英会話で歯がゆさを感じたあとにやるべきなのにほとんどの英語学習者がやらないこと

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英会話で言いたいことが伝えられなくて歯がゆさを感じたあと、やったほうがいいのに多くの英語学習者がやらないことがあります。

それは、とてもシンプルなことですが、何が伝えきれなかったのか、何を言いたくて歯がゆく感じたのかをメモすること。

英会話レッスンが終わったあと、ネイティブとの英会話で自分の英語力にイライラしたあと、そのままにしていませんか?

何が伝えきれなかったのか
何が言えなくてイライラしたのか
本来はどう言えばよかったのか

これらを英会話のあとで反省復習するかどうかで、英語力の上達幅は大きく変わってきます。

上手く表現できなかったことをそのまま放置すればーーーたいていの学習者は放置してしまうのですがーーーいつまでたっても改善できません。

次に同じような会話の流れになったとき、同じ場所でつまづき、再び歯がゆさを感じてしまうでしょう。

街で外国人に道を聞かれ、上手く英語で説明できなかった。けっきょく彼らを実際にその場所まで案内してあげたーーー

素晴らしいことですが、英語で説明できなかった「悔しさ」をそのまま置き去りにして忘れてしまっては、また同じシチュエーションで同じことをくり返すだけです。

そこで、立ち止まり、スマホを取り出しメモ機能などを使って、言いたくて伝えきれなかったことを日本語でメモっておく。
家に帰ってからGoogle翻訳で英訳を調べてみる。

これだけの作業をすることで、そしてそれを積み重ねていくことで、みなさんの英語力は格段に向上するはずです。しかも、非常に効率的で、かつ実用的な方法で。

ぜひ、試してみてください!


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