストレッサーをゼロにすることではなく、それに直面したときに、心がどう反応し、どう乗り越えるかという「心の対応力」を高めることです。本記事では、メンタルヘルスの最新の潮流である「ポジティブ・メンタルヘルス」の考え方を解説し、悩みを成長のエネルギーに変える具体的なステップと、キャリアコンサルタントの活用法をお伝えします。*言葉の説明先ずは、「ストレッサー」「ストレス」「メンタルヘルス」の3つの言葉をシンプルにご説明します。・ストレッサー(Stressor)【原因・刺激】 心身に変化や適応を求める、外部や内部からの「原因」や「刺激」そのものです。 例:仕事のプレッシャー、人間関係、気温の変化、騒音など。・ストレス(Stress)【反応・状態】 ストレッサーに直面した際に、体が「適応しようとして生じる」心身の「緊張状態」や「反応」のことです。 例:疲労感、不安感、頭痛、集中力の低下など。・メンタルヘルス(Mental Health)【全体的な状態】 心理的、情緒的な安定や幸福感を含めた、「心の健康状態」全体を指します。これは、ストレスの影響を受ける
0
カバー画像

【ディテールを紐解く㉒】リモートワークで消耗しない!心身を整え「キャリアの寿命」を延ばすための最小限の習慣

導入:リモートワークは「自由」と「消耗」の紙一重リモートワークは、通勤時間ゼロ、場所を選ばない自由など、素晴らしいメリットをもたらしてくれました。しかし、多くの人が経験するように、それは同時に「見えない消耗」を生み出します。 ・ 仕事の始まりと終わりの境界線が曖昧になる。 ・ 気づけば長時間、同じ姿勢でパソコンに向かっている。 ・ ちょっとした不安を誰にも相談できず、一人で抱え込んでしまう。キャリアを築き上げる大切な時期に、私たちはこのリモートの「消耗の罠」に陥りやすいと感じます。この消耗が続くと、一時的な体調不良だけでなく、「キャリアの寿命」そのものを縮めてしまいかねません。実際私も、リモートワークの自由さに舞い上がり、結果的に心身を疲弊させてしまった経験がありますし、気を抜いたらそういう状況になります。今回は、その経験から私が学び、実践してきた「心身を整え、キャリアを長く続けるための最小限の習慣」について、そのディテールを紐解きます。本編:なぜリモートワークは「見えない消耗」を生むのかリモートワークが私たちを消耗させるのは、オフィスにはあった「強制的な区切り」や「自然な刺激」が失われるからです。特に、以下の二つのディテールを見失うと、疲労はあっという間に蓄積されます。(1)消耗の原因①:「仕事の無限化」オフィス勤務では、終業時間になれば「帰る」という物理的なアクションがあり、そこで一旦仕事は強制終了します。しかし、リモートワークでは、仕事のデスクと生活の場が一体化しているため、「あと5分」「このメールだけ」という意識で仕事が無限に続いてしまいます。この「自己決定による仕事の
0
カバー画像

【ディテールを紐解く⑨】「最高の効率」が心を鈍らせる。横浜⇔長野二拠点生活で気づいた、リモート時代の"身体的な生活習慣"の価値。

私たちは、リモートワークというツールによって、「最高の効率」を手に入れました。無駄な通勤時間は消え、タスクに集中できる環境が整い、論理的なアウトプットの質は高まったように見えました。私自身、長年拠点としてきた都市圏で、その効率を最大限に享受していました。しかし、その裏側で、心と身体が確実に消耗していくのを感じていたのです。それは、高機能な機器に囲まれた都市生活の中で、生命維持に必要な「何か」が欠落していく静かな危機でした。1.効率最適化の裏で進行した“身体の孤独”リモートワークの環境は、私たちの身体から、いくつもの「強制的な動き」を奪い去りました。オフィスに向かうための歩行、無意識に階段を上り下りする動作、昼食を買いに行くための日光浴。これら全てが消え、私たちは一日中、高性能な椅子に座り続けることになりました。これにより、私の生活で進んだのが、「生活習慣のロボット化」です。 ● 運動不足:強制的な移動がなくなり、体は鈍る一方でした。 ● 食生活のパターン化:簡単な調理で済ませるようになり、食事が「栄養補給」という業務に変わりました。 ● 五感の停止:画面の中の情報だけが全てになり、自然の匂い、土の感触、温度の変化といった、生存に不可欠な身体的なサインを見落とすようになりました。このような環境では、心身が完全に分離し、感情や本能を排したやり取りだけが残ります。【ここでいう「ロボットコミュニケーション」とは】(注釈:業務上の論理や建前、形式的なルールが最優先され、感情や本音、背景にある人間的な要素が徹底的に排された、極めて無機質なコミュニケーション様態を指しています。)前回コラムで
0
カバー画像

自分を大切にする方法、間違っていませんか?

