窮屈なテスト環境 と自由な表現の難しさ What have we sarificed so far to maintain this "great" Japan?
塾で、問題の答えを書き込む枠【カッコ】( )が狭いところがあって、そこに頑張って無理やり文字(communicateやimportantなど)を敷き詰めて書く生徒が大半なんですよ。講師が『ここのカッコは狭いから、はみ出して書いていいよ!』と言っても、生徒は『・・・(無言)(だって枠に書かないといけないんでしょ?×になるんでしょ?)』と反応します。この「無理やりやらなきゃダメという空気感」がやばいなと思う。「書き切れないから、枠の外に書いたよ!」みたいな生徒が1人もいない。ある意味恐怖を感じる。そして自分も多分中学生の時、無理やり敷き詰めて書いたと思う。今、ある程度おっさんになって、「大丈夫だよ」と思えるようになったけど。なんかテストの場ってこういう「萎縮させる空気」を常に感じる。仕方ないのかな。こういう環境で育って「ハイ、英語で自分の意見を自由に言ってみよう!(笑顔)」みたいなの色々無理すぎるな。英語力以前だな。と常々思う。治安の良さ。整理整頓された社会はできたけども。At cram school, most students try to push their answers so tightly in the provided blanks, even if the blank is too small for the letters such as "communicate" or "important."When I tell them "you can write beyond the blank so that you can fit your answer b
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