音読の効果

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なぜ英語は「何を言っているのかわからない」のか?

「音」として聞こえるが「言葉」として聞こえてこないから

なぜか?
瞬時に場面や状況がイメージできないから

では、どうしたら日本で暮らしながら、日本語と全く別の言語、英語が聞こえるようになるのか?
その最も効果的な1つの方法が「音読」です。

音読の効果
1. カタカナ読みからの卒業
英語を見て自分で読むのと聞くのとは、全く違います。
知っている単語でも、耳で聞くと認識できないのは、ご自身の発音で読んでいるからです。I’m running out of time.も、アイム・ランニング・アウト・オブ・タイムと発話していては、永遠に聴き取れません。英語はいくつかの単語がつながると、弱まったり、音が変化たりします。また、必ずどこかにイントネーションがつきリズムが生まれます。
音読を繰り返すことで、本来の音を刷り込むことができます。

2. 英語のかたまりのストックを増やす
例えばHow much does it cost? (費用かいくらかかるの?)をかたまりとして知っていれば、瞬時に意味がわかるし、ご自身でも使えます。That will allow you to…と聞こえてくれば、「あ、何かできるんだ」と瞬時に許可の文だとわかります。
ストックを増やすことにより、すぐにイメージできる場面が多くなります。

3. 英語の回路をつくる
英文を前から処理していくクセをつける。
英語と日本語は全く違う言語です。まず語順が異なります。

日本語:昨日・私は・弟と・映画を見に・映画館へ・行きました
英語:私は・行った・映画館へ・映画を見に・弟と・昨日

この英語回路が脳の中にできると、リスニングもスピーキングもとても楽になります。

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