「自分を大切にする」と聞くと、どんなことを思い浮かべますか?✅ 頑張った自分へのご褒美に好きなものを買う✅ 疲れた身体を癒すためにマッサージに行く✅ 気分転換に旅行をするこうした「自分を労わる行動」は、一見どれも素敵なことに思えます。実際に、これらの方法でリフレッシュできる人もいるでしょう。でも、ここで大事なのは、「本当に心が満たされているか?」ということ。例えば、🛍 高価なものを買っても、手に入れた瞬間は満足しても、しばらくするとまた次のものが欲しくなる。💆‍♀️ マッサージに行っても、その場ではリラックスできるけれど、疲れがすぐに戻ってくる。✈️ 旅行に行っても、帰ってきたら疲れが溜まってしまい、結局またストレスが増える。「自分を大切にしているはずなのに、なんだかスッキリしない」そんな違和感を感じたことはありませんか?本当に必要なのは「自分を知ること」自分を大切にする方法は、人それぞれ違います。マッサージや旅行をするよりも、何もしないでゆっくり休むことの方が、心が落ち着く人もいます。また、静かなカフェで読書をすることが癒しになる人もいれば、誰かとおしゃべりをすることで、気持ちが晴れる人もいます。「みんながやっているから」「一般的に良いと言われているから」ではなく、自分にとって本当に心地よいことを知ることが大切なんです。そのために、まずは「自分を大切にする行動」を振り返ってみましょう。✔ 本当にリラックスできているか?✔ 一時的な満足ではなく、心の奥から満たされているか?✔ その行動が「義務」になっていないか?この問いかけをするだけで、自分にとって本当に必要なケアが見えてくる
0
カバー画像

「光」を意味する力強い言葉 - ジョーティッシュ。同じ言葉がインドでは「占星術」を意味します。

「ジョーティ:Jyoti」は、サンスクリット語で「光」、「炎」、「輝き」などの意味を持つ言葉です。同時に、比喩的に、精神的な光、つまり「知識」や「知恵」を表すこともあります。光は希望や幸福の象徴とされ、Jyotiという言葉には、明るい未来や幸せへの願いが込められています。そしてインドでは、日常会話においてジョーティッシュと単に言うと、占星術、占いを意味します。占星術における「ジョーティ:Jyoti」は、ヴェーダ占星術、またはジョーティシュと呼ばれる、インド発祥の占星術体系を指します。占星術におけるジョーティは宇宙の光や天体の輝きを象徴するものとして捉えられ、天体の配置から個人の性格や運命、未来などを予測する指針となります。紀元前2世紀頃に確立されたとされ、世界最古の占星術の一つとして知られています。「ジョーティ:Jyoti」という言葉は、ヴェーダ占星術の根底にある哲学や思想を象徴しています。それは、宇宙の神秘と人間の可能性を結びつけ、個人の人生に光をもたらすものです。こういった言葉の使われ方からも、インドにおいて、占いが日常生活でどのように捉えられているかが伺い知れますね。ウェルネスナビの創始者はムンバイ出身ですが、ムンバイのあるマハーラーシュトラ州では「占い」と言った場合、ほぼ例外なくこの古代占星術:ヴェーダ占星術を示すそうです。※インドでは州によって公用語も異なっていたり、文化に多様性があり、インド全土の占いについて断言することは難しいため、このような言い方をしています。光の恩恵を受けて、性格や持って生まれた可能性、運命、未来などを知ってみませんか?思い描いた日常と何かが違
0
カバー画像

