ギターコードって多すぎるよね…
ギターを初めて間もない方、何曲か弾けるようになった頃にコードのが多くて覚えられないよーーとぼやいた方も多いんじゃないでしょうか。かつては私もそんな一人でした( ´艸`)ギターを始めたばかりの人はCコード、Gコード、Fコード、Amコードなどを覚えるだけでも精一杯ですよね。それが、M7、m7だのsas4やadd9,aug, m7♭5??????ですよね。でも実はコードネームのほとんどは”名は体を表す”なんです。そんなコードネームを知ることによって基本形のコードから変わったコードネームの構成音を導きだせるんですね。この理屈を知れば丸暗記をぐっと減らすことができます。私のレッスンでは初心者のうちから覚えてもらっています。その一部を紹介しましょう。Cコードを見ていきましょうCコードは下のドレミ~の音階でできている(メジャーコード)です。【Cメジャースケール】ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・(ド) 単位【度】 1・2・3・4 ・5・6・7・(8)Cコード=Cメジャーコードは1・3・5の音を重ねた音になります。つまりド・ミ・ソ(1度・3度・5度)でCコードの出来上がり。簡単ですよね( ´艸`)変化1mコードこれをマイナー(ⅿ)コードにしてみましょう。大前提として3番目の音がメジャーがマイナーコードかを決める音になる。これを覚えてくださいね。この違いは、3番目の音がドに半音近くなるかどうかです。メジャー1度・3度・5度マイナー1度・♭3度・5度Cmだとド・♭ミ・ソになります。3フレットをセーハするCコード開放弦を使ったCコードでも理論は同じですが、ギターコードとしては押さえにくいのでコチ
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