ヴェーダ占星術(ジョーティッシュ)で、どのように未来を予測するのか

ヴェーダ占星術のレポートには、実に様々な未来予測の手法があります。以下、代表的なものをいくつかご紹介します。1. ダシャ (Dasha) 人生における主要な期間を表す区画です。ヴェーダ占星術では、9つの主要なダシャと、それらをさらに細分化した副ダシャがあり、各ダシャにおける吉凶を予測します。人生における長期的な運勢を知るのに役立ちます。ダシャの未来予測には、以下のような内容が含まれます。● 各ダシャの支配星と支配神● 各ダシャにおける主要な出来事● 各ダシャにおける吉凶の傾向● 各ダシャにおける健康、財政、キャリア、人間関係などの予測2. アンタラダシャ (Antardasha) ダシャをさらに細分化した区画です。基本的にはダシャと同じ内容で、各アンタラダシャにおける吉凶を予測します。ダシャとの違いは、ダシャは通常20年程度続きますが、アンタラダシャは2年程度続く点です。アンタラダシャは、ダシャよりも詳細な運勢を知ることができます。3. トランジット (Transit) 惑星が天球上を移動する様子で、惑星のトランジットが個人の出生図に与える影響を予測します。トランジット未来予測には、以下のような内容が含まれます。● 主要な惑星のトランジットの位置と時期● トランジットの影響を受けるハウス(バーヴァ)● トランジットの影響を受ける人生分野● トランジットによる吉凶の傾向トランジット未来予測 は、短期的な運勢を知るのに役立ちます。4. ムフールタ (Muhurta) ムフールタ (Muhurta) は、特定の行動を開始するのに適した時間です。ムフールタ未来予測には、以下のような内容
0
カバー画像

ウェルビーイングの支援

私がヘルスカウンセリングを学び始めた2009年の1月4日、「ヘルスカウンセリングとSAT」というタイトルで、こんなブログ記事を書いていました。●ただ聴くだけのカウンセリングに効力を感じない。●ふわふわしたスピリチュアルに疲れてしまった。●その時は効いた気がしてラクになるんだけど、すぐに戻ってしまう。そんなふうに感じているあなたは、ぜひ読んでみてほしい。ヘルスカウンセリング学の特徴は、遺伝学、心理学、生理学など行動諸科学にもとづくEBM(証拠に基づく保健医療)と、ナラティヴやスピリチュアリティのNBM(語りにもとづく保健医療)との融合であり、その進化は常に実践とサイエンスに基づくものです。目指すところは病気のない健康への支援ではなく、健康問題から学ぶウェルビーイングの支援であります。ウェルビーイングを阻害する悪性ストレス、そしてその根源にある潜在意識、さらにはそれを喚起する環境に改善を働きかけます。その技法はSAT法(構造化された方法でイメージ連想を促して気づきと行動変容を支援する技法)と言われるように、手順が構造化されており、誰もが、学習段階や成長段階に応じて技術を習得できる研修プログラムが確立され、その段階別水準を社会的に示した公認資格制度も設けられています。 「特定非営利活動法人ヘルスカウンセリング学会15年史の発刊にあたって」という文書の中に、このような記述をみつけました。ヘルスカウンセリング学というものが、これまで相容れないと思っていたEBMとNBMの融合であるというのが驚きなのですが、だからこそ、私のようなエンジニアの脳にも、スッと馴染んできたのでしょうね。1つ1つの
0
カバー画像

心理的ウェルビーイング

2020/1/6(水)朝番組「モーニングクロス」でコメンテーター河合薫さんが「心理的ウェルビーイングを手に入れる6つの傘」を説明されていました。・未来の記憶を作る・自分の最強の応援団になる・自分の決断を信じる・愛せる人、大切な人を見つける・自分の限界を決めない・トラブルを楽しむどれも納得がいきます。この全ての要素が詰まったマンガといえば「SLAMDUNK」だな、とも思いました。(とくに桜木花道、宮城リョータとか)一つ目の傘は「哲学的」に見えますが、生物学的に、人は本能的に未来への行動計画を想像し、作り上げ、それを前頭葉に記憶させる。その未来への記憶に合致する行動に対して積極的に取り組み、努力するそうです。5年後に必要な人材になるために、いま私たちがすべきことが 「5年後の未来を記憶すること」ということだそうです。 5年後は海外(オセアニアかデンマークあたり)で働いていたいです。(写真:スタンフォード大学のキャンパスの一画@シリコンバレー)    #少しだけ2007年度の授業に参加していただけですが・・・
0
カバー画像

【ディテールを紐解く(71)】仕事、家庭、趣味。どれを捨てるか悩む前に。「死ぬときの後悔」から逆算する、自分だけの選択基準

その「迷い」は、欲張りなわけではない 「今は仕事を頑張るべき時期だけど、子供との時間も逃したくない」 「親の介護が心配だけど、キャリアを中断するのは怖い」人生の岐路において、私たちは「仕事・家庭・趣味」のどれを最優先にするか、究極の選択を迫られる感覚に陥ります。 そして、どれを選んでも「あっちを選べばよかったのではないか」という微かな後悔と、「全部を完璧にこなせない自分」への罪悪感がつきまといます。しかし、その葛藤は、決して欲張りだからでも、能力が不足しているからでもありません。 それは、人生という長い時間を「ひとつの軸」だけで貫こうとする、現代社会の「変わらないこと=善」とするプレッシャーが原因です。今回は、これらを「選ぶ・捨てる」という発想から離れ、人生の最期から逆算し、年齢や状況に合わせて**「モードを切り替える」という視点から、そのディテールを紐解きます。「あんなに働かなければよかった」の真意よく、緩和ケアの現場で人生の最期を迎える人々が口にする「死ぬときに後悔することランキング」という話題を目にします。 多くの記録で上位に来るのは、「もっと自分らしく生きればよかった」そして「あんなに働かなければよかった」という言葉だと言われています。この言葉を聞くと、ドキッとするかもしれません。 しかし、これは決して「仕事をするな」という意味ではありません。「世間体や、他人の期待に応えるためだけに、本当に大切にしたかった家族や自分の時間を犠牲にするべきではなかった」という、魂の叫びです。今の悩みに対する答えは、上司やキャリアアドバイザーが持っているわけではありません。「もし明日、人生
0
カバー画像

【ディテールを紐解く(53)】地方は「何でも屋」が最強。高齢化で空いたインフラを埋める、マルチワークという勝ち筋

導入:仕事がないのではなく「手が空いていない」 地方移住を考える際、「仕事がない」という懸念をよく耳にします。しかし、地域の実情を深く知ると、それは「雇用がない」のではなく、「頼める人がいない」という供給不足の問題であることに気づきます。地方の安定した働き手は、公務員(役場)、郵便局、農協(JA)といった組織に所属しているケースが大半です。彼らは平日の日中、組織の仕事で拘束されています。一方で、地域をこれまで支えてきた「まちの電気屋さん」や「個人の便利屋さん」は高齢化で引退し、廃業が相次いでいます。 その結果、電球交換、草刈り、冬の除雪、ちょっとした修繕といった「生活のインフラ業務」が空洞化し、お金を払ってでも誰かに頼みたい「生活難民」が増え続けています。今回は、この空白地帯を埋める「地方×兼業(マルチワーク)」という働き方が、なぜ経済的にも精神的にも満たされる選択肢となるのか、そのディテールを紐解きます。本編:資格武装した「技術系・何でも屋」の優位性単なる御用聞きではなく、資格や技術を持ったマルチワーカーは、地方において圧倒的な強さを発揮します。(1) 「誰もできない」から高単価になる公務員や会社員には対応できないニッチな困りごとを解決するには、武器が必要です。特に強いのが「現場系の免許・資格」です。第二種電気工事士: コンセントの増設やスイッチの修理など、DIYでは法的に触れない領域をカバーできます。刈払機取扱作業者・チェーンソー作業従事者: 広大な土地の管理には必須です。車両系建設機械(除雪・整地): 冬場の除雪や土木作業で重機を扱える人材は、どこに行っても引く手あまたで
0
カバー画像

【ディテールを紐解く(52)】リトリートは「逃避」ではなく「戦略」。心から望む未来を手繰り寄せるための、3つのフェーズと得られる力

導入:それは「休む」ためではなく「進む」ための時間 「リトリート(Retreat)」と聞くと、多くの人が「疲れたから休む」「現実逃避」といった、マイナスをゼロに戻す回復行動をイメージするかもしれません。もちろん、休息は大切です。しかし、人生の岐路に立った時や、心から望む未来(Will)が見えなくなっている時こそ、リトリートは「未来を創造するための戦略的な投資」になり得ます。日常の喧騒の中で、私たちは「やるべきこと(To Do)」には追われていますが、「本当にやりたいこと(Will)」の声はかき消されがちです。強制的に環境を変え、ノイズを遮断することで初めて見えてくる「本音」があります。今回は、リトリートを未来実現のためのプロジェクトと捉え、そのプロセスを「離脱」「沈潜」「再構築」の3つのフェーズに分けて、そのディテールを紐解きます。本編:未来を叶えるリトリートの3つのフェーズただ自然の中に身を置くだけでは、未来は変わりません。意識的にフェーズを踏むことで、得られる「力」が変わってきます。Phase 1:離脱(Detachment)~日常の引力を断ち切る~物理的に距離を置くだけでなく、デジタルデバイスや仕事の連絡、そして「誰かの期待に応える自分」という役割(仮面)を脱ぎ捨てる段階です。求められる力: 「停止する勇気」です。「メールを見なくて大丈夫か」「休んでいていいのか」という不安や罪悪感を乗り越え、意識的にスイッチを切る決断力が試されます。得られるもの: 「純粋な余白」です。脳のキャッシュがクリアになり、鈍っていた五感や直感が回復し始めます。この「空白」がなければ、新しい未来が
0
カバー画像

【ディテールを紐解く㊺】ワーケーションのノリでキャリアをリセット。自然の中で「次の一歩」を見つけるリトリートの効能

導入:キャリアの悩みは、会議室では解決しないかもしれない仕事に行き詰まりを感じたり、ふと「このままでいいのか」と不安になったりしたとき、私たちはつい、机に向かって考え込んだり、転職サイトを検索したりしてしまいがちです。しかし、真面目に考えれば考えるほど、思考がループして答えが出なくなる経験はないでしょうか。私が自身の二拠点生活やキャリア支援を通じて感じている仮説は、「キャリアの悩みは、日常の延長線上(オフィスや自宅)では解決しにくいのではないか」ということです。そこで提案したいのが、「ワーケーションのような軽いノリで行く、キャリアリセットのためのリトリート」です。これは単にPCを持って場所を変えるだけではありません。学生時代の「留学」のような感覚で、知らない土地の日常に飛び込んでみる。そんな「余白」と「異日常」の時間が、意外にも人生の次の一歩を明確にしてくれる可能性があります。今回は、そのディテールと効能について紐解きます。本編:大人の「地方留学」という選択肢「留学」と聞くと、海外に行って語学を学ぶハードルの高いものを想像するかもしれません。しかし、ここで提案したいのは、国内の地方へふらりと行く「地方留学」のような感覚です。(1) 「肩書き」を降ろす効能普段の私たちは、会社名や役職といった「肩書き」で生きています。しかし、見知らぬ地方に行けば、ただの「旅人」や「一人の人間」に戻れます。 この感覚は、海外留学で感じる「誰も自分を知らない開放感」に似ています。この「社会的役割からの解放」こそが、凝り固まったキャリア観を解きほぐすための重要なスイッチになるのではないでしょうか。(2)
0
カバー画像

好きになるというのは知るということ

好きなことはありますか? 推しはいますか? 恋人はいますか? 好きになったきっかけはなんだったでしょうか。 それは、少なくともその何かを「知った」時でしょう。 例えば元々嫌いな人だったとしても、何か新しい一面を見て(知って)好きになってしまうなんてこともあります。 不良が雨の日に捨て猫を抱きかかえているのを見たみたいな、ね。 逆に「元々好きだけど更に好きになった」なんてのも新たな一面を知ったから起きることです。 好きになるって全て何かを知ることから始まるんです。 ということはつまり、意識して知ろうとすれば好きになれるということでもあります。 嫌いなあの人だって見方を変えれば新たな一面を知れて好きになれるかもしれません。 趣味がない人も新たな世界を知ることで趣味をつくれるものです。 相手の本心を知ることですれ違いもなくなり、もっと絆が深まるかもしれません。 新たな興味を持つとき、その対象についてもっと知りたいと思うでしょう。 本を読んだり、情報を調べたり、実際に体験してみたりすることで、その対象への理解が深まります。 そして、その理解が深まるほど、好きという気持ちも強くなるのです。 例えば、音楽が好きなら、その音楽の歴史や作曲家、歌詞の意味を知ることで、さらにその音楽が好きになりますよね。 新しいことを知ることで新しい視点が生まれ、それがさらに新しい興味や関心を引き起こします。「好き」という感情が深まることで、私たちの世界は広がります。 この連鎖反応によって、私たちは絶えず成長し、変化し続けることができます。 深く理解する努力を惜しまないことが大切です。 それが、私たちの生活をよ
0
カバー画像

【Y-Biz】2026年のキャリア戦略:AIに勝つのではなく、AIとウェルビーイングを「味方」にする働き方

はじめに2026年3月、労働市場は大きな転換点を迎えています。連日のニュースを賑わせているのは、「AIエージェントの本格普及」と「企業のウェルビーイングへの投資加速」。「自分の仕事がAIに奪われるのではないか」「これ以上、責任ある立場を目指すのは心身ともに限界だ」――そんな不安や疲れを感じている方も多いのではないでしょうか。しかし、これからの時代は、スキルを積み上げるだけの「足し算のキャリア」ではなく、AIを活用して余白を作り、自分のウェルビーイングを最大化させる「掛け算のキャリア」へシフトするチャンスです。今回は、最新ニュースから読み解く、2026年を生き抜くための3つのキーワードをご紹介します。1. 【AI格差】「ツールを使える人」から「プロセスを組める人」へ最近のニュースでは、越境ECの自動化(Bee)やテスト設計AI(TESTRA)、さらにはn8nやClaude Codeの導入支援パッケージなど、AIが「人間の思考の工程」そのものを代替し始めていることが分かります。ここで生まれる「AI格差」の正体は、単にツールを触ったことがあるかどうかではありません。「どの業務をAIという“有能な部下”に任せ、自分はどこで付加価値を出すか」という『業務再設計力』があるかどうかが、決定的な差となります。難しいプログラミングをマスターするよりも、AIという強力な相棒に的確な指示を出し、自分は人間にしかできない「意思決定」に注力する「司令塔」のマインドセットを持ちましょう。*ケーススタディ1:AIを「奪い合う敵」から「頼れる部下」に変えたAさん(38歳・IT事務職)弊社のカウンセリングに来ら
0
カバー画像

【ディテールを紐解く(59)】リトリートは「2泊3日」では終わらない。山奥で「2年」過ごした私だから語れる、不可逆的な心身の変容

なぜ、週末の癒やしは月曜日に消えるのか? 「週末に自然の中でリフレッシュしたはずなのに、月曜日の満員電車で元通りになってしまった」多くの人が経験するこの現象。これは、短期間のリトリートが単なる「一時的な休息」に過ぎないからです。ストレスで強張った心をマッサージでほぐしても、「思考や行動のクセ(心の根本設定)」が変わっていなければ、都会の刺激に戻った瞬間、すぐに元の状態に戻ってしまいます。では、これを数週間ではなく、「2年〜3年」という単位で、人里離れた山奥で行ったらどうなるのでしょうか。実際に私が2年以上、山奥で暮らしてみて分かったこと。 それはもはや休息ではなく、細胞レベルでの入れ替えと、人生観の再構築が行われる「サナギ」のような期間だということです。今回は、長期リトリートだけがもたらす、不可逆的な変化のディテールを紐解きます。2〜3年かけるからこそ起きる「3つの変容」数ヶ月でもなく、なぜ「年単位」なのか。それは、四季を数回巡り、身体と精神が完全に環境に同調(シンクロ)するのに必要な時間だからです。(1) 身体的変容:自律神経の「初期化」都会生活では、常に「戦うモード(交感神経)」がオンになりがちです。これが完全にオフになり、ベースラインが書き換わるには時間がかかります。五感の野生化: 人工的な音や光がない環境で2年過ごすと、聴覚や嗅覚が本来の感度を取り戻します。都会のノイズに対する「我慢」ではなく、そもそも自分にとって不要な情報を「スルーする力(感知しない力)」が自然と身につきます。体内時計の正常化: 太陽と共に起き、暗くなれば眠る。このサイクルが定着すると、泥のように深く
0
カバー画像

【ディテールを紐解く㊿】私たちはもう「同じ世界」に生きていない。世代と地域で異なる「正解」を、無理に統一しない生き方

導入:「話が通じない」のは、私たちのせいじゃない 職場の上司と部下、都会に住む人と地方に住む人、そして親と子。 日々の生活の中で、「なんでこんなことも分からないんだろう」「どうしてそんな考え方をするんだろう」と、すれ違いにモヤモヤしてしまうことはありませんか?このストレスの原因を、私たちはつい「相手の理解不足」や「自分の説明不足」だと思ってしまいがちです。でも、実はもっと根本的な、時代の構造変化にあるような気がしています。かつては、グローバル社会において「欧米中心の基準」が正解とされたり、国内でも「こう生きるのが幸せ」という画一的なモデルがあったりしました。しかし今、世界を見渡しても共通の基準は揺らぎ、日本国内でも生き方や考え方は驚くほど多様化しています。連載50回目となる今回は、「私たちはもう、同じ世界には生きていない」という現実を直視することから始めたいと思います。それは決して悲しいことではなく、無用な衝突を避け、本質的な「助け合い」に立ち返るための第一歩になるはずです。本編:見ている景色が違えば、「正解」も違う「話が通じない」のは、どちらかが間違っているからではありません。それぞれが浴びてきた情報や、背負ってきた背景という「前提」が、あまりにも違うからです。(1) 教育とメディアが作った「異なるOS」今のお年寄りや親世代は、テレビや新聞といったマスメディアが強力で、右肩上がりの経済成長を背景にした教育を受けてきました。「我慢すれば報われる」「みんなと同じことが正解」という価値観は、彼らが生きた時代においては、間違いなく「生き残るための最適解」でした。一方で、今の現役世代や
0
カバー画像

持って生まれた才能、強みをホロスコープで知り、最大限に人生に活かす

ヴェーダ占星術において、性質や運命などを推測する上で非常に重要なのが、パンチャンガです。パンチャンガは天文学、暦学、占星術を組み合わせたもので、以下のような要素が含まれています。ティティ (Tithi): 月の満ち欠けに基づいた暦日。ナクシャトラ (Nakshatra): 月の位置に基づいた27の区画。ヴァーラ (Vara): 曜日。ヨガ (Yoga): 太陽と月の位置に基づいた組み合わせ。カラナ (Karana): 月の満ち欠けとナクシャトラに基づいた区画。中でもナクシャトラは、個人の性格や才能、そして人生における出来事に対して、深い影響を与えると考えられています。そして、ヨガは、個人の強み、弱み、そして人生の目的を示唆します。パンチャンガは、人生における様々な局面を理解し、より良い方向へ進むための指針となる貴重な情報源です。自分の強みや才能をさらに発揮したい自分自身をより深く理解して、自然体で生きたい自分に合ったコミュニケーション方法を知りたいこんな方は、持って生まれた性格、強み、才能を、パンチャンガで調べることにより、ご自身がより納得できる方向に人生が動き出すかもしれません。
0
カバー画像

遺言書について絶対に 知っておくべきこと3選

遺言書とは、一言で言うと「自分の死後に財産や遺産の分配を法的に指示する文書」のことです。自分が亡くなった後の遺産の分配やその他の意思を明確に伝えるための重要な文書です。遺言書を作成することで、自分の意志を法的に確実に残すことができ、家族や友人への思いやりを示すことができます。読み方は「いごんしょ」とも「ゆいごんしょ」とも読みます。どちらの読み方でも良いのですが、一般的には「ゆいごんしょ」と読むことが多く、法律や専門的な文書では「いごんしょ」という読み方を用いられることが多いです。1.遺言書の必要性・遺産の分配を明確に遺言書がない場合、遺産は法定相続人に法定割合で分配されます。遺言書があれば、自分の意志通りに遺産を分配することができます。・家族の負担軽減遺言書があることで、遺族は遺産分割の争いを避けることができ、精神的な負担が軽減されます。・特定の人や団体への寄付血縁関係のない人や団体に財産を遺したい場合、遺言書を通じてその意志を実現できます。2.遺言書の種類①自筆証書遺言自分(遺言者)が、遺言の全文、日付、氏名を自分で手書きして、押印をする遺言書です。<メリット>・手軽に作成。・お金がかからない。・遺言の内容を自分以外に秘密にできる。<デメリット>・全ての内容を自筆で記載し、日付、署名、押印が必要で、これらが欠けると無効になる可能性がある。・遺言書が紛失、書き換え、捨てられたり、隠されたりするおそれがある。・検認という手続が必要。②公正証書遺言公正役場で証人2人以上の立会いの下、遺言者が遺言の趣旨を公証人に述べて、公証人の筆記により作成してもらう遺言書です。遺言書の原本は、公証
0
カバー画像

嫌なことが起きたら成長のチャンス

嫌な事が会った時、あなたはどうしますか?そんなこと聞かれてもどうするも何もって感じですよね。嫌な事を嫌な事のままにしているとストレスがどんどん蓄積されてしまいます。 なので、心の健康を保つにはそのネガティブをポジティブに変換しなくてはなりません。 具体例を見てみましょう。 ミスをした⇒自分の苦手分野を知れる 約束がキャンセルになった⇒使える時間が増える 恋人と喧嘩した⇒お互いの違いを知れる 大事な物を失くした⇒買い替え時 風邪を引いた⇒体からの不摂生のサイン 長時間の待ち時間ができた⇒読書ができる 食べ物をこぼした⇒品性を意識できる 外出ができない⇒家でやるべきことができる 道に迷った⇒新しい道を知れる これはあくまでも例です。 どんな変換をしても良いのですがとにかく良い意味合いの出来事として認識することが何よりも大切です。 もう少し踏み込んで『頼んだ料理が間違って出てきた』を例にいろんな見方をしてみましょう。 ・店がどんな状況か想像する ⇒担当したのが新人さん/機材トラブル ・食べた後 ⇒健康のためにはこっちで良かった ・店員さんへの指摘の仕方 ⇒どう言えば自分にとっても相手にとっても周りのお客さんにとっても良いか考える良い機会 こちらも例なので何をどう見てどう考えるかは人それぞれなのですが、このように一瞬「あれ?」と思うような嫌な事だったとしても、いったん落ち着いて考えてみると様々な見方をすることができます。 ポジティブな変換は、練習によって身につくスキルです。 初めは難しいかもしれませんが、少しずつ習慣化することで、自然とネガティブな思考からポジティブな視点へと変わること
0
カバー画像

EQとウェルビーイングの関係って?

― 季節の変わり目を、心と体でうまく乗りこなすヒント ―なんとなく体がだるい、気分が浮かない…。 そんな声をよく聞くこの季節。 季節の変わり目や気候のゆらぎは、 体だけでなく「こころ」にもじんわり影響してきます。 そんなときに知っておきたいのが、 EQ(感情知能)とウェルビーイングの関係です。💡 EQとウェルビーイングって? 🌱 EQ(Emotional Intelligence) EQは、自分や他人の感情に気づき、うまく扱う力のこと。 以下の5つのスキルで構成されています。 自己認識(今の感情に気づく力) 自己管理(感情を落ち着ける力) 動機づけ(前向きに行動する力) 共感(他人の気持ちを理解する力) 社会的スキル(人間関係を築く力) 🌞 ウェルビーイング(Well-being) ウェルビーイングとは、 「身体的・精神的・社会的に良好な状態」のこと。 単に「病気でない」というだけでなく、 「心地よく生きている」と感じられている状態です。 🔗 EQが高まると、ウェルビーイングも高まる! EQが高い人は、自分の感情に振り回されず、 ストレスをうまく受け流したり、人との関係を前向きに築くことができます。 たとえば… ✅ 気分が沈んでも「今はこういう感情なんだな」と気づいて整理できる ✅ 不安やイライラを感じても、自分なりの切り替え方を持っている ✅ 人間関係でモヤモヤしても、感情を言語化して相手と調整できる 結果として、ストレスが溜まりにくく、心と体の健康が守られるという好循環に。 🌦️ この季節を心地よく過ごすためのEQ実践法 梅雨や初夏のように、心身のリズムが崩れやすい時期。
0
カバー画像

お金と幸せの関係―収入だけじゃ測れない!心豊かな人生のヒント

いらっしゃいませ、お客様。窓から差し込む柔らかな光と、香り立つコーヒーの湯気に包まれて今日も「純喫茶こころ」へようこそ。ところで、お客様は「お金があれば幸せになれる」と、ふと思ったことはありませんか?実は、収入と人生の満足度は必ずしもきれいに比例するものではないようです。本日は、「お金と幸せ」をテーマに心が少し軽くなるようなお話をお届けします。最新の研究から見えてきた「幸福度」を測る新しい視点や、私たちが本当に豊かな人生を送るためのヒントをそっとご提供できればと思います。どうぞ、ゆっくりとコーヒーを味わいながら、お読みください。お金が増えれば幸せになる?「もっと収入があれば、きっと今より幸せになれる」そんなふうに思うこと、誰にでもありますよね。確かに、生活に必要なものが手に入ったり不安が減ったりするのは事実です。でも、研究によると収入がある程度を超えると、それ以上増えても幸せの度合いはあまり変わらなくなるのだそうです。安心して暮らせるラインを越えた後は、「もっと稼いでも、意外と心の満足度は伸びない」そんなデータもあるんです。ちょっと不思議で、でもどこか納得できる気もします。幸せを測る新しい視点「PERMA」じゃあ、幸せって何で決まるんだろう?そんな疑問から、研究者たちは「幸福度」を測る新しい方法を考えてきました。私が特に面白いと思ったのは、「PERMA」という5つの要素で幸せを考えるアプローチです。ちょっと一緒にその中身を見てみましょう。前向きな感情(Positive Emotion)  喜びや希望、ワクワクする気持ち。日々の生活で笑顔になれる瞬間があるかどうか、です。社会への
0
カバー画像

運を上げる毎日習慣 毎月日誌# 535

2023年5月8日(月) 月の出20:27今週の星の動きです。GW明けは大きな星の動きはありません。火曜日から月は山羊座入りし、GW明けの仕事をスムーズに進めてくれるはずです。12日(金)水瓶座で下弦の月になります。冥王星と水星逆行中の月食を伴った満月の影響は、過去の傷を癒してくれるはずでした。来週は水星逆行終了、木星牡牛座移動と大きなイベントの前の小休止のエネルギーです。今週はゆっくり体を慣らしていきましょう。【AI時代に必要な思考とは】
0 500円
45 件中 1 - 45